韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

家族なのにどうして? 41

2016-10-28 07:29:50 | か行
テジュは、ガンシムに「結婚しましょう」と言った
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しかしそこへ父がやってきて「俺の娘と結婚するだと?この結婚は承諾できない」といった
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スンボンは「俺の許可を得ていない テジュがどんな奴か検証してからだ むやみやたらに結婚は許さん」と怒った

テジュは、多少なりとも想像はしていたが、プロポーズしている所へ現れるとは思わなかったといった(ガンシムには「俺たちは絶対に結婚するぞ」と誓い喜んでいる)

ガンシムは、帰宅し父に「どうして今更結婚に反対するのか?」と聞くと、父は「あいつは男として基本がなっていない」というのだった(好きな女からプロポーズされ1日返事を待たせるなんて!というのだった)
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そして父は、これは会長が仕組んだシナリオで結婚すえのではないか?と言い出した(会長はガンシムがお気に入りだから最初は秘書として側に置き、情がわいたら結婚させるというシナリオではないのか?というのだった)
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ガンシムはとんでもない誤解だといい、それなら私は一生独身でいて自由に恋愛して過ごすわ だから父さんが結婚を許すかどうか決めてくれといった

一方、ソウルはダルボンに豆腐屋をやれと薦めるが、ダルボンは豆腐屋に関心もないし、技術も習わないと言った(ソウルは、ダルボンにあなたの夢だったのにそんなに簡単に諦めて後悔しないのか?と聞いた)
   ↓
ダルボンは、後悔しないといい、ソウルと言い争いたくないので、出ていけといった

テジュは、プロポーズの時にガンシムに指輪を渡しそびれ、どうやって渡すべきか悩んでいる

父は考えた末、ガンシムに週末テジュを夕食に招待しろ、そこで話を聞いてその答えを聞いてから、結婚を許すかどうか決めるというのだった(何を聞くの?と聞いても父は直接テジュに聞くというのだった)

ガンシムは父は、何かを企てているとヨンソルに話すのだった

ガンシムはテジュに父に夕食にこいと言っていると話すと、テジュは少しビビッている

一方テジュの家では、ウノがテジュがガンシムと結婚すると話すと、ソルヒは反対だというが、テジュ父はガンシムはテジュにぴったりだ 恋愛の時は反対だったが、結婚するというなら話は別だ だから二人が結婚するという間で知らないフリをしろ、ガンシムだけを責めるな 反対するなら二人の前でしろといった

ダルボンは、父の店を見学に来ている人を見て複雑な気持ちになった(それは父も一緒だった)

ダルボンは、テジュに週末に夕食に招かれたので、家族について話を聞かせてくれといい、一方ガンシムは家族にこれだけはテジュに質問するなというリストを家族に渡すのだった

そんなダルボンは父に、「どうして店を継がせてくれないのか?父さんが一番好きなことなんだろ?」と聞くと、父は好きなのはお前たちを3人立派に育てることで豆腐屋は生きるための仕事だった だからお前にはそういう生きるための仕事ではなく、もっと自由に生きて欲しいというのだった(もっと価値のある人生を生きて欲しいというのだった)
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父はダルボンに楽をしてカネを稼ごうとしているように見えるとダルボンに、そんな生き方は止めろというのだった(これにダルボンは怒り、父さんは俺をそんな風にしか思えないのか、そうやっていつまでも見下しているのか!と怒った)
   ↓
しかし父はそれに対し何も言わずにいた

ダルボンが、怒りから店をめちゃくちゃにしている所へ、ガンジェが戻り「また問題を起こしたのか!」というと、ダルボンは「俺は問題を起こすしかない奴だ 刺激するな」といい、出ていった

そこへスングムやソウルたちがやってきて、話を聞き驚き、ソウルはダルボンを追った

皆で店を片付けている時に、スンボムは倒れてしまった

ソウルはダルボンを追いかけ、お父さんの所へ戻れというが、ダルボンは「先に父さんが俺のことをバカにしてきたんだ どれだけ努力しても父さんは認めてくれない もう父さんや家族がいない所へ行きたいといい、ソウルを振り払うのだった
ソウルは、どうしたら良いのか分からず、ウノの所へ行きダルボンの行きそうな所を教えてくれというと、一緒にダルボンを探してくれた

家では、父が倒れガンシムは驚き、ガンジェに「どうしてなの?」と聞くのだった

ソウルは、ウノと共にダルボンを探し歩くが、見つからずソウルは私からもっと早くにダルボンにお父さんのことを話しておけば良かったといい、涙するのだった

ガンシムもガンジェにダルボンにも話すべきではないのか?といった
そんな二人が話している所へダルボンがやってきて、「どういうことだ?」と聞くと、ガンジェは「想像通りだ 父さんは長くは生きられない」というと、ダルボンは「どうして今になって話す」といい、怒るのだった!

ついにダルボンも知ってしまいました・・・
でもあれだけ父さんが店を反対しているからな・・・どうするんでしょうか?
そして、スンボンはテジュにいったい何を聞きたいのか、気になるところです

家族なのにどうして? 42

2016-10-28 07:26:35 | か行
ダルボンが、ガンジェとガンシムに「また俺だけに言えない秘密が?」と聞くと、ガンシムは口ごもるがガンジェは「ああ 察しの通りだ父さんは長く生きられない」といった

ダルボンは、それを聞き「どうして今になって・・・いつも姉さんも兄さんも俺を子供扱いする」というと、ガンシムは「父さんは家族のみんなに知られたくないと思っている それはこれからも同じよ」というが、ダルボンは「二人が知っていたじゃないか!俺にとっても父さんなんだぞ!」と怒った
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ガンジェは、そんなダルボンに「だから残された時間だけでもまともな所を見せてやれ」といった(ガンシムは、あなたには耐えられないと思って話さなかったというのだった)

ガンシムたちは、スングムに「父さんは何を怒っているの?」と聞くと、スングムはダルボンが店を継ぎたいといったが、兄さんは店をすでに人に売ってしまいダルボンには継がせないと言ったようだと話すのだった

ソウルとウノは、ダルボンの行方を探している

ヒョジン母は、ミス・コと2人で飲みへべれけの状態で、ミス・コに付き添われて帰宅した

ダルボンは外泊し、帰宅しなかった(父は放っておけというが、ガンシムたちは心配していた)

そんな時、ソウルはウノから電話をもらい、事務所でダルボンが寝ていると聞き、ガンシムたちと事務所に向かった
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ダルボンを起こすが、起きないためガンジェが水をかけ起こした  
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こんなガンジェに怒ったダルボンは「何をするんだ!」と飛び掛かろうとするが、ガンジェが殴った
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これに再びダルボンが向かおうとしたが、ガンジェはまた殴った

ダルボンはガンジェに「どうして医者のくせに父さんの病気にもっと早く気づかなかったんだ!優秀なんだろ!!」と怒るが、これに対してガンジェは「ああ 本当にそれを後悔しているよ!なぜだって!!だからせめてお前だけでもそんな後悔はするな そんな生き方をせずちゃんと生きろ!!」というのだった

テジュは、ガンシム父を訪ねる前にガンシムにプロポーズしようと練習通りにしている所へ父とソルヒがやってきて、現場を見られてしまうのだった

テジュは、そこで自分たちは結婚する それもひと月以内にといいだしたため、皆驚くのだった
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ソルヒは、ガンシムを連れ出し「ひと月以内って 妊娠でもしたのか?」と聞くが、ガンシムは妊娠していないと話すのだった
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これに対しソルヒはガンシムに「働く女が仕事ではなく、玉の輿に乗ろうということにしたのか?がっかりだ あなたはテジュや夫のお気に入りだから私ごときが結婚は反対できないけど、結婚するというなら 煩わせることはできる」といった(こういわれたガンシムは、許していただけたと受け取りますといった)

ソウルは、ダルボンに知っていたが、どう話せばいいか分からなかったと言った
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するとダルボンは、だから俺に店を継げといったのか?というと、そうだと話した
そしてソウルは、ダルボンに「口だけではなく あなたはできるという所を見せて ダルボンならできるわ」というのだった (ソウルは私はあなたの側にいて、信じているからといった9

そしてテジュからガンシム父に結婚の許可を得るためにやってきた
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するとガンシム父は、やってきてすぐにテジュに「豆を運べ 婿だろ?体力を調べる」というのだった
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テジュは、いわれたまま豆を運び大丈夫だという所を見せたが、裏ではへとへとだった

ヨンソルは、母や伯父のテジュに対する態度が、自分の婿であるジュンベクの時と明らかに違うことにムカついている

ガンシム父の婿テストは続き、酒癖はどうかというのを試していた

そんな時、ジュンベクは「ダルボンが豆腐店で!!」と言いながら叫びながら入ってきた為、父が店に行くと、ダルボンとソウルが店で豆腐の仕込みをしていた
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父が「ここで何をしている?」と聞くと、ダルボンは「今日店を辞めてきた 俺は父さんの豆腐店を継ぐと決めたんだ!」というのだった

ダルボンは心を決めたようです!(ダルボン父の気持ちも分からないではないですが、ここまで言うなら継がせてあげてもいいんじゃない?)
そして、ガンシムはテジュとこのまま結婚してソルヒにいびられないのかしら?

家族なのにどうして? 43

2016-10-28 07:23:56 | か行
ダルボンは父に「今日で店を辞めてきた」といった
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「なんだと?」という父にダルボンは「明日から店で働く父さんに、技術を教わって、この店を継ぐと決めたんだ」というのだった
しかし父は、なんで豆腐屋なんてやりたいんだ!というが、ダルボンは「俺の夢だったから、父さんが折れてくれ」といった
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父は「お前にはこの店を継がせない 他の人に貸すことに決まってる」というが、ダルボンはそれは断ればいいというの・・・
ダルボンは、ちゃんとやるからチャンスをくれというダルボンをよそに、父はピョン弁護士に「合意条件に違反したものがいる 法的にどう処理するか相談したい」と電話するのだった(ガンジェは、ダルボンの話しを聞いてもいいのでは?というが、父はきかないのだった)

父は、やってきたピョン弁護士に、ダルボンが違反した。
今朝の食事を一緒にしなかったし、電話もかけてこないというが、朝食に付いてはダルボンは警告を受けると言った
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これに対しピョン弁護士は、毎月100万W返すというのは?と聞くと、ダルボンは父さんの店で働いて毎月100万W返すと言った
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しかし父は「うちの店では働かせない」というの・・・(明日は日曜日なのに、豆腐用の豆を準備して、どうする気だ?とダルボンに聞いた)

食事に招待されていたテジュは、誰からかのメール(多分ガンシム父からのメール)を受け取り、急に用事ができたといい、変えることになった

テジュを呼びだしたのは、やっぱいガンシム父だった
近所の屋台でテジュを待っていて、「座れ酒癖を見よう」といい、テジュに酒をすすめるのだった

ヨンソルは、家族が夫(ジュンベク)を軽く見ていると怒り、ジュンベクにも頭ばかり下げないで、もっと強気でいろというのだった

ヒョジン母は、夫が帰宅しないので、ガンジェに連絡し、調べてもらうことにした
すると院長は、病院にいることが分かり、ガンジェが病院へ向かった
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院長は、ひとりで酒を飲んでいた(それを知ったヒョジン母は、昔からそうだったというのだった)
ヒョジン父は、「あいつの顔なんて見たくないから、帰らないと飲み続け眠った)

ガンシム父は、テジュと飲むと、テジュはガンシム父は酷いと言った(21袋も豆を運ばせ、肩が抜けるかと思ったというと、父はこれで俺のことを忘れないだろ?一生挨拶に来た時は、こうだったと二人で話ができるといい、その言葉にテジュはウルッとするのだった)

ガンシム父はテジュに、「一生娘を裏切らないと誓えるか?ガンシムを宜しく頼む」と言った

飲んだ帰りにテジュは、ガンシムを訪ね再びガンシムを呼び出しそこでガンシムにプロポーズした(テジュは、可なり酔っぱらっている)
これに、ガンシムは素直に受けた(これを見ていたガンシム家族は皆喜んでいる)

ダルボンは、ソウルと共に早起きし、豆腐を作ることにした
ダルボン父も豆をダメにはできないと起きてくるが、すでに店ではダルボンたちがいた
そこへガンジュが帰宅し店を見ている父に「今回はダルボンも本気のようなので少しチャンスをやってはどうか?」というのだった
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父はダルボンに少しずつ教えることにしたようだ
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その結果大量の豆腐ができるが、日曜日なので、得意先も休みなのだった
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すると父はダルボンに、「あの大量の豆腐を今日中にお前が売れ 売れたら店を継ぐことを考えてやる」と言い出した(これをダルボンじゃ受けることにし、卸値で売ることにした)

院長は、ガンジェと朝食をとりながら、恥ずかしいが君も家族だからと全てをさらけ出して話すのだった
またヒョジン母も、ヒョジンに「あの人は若い頃からそうだった ひねくれたらこちらから謝るまで帰ってこず、私が謝ると帰ってきた でももうあんなことはしない」と母はいうのだった

そんな所にガンシムから父さんの具合が良くないと、電話が入りガンジュは向かった

大量の豆腐が売れないで困っているダルボンとソウルだった
そんな所に、ミス・コがやってきてその話を聞き、何かできないかと考えるのだった
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ミス・コは色々な知り合いに声をかけ、手伝ってくれるのだった
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これによってダルボンの豆腐は、みるみる売れた

そんなダルボンを見て父は「同じように流れる日々を、意味ある日にする事が人生だ」と感じているのだった(しかし、父の体調は悪いのだった)

ガンジェ父の具合が、どんどん悪くなっているのが本当に気になります
そろそろスングムたちにも話した方が良くない?きっと後で悲しむよ・・・
そして、ダルボンが店を継ぐことをやっと許してくれそうな状況になって良かったです

家族なのにどうして? 44

2016-10-28 07:21:36 | か行
父を手伝って作った豆腐は、5ケース残っていた
父は、ダルボンを呼んだ
スングムはダルボンが27ケースも撃ったと知り、ダルボンに「偉いわ」というが、父は「どこが偉いんだ!5ケースも残ってるじゃないか!というが、スングムは、日曜日だし、大したものだといった

しかしダルボン父は「約束は約束だ だから店を継ぐ話は終わりにする」と言った
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しかしダルボンは「それはできない 今日中に売れといっただろ?約束の時間まであと4時間ある」というのだった

そんな時、店にウノがやってきて「俺が全部を買う」というが、ダルボンはウノに「お前には売らない お前は明日の店の材料にするか、あとは捨てるかだ それは俺の良心が許さないから売らない」と言った(こんなやり取りを隠れてみていたダルボン父は、少し嬉しかった)

しかし、ミス・コには「あいつは自分が本気だと勘違いしているようだ」と話すのだった
父はダルボンが豆腐屋を選び、一生後悔することになるので、俺が止めるというのだった(ミス・コは、人生の選択は本人にさせるべきでは?というのだった)

プロポーズしたことを覚えていないテジュは、再び指輪を持ってガンシムの家を訪ねプロポーズした
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この状況を知ったヨンソルたちはその状況を見て、テジュは昨日の記憶が飛んだんだと笑っているが、ガンシム父はテジュに「これが君の酒癖か?昨日の記憶がとんだのか?」というのだった
また、テジュが昨日プロポーズしたことを全く覚えていないことを知ったガンシムは、テジュに指輪を返し「プロポーズしたことも記憶にない人からの指輪はもらえない」というと、ガンシム父もいったいどういうことだ、昨日話したことは全て忘れているのか?というのだった(情けない 今回の結婚は考え直すといった)

ダルボンは、ガンシムやガンジェ、ジュンベクの店などに豆腐を買ってもらい全てを売り切り、料金を父の所へもって行き、約束だから明日から父さんの技術を教えてくれと言った

しかしダルボンの豆腐を家族が買っていたことが父にばれ、父はみなにそうやってダルボンに甘いからダルボンをダメにするんだ!と怒った
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するとダルボンは「俺はそんなにろくでなしか?これでも毎晩人生について悩んで苦しんでいるというのに・・・俺は姉さんや兄さんのように生きられない 父さんのように生きようと思う俺はろくでなしなのか?」と涙するのだった(これに父は何も言えなかった
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そんなダルボンをスングムたちは慰めた

子供は親のようになりたいと思い、親は子供だけは俺のようにはしたくないと考えるものだろうか?と悩むソウルに、ウノは「親は自分の基準に子供を合わせたがる」と答えるのだった

ヒョジン父は、家にも帰らず病院に泊まっていて、ヒョジン母は迎えに行こうともしない状況に、ヒョジンもガンジェも参っていた

ダルボン父は次の日ダルボンの部屋に行き、毎朝4時に店に来い、テスト期間を経て合格したら店を継がせてやると言ってくれた
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これにダルボンは大喜びだ
そして、この日から父はダルボンに仕込みを教えた(ダルボンは父に仕事がいかに大変かを知ったが、そんなダルボンをソウルが励ましてくれるのだった)

ミス・コは、息子が親を継ぎたいだなんて本当に感動だといい、これからは自分がやりたいという人生を渡しと一緒にやってみないか?と話した

ガンシムとテジュが、ちょっとへんな雰囲気でいる所へ会長がやってきて、会長はテジュの記憶が飛んで2度もプロポーズをしたことを嘆くと、二人はこれに驚いていると、会長は追い打ちをかけるようにテジュに今ここでガンシムの指に指輪をはめろ!二人とも結婚はするんだろ?と言った
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これに対しテジュは「もちろんする」といい、ガンシムの指に指輪をはめた(ガンシムも結婚すると会長に言った)
会長は、それならすぐに両家の顔合わせをし、式を挙げ一緒に住めというのだった(これに二人は驚いた)
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ガンシムは、父に帰宅後テジュのプロポーズを受けるので、会長は両家の顔合わせを今週中にやろうと言っていると伝えると、ガンシム父は今回の結婚は一旦保留だといっただろうといい譲らないのだった

ヒョジンとガンジェは、両親のために一席を設け、家族で食事をすることになった(しかしヒョジン両親は不満がいっぱいだった)

テジュは、ガンソムからガンシム父が顔合わせをすると言わないと聞き、何とかしてガンシム父に許しを得ようと、ガンシム父の前で跪き、許してくれるまでここを動きませんというのだった

ガンシム父も頑固だね・・・それでも、ダルボンを許してくれたのでこの先に希望も見えたわ!
あとは、ガンシムたちですが、これは間違いなく許してくれると思うので、もうちょっと様子見ですね~

家族なのにどうして? 45

2016-10-28 07:19:14 | か行
テジュは、ガンシム父に「結婚を許可してください」と土下座して頼んだ
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しかし、父は許可できないと言ったためテジュは「ここから1歩も動きません」というと、ガンシム父は「そうしろ」と言った為テジュは父をガンシム父を引き留め、そんなガンシム父が倒れそうになったのを支えた為テジュは首のじん帯をいため、病院へ運ばれたのだった(スングムは、兄さんのせいで婿になる人が怪我を・・・会長になんっと話すのなどといい、最近の兄さんはちょっとしたことで怒る、変よというのだった)

その頃、ヒョジン一家はレストランで食事をしていたが、食事もそこそこにヒョジン両親はお互いを罵倒しあい、仕舞にはヒョジン母は、夫に水を浴びせるのだった

テジュは病院から家に戻らず、ガンシムの家に戻ってきた
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どうしてここに?と皆が聞くと今日中にガンシム父と話を付けたいからだといった
これにダルボンは気をよくし、父さんが落ちるという一言を耳打ちするのだった 

またガンシム父も、どうしてここへ?と聞くと、テジュは許可がもらえるまで帰れませんというが、ガンシム父は「許可はやれん、どうして俺を煩わせるんだ?」と聞くとテジュは「そうすれば忘れないかと思って、お義父さん」というのだった(このお義父さんという言葉で、ガンシム父は結婚を許可してくれ、明日の夜顔合わせをしようということになった)
ダルボンの耳打ちのお蔭だとテジュは喜んだ

ヒョジン両親は、帰宅してもお互いをののしりあい、そんな姿を見たヒョジンは、父に「どうしてそんな風に、母さんを扱うの・・・こんな姿をガンジェさんに見せて、私に優しくする婿になれとでも?ガンジェさんのお父さんは子供たちにこんな姿を見せないわ!」と怒鳴った
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これを見ていたガンジェはヒョジンに「先に車に乗れ」といい、ヒョジン両親と話をするが、ヒョジン両親は、ガンジェにももう家へ戻れというのだった

そんなヒョジンは家に戻ると、みんなの雰囲気からガンジェ父が何かのびょうきなのでは?と思い、ソウルに聞いてみるが、ソウルは口ごもって何も言わなかった

テジュに結婚の許可がおりたということで、皆で揃ってマッコリを飲むことになった(ガンシム父は家族が揃ってにぎやかにやっている声を聴き、幸せを感じていた)

テジュ父が、顔合わせを今日やると言い出すと、ソルヒは「私はまだ許可していないし、今日は昔の仲間との会合がある」というと、テジュ父は「大丈夫だ 向うも父親だけだし私が行くので気にするな」と言われ、自分が置いて行かれたようで寂しいのだった 

そんな時、ガンシムは父が血を吐くまでの状態になっているのが心痛かった
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ガンシムは吐血の事をガンジェに知らせると、ガンジェは父さんのことは俺に任せろ、姉さんは結婚の話しを進めてくれといった

父は、血の付いたハンカチが無くなっていたため、スングムに話すとガンシムが持っていったと聞き、どういうことだと考えた
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そして父はガンシムもダルボンも自分の病気について知っているのではないかと考えるのだった
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そこでガンジェに、電話して聞いてみるが、ガンジェはガンシムもダルボンも知らないというのだった
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しかし父は、自分の見かたでは子供たちは自分の病気について知っている気がすると弁護士のウタクに話すのだった
そしてウタクに、子供たちが知っているかどうか探ってくれと頼んだ
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ウタクはガンシムに父が、子供たちが知っているのかと相談してきたことを話し、父さんにバレないように芝居をしろと話すのだった(ガンシムも分かったといった)

ガンシムは、このことから色々考えテジュに顔合わせを延期した方がよくないか?と相談した
ガンシムは父が病気なのに、私はどんな顔をすればいいのか分からない 仕事を休んで父の側に居た方がいいのでは?というが、テジュは今まで通りにしていればいい、僕は母さんがなくなる前 罪人のように過ごした でも後で母さんにテジュの笑顔が見たかったと言われた だから君には僕のようになって欲しくないんだというのだった

ガンジェはまだ臨床実験中のものを試したいと院長に頼んだ

ダルボンも父に、何も知っていないかのようにふるまうのだった(ガンシムから、バレそうなのでちゃんと芝居するようにといわれている)

そして顔合わせの時間になった
しかし、顔合わせなのにお互いの父は、自分の子供が相手の親に尽くしている姿を見てムカつくのだった
そんな時、会長が1カ月以内に結婚式を挙げようといい、それに対してテジュやガンシムもそうすると言った為ガンシム父は自分が聞いていないところで話が進んでいたことに怒り、顔合わせの途中で帰った
   ↓
帰宅するとガンシム父は、ガンシムにどうしてそんな大事な事を言わなかった!いか月以内に結婚するなんて二人で勝手に決めておいて、向うの親から聞くなんて!と怒った

また会長もテジュが跪いてやっと結婚の許可を得たと聞き、この結婚はもう1度考えた方がいいのでは?と言った

ガンシム父は1カ月以内に結婚する理由を言え!そうしないと結婚刺せないと言った(またヨンソルやスングムも1カ月以内はひどいというのだった)
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これらのことから、両家はふたりに子供ができたので、結婚を急いでいるのではないか?という結論に達した(この後かいにガンシムもテジュも驚くのだった)

これはまずいと考えガンシムは兄弟をあつめ「自分は妊娠などしていない」といい、ダルボンは以前なら結婚のことを喜んでいた父なのに、最近は怒りっぽいと話すのだった
   ↓
するとガンジェは、それだけ体調が悪く自分不安でイラついているんだ、姉さんは、強硬にでも結婚を速めてくれ そして自分は父さんに姉さんの式に参列する為に新しく治療を受けようと説得すると言った

そのころ、ミス・コと話していたスンボンは、ミス・コからもしかして結婚を早める他の理由があるのではないか?と聞くと、スンボンは、「何が?」と聞いたため、ミス・コはもしかしてガンシムは妊娠したのではないか?と言われたのだった

それを聞いたスンボンは、ガンシムが兄弟たちと相談している所へやってきて、ガンシムに「お前が1カ月以内に式を挙げるという理由は何だ!もしかすると妊娠なのか?」と迫った
   ↓
するとガンシムは「そうよ わたし妊娠しているの」と言い出し、父の怒りは頂点に達するのだった

やっぱりこういう感じになったね~
そうならざる得ないよね・・・
でも、これでどこまで乗り切れる?きっとスングムやヨンソルにバレちゃうぞ~

家族なのにどうして? 46

2016-10-28 07:17:35 | か行
スンボンは、ガンシムに結婚を急ぐのは「子供ができたせいか?」と聞いた
   ↓
これにガンシムは「そうなの、妊娠したの!」と嘘をついた(これに兄弟もテジュも驚いた)

スンボンはすぐに家に帰り、帰宅後スングムにも話した(スングムは驚き、ヨンソルは「やっぱりそうだったのね」と話すのだった)

スングムは兄に、ガンシムはそれで結婚すると決心したのね!かえって良かったというと、兄はお前はヨンソルが妊娠した時、足をへし折ってやると大騒ぎしたろというと、スングムはあれはヨンソルが23歳だったからだ、ガンシムは37歳だから違うわよというと、スンボンは「親の気持ちは同じだ」というのだった

テジュは落ち込み、兄弟はガンシムに「どうしてあんなことを言った!」と詰め寄ると、ガンシムは「ああするしか方法はなかった」と話した(しかし、今回ばかりはデジュに対して本当に悪いといった)

テジュとガンシムはふたりだけで話をするが、テジュは自分は嘘が大嫌いだなのに、あんな嘘で騙し通せるわけがないと言った
   ↓
だから本当に妊娠してしまえばいいのでは?というと、今度はガンシムが、そんなことになれば私がテジュと結婚したくて、妊娠で迫ったというスキャンダルにまきこまれるので、それだけは嫌だといい、ガンシムはテジュに今回だけは嘘をばらさないで欲しいと頼んだ

ガンジェは父に臨床実験を受けようとはなをした(ガンジェは、ガンシムが気づきそうだが誤魔化しておいたと嘘をつき、父にどういう治療なのかを書いておいたので、読んでみてくれといった)

ヨンソルは、ガンシムに「どうして隠したの?妊娠何週なの、病院はどこ?」と矢継ぎ早に質問攻めにするのに、ガンシムはオタオタし、誤魔化し自分の部屋へ行き何と答えればよいか、ガンジェに聞いた
   ↓
そのガンジェとガンシムの電話での会話を聞いたヒョジンは「妊娠は嘘なの?」というと、ガンシムはもう少しだけ、黙っていてくれそうすれば全てを話すというが、ヒョジンは「もしかしてお義父さん病気なの?まさかガンで治せないなんてことないわよね?」と聞くと、ガンジェは「だから言いたくなかったんだ」と言った
ガンジェは、ヒョジンに「父さんは子供たちに知られることを嫌がっているので、顔にも出すな」と言った(しかしヒョジンはソウルの方が先に知っていたことにぶつぶつ言っている そしてガンジェにバレないようにすると誓った)

スンボンは、体が痛みよく眠れていないようだ
次のいhガンジェは父に、「考えてみてくれた?治療を受けてみることを・・・」というと、父は「それを受けるとガンシムの出産までいきられるのか?と聞き、人間の欲は限りないなといい1週間も入院するなら家族になんという?」というと、ガンジェは「僕と旅行するか、ミス・コと旅行へ行くといえば?」というのだった
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父は朝食中にみなに、ミス・コと旅行へ行くと発表した
   ↓
これにヒョジンが反応したためガンジェも驚き、誤魔化しヒョジンをなだめた

スンボンやヨンソルは、最近子供たちが妙に素直になった、変だと話をしている

そんな子供たちはガンジェにヒョジンも昨日、自分と姉さんの電話での会話から、父さんの病気について知ったと話した
また、兄弟たちはどうしてミス・コと旅行に行くと言い出したのか?と聞くと、姉さんの妊娠を知り治療を受けると父さんがいったからだといい、これを聞いた兄弟たちはみな喜んだ
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しかし話の途中で父がやってきて、隠れて子供たちを探っていることを知り、ソウルが誤魔化した(ジュンベクも子供たちが内緒話しをしていることを知った)

ヨンソルは、ヒョジンの所へ行き「何か隠していない?」と詰め寄るとヒョジンは全てを話しそうになったが、そこへソウルがやってきて、何とかバレるのを阻止してくれた

テジュはウノにガンシムの嘘妊娠についてはなすと、結婚は現実的だというのだった

その頃、スンボムはテジュ父に会い、ガンシムが妊娠していることを知っているのか?と聞くが、知らなかった。テジュ父はそれなら素直に式を挙げようと話すのだった(このことはすぐにソルヒにも伝わった)

ガンシムは、会長から妊娠祝いの花束を送られ、今日から安定期に入るまでは出勤しなくてもいい、体を大事にしろ君から素晴らしい宝物をもらったとガンシムは言われるのだった
これに、二人ともどうすれば・・・と悩むのだった(テジュはこの際子供を作ろうというが、ガンシムは怒った)

ガンシムは、急いで帰宅すると父にどうして会長に話したの?そのおかげで会社に行けなくなったと怒った
   ↓
すると父は、確かめたかった、妊娠は本当なのか、結婚を早めるのに何か他にわけがあるのではないか?というと、ガンシム父は体を大事にしなくてはいけないのだから義父が言ったのは、ごく当たり前のことだというと、父はもしかして妊娠は嘘か?などと言った為、ガンシムは急につわりが始まったように演技するのだった(しかしヨンソルは、何かを怪しんでいる)

こんな嘘をついてどうするのでしょうか?本当にバレたらどうするのよ・・・
ヒョジンが自分とソウルを比べて悔しがるのは分かる気がしますが、もうちょっと家族に馴染まなきゃね~
このままガンシムは妊婦を演じきれるのでしょうか?

家族なのにどうして? 47

2016-10-28 07:15:54 | か行
スンボンはガンシムに「妊娠などそてないだろう?どうして嘘をつくか分からんが、正直に話せ」と迫ったが、ガンシムたちは妊娠していると言い張った
   ↓
ガンシムは、つわりが始まったという演技をしたため、父スンボンは信じたが、ヨンソルは未だに疑っている

そんな時、ヨンソルはヒョジンがソウルとガンシムの妊娠が嘘だと話しているのを聞き、「どうして私だけ仲間はずれにするの?」といい、そこからガンシムに電話し、嘘がバレたわよ ここに来て説明しろ」と迫った
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ガンシムは、仕方なく2階へ向かった
ヨンソルは、やってきたガンシムに、3人でどうして私を仲間はずれにする、気分が悪いというと、ガンシムは仲間外れなどしてない、妊娠は本当だといい、妊娠6週目と3日で会社近くの産婦人科にかかっているというと、ヨンソルは、超音波写真を見せろと言った
   ↓
それがない為、ガンシムはまたつわりの真似をするのだった
   ↓
しかしヨンソルは、こんな嘘をつくなんて、それもあんたと私の仲でといい、怒りその場から去った

ヨンソルは、夫になだめられるが、怒りは収まらないの・・・
   ↓
ヨンソルはガンシムたちが何を隠しているのか、徹底的に調べてやるというのだった

ヨンソルは、伯父にガンシムは妊娠していない そしてどうして結婚を急ぐのか、何か理由があるはずだけど、伯父さんは分からない?と聞くと、スンボンは「分からない」と嘘をついた
   ↓
するとヨンソルは、二人で同盟を結んで情報を共有しようといった(スンボンも、分かったというと、ジュンベクに2重スパイになれといい、ガンシムの所へいって、私たちの中立をする振りをしろというのだった)

ソルヒは、自分抜きでテジュとガンシムの結婚話がどんどん進んでいるのが、気にいらなかった

ウノがラジオのDJをやろうと決めた事をソルヒに話している頃、ソウルの所にソウルのブログをみたといい、ラジオのPDから、週1でコーナーを担当してくれないか?と話があり、ソウルは喜んでいる

会長は、ガンシムに沢山の贈り物を届け、ソルヒにも連絡してやって式の日取りなどを決めて欲しいと言われた(ガンシムは心に余裕がなく、悪かったと謝った)

ガンシムは、ソルヒに会うと、これまでの事を謝るが、ソルヒは「テジュを捕まえるために妊娠したと噂される前に結婚した方がいい、これからは、会長の嫁になることにも気をつけろ」と厳しかった

ガンシムがガンジェの所を訪れ、父さんの治療はいつから始まるの?と聞くと、ガンジェは明日からだといい、ガンシムは喜んだ
   ↓
しかし、父はその治療は、一旦保留だといった
   ↓
ガンジェが「どうして?」と聞くと、父は、確かめたいことがあると言った(ソンボンは、ウタク弁護士の所へ行き、子供たちが自分の病気について知っているかどうか探ってくれと頼んだ)

ガンシムたちは、父さんが治療を受けないと言い出したことで、話しあっているが、そこにウタクもやってきて話しているのをヨンソルは盗み見し、スンボンに密告するのだった
   ↓
そこへガンシムがやってきて、ヨンソルに話しがあると言った

ヨンソルは、みんなが私をのけ者にして話しをするなんて、とっても気分が悪いというと、ガンシムはそこまでする理由があると思わなかったのか?あなたにストレスを与えない為よ!というと、ヨンソルは、こんな風にさせる方がストレスだといった
   ↓
するとガンシムは、父さんの体調が悪く深刻な状態なの だから一刻も早く式を挙げたいと思ったの そのためには、あなたにも手伝ってほしいわというと、ヨンソルは、ガンシムに「えっ!そうだったの ガンシム・・・」といい、抱きつくのだった(そんな二人の会話を聞き、ジュンベクは涙するが、その側にはガンシム父もそれを聞いていて、がっくりと力を落としていた)

ヒョジン母は、酒を飲みくだを巻き、夫にまで絡むのだった

スンボンはテジュを呼び、二人で酒を飲むがテジュが気をつかってくれることからテジュも知っているのかとスンボンは確認するのだった

スンボンはテジュに、会長の息子で大企業の常務であっても、うちに来るというのは、我が家の息子だ 豆腐屋のことや雑用を頼むこともある それに結婚式もうちに合わせてくれと言った
   ↓
テジュは、自分たちはそのつもりだと話した
スンボンは、テジュにガンシムを大事にしてくれ、おれはガンシムを愛しているんだというと、テジュは分かったといい、父はこれでいい、お前たちの望む日に式を挙げようと言った

ヨンソルは、ガンシムと話をするが、このことを母スングムに話せないと苦しんでいるとガンシムが叔母さんには私からはなすので、ヨンシムは自分の体のことだけを考えろと言った

父がテジュと共に酔って帰ってきた姿を見て、どうしてお酒を?というが、父は最高の気分だといい、ガンシムにテジュとの日取りを決めろと言った
またスンボンは、テジュにガンシムの次にスングムを大事にしろといい、ダルボンにも、ソウルと早く結婚しろというのだった

次の日、起きるとスングムは、兄さんはミス・コと旅行にでたと、ガンシムとガンジェに話した(これに二人は驚いた)

そんなスンボンは、ミス・コと待ち合わせをしているのだった

父は知ってしまい、本当にミス・コと旅行に出たの?
治療は受けないの?ガンシムの結婚式に出席しなくていいの~
みんなに知られてしまったものは、どうしようもないので、この辺りで諦めてはどうなの?

家族なのにどうして? 48

2016-10-28 07:14:32 | か行
テジュは、荷物をまとめてガンシムの家にやってきた

一方、家ではスンボンがミス・コと旅行に行くと出かけたとスングムがガンジェたちに話していた(それを知らないガンジェたちは、驚くのだった)

テジュは、ガンシム父に旅行に行っている1週間のあいだ、ここで暮らせと言われたと話した(これはガンシム父からの命令だとも・・・)
しかし、スングムは家に急に客がやってきたと考え困っているが、テジュは客だとは思わずに家族として接してくれというのだった

みんな結婚前に一緒に暮らすのは困ると考えていて、ガンシムに何とか話をつけ、引き取ってもらえというの・・・

しかし、当のスンボンは特別な意味はなく、2つの理由で決めたというのだった
一つ目は、婿に家族と早く親しくなって欲しいからと二つ目は子供たちが少しは私の心配をせずにすむかと思ったかrだと話した(ミス・コは、スンボンは幸せだ 子供たちにスンボンの気持ちが分かってもらえればいいですねというのだった)

ガンシムは、テジュに本当に一週間ここに住むのか?不便ですよというが、テジュはそれを受け入れれば家族との距離も縮まると言った

みな父はどこへ行ったのかと心配し、ガンジェはミス・コの店まで行ってみるが、ミス・コは一週間休みを取り旅行へいったといわれていると、ガンシムに話していると父はミス・コと二人で病院にやってきていた
   ↓
父はガンジェに「結局お前の世話になる すまない」というが、ガンジェはよくきてくれたというのだった

ソウルは、ラジオのPDと打ち合わせがあるといい、出かけているが、そこへウノもやってきた
ソウルはウノがDJだと知らず紹介されてから驚いた
   ↓
ソウルのブログを呼んだウノがPDにソウルのブログを紹介したのだった
   ↓
ソウルは、ブログに三人のすれ違いの恋の行方について書いていて、それでダルボンが傷つくのではないかと考え、ウノに出演を断った
(その頃、ダルボンもそのブログを読んでいた)

ソウルは、ウノにこれはダルボンにも関係することだから・・・というと、ウノは、ソウルのブログが面白いから紹介しただけで、君はそれを諦めるのか?俺はただのDJだ ダルボンには俺から話をするというが、ソウルはそういわれ少し未練があるのだった

テジュは、父にガンシム父がいない一週間だけ一緒い暮らすだけだといい、ガンシムの妊娠が嘘だと言い出しかけたが、父があまりにも妊娠を喜んだ為言い出せなかった

ガンシムはソルヒに呼ばれ、家まで行くがテジュや会長がガンシムを心配して電話をかけてきたため、もういいと呆れるのだった
ただ、結婚の話をすすめる相談はして欲しいといい、テジュのあの性格を何とかしろと言われた

スンボンは、入院するとガンシムに連絡し、旅行先についたので、心配するなといい、ガンシムも分かったといった(そして父は2日間投与されあと、5日間は副作用の様子をみることとなった)

ヒョジンは、自分だけ買い物に行かされブツブツ文句をいい、ソウルにもあなたの態度が良くないというと、ソウルはそんなつもりはないと謝るのだった

ガンシムは、テジュが会長に妊娠していないことをまだ話していないと怒るのだった
それだけならまだしも、挙式の日取りを勝手に決めるとはと怒っている(今日ソルヒに釘を刺されたばかりなのに・・・)

そんなソルヒは、挙式の日取りを勝手に決めるなんて完全に私を無視しているといい、私がいない方がいい 式の時は、ハワイに行くと怒りまくっている

またテジュは、明日こそは会長に妊娠は嘘だと話すと言った(またソルヒにも直接会ってじぜんに話せなかったことを話すといった)

ソウルは、ダルボンにウノがラジオのDJだったと話した(ダルボンは驚いた)

ソウルはダルボンが気分よくないだろうから、この仕事は断ったというのだった

テジュは大家族の中に入り、色々大変な思いをしているが、1週間は耐えて見せるというのだった

ミス・コは、ガンジェに、この治療でもし1年でも命が延びるのならお父さんとの結婚を許してもらえるか?と話した
   ↓
これに、たまたまやってきたガンシムは「今なんと?結婚ですって?」というのだった

え~~~、ミス・コはスンボンと本当に結婚するつもりなの??
そこまで愛しているの?
ソウルは、やはりウノのDJの番組を諦めるのかしら・・・(なんだかんだとソウルに嫉妬するヒョジンも面白いです)

家族なのにどうして? 49

2016-10-28 07:11:04 | か行
ガンシムは、ミス・コが父と結婚したいと話しているのを聞き、「今なんといいましたか?」とちょっと怒りモードで聞くのだった
   ↓
これにミス・コは「そうです 結婚です ダメですか?」と聞き返すのだった
ガンシムは、ミス・コに、どういうつもりでどれだけ時間が残っているか分からない父と結婚するのか?と聞き、下心があるとしか思えないというと、ミス・コは「覚書でも書けば信じるの?あなたは恋愛中じゃないの?私の気持ちが分からないの?」というのだった(ガンシムは、ミス・コの本心が分からないと思っている)
   ↓
これに対し男連中は、これが本心なら?と聞くのだった(ガンシムは悩んでいる)

ダルボンはウノに会い、お前がソウルを推薦してくれたんだって?変な奴が寄ってこないように、ソウルを頼むと言った

父はダルボンが、ちゃんと起きて豆腐を作っているかと心配している
   ↓
そんなダルボンは、寝坊して豆腐を作れずお得意さんに豆腐を納品できなかった
いつもの顧客から電話を受けた父スンボンは驚き、スングムに電話し、ダルボンを見に行ってくれと頼んだ
   ↓
ダルボンは、寝坊し寝ていた(起こされたダルボンは驚いた)

父は、ガンジェに点滴の針を抜いてくれ、店を見に行くというが、ガンジェは「なんといって店に行く 顧客が離れようといつまでもダルボンの面倒は見られないのだから忘れて治療に専念しろ」と言った(これにスンボンも納得した)

テジュは、大家族の生活になれておらずトイレ1つに入るのに我慢している

ソルヒは、テジュの式には出席せずハワイに行くと言い出し、会長を本当に怒らせた(これはウノもやり過ぎだ 謝れというのだった)

ダルボンは、すぐに豆腐を作るが、豆を水に浸しすぎた為、作った豆腐の味が落ちていてそれを売るかどうかで悩んでいるのだった(父は味が落ちれば信用も落ちると話していたのだった)
ダルボンは、そんな状態の豆腐をお得意さんに納品してしまい、父はダルボンはお得意先を一軒無くしたと思っている

テジュは、会長がソルヒに腹を立てているとウノから聞いた
ソルヒは会長の所へ行くが、会長は忙しいと目も合わせてくれないの・・・
会長はどうしてテジュの結婚に水を差す?私と2人だけの関係なら何でも折れるが、テジュの式に水をさすのは許せないといい、ソルヒにハワイに行けと言った(これにソルヒも、秘書に明日にも出国できるチケットを用意しろといった)

そんな様子を見たテジュは、このことをガンシムに話すと、ガンシムはテジュに二人でソルヒの所へ行こうと言った
ふたりでソルヒの所へ行くと、ガンシムはソルヒに気まずいと言った
   ↓
しかし時間が経てば少しずつそのわだかまりも解けると思うと言った
そしてガンシムは、自分は妊娠していない 嘘は父の為についたと話し始めるのだった

スンボンは、治療を受けているがダルボンと店の事が気にかかっている
一方ダルボンは、作った豆腐を目の前に悩んでいた
そんな時、最初に豆腐を買ってくれたソ社長が戻ってきて、「どうしてこんな豆腐を売った 若造が汚いことばかり覚えて・・・」といい、スンボンに電話し息子に豆腐作りを教え損ねたな!ここまでだ」とダルボンの豆腐をダルボンに投げつけて帰った

ダルボンは、ソ社長に叱られて良かった そうでないとこれからもこの位・・・と思って仕事をしていたと話すのだった

そこへキムPDからソウルに、例の仕事をしないのか?と電話があり、ソウルはそれを断ろうとしたがダルボンが電話を替わり、やりたがっていた仕事なので、すぐに行かせますと言った(ダルボンは、ソウルにやりたい仕事はやれといった)

ダルボンはちゃんと豆腐を作り直し、昨日豆腐を投げつけられたソ社長の所にも豆腐を持って行き、自分が作った豆腐を売ってくれと頼んだ
   ↓
ソ社長は、売れないというと、ダルボンは土下座してソ社長に頼むのだった(そんな二人の様子を病院から抜け出して様子を見に来たスンボンは見て、ソ社長に電話しこれまでの縁をちらつかせ、受け取ってくれと頼むのだった)
   ↓
これにより、ソ社長は豆腐を受け取り、ダルボンもホッとするのだった

父はダルボンに電話し、商売はうまくいっているか?と聞くと、ダルボンはうまくやっているといい、父はダルボンを信じていると言った(ダルボンが商売の第1歩を踏み出したとホッとするのだった)

そんな父が病院に戻ろうとした時、スングムと出会ってしまった
   ↓
スングムは兄に「どうしてここに?旅行に行ったのでは?どうして病院の服をきているの?」と聞くのだった

あはははは・・・これでスングムにバレるのか?
なんといいわけするのでしょうか?
それにしてもダルボンよ、最初位しっかりしなきゃね・・・

家族なのにどうして? 50

2016-10-28 07:09:19 | か行
病院から父が消えてガンジェは心配していた

一方、スングムは町で出会った兄に、「どうしてここにいる?」と聞くと兄はあたふたし、スンボンは「ミス・コと一緒に人間ドックを受け、その後旅行に発つんだが、ダルボンが心配になりちょっと見に来た」と話した

スンボンは、兄からこのことを子供たちには内緒だと言われたが、スンボンは自分が人間ドックを受けていることにスングムが嫉妬しているといい、それにスングムは怒るのだった
   ↓
ひとりハラをたてていたスングムだったが帰宅するとツイそのことをガンシムに話そうとしたが、ガンシムがスンボンの居場所が病院だと口を滑らせてしまいまた、自分だけに話さなかったのね!とスングムを怒らせてしまう結果となった

病院に戻ったスンボンは、ガンジェに「外出禁止だと言ったはずだ!どうして約束を守らない これでは治療どころか感染症で死ぬとこだってあるんだぞ!」と怒られるのだった(父はガンジェに、甘く考えていた すまないと謝った)

スングムは、自分がのけ者にされたと怒っているため、何とか他に気を向かせようとガンシムの結婚の準備をしてはどうか?といった(その頃、テジュもソルヒにガンシムには母がいないので、結婚の準備を手伝ってくれと頼んでいた)
   ↓
しかし、スングムもソルヒも私たちがすることなどないといい、テジュとガンシム二人でやるでしょと言うのだった
ソルヒに至っては、ハワイ旅行の予定を進めようとし、テジュが会長の為に結婚式に出てもらえないか?と頼むのだった
   ↓
ソルヒはテジュにこれまで私の事を母だと思ってもくれなかったし、呼んでもくれなくて、寂しかったわ こんな状態でガンシムが嫁いで来たら、私の立場はどうなるのかと考えると、複雑だと話した
   ↓
これに対してテジュはそんな風に思っているなんて知らなかった すみませんというと、そこへウノが入ってきて 母ソルヒに「もう止めろ どこまで振り回す気だ」といった(ウノは、母さんはいつも自分ばかりの欲を通し、周りにいる人を嫌な気にさせる 兄さんに謝れ」と言っていると、そこへ会長がやってきて、ウノに「母親に対してどういう態度だ! お前にとってはそうでも、俺の愛する女だ 謝れ!」というが、ウノは謝らず、謝るのなら母さんが兄さんに謝ってからだというと、会長はウノを叩いた
会長は、俺はお前たちの父親だ!どうして誰も父さんと呼ばない!俺にはそんな資格もないのか?ウノは俺の子だ根性を叩き直すといい、殴りかかろうとするのをテジュが止めた

会長は、ウノを叩き直すというと、ソルヒが「それならテジュとガンシムを何とかしろ!ガンシムの妊娠は嘘なのに・・・」と口を滑られてしまい、会長に妊娠が嘘だとバレてしまった
   ↓
そのことを知ったガンシムは驚き、会長の様子を聞いた(妊娠を喜んだ分嘘だったことに落ち込んでいると言われた)

ソウルは、お父さんが外出などしたのは全てあなたたち二人のせいだといい、ヒョジンはソウルに、ダルボンをきちんとさせろと言った

ヒョジン母は、病院でミス・コに会ったことから何かを隠していると考え、探りはじめている
   ↓
ヒョジン母は、夫からスンボンの病状を聞き驚き、ヒョジンも知っていると聞き、私に何も話さなかったというと、夫は、ヒョジンはもう嫁にいったのだから・・・と言い聞かせるのだった

ソルヒは、ガンシムを呼び出し、二人で会長室へ行くが、会長はガンシムには会わないといい、ガンシムに対して「君は変わってしまった 家の問題を会社に持ち込むな!」といった(ソルヒはガンシムに、今回のことは私が悪かったので、私が収拾するからといった)

ガンシムは、ひとめ父さんの顔が見たくなったと病院へ行くと、鎮静剤で眠ったばかりだと言われガンシムは父の手をとって会長を怒らせてしまったことなどを話すのだった(父は眠っていたため)
   ↓
しかしスンボンは眠っておらず、ガンシムに辛い思いをさせて悪かったといい、驚かせた
ガンシムは、父に「私が病気について知っているのを知っていたの?いつから?」と聞くと、スンボンは入院する前日からだといい、知らないふりをさせて悪かったというのだった
   ↓
ガンシムはガンジェの治療を受けて早く治ってくれと言った(父もそうするといった)

ミス・コは、テジュ父の所へ行き「私についてきて欲しい」と頼まれ、ついて行くと、そこにガンシム父がいて待っていた(どうやらスンボンが、自分の病状について話したようだ)

スングムは突然自分探しをするといい、自分の得意な物で本を書くとヨンソルに話した(ヨンソルは驚いた)

会長は、家族全員を家に呼び、それぞれに謝らせた
そして、これからは血が繋がっていない家族だけど、愛で繋がった家族にしようといい、皆に父さんと呼べと言った

そうやって1週間が過ぎ、スンボンが家に戻ってきた(ダルボンは父を見て喜んだ)

会長の誤解も解け、テジュ一家もこれでひとつになれそうですね!(ヒョジン宅も、うまくいき)
それにしてもスングムが未だに聞いていないことが、ひまひまは気になっています

家族なのにどうして? 51

2016-10-28 07:08:06 | か行
スングムは「自分探し」の為にレシピを整理している

そんな時、スンボンが帰宅した
ガンシムは、ミス・コに一緒にお茶でも飲んでいけばというが、ダルボンはそれが気に要らなかった

ガンソムは父の治療結果が思っていたほどよくなくて、ちょっと落ち込んでいる
   ↓
そんなガンジェにガンシムは「お疲れさま」というの・・・(1カ月は経過観察でしょう 私たちも頑張るといった)
ふたりを見かけたダルボンも、少し落ち込むのだった

一方、スンボンが帰宅しスングムは嬉しそうで、ミス・コに「この際だから結婚してはどうか?」と言った
   ↓
これにスンボンは困り、怒るのだった
しかしミス・コは「私は結婚かまいませんよ」と言った(これにスンボンは驚いた)

スンボンはスングムに対して「どうしてあんなことを口にする ミス・コ本人も恥ずかしいだろ!」というのだった
   ↓
しかしスングムは「どうして怒るの?人間ドックや旅行まで一緒に行ったのだからガンシムの式が終わったら好きな人と結婚し、私を兄さんの世話から自由にしてくれ」と言った(これにスンボンは、もうすぐしたら一人で自由に暮らせる!というのだった)

ガンシムはソルヒと共に、式のための準備をしているが、ドレスの試着を16回しても夫人は気に入らずガンシムは困っている

ヨンソルたちは、兄と妹を仲直りさせようとひと芝居打つが、それが帰ってふたりの喧嘩に油を注ぐ形となってしまった(スンボンとスングムはそれが自分たちの為にやってくれたこと分かっている)

ガンシムは、結婚の為に走り廻っているのに、テジュが何もしないとガンシムは怒ってテジュに電話し話すだけ話して電話を切った

たまたまガンシムの側に現れたウタクがガンシムの愚痴を聞いてくれた(ガンシムは父さんが病気なのに、私だけ幸せになっていいのか?と話すのだった)
またガンシムは、自分だって15年というキャリアがあるのに、テジュだけが仕事だなんて、そんなのあっていい?と怒っている(そんな会話を離れた所でテジュは聞いている)

ソウルたちは、義父に謝りに行くと、義父は「年上の人がいる所で、大声を出して喧嘩など・・・お前たちは兄弟がおらず一人っ子で育ったからだ 今後は姉妹のように仲良くしろといい、それに従うと二人は義父と指切りした

そこへテジュが泥酔したガンシムをおぶって帰ってきた(みな驚くが、式の準備のストレスだと知り複雑だった)

テジュはウノに、今日一日だけ母さんを何とかしてくれと頼んだ
   ↓
ウノの作戦によって、今日1日は休めと言われ、ガンシムは喜んでいる

次の日スングムと女性たちがみな集まり、ガンシムに話しがあると言った
そんなに母さんに会いたかったのか?それで寂しかったんだね!というと、ガンシムは自分がそんなことを言っていたと知り、驚くのだった

スングムは、ガンシムが結婚する時に渡してくれとガンシム母に頼まれた、産着とへその緒を渡し、自分がガンシムにしてやれることはこのくらいだといい、テジュに好きな料理を聞き、それをレシピとして書いたノートをガンシムに渡した
   ↓
これをもらったガンシムは感激し、喜んだ
そして女性陣も皆ガンシムに結婚のお祝いを手渡した

スングムは自分からスンボンに謝ると、スンボンはスングムにガンシムの母は間違いなくお前だ ありがとうと言ってくれるのだった

ヨンソルたちはいつスングムにスンボンの病気について話そうかといい、治療結果が出るのも1カ月先なので、式が終わったら話をしようといい、それまではスングムにはこころ穏やかに過ごしてもらおうということになった

そしてガンシムの結婚式の日となった

スングムはヒョジン母とたまたまトイレで一緒になり、挨拶をした
そこでヒョジン母は、スングムにスンボンの病気の治療などについて話した(心配でしたね?といったら、スングムは何のこと?と聞き、ヒョジン母はスングムがスンボンの病気について何もしらなかったことをその時初めて知った)

そして式の時間となるが、スングムはショックからか現れず、みな心配し探している(ヒョジン母は、自分のせいでスングムが現れないと知るが、どうすることもしなかった)

スングムは兄の病気の事を知り、どうすればいいのかとトイレで一人涙していた

いや、やっぱりヒョジン母のような人は苦手だわ・・・さぁ困ったことになりました
スングムは、このまま現れないなんてことないよね?
ガンシムの結婚式を無事に終わらせてください

家族なのにどうして? 52

2016-10-28 07:06:26 | か行
スングムは、兄の病気について聞き、ショックを受けひとり泣いていた
一方皆は、スングムをさがしていて、やっとスングムを見つけた
スングムの顔色が良くない為みなは休めというが、スングムはガンシムの大事な結婚式なので行くと言った
   ↓
そして結婚式が始まった

式の途中でスングムは兄のことを思い涙するが、兄にはうれし涙だと嘘をつくのだった

式が終わり皆色々な事を考えている
ヒョジン母は、ミス・コに「あなたがスングムさんに話したでしょ?」というの・・・
   ↓
しかしヒョジン母は、違うと言った(しかし今更どうしたものかと考えている)

家族はみな心配し、病院へいこうというが、スングムは放っておいてくれと大声を出すほどだった(みなスングムは何か嫌なことでもあったのか・・・と考えている)
スングムは、これまでの兄の言動について考えている
そんな時、スングムが家からいなくなりみな心配している(新婚旅行に行くガンシムたちにもそのことが伝えられた)

皆が必死になってスングムを探しているが、スングムは電話にも出ずスンボンもイラついている

そんな所へヒョジン母がやってきて、ヒョジンは母と話すとスングムに義父の事を話してしまったと話すのだった(ヒョジンはそれに驚いた)

スングムは、ミス・コを訪ねこれから尋ねることに率直に答えてくれというと、「兄さんは今どんな状況なの?」と聞いた

その頃ヒョジンは、ヨンソルたちに自分の母が叔母さんに義父の病気の状況を訪ねたことからバレたといい、謝った
そこへガンシムたちが戻り、飛行機の便を変えてもらったといい、「どういうことだ?」と聞くと、ヒョジンが実母が叔母に話してしまったと話すのだった

ミス・コはスングムに、知っていることをすべて話した
   ↓
スングムは、私には兄さんの事を話してくれないと・・・というが、ミス・コは理解できると言うのだった

ミス・コはヒョジン母に怒りの電話を入れた

スングムは、自分が作った塩が入った料理のせいではないかとさえ思っている
そして帰宅するとスングムは、ヨンソルやガンシムたちに「悪い娘だ 私と兄さんの月日は60年以上になるのよ!諦める時間位ちょうだいよ」と怒るのだった

スングムが家に帰ると、自分で作ったキムチを全て捨てた(ガンジェに塩を減らせといわれたのに・・・私が兄さんを病気にしたといって嘆いた)
   ↓
皆こんなスングムに驚くが、これを見たスンボンはただただ涙するだけだった

テジン両親は、その頃テジュたちはホテルに到着しただろうがどうして、電話をくれないのだろうかというが、ウノが誤魔化してくれた

スンボンはスングムを心配しているが、ガンジェは家族の心配は俺たちがするので、父さんは自分の体だけを心配してくれと言った

居間へ行こうとヨンソルが母に話すが、スングムはどんな顔をして兄さんに会えばいいのか分からないと言った
   ↓
そこへスンボンがやってきて、スングムに二人で話そうと言った
スンボンはスングムに、お前のせいじゃない 俺がだらしなかったからこうなったんだ お前が泣いていたら俺はどうすればいい・・・このままでは俺の身の置きどころがない 頼むからおう泣かないでくれといった
   ↓
するとスングムは「兄さんごめんなさい」と言った
スンボンは「何を言うんだ お前には本当に辛い思いをさせた」というと、スングムは「可哀想な兄さん ひとりで苦労してきたのに・・・」というが、スンボンは「俺はまだ死んでいない」とふたりで大泣きするのだった

ガンシムはテジュにこんな形で初夜を迎えることをあやまるが、テジュはこんなこともあると言ってくれた

ヒョジンは、明日から食事は自分が作るといい、ソウルと献立を考えている

ダルボンは眠れず、父の布団で眠った

スングムは夢の中で兄の夢を見るが、兄が遠くへ行ってしまいそうで飛び起き、兄の部屋へ確かめに行くが、いびきが聞こえひと安心した

しかしその頃、兄は痛みで苦しみ、大量の吐血から倒れていた(父は意識がもうろうとした中でガンジェに電話し、ガンジェが急いでやってきて、父さんを見て驚き、救急車を!と言った)
   ↓
すぐに処置をされスンボンは危機を脱した(ダルボンは、自分が横にいたにも関わらず気づかなかったことに後悔していた)

ウタクがスンボンの病室にやってきて、昨夜スンボンから電話があり、控訴を取り下げてくれ、うちには親不孝者はいないからと言われたと話した
   ↓
するとガンシムは「じゃあ 父さんの7番目の願いは?」と聞くのだった
またその頃、家を守っているスングムも兄さんの7番目の願いを知るのだった

さぁいよいよ最終回です
スンボンの7番目の夢とは・・・
ひまひま的には、ダルボンとソウルはこのままなのかがとても気になります

家族なのにどうして? 53(最終話)

2016-10-28 07:04:56 | か行
父はダルボンの商売をみつめ、スングムは「ダルボンはうまくやっている」というのだった
また、スングムは「ガンジェのいうことを聞き、ちゃんと治療をうけるのよ」というのだった

スンボンが倒れ入院し、そこにやってきたウタクからスンボンの7つ目の願いが伝えられた
   ↓
7つ目の願いは「家族のど自慢」の開催だった
それを聞いた皆は「父さんがこんな状態なのに、のど自慢なんて!!」といったり「父さんは最後まで家族で楽しく過ごしたいんだ」といったりだった

そんな時、スンボンの意識が戻り約束通り「家族のど自慢」をやれといい、ガンシムもやるしかないだろうといい、ジュンベクの店を1日貸し切り、父さんが退院して来たらやろうということになった

ガンシムは、嫌がるヨンソルやヒョジンたちを多数決で負かし、のど自慢をやることになった

そしてそのことを聞いたヒョジン一家や、テジュの家族たちも参加すると言い出すのだった

そんな時、スンボンが優勝者に10万Wの賞金として出すと言い出した
   ↓
それを聞き、反対だったヨンソルまで頑張らなければというのだった
そして、みな練習を始めた

そんな状況を見たダルボンは、父さんが入院しているというのに・・・というがソウルは、「だからこそみんなが父さんの願いを叶えようとしているんだ」というのだった

ガンシムは、道でたまたま会ったミス・コに「土曜日に、家族のど自慢をするので、来ませんか?」というと、ミス・コは「家族として認めてくれるのね?喜んで参加させてもらうわ」というのだった

そして、スンボンが退院してきた

ガンシムは、結婚式の写真を取りに行くと、写真店の人が「これも持っていきますか?」といい、スンボンが自分の遺影のために撮った写真を見せてくれ、ガンシムはそれも持って帰るというのだった

そして、「家族のど自慢」の日となった

みなそれぞれに、趣向をこらし、歌を披露した
   ↓
ガンシムは、そんな中思わず悲しくなり外へ飛び出し、涙するのだった

「家族のど自慢」の優勝は、スングム一家だとスンボンから発表された
そして、のど自慢が終わろうとした時、ミス・コが「まだ歌ってない人がいる」といい、スンボンに1曲歌ってくれといい、スンボンは歌った

こんな状況のなか、スンボンもガンシムもみんな幸せだと思うのだった
そして、暫くしてスンボンは亡くなった

それから1年後・・・
ダルボンは、新しい豆腐の開発も初め、評判も良かった(開発は続けている)

ガンシムは、香港支社に異動となった

ガンシムは息子を産み、会長夫婦がみてくれている

ガンジェ夫婦にも子供ができ、二人は幸せそうだ

ジュンベクは2号店を出店し、うまくやっている
ヨンソルの所にも子供が生まれ、幸せにやっている

ソウルは、正式に放送作家となり、週1だったが今では毎日出勤し仕事をするようになっている

ウノは、ダルボンとソウルの為に指輪まで選んでやり、キューピットになろうとしている(しかしダルボンはその指輪でもってソウルにプロポーズできないでいる)
このことは、ダルボンの家族はみんな知っている

ガンシムは、久しぶりに家に帰り、父に挨拶をした

ダルボンがソウルにプロポーズしそうだと、ジュンベクがヨンソルに連絡を入れると、皆でそれをみに行くが、なかなかダルボンはできず、結局言葉もなく渡した
   ↓
しかし、これにソウルは「嫌だ」といったため、ダルボンは驚くがソウルは「あなたが指にはめて」といった
   ↓
そこでダルボンがソウルの指にはめると、皆から拍手が起こるのだった

スングムは皆で食事をしようといい、家に入った

ダルボンも入ろうとすると、父の声がしたため、振り向くとそこに父がいて「そうだ それが人生だ」というのだった

長いドラマだったけど、ちょっと面白い設定から家族というものを描いていて、面白かったです
若い人たちの考えと、老いていく親の世代の考えも分かって興味深かったです

神のクイズ4 1

2016-10-28 06:43:07 | か行
カン刑事は、障害者を誘拐し人身売買をしている犯人を追っている時に、犯人を撃ちもみ合いとなったが、逃げられた(カン刑事の服などに犯人の血液が残っていたため採取して調べてくれと頼んだ)

ジヌは、1年もジヌは眠ったままのようだ
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カン刑事は、そんなジヌの世話をしていた

犯人の血液から2種類の薬がでてきて、犯人はジスト(消化管間質腫瘍)の治療薬をのんでいることが分かった
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この薬を出している病院も少ないため年齢や人相などからすぐに見つかりそうだった

ジヌは無意識の中で、チャン教授に会い無意識の中では道を探さず、目をつむれ、もう一人のジヌとは違い思い出があると言われ、目をつむると現在に戻ってこれた
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そしてジヌは、目覚めるが、目覚めるといきなりカン刑事や所長を驚かせるのだった

そんな時、カン刑事が撃ったあの犯人が現れたということで、カン刑事たちがそこへ向かい捕まえた

しかし、捕まえてみると誘拐された障害者の父親であり、ずっと娘を探している男だった(警察が捕まえられないのならと、アマチュア無線の免許を持ち、警察無線を傍受し先月の場所にいる所で撃たれたのだった
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男は警察が、何をしてくれた!と怒ると、刑事は男に犯人を捕まえたら、警察に引き渡すつもりだったのか?と聞くと、娘の居所が分かったら殺すつもりだったと話すのだった

カン刑事は、ジヌに「もう一人にしないで!」というと、ジヌは、分かったというが、手術はいったい誰が執刀したの?と聞くと、カン刑事はそのうちに話すというのだった
そんなカン刑事は、ジヌに事務所を辞めて欲しいというが、ジヌは、これまで二人で事件を解決してきて幸せだった だから前を向いて行こうというのだった

今回の犯人カン・ジュボクは偽名で、身元も不明だった(指紋もなく、顔も露出せず、他人名義の携帯を使用し2年前から人身売買を行っていた)
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斡旋先は、町工場や塩田、そして売春業者まで引き渡し現金をもらっていた
作業中に亡くなった障害者の遺体処理もしたというのだった(しかし、遺体は見つかっておらず誰も男の正体を知らないのだった)

犯人は、障害者に親しいふりをして近寄り、連れ出していた(目撃者もいた)

しかし、その犯人が海外へ行ってしまった可能性があるというのだった(地下室から逃げだした障害者のひとりが、電話で話しているのを聞いたというのだった)

カン刑事は、自分が撃ったジョンミ父が、娘ジョンミの珍しい症状について話ていたと、ジヌに話した
それは、ジョンミが泣くと目から血の涙が出たというのだった
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その話を聞いたジヌは、ヘモラクリアという病気で、原因も治療法もないと教えてくれた
ジヌは、みんなを家に帰すと誓った(失踪者は総勢43名で、救出者は8名そのうちの2名のひとりは、パク・ゴンス(知的障害2級)はラムゼイ・ハント症候群で、もう一人はイ・グィヨン(知的障害3級)慢性アレルギーだった

そんな時、犯人と思われる男が仁川の港から密航したらしいということが分かったため、インターポールに通報した

また、同じ頃安城市で遺体が見つかった
その遺体はソ・ヘイン32歳の女性で知的障害者で、土砂崩れ現場で発見された
死因は軌道閉塞による窒息死で、生きたまま土の中に埋められたということが分かった
打撲の後も多くあり、手の甲の傷は出てこられないように刺したものだというのだった

ジヌは、カン刑事に救出された人の中で会いたい人がいるといい、特異な病気を持っている二人に会いたいといった

ジヌは、監禁されていた人に車に乗せられた時に、何か聞いた音はないか?と聞くと、何かは分からないが、音を聞いたと話した
車を降りる時に「火釜サウナ」という音も聞いたと話した(このCMが流れている地域を探すこととなった)
また、もう一人の障害者に、車の中や地下室で体におかしなことはあったか?と聞くと、体中がかゆく、工場にいくまでかきまくり失神もしたし、体から血が出るまでかいたというのだった
また鼻が詰まってムズムズし、くしゃみも出たというのだった(ジヌは、もう1度血液検査をさせてくれと頼んだ)

ジヌは、ジョンミ父も訪ねた
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どうしてジョンミに泣くなといったのですか?彼女にとって唯一の鎮痛剤だったのに・・・というのだった(父は分かってはいたが、泣くともっと苦しむといった)

ジヌたちは障害者たちの話から、地下室があると思われる場所1.8kmまでに絞りこんでいた

そしてカン刑事たちは地下室の側までたどり着いていた

その頃ジョンミは工場での作業中に血を吐いて倒れ、男に引き取られていた
一旦はジョンミを地下室に置いていたが、暗くなりジャンミを埋めようと山へ連れていった

そんな所へ、カン刑事たちが踏み込み、そこにいた障害者にジャンミの話しを聞き、山狩りをすることになった

そして犯人を追いつめ捕まえマスクを取って見ると、あの地下室から救助され、刑事たちの前で犯人に付いて高跳びしようとしていると見せ掛けた一人の障害者だった

ジヌたちは男から話を聞くと、男はこれまで色々な工場で社長たちにバカにされケダモノのように扱われて来た
自分はどん底だった
そして、そんな社長をひとりずつ殺したが、その時社長にどうしてあんな酷いことを?と聞くと、「弱いからだ 人は弱い人間を利用して金を得るんだ」というのだった
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「なので、自分よりも弱い人間を利用して金を得るんだ」というのだった
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だから自分より弱い人間を狙ったと話すのだった

ジヌは、その話しを聞き お前は顔の障害ではなく、心の障害だというのだった

事件は解決し、いよいよ明日ジヌが退院するという時に、ジヌはカン刑事に、そろそろ執刀医を教えてくれといい、それを聞いたイジヌは、色々考えてしまうのだった

やっぱりシーズン4もこんなちょっと暗い所から始まるんですね
今度こそは、ジヌにも幸せになって欲しい物です

神のクイズ4 2

2016-10-28 06:41:08 | か行
ひとりの女性が、ネイルサロンに来ている女の人を涙してみているが、その女性は手を怪我しているようだ

ひとりの人が誰かに殺されたようだ

ジヌは、カン刑事に「どうして脳の手術をさせた!専門家でもない君に何が分かるんだ」と怒るのだった(しかし、カン刑事は、そうしたから目覚めたんだというが・・・)

そんな所にナム班長が、特殊班の班長として赴任してきた

遺体で見つかったのは、カン・スハ48歳でチャソン警察署の女性捜査係長だった(17か所も刺されて亡くなっていた)
その遺体の手を拭くに血の混じった微量の膿とぬり薬の成分が出た(血液型はAB型の女性で、染色体異常と水泡天疱瘡抗原などに変異が見られた
そこへやってきたジヌは、遺伝子の異常により発症する皮膚疾患の典型だと話した
それは、表皮と真皮をくっつけるたんぱく質を作る遺伝子が変異を起こす遺伝性の希少疾患だった(少しの傷で皮膚がはがれ、水泡ができる 重症化すると筋肉の萎縮や手足の爪の変形も起こり、痛みも激しく治療も難しい病気だった
そして、この病気の患者が殺人を起こすことも不可能ではないということも分かった

ジヌは、所長に「どうしてソ・インガクに手術をさせた!博士を殺した男ですよ!!」というと、所長はジヌに「カン刑事が死にかけていたらどうする?彼女はプライドをすてて、頭を下げたまさか彼女に何か言ったのか?彼女だけは責めてはダメよ」と所長は言うのだった

ジヌが退院することになると病院内で知り合ったダミという少女がやってきて、ジヌに気を引き締めて!といい、結んだ紐を渡してくれた
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ジヌは、ダミに「どうして昨日ないていたの?」と聞くとダミは「ああ 母さんが死んだから」というのだった

亡くなった警官が、担当していた事件にその希少疾患の人がいないか調べてみると、2年半前の事件の被害者パク・ハヨンが、単純型表皮水泡症だということが分かった

またmテレビで、このニュースを見ている男は、この事件に付いてハッとするのだった

2年前にハヨンが帰宅時に犯人がハヨンを暴行目的で家に侵入したが、そこにいたハヨンの母も撲殺し、ハヨンに性的暴行を加えて逃げたのだった(ハヨンは、全治三カ月の怪我をした)
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その時に、捕まった犯人は近所のコ・ドゥソクは、泥酔して寝ている間に上着を盗まれたと主張していたが、通らなかった) 
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そしてその後、拘置所内で自殺した(ドゥソクの妻も自殺した)

刑事たちがハヨンを訪ねて行くと、そこにハヨンをどこかに連れて行こうと男が、ハヨンを抱きかかえ外へ飛び出して来た(ハヨンは痛みで失神し、病院へ運ばれた)

ジヌは、獄中にいるイ・ソンガンの所を訪ねた(ソンガンは死んでなかった!)
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ジヌが「どうして俺を助け、どのように手術したのか?」と聞くと、ソンガンは博士が渡した装置で脳はカオス状態になっていたため、手術をし他の人格を消し、正しい人格が出てくるようにしたと話した(カン刑事が、懇願するから、それにのって見ただけだと話した)

刑事たちが、ハヨンの所へ向かうと具合の良くないハヨンを助け病院へ連れていった男が、加害者の息子だということが分かった(コ・ギョンハンといった)
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刑事たちはギョンハンを尋問した
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もしかして二人ともを殺そうとしたのか?と聞くと、ギョンハンは、どうしてそんなことを?といった

ギョンハンは、たしかに冤罪は晴らしたいが・・・というと、刑事はハヨンに、今警官殺しの第1容疑者だというのだった(これに驚いたギョンハンは、「どうして?」といった)
あなたとハヨンさんが一緒にいたのも妙だと言った(加害者の息子なのに!というと、ギョンハンは「父はやっていない」といった)
ギョンハンによると、当時の捜査はずさんで捏造だったといった
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ナム刑事は、ギョンハンに、のんきだと言った(あなただって容疑者のひとりだと言われた)
逆恨みをして警官を殺したことになるといい、一昨日の夜は、どこに?と聞いた
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ギョンハンは、仕事が終わると帰宅して寝ていたと話すが、証人はいないといった

カン刑事たちは亡くなったカン・スハ係長の葬儀にいくが、そこでギョンハンとハヨンの話をするとスハ係長の息子が、以前にその二人が家にまでやってきて、捜査の再開をと話しているのを聞いたので、きっとそいつらが犯人だと暴れていた
他の人は、亡くなったスハ係長は、菩薩のような人だったと話した

カン刑事は、自宅に血の付いた上着をかけておくのは解せないと言った
それに警察は、証拠品の上着を焼却処分にしたというのもおかしいというのだった

ジヌたちがハヨンの所を訪れ、カン・スハ係長が殺されたというと「どうして?」ととても驚き、ハヨンが容疑者になっているとジヌに言われた

ハヨンは先日スハ係長が会いに来て「あの事件をもう一度再捜査するわ 苦しくても」と言ったとハヨンは話した
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そして、ギョンハンも容疑者として拘留中だと言われると、ハヨンは「彼は犯人ではない」といい、彼との関係を聞かれ、恋人で付き合っていると言った(私は彼のお父さんが犯人でないのを知っている 見たもの!」と言った

ジヌは、ハヨンに手を見せてもらい、カン刑事に「あの手で17カ所も刺すことはできないといい、彼女は犯人ではない」と言った

そこでギョンハンに、話を聞くことになった
ギョンハンは、ハヨンは犯人のことを覚えていた。体格・体臭・声などを!
体格は父より小柄で、きつい香水をつけていて、声は若かったと話したが、その度ごとに、警察はそれを聞かなかった 
それに朝には父の上着はなかったのに、あとから出てきたのはおかしいといった

どうやって二人が知り合ったのかを聞くと、ハヨンがギョンハンの父の葬儀に行き、知り合ったが、それからギョンハンが父は冤罪だとハヨンの所へやってきて説明し、それに耳を傾けるようになったと話した(ハヨンは、カン・スハ係長の所へ行き、髪の毛を持って行き、調べてくれといった)

ギョンハンは、拘束されているにも関わらず、黙秘しているので、彼が犯人では?というナム班長だが、ジヌは反対だろうというのだった

ジヌは、ダミからカン刑事がすみっこで泣いていたという話を聞き、カン刑事に会いに行き、自分勝手だったと謝りキスした
そして二人は両方の事件の糸口が見つからないと話しているが、犯人は小柄で香水をつけていたということから、カン・スハ係長のひとり息子のヨンジュンもそうだということから、自宅に踏み込んで見ると、息子ヨンジュンはコカインをやっていた
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そこで、あの時もコカインをやっていて、そのままの状態でハヨンをつけ自宅までついて行き、犯行を行ったことが分かった
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これを知ったカン・スハ捜査係長が自分の息子の犯行を隠ぺいするために、公演で寝ていたギョンハンの父の上着を奪い偽装し、それを証拠品として戻したのだった

そこでハヨンに、ヨンジュンの面通しをするとハヨンは、彼が犯人に間違いないと言った
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ヨンジュンに、母までどうして殺害したの?と聞くと、ヨンジュンは母を殺していないというのだった(そんな時、ヨンジュン母が持っていた毛髪検査の結果、そこには二人分の毛髪が入っていたことから、あの時現場にもう一人いたことが分かった
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それをヨンジュンに聞くと、ヒョンソク(大企業の社長の息子だった)が一緒にいたことが分かった(ハヨン母は、ヒョンソクが殺したようだ)
そして、その後二人でハヨンを暴行したのだった
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ヨンジュン母は、これを隠ぺいすればヨンジュンが立ち直ると思っていたが、全く変わらない為、ヨンジュン母が捜査を再開すると言い出したのだった(ヨンジュンは、このことをヒョンソクにも話した)
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これを知ったヒョンソクが、ヨンジュン母を殺したのだが、ヒョンソクが殺したという証拠がなかった
そんな時、ジヌはハッと思いつき、ヒョンソクの車のシートにハヨンの塗り薬の成分が残っていないか調べてみると、カン・スハを刺した時に付いたものが残っていたためそれが証拠となり、ヒョンソクは逮捕された

ハヨンとギョンハンは、今回のことによってより接近することとなった

カン刑事の後を誰かが付けてくるが、振り向いてカン刑事は驚くのだった

いや~ソ・インガクが生きていたとは!!
じゃ、この最後にまた出てくるのでしょうか?それは勘弁して欲しいと思ったひまひまです
ジヌは、このままカン刑事とうまくいって欲しいのですが、それもないのでしょうか?気になります