韓ドラの箱

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家族なのにどうして? 25

2016-10-28 08:08:08 | か行
ガンジェ父は、判事と話をした(判事は、ガンジェ父に子供にお金を請求する権利があるかどうか・・・といった)
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するとガンジェ父は、「私は今まで1度も子供たちにムチを振るったことはありません 成功するように教えただけで、人生に感謝する方法を教えられませんでした それで愚かな父が後悔し子供たちにムチを振るおうと思ったのです」といった(私の最後のムチなんです 法という力を貸してくださいといった)
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結局これが受理され、3兄弟には親不孝訴訟が起こされたのだった(しかし、みなこれに呆れていた)
3兄弟は、驚き3人で会うことにした(父に会おうとしたが、父は家におらず、電話にも出なかった)
父がいないためスングム叔母さんに「父さんは?」と聞くが、「近くに出ただけじゃないの?」などといい、まったく知らない様子で、反対にスングムは3兄弟が揃ってくるなんて、いったい何事なの?と聞くと、ガンシムは父さんが私たちを相手に親不幸訴訟が起こしたと話した(これに、スングムもヨンソルも驚くのだった)

ガンシムは、ありえないことだと嘆いた

そのころヒョジン母も、ありえないといい「あのときの女が片付いていないのでは?ビルの話を否定したのも、今回の訴訟も女のせいよ 義父が考えたことだとは思えない」とヒョジンに話すのだった

ガンジェ父は行くところもなく、ミス・コの所を訪ねた(二人はカフェでお茶を飲むが、そんな所をジュンベクは見かけ、驚くのだった)

ソウルは、ウノのところへ行き「社長に頼みたいことがある」といった

ジュンベクは、配達から帰るとヨンソルに、ガンジェ父がミス・コと一緒にカフェれお茶を飲んでいるのを見たといい、正直、子供を訴えても、本人はあんなことをしているなんて、ちょっと信じられなかったといった(ヨンソルも、もしかして今回のことは、ミス・コの入れ知恵なのかと勘繰るのだった)
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生前贈与よりもっと悪くなるかも・・・1億5千万Wをくれると言っていたが、あの女が入るともらえなくなるかもしれないというのだった

父は夜になって帰宅した
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ガンシムは「あれはいったいなんなの?本当に父さんが私たちを相手に訴訟を起こしたの?」といった
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すると父は「ああそうだ!理由は訴状に書いてあるので、あとは担当弁護士の所に行け」というだけだった

そのころ、ガンジェの所にヒョジンがピョン弁護士と共にやってきて、母さんが弁護士を頼んでくれたというのだった

ガンシムとダルボンは、父さんに「いったいどうしたの 顔を見て話をしましょう 突然訴えるなんて!」というが、父は「俺の言いたいことは訴状にすべて書いてある お前たちと話すことはない」というだけだった

スングムも兄さんらしくないというが、父は「俺はこれまで父として、家長として生きたことはない何が俺らしいというんだ!今日から俺は俺の好きなように生きる どうしてそれが悪いんだ!」と怒って自分の部屋に入るが、一人になるとドキドキしていた 

ガンシムは、担当弁護士がyタクだと知りウタクの事務所に向かった
そして訴状をウタクに投げつけると「どういうことなの!あなたが父さんをたきつけたの!私とあなたは14年前にすべてが終わっている あなたとやり直す考えはないのだから訴状を取り下げて!!」といった
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するとウタクは訴訟を起こしたのは俺ではない お父さんだし、そうさせたのはお前や兄弟たちだ。お父さんは優しい人だし、こんなことをする人ではないが、お前たちがそうさせた。父さんの住む家目で奪おうとしただろ!人の幸せなんて人によって違うんだ だから取り下げるつもりはないこれを兄弟にも伝えろ!といった

ソウルはウノに頼み、ダルボンを呼び出し、お前が投資してくれるという話を受けるといい、これが投資のための計画書だといい渡した
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そしていつ入金してくれる1週間以内で頼みたいといった
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するとダルボンはあたふたし、ちょっと検討させてくれといい、その場から去った

ヨンソルは母に、ジュンベクが今日伯父さんがミス・コとカフェでお茶していたのを見たといい、あのひとにそそのかされてやったのではないか?と話すのだった(これにスングムは、まさか・・・といい、ヨンソルにこのことは誰にも口外するなといった)

ガンジェは、弁護士と話をし「父さんには勝ち目はないらしい」と兄弟に話すと、ガンシムもダルボンも裁判までは行かせない それまでの話で解決しなければ・・・といった
するとヒョジンは、母さんの話では今回のことにあの女が関係しているのでは?といっていたと話と、兄弟たちは父さんが女で変わるとは思えないというのだった

スングムは、まさかと思いつつも自分で調べてみることにした

テジュは、ウタクの事務所に行き、ガンシム父を弁護するのか?そんなことまでして彼女を手に入れようとするのか?そんな甘い考えは捨てろ!俺は俺のやり方でやるといい残し帰った
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そしてガンシムの所へ行き、何かあったら俺を頼れ、俺は君の味方だというだけいって帰った

次の日起きると、ガンシムとダルボンの食事に用意されておらず、これからは毎月3万Wを家に入れろ、それが嫌なら出ていけといった(これにガンシムたちはセコすぎるといい、このことをガンジェにも話し、どうやら父さんがこうなったのはあの女のせいではないかというのだった)

スングムは兄の所へ行き、子供たちももう十分に分かったようだし、この先も続けると子供たちも傷つくことになるので、この辺にしておいてはどうか?というが、兄は「お前はあいつらの味方か?立場をはっきりさせろ」というのだった
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そこへソウルがやってきて、「私は義父さんの味方ですといい、スングムにもあそこまでするにはお義父さんにも理由があるんだと思います お義父さんは、子供たちのことを愛していますからわかってあげてください」といった

ダルボンはウノの所へ行き、投資できなくなったと誤り、料理長にはこれからも宜しくというが、料理長は、ソウルに頼まれた通りに新しく料理補助が入ったので、ダルボンはいらないといった(ソウルはダルボンの目を覚まさせたいというのだった)

ガンジェ父はウタクと次の作戦を立てていた
今日中に給料の差し押さえや、オフィステルの家賃の差し押さえ収入のないダルボンは、家財を差し押さえられるというのだった(心理的に圧力をかけるためだといわれ、心を強く持ってくれといわれた)

3兄弟は、差し押さえの状況を見て驚き、3人は再び実家にやってきた
このとき、父の隣にウタクもいた(そのため質問にはすべてウタクが答えるとガンシムは弁護士によると父さんには勝ち目はないらしいぞというが、ウタクはお父さんはそのこともご存じですと言われた)
ガンシムは、父に本当に裁判まで行くのか?といい、ダルボンは「いったい俺たちがどれだけのことをしたというんだ!」といった
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すると父は、そもそもお前たちはそれをわかっていないことが問題なのだ! それに気づくまでは止めないといった
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これにガンジェは「わかった それなら俺たちの親子関係もここまでだ これですっぱりと切られる」というと、ガンシムたちは「えっ!」と驚くのだった
そして父も、「わかった」といったためみんな驚くのだった

父親の行動が、本当に異常事態だということがわかるけれど、ここまでする父の本当の気持ちにみんな気づかないのもかな・・・
もし自分がこの父のようなことになったら、みんなに口で説明すると思うのだけれど、この父は大人なので、こういう対応になるのでしょうか?


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