韓ドラの箱

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家族なのにどうして? 28

2016-10-28 07:59:28 | か行
ガンジェ父は、ヒョジンに「この家で3か月だけ暮らせ そうすれば給料の差し押さえを解除し、3か月後には訴訟も取り下げてやる」といった
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これを聞いた兄弟たちは「兄夫婦を同居させるための訴訟だったのに、自分たちは巻き添えをくったのか?」と話すのだった

ガンシムは、ガンジェに「この家で3か月暮らせるのか?」と聞くと、ガンジェは「無理だ」といい、ヒョジンも母が許さないといった(ガンシムはヒョジンに「あなた自身の考えは?」と聞くのだった)

兄弟たちは、いったい父さんは何を考えているのか?と考え、スングムも兄に「同居するためだったのか?それとも3か月だなんてどうして?」と聞くと、兄は「なんとなく」というだけだった

ヨンソルは、同居が目的ならおかねじゃないのよね?というと、ジュンベクは「だったら何が目的なんだろう」と考えるのだった

スンボン(ガンジェ父)は、この訴訟で何を得たいのか?と聞かれると「尊重だ」と答えるのだった
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子供たちはこれに対して、恩を着せたいんだろうというと、父は「ああ、これまでみんなを育てたんだ それなのに恩を着せたらダメなのか?子供たちと一緒に食事をする、電話してくれというのを権力だというのなら、それでもいい 俺はそんなものを取り戻すんだ」といった

ヒョジン母はスンボンが言い出した条件はとんでもないと言い出した
   
するとガンジェは、こんな調停は無意味なので、裁判にしてくれと言い出した(どのみち父が勝てないのだから!というと、判事は「私はこれを裁判にする気はないので、お互いに意見が合うように努力しろ、調停は毎朝9時から始まるので、調停する気で来るようにといった)

兄弟たちはガンジェ夫婦が同居さえすれば済むのでは?と再び持ち出した
しかし、ガンシムはヨンソルのいうことが正しければ、わたしやダルボンにも条件が付いているはずだといい、弁護士に合意条件を聞きにいった
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するとウタクは、共通の条件が二つある。ひとつは毎朝そろって食事をする そして土曜日の夕食も家族揃ってとるといわれた
ふたつめは、それぞれ個別の条件があるといい、ガンジェは3か月間奥さんと一緒に同居、ダルボンには3か月間毎月100万ずつ小遣いを渡せといった、またガンシムには3か月の間にお見合いを10回しろと言われた(これを聞いたガンシムはあきれるのだった)
また、ヨンソルからその話を聞いたテジュも驚いた

ガンシムが父に「私にお見合いをさせるために訴訟をおこしたのか?」と聞くと、父は「それは7つの条件のうちの一つに過ぎない」というのだった
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独身主義だというガンシムに試もしないで、心を閉ざしているのはよくない そんなに嫌だというのなら会ってみてから断れ!会わずして断るな それでも嫌だというなら訴訟通りお金を支払えばいいといった(これにガンシムは、再びあきれた)

ガンジェが話にならないというと、条件はあと二つあるが条件の履行家庭を見ながら後で通知するそうですとウタクは話すのだった

ヒョジンは、ガンジェに「母を説得してみようか?」というが、ガンジェは周りに迷惑をかけたくないので、俺に任せろといった

ソルヒは、テジュ父に会社の名誉理事の座えおくれないか?と切り出すが、会長は「大事な話をずいぶん簡単にするんだな?」といった(ソルヒは考えてみてくれといった)
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しかし、会長は困ったものだと思っている

ソウルはウノにダルボンが自分と目も合わせてくれないといい、機嫌を直す方法を教えてくれと頼むと夕食を取りながら話そうといわれた

そんな時、ガンジェはヒョジン両親に、来週からNYで始まる癌センターの研修に1年間いけ、その間に問題は解決しておくからと言われた
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これを聞いたガンシムは、良いチャンスだから自分だけ抜けるというのか?といい、ダルボンも合意すれば私だけで戦えというのか!と怒った
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これを心配しているテジュは絶対にダメだ!お金を支払えというが、ガンシムはそんな余裕はないといった
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これにテジュは、自分を頼ってくれというのだった

ヒョジンは、母からNYに行けと言われるが、自分ではどう思っているのか?とガンジェやガンシムから意見を求められているので、自分としてはどうするべきなのかを考えている

ダルボンは、借金返済で頭を抱えていると、ウノがメニューの公募に応募しろと言われた
ウノは、ソウルとデートするが、一応お前に断っておくといった
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するとダルボンは、今後は言わなくてよいソウルが決めることだというのだった(ダルボンは最後のプライドだといった)

ガンシムは、父と取り引きして、何とかお見合いを5回にできないか?と探りを入れているし、ダルボンも父に100万ずつ小遣いを渡すべきなのかと考えていると、ソウルがそれに意見した
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その場に参加していたヒョジンは「家族のことに口を挟むな」とソウルに行った(ガンシムは、ソウルは同居しているし・・・というが、ヒョジンは同居しているだけでは他人だというのだった)

そんな所へ、ガンジェがウタクから手に入れた証拠のビデオも持ってやってきた(そのビデオを4人で見た)
そのビデオは、10年位前の父の誕生日に当てたビデオで、3人が苦労している父を見ていて大人になったらそれを返すといっているものだった(ガンジェなどは、愛しているとまで言っていた)
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これを見た兄弟たちは、ふっと我に返るのだった

ヒョジンは、ガンジェに勇気を出して同居しようとはなしをしようかと考えている

そしてまた調停の朝がやってきた

そんな時、ダルボンは父に公募のメニューに選ばれれば、最初の100万を支払うので、合意するということにしてくれと言い出し、それを聞いていたスングムやソウルもスンボンに一緒に頼んでくれ、スンボンも合意するといってくれた

また、ガンシムも10回見合いするといい、父は今秋の土曜日からだぞというと、ガンシムも分かったといい、合意となった(これに父は喜んでいる)

そんなところへヒョジンがひとり、家でし荷物を抱え、ガンジェ実家にやってきて「一晩考えたうえ、今日から同居するといい」これで合意してくれといった

ガンジェは、朝起きるとヒョジンがおらず置手紙があり、実家に行ったことを初めて知り、ヒョジン両親にそのことを話すが、ヒョジン両親は驚くのだった

ヒョジンがひとりでやってきたことに、みな驚くが、スンボンはOKだといい、合意だといった

裁判所では、代理人だけが現れ、合意となったので、3か月後にまた再開するということになった

ヒョジンが同居すると~~~!!!ヒョジンはいいけど、一緒に同居する人が大変だよ~(あんな何もできない嫁と同居なんて・・・)
みんな、昔のビデオを見て、ちょっと反省したのがかえって良かったですね!これで少しずつ、親子関係を取り戻せるといいのですが・・・


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