朝鮮時代の皇太子が、夜目覚めると横で眠っていた妻がおらず、そんな所へやってきた部下が、皇太后が死んでいると知らせるのだった(皇太子が、現場に行くと、皇太后は池で亡くなり浮かんでいた)
↓
皇太子はそれを見て、泣き崩れるのだった。
その昔、皇太子は王からどんな妃が欲しいかと聞かれ「美しい妃が良い」と答えたのだった。
そして、世間には婚礼禁止令がひかれ、皇太子の妃選びが始まると言われているが、とある家の姉妹は、どちらかが妃になると噂され妹(ブヨン)は姉(ファヨン)が妃になるだろうと信じ、それが嬉しかった。
↓
しかし姉妹の父は、「我が家からは、ブヨンを候補として出すので、姉ファヨンは手伝ってやれ」と言った(姉ファヨンは、これが悔しくて涙するのだった)
そして現代・・・
パク・ハは、父と共に再婚相手に会うと、そこにはセナと呼ばれる女の子を連れた義母がやってきて、これから4人で暮らすので、セナを姉さんと呼べと言われた。
4人で暮らし始めるが、セナはハが嫌いだった。
セナは、そこでプサンからのトラックに乗せ、そのままトラックが出発してもなにもせず、見送った。(ハは姉セナに助けを求めたが・・・)
再び朝鮮時代
ブヨが妃になるのが気に入らないファヨンは、いかにも自然にブヨの顔に焼けどを負わせ、ブヨが妃候補になれないようにし、自分が妃候補となった。(ブヨンは、顔に焼けどを負っているため、顔を隠す布をつけている
そして、ファヨンが皇太子と結婚し、ブヨは時々姉の所へ行くのだった。(姉は何もできないが、ブヨンは綺麗な刺繍をしたり、詩を読んだりし、皇太子の相手になれるが、ファヨンはそれも気にいらなかった)
セナは、ファヨンを殺した犯人を絶対に許さず、八つ裂きにすると誓うのだった。
そして、現代のニューヨーク
朝鮮時代の皇太子に似た男が、ブヨンに似た女がフルーツを売っている姿を見て、ひと目惚れし、その女の絵まで描いたが、ひょんなことで知り合いとなった(男はテヨンと言った)
テヨンの従兄弟テムは、テヨンが初めて女に興味を持ったと喜び、たまたま聞いたハの休みをテヨンに教え、デートに誘えと言った(しかし、テヨンは誘えなかった)
そんな時、パク・ハは韓国にいる父が見つかったという連絡が入り、韓国へ行くことになった。
テヨンは、絵を描きにボートに乗って、スケッチに出かけた。
テヨンは、財閥の御曹司で韓国にいる祖母からテムに連れ戻せと言われているのだった(テムは、テヨンに祖母はテヨンに会社を継がせ、自分は引退しようと考えているらしいというが、テヨンは叔父さんやテムが俺より適任だというのだった)
↓
しかし、テムは自分たちは分家なので本家であるテヨンでなくてはいけないと言うのだった(本来なら自分が継ぎたいテムだが・・・)
テムは、テヨンにその事を話すが、テヨンはつまらない事を言うなと言った為、テムはテヨンを殴った
↓
そのため、テヨンは海に落ちてしまった。
↓
しかしテムは、しんなテヨンを助けることもせず、船についた自分の指紋を拭き取りひとり、船から飛び降り泳いで岸に戻った。
テムは、このままひとり韓国へ戻った(同じ飛行機にハも乗っていた)
テムは、テヨン祖母たちに自分がNYへ行き、テヨンを探すが会えず家にも帰っておらず誰も知らないと言ったため、祖母はショックを受けるが、人探しのプロをNYへ行かせようということになった。
その頃パク・ハは、DNA鑑定の結果本当の親子だと分かったが、ハと連絡が取れてから父親と連絡が取れていないと説明し、やっと連絡がとれたがハの父が亡くなったと聞かされたのだった。
パク・ハが父の葬儀に行くと、そこにセナ親子がいて「よく戻ってきた」と義母は話した(セナは自分がハを捨てたことがバレないかとヒヤヒヤしている)
しかし、ハはそのことの記憶が交通事故のせいで何もないとセナは知り、ホッとするのだった。
宮中では、殺人事件などありえないというが、皇太子はひとりで散歩に出るわけがないというのだった。
すると昨夜ファヨンに仕えていた女官が、寝付けず散歩に出たファヨンとの、持ち場を離れ戻ると、ファヨンが池に浮いていたというのだった。(女官は、怖くなりその足で逃げたのだった)
↓
そして、その女官たちは、逃げた時に兵士の誤解により殺されたというのだった。
この話しに納得できない皇太子は、町に出てソン・マンボというやり手の探偵のような男を探し出し、「以前解決したキーセン3人の殺人事件のように、今回のことも解決して欲しい」と頼んだ。
また、ウ・ヨンスという武術にたけた者や、ト・チサンという男と女を知り尽くし人間に詳しく朝鮮一の遊郭にいるため宮中から両班に至るまで多くの情報を知っている男を味方にし、妃の殺しについて調べさせた。
皇太子は、あの夜妃と酒を飲み談笑していたが、なぞなぞの答えを言いにやってきたブヨンに答えを聞き、眠りに付いたのだが、夜中に目が覚めると妃がいなくなっていたのだった。
↓
そして、そんな時池で妃を見かけたという人がいると聞き、皇太子が会いに行くとそこで皇太子は賊に襲われた。
↓
そこで皇太子たちは馬を使い逃げ、行き止まりとなった崖を思いきって飛んだのだった。
パク・ハは、韓国へやってきて2年で、魚屋を始めている。
そんなパク・ハが自宅である屋根部屋に戻ると、そこに皇太子をはじめとした例の男たちが部屋にいた為、ハは驚き「何者だ?」というのだった。
始まりは、なかなか面白くOKでした!
この先は、現代で話が起こるわけでしょ?
で、この皇太子はどうやって妃の殺人事件を解決できるのよ~
とまあ、これはこれからなので、楽しみに見たいと思います。
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皇太子はそれを見て、泣き崩れるのだった。
その昔、皇太子は王からどんな妃が欲しいかと聞かれ「美しい妃が良い」と答えたのだった。
そして、世間には婚礼禁止令がひかれ、皇太子の妃選びが始まると言われているが、とある家の姉妹は、どちらかが妃になると噂され妹(ブヨン)は姉(ファヨン)が妃になるだろうと信じ、それが嬉しかった。
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しかし姉妹の父は、「我が家からは、ブヨンを候補として出すので、姉ファヨンは手伝ってやれ」と言った(姉ファヨンは、これが悔しくて涙するのだった)
そして現代・・・
パク・ハは、父と共に再婚相手に会うと、そこにはセナと呼ばれる女の子を連れた義母がやってきて、これから4人で暮らすので、セナを姉さんと呼べと言われた。
4人で暮らし始めるが、セナはハが嫌いだった。
セナは、そこでプサンからのトラックに乗せ、そのままトラックが出発してもなにもせず、見送った。(ハは姉セナに助けを求めたが・・・)
再び朝鮮時代
ブヨが妃になるのが気に入らないファヨンは、いかにも自然にブヨの顔に焼けどを負わせ、ブヨが妃候補になれないようにし、自分が妃候補となった。(ブヨンは、顔に焼けどを負っているため、顔を隠す布をつけている
そして、ファヨンが皇太子と結婚し、ブヨは時々姉の所へ行くのだった。(姉は何もできないが、ブヨンは綺麗な刺繍をしたり、詩を読んだりし、皇太子の相手になれるが、ファヨンはそれも気にいらなかった)
セナは、ファヨンを殺した犯人を絶対に許さず、八つ裂きにすると誓うのだった。
そして、現代のニューヨーク
朝鮮時代の皇太子に似た男が、ブヨンに似た女がフルーツを売っている姿を見て、ひと目惚れし、その女の絵まで描いたが、ひょんなことで知り合いとなった(男はテヨンと言った)
テヨンの従兄弟テムは、テヨンが初めて女に興味を持ったと喜び、たまたま聞いたハの休みをテヨンに教え、デートに誘えと言った(しかし、テヨンは誘えなかった)
そんな時、パク・ハは韓国にいる父が見つかったという連絡が入り、韓国へ行くことになった。
テヨンは、絵を描きにボートに乗って、スケッチに出かけた。
テヨンは、財閥の御曹司で韓国にいる祖母からテムに連れ戻せと言われているのだった(テムは、テヨンに祖母はテヨンに会社を継がせ、自分は引退しようと考えているらしいというが、テヨンは叔父さんやテムが俺より適任だというのだった)
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しかし、テムは自分たちは分家なので本家であるテヨンでなくてはいけないと言うのだった(本来なら自分が継ぎたいテムだが・・・)
テムは、テヨンにその事を話すが、テヨンはつまらない事を言うなと言った為、テムはテヨンを殴った
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そのため、テヨンは海に落ちてしまった。
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しかしテムは、しんなテヨンを助けることもせず、船についた自分の指紋を拭き取りひとり、船から飛び降り泳いで岸に戻った。
テムは、このままひとり韓国へ戻った(同じ飛行機にハも乗っていた)
テムは、テヨン祖母たちに自分がNYへ行き、テヨンを探すが会えず家にも帰っておらず誰も知らないと言ったため、祖母はショックを受けるが、人探しのプロをNYへ行かせようということになった。
その頃パク・ハは、DNA鑑定の結果本当の親子だと分かったが、ハと連絡が取れてから父親と連絡が取れていないと説明し、やっと連絡がとれたがハの父が亡くなったと聞かされたのだった。
パク・ハが父の葬儀に行くと、そこにセナ親子がいて「よく戻ってきた」と義母は話した(セナは自分がハを捨てたことがバレないかとヒヤヒヤしている)
しかし、ハはそのことの記憶が交通事故のせいで何もないとセナは知り、ホッとするのだった。
宮中では、殺人事件などありえないというが、皇太子はひとりで散歩に出るわけがないというのだった。
すると昨夜ファヨンに仕えていた女官が、寝付けず散歩に出たファヨンとの、持ち場を離れ戻ると、ファヨンが池に浮いていたというのだった。(女官は、怖くなりその足で逃げたのだった)
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そして、その女官たちは、逃げた時に兵士の誤解により殺されたというのだった。
この話しに納得できない皇太子は、町に出てソン・マンボというやり手の探偵のような男を探し出し、「以前解決したキーセン3人の殺人事件のように、今回のことも解決して欲しい」と頼んだ。
また、ウ・ヨンスという武術にたけた者や、ト・チサンという男と女を知り尽くし人間に詳しく朝鮮一の遊郭にいるため宮中から両班に至るまで多くの情報を知っている男を味方にし、妃の殺しについて調べさせた。
皇太子は、あの夜妃と酒を飲み談笑していたが、なぞなぞの答えを言いにやってきたブヨンに答えを聞き、眠りに付いたのだが、夜中に目が覚めると妃がいなくなっていたのだった。
↓
そして、そんな時池で妃を見かけたという人がいると聞き、皇太子が会いに行くとそこで皇太子は賊に襲われた。
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そこで皇太子たちは馬を使い逃げ、行き止まりとなった崖を思いきって飛んだのだった。
パク・ハは、韓国へやってきて2年で、魚屋を始めている。
そんなパク・ハが自宅である屋根部屋に戻ると、そこに皇太子をはじめとした例の男たちが部屋にいた為、ハは驚き「何者だ?」というのだった。
始まりは、なかなか面白くOKでした!
この先は、現代で話が起こるわけでしょ?
で、この皇太子はどうやって妃の殺人事件を解決できるのよ~
とまあ、これはこれからなので、楽しみに見たいと思います。