韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

屋根部屋の皇太子 1

2013-01-10 00:13:59 | や行
朝鮮時代の皇太子が、夜目覚めると横で眠っていた妻がおらず、そんな所へやってきた部下が、皇太后が死んでいると知らせるのだった(皇太子が、現場に行くと、皇太后は池で亡くなり浮かんでいた)
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皇太子はそれを見て、泣き崩れるのだった。

その昔、皇太子は王からどんな妃が欲しいかと聞かれ「美しい妃が良い」と答えたのだった。

そして、世間には婚礼禁止令がひかれ、皇太子の妃選びが始まると言われているが、とある家の姉妹は、どちらかが妃になると噂され妹(ブヨン)は姉(ファヨン)が妃になるだろうと信じ、それが嬉しかった。
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しかし姉妹の父は、「我が家からは、ブヨンを候補として出すので、姉ファヨンは手伝ってやれ」と言った(姉ファヨンは、これが悔しくて涙するのだった)



そして現代・・・
パク・ハは、父と共に再婚相手に会うと、そこにはセナと呼ばれる女の子を連れた義母がやってきて、これから4人で暮らすので、セナを姉さんと呼べと言われた。

4人で暮らし始めるが、セナはハが嫌いだった。

セナは、そこでプサンからのトラックに乗せ、そのままトラックが出発してもなにもせず、見送った。(ハは姉セナに助けを求めたが・・・)

再び朝鮮時代

ブヨが妃になるのが気に入らないファヨンは、いかにも自然にブヨの顔に焼けどを負わせ、ブヨが妃候補になれないようにし、自分が妃候補となった。(ブヨンは、顔に焼けどを負っているため、顔を隠す布をつけている

そして、ファヨンが皇太子と結婚し、ブヨは時々姉の所へ行くのだった。(姉は何もできないが、ブヨンは綺麗な刺繍をしたり、詩を読んだりし、皇太子の相手になれるが、ファヨンはそれも気にいらなかった)

セナは、ファヨンを殺した犯人を絶対に許さず、八つ裂きにすると誓うのだった。


そして、現代のニューヨーク

朝鮮時代の皇太子に似た男が、ブヨンに似た女がフルーツを売っている姿を見て、ひと目惚れし、その女の絵まで描いたが、ひょんなことで知り合いとなった(男はテヨンと言った)

テヨンの従兄弟テムは、テヨンが初めて女に興味を持ったと喜び、たまたま聞いたハの休みをテヨンに教え、デートに誘えと言った(しかし、テヨンは誘えなかった)

そんな時、パク・ハは韓国にいる父が見つかったという連絡が入り、韓国へ行くことになった。

テヨンは、絵を描きにボートに乗って、スケッチに出かけた。

テヨンは、財閥の御曹司で韓国にいる祖母からテムに連れ戻せと言われているのだった(テムは、テヨンに祖母はテヨンに会社を継がせ、自分は引退しようと考えているらしいというが、テヨンは叔父さんやテムが俺より適任だというのだった)
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しかし、テムは自分たちは分家なので本家であるテヨンでなくてはいけないと言うのだった(本来なら自分が継ぎたいテムだが・・・)

テムは、テヨンにその事を話すが、テヨンはつまらない事を言うなと言った為、テムはテヨンを殴った
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そのため、テヨンは海に落ちてしまった。
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しかしテムは、しんなテヨンを助けることもせず、船についた自分の指紋を拭き取りひとり、船から飛び降り泳いで岸に戻った。

テムは、このままひとり韓国へ戻った(同じ飛行機にハも乗っていた)

テムは、テヨン祖母たちに自分がNYへ行き、テヨンを探すが会えず家にも帰っておらず誰も知らないと言ったため、祖母はショックを受けるが、人探しのプロをNYへ行かせようということになった。

その頃パク・ハは、DNA鑑定の結果本当の親子だと分かったが、ハと連絡が取れてから父親と連絡が取れていないと説明し、やっと連絡がとれたがハの父が亡くなったと聞かされたのだった。


パク・ハが父の葬儀に行くと、そこにセナ親子がいて「よく戻ってきた」と義母は話した(セナは自分がハを捨てたことがバレないかとヒヤヒヤしている)

しかし、ハはそのことの記憶が交通事故のせいで何もないとセナは知り、ホッとするのだった。


宮中では、殺人事件などありえないというが、皇太子はひとりで散歩に出るわけがないというのだった。

すると昨夜ファヨンに仕えていた女官が、寝付けず散歩に出たファヨンとの、持ち場を離れ戻ると、ファヨンが池に浮いていたというのだった。(女官は、怖くなりその足で逃げたのだった)
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そして、その女官たちは、逃げた時に兵士の誤解により殺されたというのだった。

この話しに納得できない皇太子は、町に出てソン・マンボというやり手の探偵のような男を探し出し、「以前解決したキーセン3人の殺人事件のように、今回のことも解決して欲しい」と頼んだ。

また、ウ・ヨンスという武術にたけた者や、ト・チサンという男と女を知り尽くし人間に詳しく朝鮮一の遊郭にいるため宮中から両班に至るまで多くの情報を知っている男を味方にし、妃の殺しについて調べさせた。

皇太子は、あの夜妃と酒を飲み談笑していたが、なぞなぞの答えを言いにやってきたブヨンに答えを聞き、眠りに付いたのだが、夜中に目が覚めると妃がいなくなっていたのだった。
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そして、そんな時池で妃を見かけたという人がいると聞き、皇太子が会いに行くとそこで皇太子は賊に襲われた。
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そこで皇太子たちは馬を使い逃げ、行き止まりとなった崖を思いきって飛んだのだった。

パク・ハは、韓国へやってきて2年で、魚屋を始めている。
そんなパク・ハが自宅である屋根部屋に戻ると、そこに皇太子をはじめとした例の男たちが部屋にいた為、ハは驚き「何者だ?」というのだった。


始まりは、なかなか面白くOKでした!
この先は、現代で話が起こるわけでしょ?
で、この皇太子はどうやって妃の殺人事件を解決できるのよ~
とまあ、これはこれからなので、楽しみに見たいと思います。

屋根部屋の皇太子 2

2013-01-10 00:11:45 | や行
パク・ハは、世子たちを見て「あなたたち、何者なの!側に来ないで!!」といい、部屋から出るのだった。
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すると外にでて周りの様子を見た世子たちは、驚いた。
そして「ここはどこだ?」と聞いたため、パク・ハは「私の家だ」と言った。
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世子の仲間のひとりが「無礼者め!このお方は、世子様だ 頭が高い」といった。
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これにパク・ハは「あなたたち気でも違ったの?」というのだった。
世子は「ここは黄泉の世界か?お前は幽霊か?」と聞いた。
そして、世子はパク・ハに自分たちを城に連れていけば、罪は問わないというため、パク・ハは景福宮へ連れてに送ろうとするが、世子たちは「そこは焼けたのだから、昌徳宮へ連れて池といい、パク・ハは車で送った(パク・ハは就職難で、頭がおかしくなった人たちだと思っている)
この時、ひとりがパク・ハの車のナンバーを覚えた。

世子たちは、昌徳宮の門を開けろと叩くがそれを見ていた警官が世子たちを捕まえた。
そして、警官は世子たちに保護者の連絡先を言うまで帰さないといったため、お腹がすいている世子たちは「保護者の連絡先とは何か?」と聞いた。
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すると警官は住所や電話番号や車のナンバーだといったため、ひとりがパク・ハの車の番号を思い出し絵にして書き出した。

パク・ハは、姉セラに食材を届けに家にいくと、そこにひとりの男(テム)が、泊まっていて、鉢合わせした。(この時、テムはパク・ハとニューヨークで出会ったことを思い出し、ハッとするのだった)

パク・ハが家に戻ると、警官に送られてきた世子たちを見た。
そして「あなたたちは!」といった為、警官は「この人達を知っているか?」と聞かれ「ええ」と言ったため、警官は「大変ですね」といい、世子たちを置いて帰った。

パク・ハは警官に連れて帰れというが、警官が置いて帰った為世子たちは、「お腹がすいて2日も何も食べてないので、倒れそうだ」といったため、パク・ハは「オムライス」と食べさせた(世子たちはスグに全てを食べ「何という名の料理だ」と聞いたため、教えた)

世子は、ここに来て初めての喜びを感じたといい、みんな喜んだ。(オムライスを食べて)


パク・ハが、大家に話があると呼ばれている間に、世子たちは部屋の中のものがあまりに不審なため、それから身を守ろうとし、部屋の中をメチャクチャにした。
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パク・ハは、これを弁償させる為に働いて返せといい、それぞれの服を没収し、8日間働けと言った。

一方、テムはセラにパク・ハをアメリカで見たことがあると、なんとか情報を聞き出そうとしたが、セラは誤魔化した。

そんな時、パク・ハは姉セラから呼び出され行って見ると、セラは「あなたと私は血が繋がっていないもともと他人だ だから私の生活にずかずか入るな それに母さんの機嫌もとるな 困ったら私達に頼るつもりでしょ!あなたは鈍いからはっきり言うわ 私達は距離を置き、クールに生きましょう」と言った。
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これを聞いたパク・ハは「傷つくわ」というが、姉は分かったわねといい立ち去った。

しかし、こんなふたりをたまたま見た世子は、セラが亡くなった妃にそっくりなために、妃だと思い、セラを追った。

一方テヨン祖母は、世子を病院で見かけテヨンだと勘違いし、探すのだった。
そしてテヨン祖母は、病院で見かけたのはテヨンであろうはずもないし、私の見間違いでみなを困らせたと嘆いた。

その場で、テムは祖母に自分が祖母と一緒に暮らし世話したいと言い出した。

世子は300年後の世界に来てしまったが、元の世界に帰るためには、きっとパク・ハの部屋が昔に通じる道だと仲間に言われ、パク・ハの家を自分達の住処にすると話した。

世子は、お昼にみた妃のことを、パク・ハは昼に姉に言われた事を考えると気持ちが落ち着かず、寝付けず外に出た。
そして、そこにいた世子と共にお互いの気持ちを話すと、パク・ハは酒を飲もうと用意しふたりで飲んだ。

そこでパク・ハは、世子に腹を割って話そうと言い「本当におじさんは、朝鮮時代から来たのか?」と聞くと、世子は頷くのだった)
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それを聞いたパク・ハは、近代の生活について教えた。

そんな時パク・ハは、セラ母からセラの引越しを手伝って欲しいと言われた(パク・ハは先日セラに言われた事もあり、会い辛いため断るが、セラ母の頼みを聞くことにした)

パク・ハは、4人をトラックに乗せ、荷物を運び出す所まで行き、世子にその場で待てといい、3人を連れダンボールを取りに行き戻ると、世子はひとり、荷物を運び出す家に入っていた。

そして、世子が通された部屋がテヨンの部屋だったため、世子はその部屋に自分とソックリな顔をした写真が飾られているのに驚いた。

またテヨン祖母は、テヨンの荷物が運び出される前に、もう一度部屋を見ておこうと部屋にやってくると、そこで世子を見て驚き、テヨンが戻ってきたと喜び、テムにも話すのだった。(テムはそんな世子を見て、あまりのソックリさに驚くのだった)


こういうタイムスリップものは、やはり、現代に慣れるためのくだりは、面白いですよね!
しかし、この世子がテヨンに似ているからとテヨン祖母は世子を受け入れる?
そして、テムはこんな状況を乗り越えられるのでしょうか?
話は全く違いますが、この回に出てきた焼酎を飲み、それが辛いといい生クリームを食べるというのにはちょっと驚きました。(これって、この人だけがすること?まさか韓国ではポピュラーな事なのでしょうか?)

屋根部屋の皇太子 3

2013-01-10 00:09:33 | や行
祖母は、テヨンが戻ってきたと大喜びし、テムはテヨンが生き返ったと驚いている
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それに対しテヨンは、「見間違いだ」といい、しつこく迫る祖母を突き飛ばすのだった。

パク・ハの姉セナは、パク・ハに「何しにここに来たの?」と聞き、パク・ハはお母さんに頼まれてきたのにそんな言い方されるのは・・・というのだった。

そんな時、世子は部下を呼ぶのだった。
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すぐに駆けつけた部下は、テヒを突き飛ばし、家具を壊し祖母を気絶させた。(パク・ハが駆けつけるがテムは、このまま帰れとパク・ハに言った)

パク・ハは、世子たちに「どうして問題ばかり起こすんだ!」と怒った。

祖母はテムに「一体どういうつもりなのか?テヨンがやっと戻ったのに、どうして乱暴するの?」と怒るが、テムは「あの男はテヨンではない」というの・・・(しかし、祖母は絶対にテヨンだと言い張った)
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祖母は、テムに「あなたが追い出した テヨンは事故に会い記憶がなくなっているのよ!ホン秘書が呼んだ業者なので、今すぐ聞き連れ戻せ!」と言った。
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そして、ホン秘書を呼び「先ほど連れてきた引越し業者を呼べ」といった(セナは、何がなにやら分からぬまま、呼ぶ羽目になった)

テムは、パク・ハのことを部下に内密に調べさせた。

セナは、パク・ハの居所を母から聞いた。

パク・ハの店を探しやってきたテムは、パク・ハに会うと「多額の賠償請求があるかもしれないが、自分が処理するので支払わなくて良い 世子は行方が分からないと答えてくれ その方が、私としても処理しやすいので・・・」といい、商品券まで渡すのだった(パク・ハ申し訳ないといい、受け取った)

同じ頃、セナもパク・ハの所に向かっていた。
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そして、パク・ハに会うと「赤いジャージの男は何処だ?」と聞くが、テムに言われたとおり、「臨時で雇った男なので、名前も住所も知らない」とシラをきった。

テムは世子のことをセナにもなんとなく誤魔化し、夏休みにロンドンにいる君のお母さんに挨拶に行こうなどといい、嘘をついているセナをビビらせるのだった。

世子は一生懸命働いたら昌徳宮に連れて行くといわれ、一生懸命働き連れて行ってもらうと、妃が亡くなった池をじっとひとり見つめて涙した。(こんな世子をみたパク・ハは理由を聞きたかったが、あえて聞かなかった)

パク・ハは、店のオープン記念に出すいちごを買いに田舎へ行く事になるが、そこに世子を連れて行き、いちごを収穫しようとしているが、世子はいちごを10個収穫しただけで手伝わず、パク・ハひとりで収穫していた(世子は村人のために、壊した看板に文字を書き、素晴らしいと絶賛され世子の代わりにいちごを収穫してくれるのだった)

セナ母の誕生日となり、パク・ハはお祝いしようとプレゼントを用意し、食事もしようと予約までしていたが、セナはそんなパク・ハが気に入らずなんとかアメリカに帰って欲しいと思っている。
(しかし、パク・ハが店を出すのでアメリカには帰らないだろうと母から言われ、なにか帰す方法がないかと考えている時に、パク・ハが店を出す為の資金を今日支払うと言っていたのを聞き、その資金をバッグから奪い店を開かせないようにしようと考えた)

またパク・ハは、セナ母から会長が赤いジャージの男を探し出すように言われているので、力を貸してやって欲しいともいわれた。

祖母に合わせたくないテムは、何とか会わせないようにしたかったが、そこへ叔母が来たため、仕方なく世子と祖母を合わせることとなった(叔母も良く似ているというの・・・)

世子に会った祖母は世子に「何をして働いているの?」と聞くと、世子は人を探しているといった。(妃を探しているといった)
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世子は「だから自分は祖母が探している男ではない」というのだった。
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すると祖母はそれでも「テヨンの代わりになってくれないか?」と、無茶ぶりするほどだった。

これによって世子は帰されることになった。
そんな時、世子はファッションショーを見るがそこで妃にソックリなセナを見た。
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世子は舞台に駆け上がり、「妃」と呼びセナに抱きつくと、セナは世子を叩くのだった。

イ・テソンssiやチョン・ユミssiの悪役に、ちょっととまどっているひまひまです(今見ているドラマがあまりにふたりとも良い人なのでね・・・)(笑)
この回は、ちょっと停滞していたように思いますが、次週に期待します

屋根部屋の皇太子 4

2013-01-10 00:07:40 | や行
世子は、セナに叩かれ会場から追い出された。

一方パク・ハは大家さんに残金を支払おうと、小切手を出そうとするがバッグの中に入れていた小切手がないことに気づき、驚くのだった(パク・ハは大家さんに、1ヶ所だけ電話をかけ確かめさせてくれといい、姉セナに電話するが、セナはワザと電話を切って出なかった)
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このため、大家さんは「解約だ1時間で出て行け」といい、開店セールも全ておじゃんとなった。

世子は、妃だと勘違いしているセナに会いに行くが、相手にもしてもらえないの・・・
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パク・ハはセナ母の所に行き、「お金を貸してくれないか?」というが、セナ母は「そんなお金を貸せない」と言っていると、そこへセナがやってきて話をしようというの・・・
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以前にも話したが、あなたは必ず母の所に助を求める事があると言ったはずだといい、私がお金を貸してやるが、条件があるといい、アメリカに帰れというのだった。(そして、これまで通り、他人として生きようといわれた)
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そんなセナに「今回だけ無条件で・・・」というが、セナは条件を話したからといい去った。

パク・ハは、世子に昼間待つようにと言っていた事を思いだし、迎えに行くが世子からは「約束を破った信用できない奴だ」といわれると、パク・ハは怒り世子を叩こうとしたが世子に止められた。

世子の子分たちは、自分達が生活する為にお金を得ようとアルバイトをするが、なかなか上手く行かないの・・・

パク・ハの所に、アメリカ時代の友人が新婚旅行にやってきたが、案内できない事を謝り残念がるのだった(その時、友人から忘れてきたアメリカでの荷物を受け取った)

パク・ハは、その友人から「アメリカでレストランを開くので、一緒に働こう」と誘われた。

パク・ハが開店セールの為に仕入れたイチゴを何とかしようと思っていると、同じ店子たちがヨンスルたちと一緒にそのイチゴを売ってくれた(変なダンスを踊って)

テムは、叔母さんの雄心の息子の事務所のモデルをキャンセルしたと猛烈に怒られた。(叔母はバカにしていて、とても寂しいといった)

ピョ・テッスは倉庫の警備員をしていて、ドーベルマンを育てている。
そんなテッスの所へ叔母さんがやってきて「2年も経ったので、会長の所へ行き謝り復帰しろ」と言われるが、テッスは「会社に多大な損害を与えたので、行かない」というの・・・

テムは、今回のファッションショーで初めてウェディングドレスを出すが、そのモデルをセナにやってもらおうといい、会長を驚かせた(セナも突然言われ驚くが、テムにいずれこの会社も俺の物だといわれた)

パク・ハは、自分のために手伝ってくれたベッキーだと思っていたパンダの着ぐるみをきていた世子にお礼を言ったそして「アメリカにいくので、あの部屋を出るがこの事はあの4人組みにはしばらくは内緒にして欲しい 私がころあいを見てはなすので」と言った。

テムは、セナに「今度は自分が選んだドレスを着て結婚しよう」とプロポーズされた(そして、テムは今夜この場でふたりの関係を公にしようと言われた)

パク・ハは、今日頑張って売ってくれたことにみんなにお礼をいい、いるかこの恩返しをすると言った(しかし、部屋を出ることを知っている世子は「それはいつだ!」と怒った)

そんな世子をベッキーが落ち着かせようと自分の部屋へ呼び、バナナ牛乳をご馳走した。
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その時、世子はテレビでセナがモデルとしているテレビショッピングを見て妃が結婚すると勘違いし、世子はあの場所は何処だと聞きそこへ向かった。

テムが企画した船上結婚式は、好評で全てすぐに売り切れとなった(これによってテムは初めて祖母に誉められた)

世子は妃だと思っているセナを見つけると「私だ!どうして結婚なんか!!」と迫ってきた為、セナは驚きそんな世子をテムが殴り海に落としてしまった(この状況がアメリカの時と全く同じようだった)

海に落ちた世子は、自分が誰なのかテヨンとどういう関係なのか転生なのかなどと色々巡らせていた。

一方、その頃アメリカ時代の忘れ物を見て、テヨンと知り合った頃の品物を見てアメリカ時代を思いだしていた。

世子は、海から引き上げられ救急車で病院に運ばれた。(祖母たちも病院へ向かうと言われ、テムはドキドキしている)

世子は色々な治療が施させるが、一旦死亡宣告された。
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しかし、世子はスグに生き返った。
テムは会長から「人を殺す所だった お前が最後まで世話をしろ」といわれた。
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世子はVIP室へ運ばれ、世子が身に着けていた名札からパク・ハに連絡が入った。

パク・ハが病院へ行くと、会長が世子のところへ行き、調べたいことがあるといい、パク・ハと共に世子の部屋に向かった(これにはテムもセナもドキドキしている)

そして、病院に入ると世子はベッドに座り会長に向かい「おばあさん 僕はテヨンです」と言ったため、みな驚くのだった。

え~~~っ!
これは、世子の演技なのか?それとも何かが乗り移ったのか?
そして、このテヨンだと名乗る世子はパク・ハになんというのでしょうか?
また、部下たちにはなんと話すのか来週が楽しみです。

屋根部屋の皇太子 5

2013-01-10 00:05:27 | や行
世子は目覚めると「テヨンです」と言った。

これにテムは、「ふざけたことをいうな!」というが、祖母はみなに外に出てくれといった。

テムは、祖母がテヨンに「どうしてアメリカに帰らないの?私はテムと結婚したいの そのために色々と嘘をついているので、あなたが私の前に現われるのは困る お金をうけとったんでしょ!さっさとアメリカに帰って!」と言った。

世子は、祖母の所に帰ることになった。

パク・ハは、ヨンスルたちに世子はあちらの家に行ったので、自分達の事を心配しろといい、髪を切ろうと言った。

テヨンは本当はテヨンではなく世子で、世子はテヨンが死んだから自分をこの世に呼んだんだと思っていて、テヨンの生まれ代わりだと思っている。

テヨンは、祖母には記憶喪失だと言ったようで、記憶が戻るまであの屋根部屋にいたいので、屋根部屋を買ってくれと頼むと、祖母は「それならばいいけれど、その髪を切ったら買ってやる」というのだった。

パク・ハは、屋根部屋を引き払うので出て行けといい、これまで預かっていた荷物を返した。
その中にあった、世子が妃からもらった蝶の刺繍が消えていたのに、再び戻っていたことに驚くのだった。

世子は屋根部屋を守るために、断髪することにした。

そうしてもテヨンだと信じられないテムは、祖母にDNA検査をしようといい、祖母たちもそれを受け入れた。
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しかし、それを拒む世子のズボンのポケットから偶然に携帯が落ち、それを拾った叔母が、携帯の電源を入れると、テヨンと祖母の写真があり、テムが祖母に言われた通り電話してみると、その携帯に通じた為テヨンに間違いないというのだった。(この携帯は、たまたまパク・ハの荷物の中にあったものを偶然に拾った人がテヨンの写真を見てテヨンのズボンのポケットに入れたのだった)
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これにテムは、驚いている。

家族は、みなテヨンが戻ったと喜んだ。

そして、テヨンの携帯の中の写真を見ればNYで何があったか分かるのではないか?と言い出し、テムとテヨンが一緒に電話会社に行き、写真を見られるようにしてもらうことになった。(しかし、テムはその中に自分との写真があるため、絶対に見られてはまずいので、ドキドキしている)

そして、たまたまテヨンがその携帯を車に置き忘れたため、テムはその携帯を奪い電源を切った。

電話会社に行くが、そこで世子が携帯をなくしたことを分からせるのだった。

テムは、その携帯をセナの家まで持って行き、そこでその携帯を壊そうとしているとセナがかえってきたため、その携帯を側にあった紙袋の中に隠した(それはセナ母がもってきたもので、セナ母はその袋を取りに戻った)

世子は、ヨンスルたち3人の部下に今日から自分はテヨンだといい、どうやらテヨンという男は死んだようで、だから私が転生となりこの世に呼ばれたらしいといい、転生となった理由と妃の死の真相が解ければ、前の時代に戻れると話した(これを聞いた部下たちは、納得した。世子はだから、自分のことをテヨンと思えと命令した)

世子は、パク・ハの所に挨拶にやってきて、二人で飲むがその時にパク・ハも9歳より前の記憶が無いことなどを話した(その時、世子はパク・ハにアメリカに行くなと引き止めた)

このことにより、パク・ハも少し心が揺れ動くのだった。

そんな所へ、世子たちがやってきて、一緒に最後の写真をとろうというのだった。(パク・ハは、これが世子たちと最後の別れだと考え、世子たちは断髪の前の最後の写真を取ろうと考えたのだった)

そして世子たちは断髪し、パク・ハは空港へ向かった。
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その途中でパク・ハの心が休まるという南国の景色を描いた看板を見つけ、世子はそれを買い、バスに乗ったパク・ハを引き止めに向かった。

バスを止め、パク・ハを下ろし行くなといい、パク・ハと共に看板を見つめながら帰るのだった。

う~む・・・
あの携帯をどうして、あの袋に入れる?(どうもワザとらしかったわ~不自然だもの)
しかし、少しずつ世子とパク・ハの距離が縮まっていますね!
もう、ここに賭けるしか面白い展開がないので、二人には頑張ってもらいたい、ひまひまです

屋根部屋の皇太子 6

2013-01-10 00:04:52 | や行
テヨンをはじめとし、ヨンスルたちもみな断髪した。

そして屋根部屋の改装も終った。(祖母がやってきて、パク・ハに家財道具も買えといい、お金を渡すのだった)

この時パク・ハは、祖母から家族について聞かれるが、セナがその場にいたため、「ははがいるが、離れて暮らしている」といった。

テヨンは、会社に出社しろと祖母に言われた。

セナは、パク・ハに「どうして約束通りに飛行機に乗らなかったのか!」と怒り、水をパク・ハに浴びせた。

倉庫の警備をしていたピョ・テスクは祖母の許しを得て、ソウルに戻り会社に入ることになった。

テム親子は、チャン会長が15年ぶりに帰国したと聞き、色々世話するの・・・

そのチャン会長は、パク・ハ継母(スノク)のところへ行き、「娘を取り戻しにきた」というのだった。
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しかし、スノクは「帰れ!」と言った。

パク・ハは、テヨンたちに「会社に入ったら」という心得を教えるのだった(上下関係についてもはっきりさせた)

テヨンも。ピョ常務も出社した。

ヨンスル・チサン・マンボたちは、面接も受けなかったので、代わりにテストを受けることになった(しかし、全員0点だった)
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これに、テヨンは人柄を見ていてくれというのだった。

祖母は、ピョ常務にテヨンを教育して欲しいと頼んだ。
しかし、テヨンはセナに教育して欲しいと頼んだ。

ヨンスクたちは、ピョ常務とランチに出かけたのに、歓迎会だと勘違いしガンガン飲むのだった。

テヨンは、セナに社内を色々案内してもらい「俺に見覚えは?」と聞くが、セナはそのナンパの仕方は古いというだけだった。

ピョ常務は、ヨンスクたちに「万年平社員のようだ!少しはテヨンの役に立つ者になれ」と怒った。

テム親子は、チャン会長を食事に誘い、チャン会長が持っている株を譲ってくれといい、今の会社よりも儲かる新事業を始めるというの・・・


テヨンは、パク・ハから現代の女性が喜ぶ物やデートの仕方について聞き、セナのために色々準備している。
そして、セナをデートに誘った。(セナは、戸惑うのだった)
テヨンは、そのデートでパク・ハが欲しがっていたブレスレットをセナにプレゼントした。

スノクは、パク・ハにパク・ハと父そして、実母が写っている写真を渡した。(父は実母の顔を切り取るほど、憎く思っていたらしく、実母については全く話をしなかったと教えた)

チャン会長は、交渉が決裂したので、帰国すると言い出し、テム親子は焦っている。

ヨンスクたちがピョ常務やテヨンと共に、会食をするが、1度失敗しているので、なかなか踏み出せなかった。

パク・ハは、スノクと共に父が好きだった豆腐鍋の店に行くが、そこでチャン会長を見かけたスノクは店を出ようといい、パク・ハを連れ出した。
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その時、スノクはテムの車にはねられた。

丁度その時、そこへやってきたセナは母が事故に合ったことを知るが、あの時と同じように母に背を向け、その場から立ち去った。
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この時、パク・ハは、あの時の姉セナを思い出すのだった(あの時と同じだと・・・)

そしてパク・ハは、セナを呼び出し「母親が心配なのか?あの状況で逃げ出したくせに!!そんなに嘘を突き通すのが大事か?あの時と同じだ!!あの時、私に背を向けて立ち去ったあなたを許さない。もう姉とも思わない」というと、セナはパク・ハを叩くが、パク・ハも叩き返し、その場から立ち去った(その時、パク・ハはセナがテヨンが用意していたブレスレットを持っているのを見た)

その場から立ち去る、ふたりをテヨンは見かけるのだった。

パク・ハがアメリカにいくのを留まったのは、テヨンが原因のひとつではあったと思うのに、そのテヨンがセナに・・・と思うと、もうがっかりだわね・・・
そこへ持ってきて、記憶が戻ってきたしね・・・
この先、パク・ハはどうするのでしょうか?
そして、あのチャン会長の存在も気になります