韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

タチャ いかさま師 12,13

2009-04-14 09:11:56 | た行
ゴニが目覚めると、そこでプルゴムが刺され死んでいた。
ゴニは自分がやったのではないといいつつ、現場から逃げた。(しかし、凶器には指紋がつき、目撃者もいるのだった)
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アグィはヨンミンに計画は順調なので、カジノの準備をしろというのだった。
(しかしヨンミンはひとりになると、自分が人を殺したことにおののき、涙するのだった)


ナンスクはゴニとの待ち合わせにゴニは来なかったので、メモを残し帰った。(ゴニはそのメモもみた)


ゴニはピョン巡査長にプルゴムが殺されたことを話し、どうなっているのか調べてくれと頼んだ。


チョンマダムはヨンミンにプルゴムが殺されたというのは本当か?その場所にあなたがいたのをみたのは見間違いか?と聞くのだった。
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このことによってチョンマダムはヨンミンに取り引きを持ちかけた。(マダムはアグィは賭場で負けた事は忘れないとまでヨンミンにいうのだった)


ゴニはピョン巡査長たちと会い、アグィは自分をはめたのは許せないと言うと、ピョン巡査長は市警に知り合いがいるので調べて見るからもう少し待てというのだった。


チョンマダムは出て行こうとするナンスクに、プルゴムがあなたの恋人ゴニによって殺されたと話し、それを聞き慌ててでていくナンスクを尾行させた。


チェ将軍がアグィに呼ばれ会いに行くと、30年来の友人プルゴムが殺され今カジノの話しどころではないというと、アグィは10億を渡すのだった。
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すると将軍はなんでも金で解決できると思うな!と言った。これを聞いたアグィはチェ将軍のこれまでの裏取引についての資料も入っていると脅し、お高くとまらず10億で言う事を聞け!というのだった。

また、アグィはデホに電話し、ゴニを無罪にしてやるからソウルにやってきて勝負しろと言うのだった。



ゴニはヨンミンに会いに行き、俺をはめたのはアグィかお前か?と聞いた。
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ヨンミンは知らないと誤魔化した。ゴニはヨンミンにお前は変わってしまったが、できるならその「知らない」を信じたいというのだった。


テレビでは、ゴニは容疑者であると騒ぎ立てている為、ゴニは逃げ場もなくなりつつあった。(ピョン巡査長たちに匿われた)
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そこへナンスクもやってきたが、ゴニは自分はやっていないが、ここにいると危ないと言うのだった。         
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そこへアグィの手下もやってくるが、ゴニとナンスクは逃げた。


アグィはチョンマダムにプルゴムとの関係について迫るが、チョンマダムが弁解する前にヨンミンが現れ、ふたりでプルゴムを安心させる為に仕掛けた事だと誤魔化した。
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これによって、チョンマダムはヨンミンに私の取り引きに応じるということか?というと、ヨンミンはナンスクを独占したいので連れてくることが条件だと言うのだった)


そんな時にヨンミンはナンスクと会うと、ナンスクはゴニを助けてくれと頼むが、ヨンミンはそれはできないし、ゴニの名も聞きたくないと言うのだった。(ナンスクはヨンミンにあなたは関係していないのね?と聞くとヨンミンは「していない」と言った)


クォンヨルはゴニの偽造パスポートを用意し、これで外国へ行け!(真実はあとで暴けばいい)とすすめるが、ゴニは嫌だ!と言った。
ナンスクも逃げるのもひとつの手だといい、自分も一緒に行くというのだった。(これにゴニも応じる形となった)
ゴニはデホがアグィの所に行くのではと心配しているが、みなでそれには触れないようにした。(みなで逃げるべきだと説得した)


その頃アグィはヨンミンにこの勝負はお前が決着をつけろ!と言っていた。
デホはアグィと勝負する為にやってきた。
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するとアグィはデホにヨンミンと勝負しろといい、勝ったら証拠をやるといった。(デホはヨンミンを見て驚くのだった)


ナンスクと逃げるために空港へやってきたゴニは、デホがアグィと自分の為に勝負すると聞き、だまっていられずナンスクがクォンヨルに話していた場所へ向かった。(しかし、ナンスクは話していた場所はニセモノで、そこへやってきたゴニはアグィの手下に捕まり逃げられなくなった)
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そんなゴニをデホに見せると、デホはアグィに何の恨みがあるのか?と怒るのだった。(アグィは今までの恨みを晴らすというの・・・)


そしてデホはそんなゴニを助けるためにも勝負を始めた。

しかし、ゴニはその勝負の途中で誰かが通報した警察によって捕まってしまった。

丁度その頃、デホはいかさまをし、そこでもめている時に偶然ヨンミンに刺されてしまった。
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アグィは瀕死のデホの前で、ヨンミンにデホを最後まで始末しろと言い、ドンチュンに証拠のテープを燃やせというのだった。
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死を前にしたデホはヨンミンに「お前はここにいるべき人間ではない。いつか後悔する日がくるので、ゴニを見捨てるな!」と言って亡くなった。



その頃、ゴニは移送されていた。

ナンスクに騙され捕まってしまった形となったゴニの姿を見たクォンヨルは、「お前がゴニをはめたのか?デホはいないじゃないか!」といい、今までいつもゴニはお前と会うというタイミングで事件が起こるがお前が関わっていると疑うのも当然だ!と言うのだった。


ゴニは懲役12年となった。(刑務所に入ったゴニはひとりいきがり、毎日大変な目に合わされている)
そんな時、ムショ仲間に花札をやらないか?と言われるが、ゴニは花札と聞くと気分が悪いといい応じなかった。



カジノはヨンミンを中心として、動きだしているがそんなヨンミンにセフンはどこまでを望んでいるのか?と言われるが、ヨンミンははっきりと答えなかった。


しかし、ヨンミンたちはアメリカ軍のソーントンを取り込みたいが、なかなかそれができないため躍起になっていた。(そこでカジノのパーティに招待し、そこでなんとかこちら側につけようと計画をたてていた)

そのパーティにソーントンと共に現れたのが、ナンスクだった。(みなはこれを見て驚いた)
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ナンスクはチョンマダムにいずれあなたの地位をもらうと言い、ヨンミンにゴニの為にこの世界に舞い戻ったと知らせるのだった。



ゴニのムショ仲間は、花札に負けてばかりで、何とか負けを取り戻そうとしゴニに助けて欲しいと頼むのだった。
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これに負けたゴニはしょうがなく花札をする事となった。
そしてゴニたちは勝負に勝った。
これによってムショの中でのゴニの地位が確立された。



アグィはソーントンを取り込んだナンスクを仲間に入れようというが、チョンマダムは、あの子はゴニの為に動いていたので、いつ歯向かうか分からないというのだった。


その頃ナンスクの兄が出所した。(ヨンミンはこれを聞き気がきでない)


ゴニはムショの中で色々な技を身につけ、生まれ変わろうとしている。
そんな時、ゴニはクォンヨルからナンスクがアグィの下で仕掛け人をしていると聞き、ショックを受けるのだった。


ゴニはいつも殴られているムショ仲間を助けることにより、ムショの主ケミワンに目を付けられ、花札に呼ばれるのだった。
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するとケミワンはゴニに俺たちの共通点はひとつ憎むべき相手が同じアグィだと言われるのだった。


いや~なんとも凄まじかった!ヨンミンはデホを刺してしまい絶対に後悔していたはず・・・それなのに本当にヨンミンはデホを始末したのだろうか・・・(もしかしてどこかで密かにデホは生きていたりしない?)そして濡れ衣をきせられ刑務所送りとなったゴニはこの先どうやってアグィに復讐するのか・・・なんて思っている所へケミワンの登場だよ!!未だナンスクが本当にアグィの仕掛け人になっていることが信じられないゴニだとは思いますが、本当にそこまでナンスクを信じられるのか?続きが気になります。


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