韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ニューハート 8

2008-06-22 08:55:29 | な行
ウンソンはヘソクの財布などを届けた。
ヘソクはウンソンがそこまでしてくれた事が、嬉しい。
そんな時、ヘソクは可能性の低い患者でもこの転院を通じて呼吸を助けている時に、足をさすってあげると元通りになるのでは・・という気持ちが理解できたと言った。


ヘソクはウンソンが他の女性インターンから、何か優しくされているのをみると、何故かイラつくのだった。

ウンソンの知り合いで、病院の清掃担当のオジサンがウンソンたちの目の前で突然めまいと動悸で倒れたためCTを撮ると、心臓に腫瘍ができているのだった。


ヘソクはウンソンが自分のオフを使ってヨスまで来てくれた事を聞き、ウンソンに悪いことをしたと、改めて感じている。
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ヘソクはウンソンがオフに使うテントなどを持ち、近くに出かけテントを張って今晩は私が患者をみるというの・・・(そして、ヘソクは今朝はどうもありがとうと改めてお礼を言った)

そこで、ウンソンはヘソクは女に見えないという話をした為、ヘソクはムッとするのだった。
ヘソクはいつか自分だけを見てくれる人が現れるだろうか?自分が疲れている時に支えてくれる人はいるだろうか?というの・・・


ウンソンはヘソクに夜中電話してきて、ヘソクに「女には見えないが、お前はかわいらしい」と言い、ヘソクに歌を歌ってやるのだった。(ヘソクはそれが嬉しい)


助かる見込みのない患者の転院希望があるが、ウンソンの先輩医師はそんな患者は断れと言い、ウンソンはキム教授にも頼むが断ったために、ガングクはそれに怒った。
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ガングクは無理矢理転院させた患者の手術をした結果、下半身麻痺となり、患者の家族や他の医者に責められるのだった。


ヘソクの初のオフの日に、ドングォンが迎えに来てドングォンと共に行ってしまった。(それをヘソクは嫌だと思い、ウンソンもちょっと変な感じがするのだった)


心臓腫瘍の患者の手術をどうするか、会議を開いていると内科のキム科長は胸部外科などが担当しろ!といい、戻ろうとした所へ、院長がやってきてこの患者の手術はやるなと言った。


ウンソンは転移もないのになぜ、もっと道を探さないのかが不思議だと言うと、ヘソクは見込みのない人より、見込みのある人にかけるからだと言うのだった。
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すると、ウンソンはその考えは院長と同じだというの・・・(これにヘソクはムッとしている)



ミン先生は薬品会社から薬品についての情報を得ることに成功した。
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これによって、病院に30億が入ることになった。(これに院長は大喜びだ!)

ガングクは心臓腫瘍のオジサンは息子の子供をひとりで育てていて、息子が帰るまで、帰れないと言った。(3年前に息子は離婚しそのまま行方不明なの・・・)


ヘソクはオジサンに手を尽くしたが、できるのはここまでだと言い、家に帰っていいと言った。(しかし、オジサンは孫がひとりになるので、自分は死ねないというのだった)
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ウンソンはヘソクになんという事を言うんだ!!と怒ったが、反対にヘソクはウンソンにもっと冷静になれといい、そうすればオジサンは洞からお金も入るというの・・・


他の医師たちも清掃担当のオジサンの手術はやめろというが、ガングクは自分が手術をすると言い出し、それに院長は怒った。


ヘソクの一言はどうも冷たく聞こえちゃうのが辛いね・・・(たとえそれが最良の方法でも)でも、そんなヘソクは完全にウンソンの事が好きなんだね~(ウンソンも何か気になる存在のようだし・・・)このふたりはなんかいい感じだよ!(ウンソンは初恋なのか!)

ニューハート 9

2008-06-22 08:54:32 | な行
ガングクは院長に手術をするな!と言われるが、自分がすると言った。(周りも手術は止めろというが、ガングクはやってしまえば何とかなると思っている)→いやあ、ならないと思うけどな・・・
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ガングクは手術が若手の先生の名前でやると、安くなるので名前を貸せとソンウンに言い、患者のおじいさんも、喜ぶのだった。


本来ならガングクがやる手術を渡したくないミン先生は、キム教授が得意な手術だと言い、キム教授にやるようにすすめるのだった。
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しかし、キム教授がその手術中に患者が亡くなってしまった。
キム教授はヘソクにこの手術の事は論文には書くな!というのだった。


院長が集中治療室に突然やってきて、ベッドを減らすと言い出した。(集中治療室は年間に800万も赤字があるというの・・・)


ガングクが例の心臓に腫瘍のある手術をしていると知った院長は怒り狂った。(すぐに止めろといったが、ガングクは止めなかった)

ガングクは患者に対して、自家移植をするといいだした。(少し前にウンソンが提案したが、周りの先輩たちはそれはマンガの話だとみな笑ったのだった)


キム教授はガングクと同じように難しい患者の手術をしたが助ける事が出来ず、ガングクには出来ることにイラついていた。
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しかし、恋人医師はガングクの手は神の手だと褒めるのだった。


婦女暴行犯が刺され病院に運ばれてきて、ヘソクたちが手術をすることになった。
手術の途中で、患者の血がヘソク達の顔などに当たった(涙腺に入った)ちょうどその時、そこへウンソンがその患者がHIVの疑いがあると知らせにやってきた。
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ヘソクたちはHIVに感染しないように、薬までも飲まなければならなくなった。
ヘソクは薬を飲み、熱まで出している事を知っているウンソンはヘソクを慰めた。

ウンソンはヘソクに対し本当に優しく接し、苦しいヘソクに僕にあたればいいというが、ヘソクは自分でできるので優しくするな!恋人でもないのに!!と言うのだった。


ヘソクはキム教授に、論文に入れる死亡した患者の症例が4件抜けていたというが、キム教授はそれを入れないと言った為に、ヘソクは今後の医学の為に入れようといい、ヘソクとは全く意見が違うのだった。


ヘソクが本当に無理しているのを見ていられないウンソンはヘソクに休めといい、無理矢理ベッドへ連れて行くと、ヘソクはウンソンに抱きつき、「本当は不安でしょうがない。もしHIVだったら私の全てである医者を失うことになる」というと、ウンソンは俺が祈ってやると言った。
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また、ヘソクがこんなことならキスでもその先でもしておくのだった!といい、ウンソンに「キスして!」というが、ウンソンが一瞬ためらった為ヘソクはみんなキスでは移らないと知っていても恐いんだ!というと、ウンソンはヘソクにキスするのだった。

きゃ~!ついにヘソクとウンソンがキスしたよ!ひまひまはこのウンソンというキャラが結構好きなのですが、こんなに優しい奴はいないな~(笑)ヘソクは感染していないんだろうな・・・この先はこのふたりのイチャつきシーンがあることに、期待します!

ニューハート 10

2008-06-22 08:53:46 | あ行
ヘソクはウンソンにキスされている所を、ドングォンに見られてしまった。
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ドングォンは怒って帰るが、その誤解を解く為にウンソンはドングォンを追いかけ説明した。(ドングォンはヘソクは俺の女だ!俺が許さないといい、帰った)


ウンソンはヘソクに「さっきは悪かった」と謝ると、ヘソクはあのキスで自分は癒されたのだから、そんなこと言わないで!と言った。


例の病院の掃除担当のおじいさんの息子が突然病院にやってきて、父親を臨床実験したといいがかりをつけた。


ヘソクのHIV感染の疑いはまだ続いている。

ガングク達がよく行く食堂のおばあさんが倒れ、病院に運ばれ内科で治療していたが、肺に水が貯まり苦しんでいるので、外科的治療をしようとすると、内科医は自分たちの患者は自分たちの方法で治すというが、それでは間に合わずやはり外科的治療が必要となるのだった。
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それを見た内科長キムは絶対にあの患者を生かせ!ガングクに口を挟ませるな!というのだった。


ガングクはヘソクに家に帰って休めと言った。
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ヘソクをウンソンが送ることになった。
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しかし、ヘソクは母が心配するのでといい、家には帰らずホテルに泊まることにした。
そこで、ふたりはシャンパンを飲み楽しんだが、ウンソンはドングォンに知らせ、ヘソクを引き渡すのだった。
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ヘソクは気付くとドングォンにひとりにしてくれと言うが、ドングォンは嫌だ!君の側にいて、辛いことも一緒に乗り越えるというの・・・



おじいさんの息子は臨床実験をしていると言い張り、体調が完治していない父を無理矢理退院させてしまった。(みなとても心配している)


ミン先生は内科長キムにライブ手術をすると言い出した。(ガングクを追い詰めることが出来るというの・・・)


内科長はおばあさんに、助けたのは自分たちのように伝えるが、それは違うとキム課長の弟子が説明した為、キム内科長はムッとするのだった。

そんな時、ガングクはあのおじいさんの息子から告訴された。


あのおじいさんの息子は誰かから入れ知恵されたのかしら・・・それともただお金ほしさに告訴したのかしら・・・またまた問題が勃発ですよ!ウンソンとヘスクの関係も曖昧なままでこれにもちょとイライラ感が募りますね!そしてヘソクと父の関係は最悪の物になってしまい、このままじゃヘソク父は一生こういう関係になりかねないですよ~

ニューハート 11

2008-06-22 08:51:39 | な行
ガングクが、キム・ヨングの息子から告訴された。

それを聞いた、ペ・デロはガングク以上に怒った。

ガングクは自分が死ぬ命を助けたんだから何の問題もない!と言い、俺たちは修理工ではないともいうのだった。
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しかし、院長はそういうガングクのやり方が気に食わず、弁護士なども自分で処理させろ!というのだった。


ガングクはキム教授が行っている手術患者が4時間も出血し、大変な状況にあると聞き、急いでそこへ向うが、キム教授は手助けはいらないといったため、自分のプライドと患者の命どちらが大切か考えろ!と言い、手伝った。


ヘソクはウンソンの事が本当に好きで、彼が歌ってくれた歌を聞くだけで涙が出るの・・・
しかし、ヘソクの側にはドングォンがいるの・・・

そんな時、ヘソクの携帯が壊れたが、ヘソクにはウンソンの歌のデータだけは絶対に残したいと思い、データをひとつ残らず復元してくれと頼んだ。
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そのデータがウンソンの歌であると、たまたま知ったドングォンの心境は複雑だ。

スンジェもヘソクもHIVに感染していないという検査結果が出て、ヘソク以上に嬉しく思ったウンソンはヘソクにすぐに連絡するが、ヘソクはドングォンの前で素直に喜べなかったが、ひとりになると大泣きするのだった。



キム内科長は外科に自分を売った内科の先生を地方へ飛ばすのだった。

ガングクは妻の母の古希の祝いが行われる事になり、参加すると伝えるが仲間達も一緒に行くと言ってくれるのだった。


ヘソクは感染していないと連絡を受け嬉しく、すぐに病院に戻りウンソンに会いに行くがウンソンは内科の先生達と飲みに出かけたのだった。(皆内科の先生になぜ逆らったというのだった)


ヘソクはウンソンにどうして、帰らないでと言ったのに帰ってドングォンを呼んだのか?と言い、私はあなたが好きだ。信じられないけど本心だ。といった。
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これにウンソンは「ぼくにはその気はない 誤解させたようだ。僕は最後まで研修を終えたい」と言った。
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ヘソクは「私が重荷なのか?」と聞くと、「当たり前だ!自分より優れて金持ちの女なんか嫌だ!性格もきついし・・・」というが、ヘソクは努力するからと言うが、ウンソンは「お前は普通の女とは違うだろ!」と言うのだった。


ライブ手術の練習が行われミン先生はウンソンにも手術室に入れと言い、ウンソンは悩むのだった。(みなは何かが起こった時に面倒な為に嫌がった)


ヘソクはユウォン資源開発の社長から部屋を特別室に移せと言われ、それを断ると、猛烈に怒りヘソクに手をあげた。
それを見ていたウンソンが仲裁に入り、鼻を殴られた。(ウンソンは過去に殴られたのか、鼻の状態がよくないらしい。しかし、ウンソンはヘソクを思って治療費を要求しなかった)


ヘソクはウンソンに私の気持ちを無視しないで!と言うが、ウンソンはそれについて何も言わなかった為にヘソクは分かったというのだった。


食堂のおばあさんのライブ手術がいよいよ始まった。(今回の手術はみなに中継された)


キム教授がヘソクの所へやってきて、論文は君の意見を取り入れて全てをいれることにしたと言ってくれるのだった。


ミン先生のライブ手術も終盤に差し掛かり、閉胸しようとした所で不整脈が起こりすぐに処置をしなければならなくなるが、ミン先生は震えて手術ができず、ウンソンがやろうとするが先輩医師がミン先生がやるからと言い、小競り合いとなりその時ウンソンは再び鼻を打ち出血するが、ウンソンはガングクに助言を求め、ガングクはそれに応えるのだった。

ヘソクが思い切って告白をしたのに、ウンソンのあっけない返事・・・いったい何がウンソンにそうさせているのだろうか・・・(きっと何かがあるんだよね!)ガングクの告訴問題ですが、この回では全く動かず、ちょっと肩すかしでした。(笑)

ニューハート 12

2008-06-22 08:50:34 | な行
ミン先生の手術の失敗により、ガングクが手術室に入ったときにはもう手遅れとなっていて、ガングクはおばあさんを絶対に助けなければ・・・というがどうする事も出来なかった。
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このことにガングクは落ち込み、院長はここで死なせるな!と怒鳴るのだった。(この手術の一部始終を見ているひとりの男がいる)←誰だ?


ガングクはおばあさんの息子に亡くなったことを告げ、死なせた事を土下座して謝った。(ガングクはおばあさんを死なせたのは自分のせいだと嘆いた)

この手術の為に、ガングクは妻の母の古希の祝いに出席できなかった。(妻はひとり出席し、涙するのだった)


そんな時、再びけいさつから連絡がガングクに入った。(しかし、ガングクはそれを無視した)

ガングクが帰宅すると告訴したキム・ソッキから、妻に嫌がられせの電話があり、とにかく取調べを受けろ!というのだった。
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ガングク妻はガングクに今回のことで、あなたが家族に関心がないということが分かったので、娘を連れてアメリカに行くと言い出した。(ガングクはすぐに落ち着くからというだけだった)


ミン医師は自分が手術に失敗したのは、手術中に出血したウンソンのせいだ!(どうやら手術室で出血するのは縁起が悪いらしい)と言い、ウンソンを何度も殴るのだった。
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それを止めたガングクにも、こんなことくらいで俺は参らないからと言うのだった。

ウンソンは自分がこんなに殴られたりするのはやはり、この病院の大学を出ていないからだという噂を耳にし、落ち込むのだった。


ガングクの同僚医師はガングクにウンソンがVIPと問題を起こしたので、謝りに行かせるように言うが、ガングクは謝る理由もないのに、レジデントであっても謝らせないと話しているのをたまたま聞いたヘソクはガングクに元々は自分のせいなので、自分が謝りに行くというと、ガングクはそんな話しは今初めて聞いた。お前はそれを知っていてウンソンを手術室に入れたのか?同期も助けられない奴は患者は助けられないというの・・・



ヘソクは入院しているウンソンのところに差し入れを持っていくが、そこにはインターンのミミが先に来ていて差し入れをしていた為、ヘソクは入り辛かった。しかし、宅配便がとどいていたのでそれを届けると、その箱に入っていたヌーブラをウンソンが見せ話すとミミが私がもらうといったやりとりをヘソクは見ていて、落ち込むのだった。


ミン医師は院長にライブ手術の責任をとって辞表を出せと言われ、ガングクにもこの手術をやらせた責任があるというの・・・(そこで、ミン医師は以前にもガングクに助けられたという事実を知った)
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それを聞いたミンはガングクにもう一度助けてくれと頼むが、ガングクはミンに「あなたは本当の医師ではない」というのだった。


病院内ではミン医師が辞めるということで、副部長のイスが空きそのイスにキム教授が座るのでは・・・という憶測が飛び、キム教授に取り入ろうとする奴も現れた。


ミンは内科長の所へも行き、助けを求めるが相手にされなかった。


ガングクはおばあさんを見送ると、ウンソンに「俺はヤブ医者だ。事なかれ主義で責任を転嫁している。病院が腐って行くのを見ているだけだ。お前はそうなるな!」と言い聞かせるのだった。


キム教授の論文が有名医療雑誌に載ることになり、院長たちはライブ手術の名誉挽回ができるとみな大喜びだ!(この論文にはヘソクの名前も載ったためにウンソンはキム教授に自分にも手伝わせてくれと頼むが、キム教授はお前はよそ者だというのだった)


内科長はキム教授にミン医師の空いたポストを狙ってみては?と言った。
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キム教授も自分の義父(大臣)を利用して、そのポストを狙っている。


その頃、ガングクは同僚に1度くらい頭を下げてまずい状況になる胸部外科の後輩達を育ててみてはどうか?と言われるのだった。

そんな時、ガングクの前にライブ手術も見ていたハ先生という医師が現れた。ガングクはハ先生に病院のスタッフにならないか?考えてみてくれと頼んだ。


ウンソンは自分がこの病院にいたくても、あまりにも壁が高いことを改めて感じ落ち込んでいた。


ミンはこの期に及んでも病院に残りたいと院長に掛け合った。


ウンソンの事が好きなミミの行動がヘソクをイライラさせるのだった。
ミミの送別会があり、どうもミミの行動が目に付くヘソクは何もいわずに先に帰るが、あとから戻ったウンソンの背中にミミの口紅の後がついているのを見たヘソクは「あなたの背中は誰にでも貸すの?」とウンソンに言うのだった。


なんだろう・・・ウンソンのあの態度は・・・ヘソクとは付き合えないのに、どうしてミミとはああいう態度がとれるの?(ヘソクには辛い仕打ちだよね~)そして、この病院での自分の行く末に限りがある事を感じたウンソクはこの病院辞めるのか?
しかし、このドラマいつもこのテンション・・・盛り上がるということがないのよね~はっきりいって続きがそう気にならないのはどうなんでしょうか?

ニューハート 13

2008-06-22 08:49:47 | な行
ヘソクはウンソンに誰にでも背中を貸すのか?と聞いた。
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ウンソンはヘソクに、別れて気まずくなるのが面倒だし僕は雑草だ、温室に入るとあっという間に広がる。だからお前にとってよくない。これが本心だと言うのだった。


胸部外科に再びミミが志望し戻ってきた為ペはウンソンにヤキモチを焼き、ヘソクはミミが嫌だなと思っている。

相変わらず、患者の取り合いをしていてミン先生には患者が回ってこないの・・・


そんな時、キム教授の義父が院長の所へやってきて、運用金を渡した。院長はこれでみな受け入れられた!と喜ぶのだった。


ガングクは自分のせいでおばあさんが亡くなったと嘆き、手術することが恐いと同僚達に打ち明けるのだった。
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酔ったガングクをウンソンはタクシーにのせようとしたが、ガングクがタクシーと間違えてパトカーを叩き、職務質問され照会された。
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すると、告訴されたのに応じないので手配されたから警察まで恋といわれるのだった。


ガングクが取り調べを受けて居る間中電話がなるので、うるさく取り調べにならないので、書面で回答しろと言われるのだった。


病院に戻ったガングクは自分の患者の手術をキム教授や同僚にやってくれと頼んだ。
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キム教授は代打でやるとチャンスがやってくると言い、いそいそと引き受けた。(これで内科への印象もよくなるというの・・・)
         

ガングクは新患も受けず、手術もしないと言い出した。
(ガングクの代わりに医者と!といわれるが、他の大学出身者の優秀な医者などみなが許さないといい、断られるのだった。

ガングク妻は子供と共にアメリカに行くと言い出し、さっさと用意をしている。
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ガングクが止めるが、妻は私は留守番ばかりだというの・・・


病院のパーティが同窓会を兼ねて開かれることになり、そうとも知らないウンソンはみなになんなの?と聞くと、ウンソンには関係のない事だと言われ、またまた寂しい思いをしている。
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せめて料理だけでもというと、私が持ってくると着飾ったヘソクが現れみな別人かと思い驚くのだった。(ウンソンも・・・)


ウンソンは飲んだくれて出てこないガングクの所へ行き、手術室にいるべき人がブタ小屋にいる。正直憧れていたのに・・・初心がどうのと言っていたのに、これでは裏切りだ!ずいぶん甘い生活を送ってきたのですね!俺でも免疫があるのに・・・と言うのだった。


そんな時、インターンのミミがミスを犯し、それをなんとかしようとしているウンソンを見たキム教授はそれはウンソンがやったことだと誤解し、ミミもそのミスをウンソンに押し付けたのだった。
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それにキレたウンソンは荷物を持ち、白衣などを置いて病院を去ってしまった。

ミミはヘソクに起こったことの真実を告げた。
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それを聞いたヘスクはウンソンを捜すが見つからなかった。(ヘスクはミミにキム教授に全てを話せ!というのだった)


ガングクはウンソンが出て行ったことを聞き、何とかしなければと思い一旦家に帰ると、妻が娘を連れアメリカに発った後だった。(このことに、ガングクは嘆いた)

その頃ウンソンは孤児院に戻るが、病院を出てきてしまったことを後悔しているのだった。


いまひとつ分からないのが、ウンソンがなぜにあれほどまでヘソクを拒むのかと言う事です。それにしてもミミという女はいったいどんな奴だよ!だってウンソンのこと好きなんでしょ?それなのにあんなことできる?(理解不能だわよ!)そしてガングクもウジウジとしてるし・・・誰がこの状態を打開してくれるのでしょうか?

ニューハート 14

2008-06-22 08:49:05 | な行
ウンソンは病院を飛び出して来たことを、後悔していたが自分自身に納得させていた。


ガングクはハ・テジン先生を呼ぼうと思っていると同僚に話すと、みなはよそ者だと言うのだった。(これじゃウンソンと同じだよ!)
                ↓
同僚はガングクにいつも火の中に飛び込むような真似は止めろ!と言った。

院長はこの事をガングクから聞き、キム先生にはなし何とかしなければと思っている。

ペデロやヘソクはいいかげんにウンソンが戻ってきてもいい頃だといっている。
そんな時、ウンソンはソウルに戻ってきた。(友人の所に居候した)
                ↓
しかし、そこも追い出された。


病院内では副課長の選出について色々な噂がたっていた。
キム先生は手術を全て成功したい為に、意識を取り戻しそうもない老人に呼吸器を付けて延命しようとしている。
                ↓
キム先生は成績が下がらないように手術を選んでいるのだった。
                ↓
その事が気に入らないガングクはキムの所へ行き、手術をしろと言うが、それならば科長がしてくださいというの・・・


ウンソンはとあるゴルフ場に行き、バイトをしその宿泊施設に泊まってもよいと聞き、そこで寝泊りしている。

ヘスクはドングォンに会うとウンソンが辞めたと話し、そんなヘスクを見たドングォンはヘスクが暗いのはウンソンがいないせいか?というと、ヘスクは「ごめんね」と言った。
                ↓
ドングォンは悔いがないように最後までやってみろ!と言った。(ドングォンはいい奴だったんだね~)


ひとりでいるウンソンは、自分を勇気付けていた。

そんな時、ウンソンが泊まっている施設に英国前首相ハミルトンという客がやってくるが、ゴルフの途中で倒れてしまった。(心停止状態だ)
                ↓
ウンソンが呼ばれ、ウンソンはヘリですぐに病院へ運んだが入り口の所で患者を引渡した後は隠れるのだった。
ハミルトンはいくつかの病気が考えられるのだった。

ヘソクはウンソンがやってきたと聞き、急いで病院中を捜しまわるがウンソンは隠れていた。


ハミルトンのスタッフはハミルトンを英国で手術させると言うが、院長はそれは無理だといい止めた。


キム先生は院長のところへ行き、手術をさせてくれというが院長はガングクにやらせるというの・・・
また、ハミルトンのスタッフの方からも、ガングクの腕は素晴らしいので彼にやらせるというの・・・
                ↓
そこで、院長たちはガングクに手術の了解を取ろうと家まで行き、ガングクを説得し、病院へ行けというがガングクはもう患者を診たくないと言うのだった。


なんだろうね・・・
どうしてだか、このドラマ感情移入しにくいんだよね・・・ウンソンにもヘスクにも・・・だからテンションが上がらないのかしら・・・ガングクもいつまでもウジウジしているし・・・来週こそは動きがあってほしいもんです。

ニューハート 15

2008-06-22 08:48:13 | な行
英国元首相ハミルトンの手術をハ・テジン医師は断った。
院長たちは何故断るのか?と聞くと、テジン医師は自分をよそ者だと言ったからで、手術はガングクに任せろ!というのだった。


ウンソンは助けたお礼にといい、ゴルフクラブをもらった。
                ↓
ウンソンはそのゴルフクラブを、あの掃除担当だったヨングの処方箋と交換した。

ガングクは院長から訴訟の件は何とかするので、ハミルトンの手術をしてくれと頼まれるが、ガングクは動かないのだった。

そんなガングクもヨングを訪ねようとしていた。

しかし、ウンソンもヨングを訪ねていた。
ヨングはビタミンKを摂取していた為に、血栓ができているらしいとウンソンは考え、あとからやってきたガングクにその事を話した。また、ハミルトンの手術をしてくれるように頼むのだった。


ガングクが手術をしないため、ミン医師が自分にやらせてくれと院長に頼んだ。


ヘソクはウンソンがいなくなってから働き詰めで疲れて手術に集中できず、手術室から追い出された。
                ↓
この為、ヘソクはウンソンを呼び戻しに行くといい、ウンソンの家である施設を訪ねたがおらず、ウンソンの友人の家を教えてもらうのだった。
                ↓
ヘソクはウンソンに会うと、一緒に病院に戻って!というが、ウンソンは俺には場違いだ。僕でも耐え切れないというとヘソクはウンソンの背中に顔を寄せ、この背中はあなたに好きな人ができるまで私だけの物にしてくれと頼んで、病院に戻っていった。
                ↓
ウンソンは次の日に、病院に戻った。(わびを入れて許された)

院長はミン医師にハミルトンの手術をやらせようとしていた丁度その頃、ハミルトンは痺れを切らし、強制退院してしまった。
                ↓
しかし、搬送途中で心停止を起こしてしまった。再び病院に戻り、ミン医師とキム教授で手術を始めた。

その頃、ウンソンはガングクにハミルトンの手術をやってくれと頼んでいた。

ガングクもやっと立ち上がり、手術室に入りミン医師に自分が執刀するといい、入ってきた。
                ↓
ミン医師は拒むが、ガングクは患者の為だというのだった。
                ↓
この手術が成功し、ガングクの存在感を示した。
ガングクは医師の前で今迄の身勝手を謝まり、これから手術を行うと宣言した。

そしてまず、ヨングの手術をする事になった。(その為に誤解を受けないように、警察などにも知らせてやるというの・・・)


ガングクの計らいでヨングは入院し、手術を受ける事になった。

その頃、ドングォンが再入院してきた。
今度は担当がウンソンとなり、ドングォンはウンソンにヘソクの事は諦めたと言い、心から優しくしてやってくれと頼んだ。
                 ↓
ウンソンはそれを聞き、任せておけといった。
ウンソンはヘソクの所へ行くが、ヘソクは寝たフリをしていた。ウンソンはそうとも知らず、本当は嫌いじゃないと言い、俺のような奴よりドンウォンのような奴がいいと思ったからだとつぶやいた。

学生を連れて回診していたキム教授は、ウンソンの所へ行くとウンソンを小バカにしたように言ったのを聞いたガングクはキム教授に以前間違った判断をし、ウンソンを傷つけた事を謝れというのだった。
                 ↓
これに対してウンソンは謝罪はいらないと言うが、ガングクはひとりの人間の人生を惑わす所だったのだから謝れといい、謝らせた。(これにより、キム教授はプライドを傷つけられた)


ウンソンは考えた末、ヘソクを受け入れる事にしヘソクに「もう捜させない」と抱きしめた。(ヘソクはそれに涙するのだった)


ウンソンが一気に素直になり、ヘソクを受け入れることになって良かったです!(キム教授をギャフンと言わせたのも痛快でした)でも、ひとつ腑に落ちないのが、あれだけハミルトンの手術をしないといっていたガングクがやるといって手術室に入るとああも大きな態度に出るのかい?どうもそこがね・・・

ニューハート 16

2008-06-22 08:47:33 | な行
ウンソンはお前の為に優しくするし、お前にだけ背中を貸すが、俺たち以前に戻ろう!と言った。
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ヘソクはそれは、私に好きになるなということか?と聞くのだった。
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すると、ウンソンは「ゴメン」というの・・・
しかし、ウンソンはひとりになると、ヘソクには初恋だからこれでいい、男を見る目がないんだ・・・よくやった!と自分に言い聞かせるのだった。


ガングクはとある手術をする事をみなに説明するが、その手術は今までまだ韓国では1度も行われたことのない手術で、キム医師にやってみないか?というが、キム医師は無謀な事はしたくないと言った。
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ガングクはそこに参加していた、ハ・テジン医師にその手術をやらないか?と聞くと、テジンはやってみたいと言ったため、ガングクが助手をするというのだった。
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ミン医師は「そんなこと出来るわけがない。アメリカかぶれしているだけだと怒るのだった。


院長はなんとか政府の支援を受けたいが為に、人事権を使って自分のやりやすいように病院を動かそうとしている。

テジンの執刀で行われた手術は、信じられない手さばきと早さで成功に終った。
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このことでキム先生をはじめとする胸部外科の先生たちはみな驚くのだった。

そんな時、ヨングは急性肺障害に陥り、ガングクは内科のキム科長の所に応援を求めた。
キム科長は快く引き受けてくれ、暫くは内科が見る事になった。


ガングクは院長から今後大勢が反対する手術はしないという覚書にサインしろ!と迫られた。(そうしないと今後のセンター長の座もないというの・・・)

そんな病院なのに、ガングクはテジンに病院に来て欲しいと再び頼むが、テジンはやはり断るのだった。


ドングォンの手術が始まるが、ドングォンはヘソクにウンソンとは進展があったか?と言うがヘソクは曖昧に返事した。
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ドングォンはもう1度俺から話してやるというのだった。そして、手術は見られたくないので、お前は入るな!と言うのだった。


正月になり、ヘソクやウンソンたちは正月恒例の患者の為の新年会の催しで、胸部外科のレジデントたちに、こずかいと休みをプレゼントするのだった。


ヘソク父である院長は実家族と共に正月を過ごそうとしている所で、ヘソクと鉢合わせし院長は驚き、ヘソクは何か心に引っかかる物があるのだった。
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ヘソクの様子が変だと感じたウンソンはヘソクを連れ出すが、そこでヘソクは自分が院長の愛人の子だと初めて話した。


キム医師はテジン手術の後色々考えているようで、その事をガングクに自分とやり方が違うということで無視されていると感じているようで、それならば手術のやり方を教えて欲しいというと、ガングクは守ってばかりではなく、1歩踏み出してほしいというの・・・


ガングクはひとり寂しく正月を送っていると、アメリカの妻や子供から電話が入るのだった。
妻は私たち家族にとって、最後の選択になるといい思い切ってガングクにアメリカに来て欲しいというの・・・(ガングクはすまないといいつつ電話を切るのだった)

ヘソクはウンソンと共に、ウンソンの家へ行き「今日ここに泊まってもいいのか?」と聞いた。
ふたりは正月を過ごすが、ヘソクはそこで初めて院長との関係についてはなし、ウンソンも自分の親についてどう思っているのかなどを話すのだった。


ウンソンはヘソクの本当の姿を知り、本心からヘソクを受け入れる事になるのかしら・・(そうじゃないとなぜ、こうも拒むのかが分からないよ!)ガングクは家族と共に生きるのか?このドラマは医療に関することより、人間関係の部分の方が重点を置かれているのだけれど、もう少し医療に関することが多くてもいいように思うのだけれどな・・・(じゃないと、これ別に病院でなくてもいいじゃん!ってことになるし・・・)でも、続きが見たいというほどでもないんだよね・・・(涙)

ニューハート 17

2008-06-22 08:46:42 | な行
心肺同時に移植をしなければならない患者が入院し、韓国発の手術を行う事になるが、その手術をガングクがすることになった。(院長は病院の名が売れると喜んでいた)

またその手術に引き続き、内科のキム先生の手術も成功した。


そんな時、ウンソンの知り合いらしいスリョンが吐血し、病院へ運ばれてきた。(スリョンは妊娠しているが、肝臓ガンの為中絶を勧められると、それ以来病院に来ていないことが分かった)


胸部外科のキム先生の患者が亡くなるが、キム先生はそれを認めたくないのだった。(しかし、ガングクはキム先生にそれを認めるように言った)


ガングクは胸部外科副課長をキム先生にやらせるとみなの前で、発表した。(ミン先生は、怒っている)


ウンソンはスリョンのお腹の子供の心臓が悪いという事を聞き、またまた落ち込むのだった。
ウンソンはヘスクにスリョンは自分にとって、母でもあり姉でもあったし、初恋の片思いの相手でもあったと話した。
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ウンソンは男の施設仲間とスリョンの3人で暫く同居していたが、ある時スリョンは男に嵌り部屋を解約して出て行ったというのだった。(そんな出方をしたのだから、幸せにならなくてはいけないというの・・・)


キム先生は奥さんとの間に子供ができず不妊治療をしているが、愛人には子供が出来た。(愛人である麻酔科の先生は喜び知らせるが、キム先生はその子供をおろせというの・・・自分が副課長になるのを邪魔するお前も子供も許さないというのだった)


スリョンの子供は生まれてきたが、手術をしなければならない状態なのに、父親は手術に同意せず困っていた。

そこへ、ひとりの女の子が心筋症で入院してきた。
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ウンソンはスリョンの夫にその子を助ける姿を見せて、あなた達の子にも、きっと夢があるはずだというの・・・
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その子がスリョンを死に近づけたと思っていた父親もしかたなく手術に同意した。(すぐに手術が行われ、成功に終った)


スリョンはウンソンが医者になっていたのに驚いた。
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ウンソンは施設の母にもスリョンが入院しているのを教え来てもらった。
スリョンは子供の面倒をみてもらえないか?とウンソンに頼んだ。(スリョンは出来れば自分が生きて子供の爪を切ったり、マフラーを作ったりしたいのだけれど・・・)


ミン医師は薬の臨床試験を引き受け、製薬会社から7億を病院に寄付させた。(これに院長は大喜びだ)

ガングクは院長の考えについていけないというと、院長から地方へ飛ばすぞ!といわれると、ガングクは病院を辞めると言い出した。


ガングクはスンジェに院長に辞表を出すと話すのだった。


ウンソンはヘスクをスリョンの所へ連れて行き、俺の彼女だと紹介した。
それを聞いたヘスクはウンソンにどういうことだ?と聞くと、ウンソンはヘスクに「今まで俺の過去を受け入れてくれるという自身が無かったが、もう我慢しないといい、ヘスクを受け入れる」と言い抱きしめるのだった。


やっぱり盛り上がらないね・・・(涙)ガングクが辞めると言い出しましたが、誰も止めそうにないしね・・・ウンソンとヘスクは上手くいったからといってこの先ラブラブシーンがみれる訳でもなさそうだし・・・もう17話まできちゃったから今更リタイアも出来ないので見続けますが、このドラマほど先が気にならないというドラマも珍しいです。(笑)

ニューハート 18

2008-06-22 08:45:51 | な行
スリョンは食道静脈瘤が破裂して、危ない状況にある。

そんなスリョンに何かできることはないかと考えたウンソンは、ヘソクに頼んで子供を連れて来てもらい、スリョンに抱かせた。(スリョンは涙を流し逝った)


緊急患者を受け入れるべきかどうか、ヘソクがガングクに聞いていると、ガングクは手術の予定を変え、その緊急患者から手術をしようと話している所へ院長がやってきて、予定をずらしてまで入れるな!と言った。
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しかし、ガングクは院長に念書は返したはずだというの・・・(それをヘソクは聞いていた)


ガングクは手術を始めるが、そこへ以前ガングクが手術した患者が運ばれると、ガングクは2つの手術を掛け持ちでやると言い出した。(片方の手術はペデロがすると言ったが、譲らなかった)

しかし、片方の患者の手術をしている間に、もうひとりの患者の様態が急変し、どうしようもない状態となり、見かねたウンソンが手術を勝手に始めた。
そして、ウンソンとヘソクでその手術を成功させた。(ウンソンたちは失敗すると病院から追放されることを恐れたが、進めた)
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そこへやってきたガングクはそんな二人を褒めた。

ふたりは初手術のお祝いに餅を配り、ふたりだけでシャンパンを開け祝った。

ヘソクは院長の所にも餅を持っていくが、院長は素直に喜ばず、反対にヘソクがガングクが返した念書について院長は謝るべきだと言った。
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しかし、院長はそのヘソクの意見に反対し謝る事を断った。

心筋症で入院している子ユナ父は何とかユナを助けて欲しいと頼むが、ドナーが見つからず、状況もあまりよくないの・・・


センター移転の為の人事が発表されるが、ガングクは片隅の顧問だった。(みなはその理由が、どうやら院長の念書と関係があるらしいと噂している)


そのころ、8歳の子供が脳死となったことを聞いたスンジェはユナのドナーとなりうるので、移植を頼むがその家族の気持ちも分かり、複雑だ。


そんな時、レジデントのひとりが彼女にふられ自暴自棄になった。
その医師はユナの担当だったが、ユナの状態が悪くなっても行方不明でみなが探していた。
一刻の猶予もないと考え、ガングクは側にいた看護士にユナの処置をさせようと、電話で指示しようとすると、ガングクが責任を取らされるといい、ウンソンが電話を変わり、その電話をヘソクが取り上げるのだった。

いいぞ~ちょっと続きが見たい状態になったわ~でも、これはヘソクが上手くやるんだろうね~ヘソクが父(院長)に反抗した所は、ちょっと見直したわ。しかーし、ウンソンとヘソクのいちゃつきシーンにひまひまはちいと吠えたい・・・ウンソンちょっと恥ずかしいよ(あの愛情表現は、鳥肌ものの恥ずかしさだよね~)

ニューハート 19

2008-06-22 08:45:03 | な行
ユナの容態が思わしくないと聞き、みな病院へ急いだ。(看護士に徐細動の支持をしたのはヘソクだった)


その頃、当直のインテは失恋を苦に自殺しようとしていた。


ユナは何とか持ちなおすが、嫌な予感がするとみなでインテを捜していた。
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インテは麻酔薬を打ち死に掛けていた。(胸部外科のみなは、インギョンの式へ行き、邪魔してやるとまでいきまいている)


院長は看護士が徐細動をしたことを聞き、それを支持したレジデントやガングクを賞罰するというが、それを支持したのがヘソクだと聞き、院長は言い返せなかった。


ユナはウンソンにこんな体の弱い私はなぜ生まれてきたんだろうと言うが、必ず健康になるので、夢は捨てるなと言った。
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ウンソンはもやもや病で植物状態にある子供の保護者であるおじいさんに土下座し、どうかユナを助けてやって欲しいというが、おじいさんは割り切れないと言うのだった。


それを見た、ヘソクもおじいさんの所へ行き、助けてやってくれと頼んだ。
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おじいさんはそんなヘソクにほだされ、臓器移植に同意した。


看護士が徐細動をしたという賞罰委員会が開かれ、看護士、ヘソクは再び同じ状況になっても、またするというの・・・ガングクは自分が辞表を出すことで今回のことは不問にして欲しいというのだった。


ガングクは辞表を院長に提出した。

院内ではガングクの支持者たちが、院長を解任しろ!と署名が始まるのだった。


インテは助かった。(みなはその女を見返してやれといい、自殺なんかするな!と言った)


ウンソンが担当した患者が家に帰りたいといいだし、CTも取らせず帰った。
しかし、すぐにその患者は意識不明になり、病院へ搬送されてきた。
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この患者は大静脈かい離と診断され、手術を行うこととなり、ウンソンは手術室からも追い出された。
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手術はキム先生が始めるが、出血が多く長時間となりつつあった為、ガングクも手術室に入った。(このことはキム先生は良く思っていない)
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患者はなんとか一命を取り止めた。


ガングクはテジン先生から、クリーブランドクリニックに来ないか?と誘われた。
これ以上家族を傷つけるのも嫌だと思い、とりあえずアメリカに行くことにした。

それを聞いたガングク同僚はウンソンを側において、立派な医師に育てたいと言った。


ウンソンが帰した患者の手術も無事終り、意識も回復しつつあるが、意識混濁となり、患者は認知障害と半身不随であることが分かり、ウンソンはショックを受けるのだった。


またまたウンソンにとって辛い状況となりつつありますが、これをヘソクと共に乗り越えるのでしょうか?ガングクもアメリカに行くことになりそうだし・・・これでみながうまくいきそうです。

ニューハート 20

2008-06-22 08:44:08 | な行
ウンソンは自分の見落としで半身不随になったと考え落ち込んでいる。(ガングクは誤診は誰にでもあることだ、これを乗り越えなければならないと言った)
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ヘソクはウンソンを慰めた。

ガングクも麻酔科の先生も辞めると聞き、胸部外科レジデント5人が揃って辞表を出した。
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院長は強気でみなの辞表を受け取ると、ヘソクはこの病院は、もはや学びの場ではないことを公表するというと、院長は驚くのだった。

父に反抗したことで、おちこんだヘソクを今度はウンソンが慰めた。(二人は側にいることで、心が潤うのだった)


そんなとき、例の半身不随の患者が妄想で拘束を外したため、ヘソクたちがみなで止めようとしている所へ、ウンソンがやってきてヘソクを助けようとし、手首を骨折してしまった。
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ガングクはそれを聞き、外科医として大切なので是非助けてやって欲しいと言うのだった。


心臓の手術をガングクの代わりにミン先生がすると言い出すが、ガングクは全てミン先生ひとりでは無理だとし、スンジェにやらせると言い出したために、スンジェも巻き込まれるのだった。(スンジェを科長をという意見がでるが、スンジェはそこには入りたくなかった)


そんな時、川崎病の少年が入院してきて、手術をすることになった。(ミン先生が執刀することになった)


ウンソンは指が動かず心配しているヘソクに、嘘をつき誤魔化した。


川崎病の子供はミン先生の執刀で手術が始まるが、途中で出血しその手術をスンジェが引き継ぐことになった。
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そして、手術は成功した。

院長はレジデント5人の辞表を受け取り、全員辞めさせると発表しスンジェを第3病院の科長として飛ばすという決定をした。(それにみなが驚いている)


ガングクは院長のところへ行き、レジデント5人をクビにするのを撤回しろ!と言うが、院長はそれはできないというとガングクはどうすればそれを撤回してくれるのか?と聞くと、お前が教授会で自分の意思で辞めるといい、スカウトされたということにし、静かに去れ!と言った。
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ガングクは院長の望むようにするというのだった。


これでウンソンの指が動かなくなるなんて、あまりに可愛そうすぎるね~まさかそれはないよね?ガングクも静かに去る事になるのかい?この病院はやっていけるのかい?

ニューハート 21

2008-06-22 08:42:48 | な行
ガングクは辞表を出しに行くと、院長はそれを受け取りレジデントを戻せと命令した。(ガングクはみなに自分が辞めるのは個人的なもので院長解任はやめて欲しいと頼んだ)
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これは院長の思いのままで、院長は喜んだ。

ペデロたちは、自分達が解任されると悩んでいたが、ガングクがそこへみなの辞表を持って現れた。(みなはガングクが辞任するのはそれと関係あるのでは?というが、ガングクは関係ないというのだった)


ウンソンは必死で、縫合の練習をしているが、なかなか上手くいかない。

ペデロはミミといると援助交際だといわれ、落ち込むがミミはそんなこと関係ないというの・・・


ガングクが去ることで、みな別れを惜しんでいる。

ウンソクは自分でリハビリをするが、ガングクは必ず神経が戻ると信じている。
そして、ガングクの送別会が開かれた。

ウンソンはガングクに「指も動かなくなるかもしれなし、やっと手術も覚え始めたのに、そんな俺を置いてまた逃げるのでしょう?」というと、お前自身が乗り越えなければならない壁だと言い、「俺は幸せだった」とガングクが言ったため、ウンソンはガングクに左手で縫ったテディベアを渡した。


院長は総長の命令で、職務停止命令が出て病院に入れないのに怒るが、そこで突然心臓に痛みを覚え倒れてしまった。(急性心筋梗塞だった)

そのことを聞いた、ヘソクは驚き手術室に急いだ。
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ヘソクは院長にミン先生が手術をするといい、ガングクを今からでも呼んだほうがいいのでは?というが、院長は「大丈夫だ。あいつにだけは・・・」と思っている。


ミン先生は院長への手術と言うことがプレッシャーから、それを拒むためにわざと怪我をした。
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誰も手術をする人がおらず、キム先生がやると言い出した。(キム先生はこれを成功させて、最年少科長を狙っている)


ヘソクはキム先生に手術を頼むとお願いに行くと、キム先生は最善を尽くすと言ってくれるのだった。


そして、手術が始まったが思っていた通り、手術中に心室頻脈が起こったが元に戻った為、手術が続けられた。


ガングクは病院を辞め、お寺に行くと家族のことと共に、ウンソンの手を元に戻して欲しいとお願いするのだった。


院長の手術は一応終わるが、やはり容態はよくないことが分かり、心臓移植でしか助からないことが分かった。


ウンソンの指は本当にもう動かないの?そうなると外科を去るのウンソンも・・・それにしてもミン先生は相変わらず卑怯な奴ですね!この先生には天罰はくだらないのかね?

ニューハート 22

2008-06-22 08:42:06 | な行
移植の手術は誰がするのか?と言うことが、病院では問題になっている。
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みなは腰が引け、手術ができないのでガングクを呼び戻そうというの・・・(そうやってもめている間にも、容態は悪くなるのだった)

急いで、ガングクを捜せということになった。
しかし、ガングクがこないときはキム先生がやると言うのだった。


ヘソクは自分が念書のことを黙っていたら・・・と自分を責めるのだった。

そんな時にドナーが現れ一刻も早く手術をしなければならなくなった。(そこでキム先生が執刀することになった)


ヘソクやウンソンは空港まで行き、ガングクの飛行機を突き止め、院長の移植手術をやってくれと頼むが、ガングクは行けないと言った。
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ヘソクはなんとか父を助けてくれと言うと、ガングクたちは「父だったのか?」と驚くが、ガングクはそれでも、行けないそっちで解決しろというのだった。

ヘソクやウンソンたちはがっくりと肩を落とし帰るころ、機上のガングクはも考え直しとんぼ返りで戻ることにした。


麻酔科を辞めたキム先生の愛人である先生は、定期健診で卵巣に何か問題があるかもしれないと言うことを知った。


ガングクは一旦アメリカに着くと、妻を捜し遅れてきた妻に「俺は別れたくない。すぐに戻ってくる。愛しているんだ」と言い、韓国へ戻った。(妻は泣くがテジンはガングクらしいと言い、慰めた)

ドナーの心臓をもらいに行く間に色々問題はあったが、やっと病院へ戻ってきて、移植手術が始まる頃、ガングクも戻ってきた。


手術中でも何度も安定しない状況が続いたが、何とか持ち直し手術は終わった。


ガングクは妻に電話し、妻もガングクをねぎらった。

ウンソンは指のトレーニングをしているが、感覚が戻らないことに落ち込むのだった。
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ヘソクはそんなウンソンを見つめ、私のせいだというと、ウンソンは情が残る前に外科から離れなければ・・・というと、ヘソクはあなたが辞めるなら私も辞めると言い、ウンソンからは離れないというと、ウンソンはそんなヘソクを抱きしめキスした。


なんとか持ちこたえている院長は、この期に及んで減らず口を叩きヘソクも呆れるのだった。

そしてそんなとき、ガングクに辞表を返すというが、ガングクはアメリカに戻ると言っている所へ、妻がアメリカからやってきて家で待っていると言い、ガングクを喜ばせるのだった。


麻酔科の先生は、卵巣がんだということが分かった。
分かりにくい場所だったのを、子供が助けてくれたといい、子供は諦めろというのだった。


ウンソンは手術に入っても神経が戻らず、手術中でさえキム先生に怒られるのだった。(キム先生は「右手が動かないのは、外科医は勤まらない、患者を死なせるぞ!出て行け!!」というのだった)


しかし、院長は本当にミン先生に劣らないほどのつわものだね~キム先生の愛人の先生は大変なことになりましたが、キム先生はどうするのでしょうか・・・そして、ウンソンの指はいったいどうなるのか、やっと最終回です。