韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

スクリーン 3,4

2008-06-22 09:21:29 | さ行
キム・ソヒョンは映画館のもぎりとなったが、掃除担当がいないということでソヒョンがやることになった。

ユラはどの映画会社に入るか先輩と相談し、セガボックスに入る事にした。
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しかし、みなセガボックスは止めておけというの・・・(経営状態がよくないので)

そんなユラが入ろうとしている会社には、ジュンピョも助監督としているのだった。

ユラはメガボックスの企画調整室のチーフとなった。

メガボックスの会長は、理事(娘)を呼び、業績が上がらないと怒るが、もうすぐテヨンが入社するのでもう少し待ってくれと頼んだ。(しかし、会長にはテヨンが入社すると言う事は内緒なの)


ユラは父母にソヒョンに会った事を話すと母は、ソヒョンが苦労しただろうといい、会いたいと言うのだった。


ソヒョンは同居しているジュンピョに私にも蘭の世話をさせてくれと頼んだ。(無理にここに住んでいるのだから・・・と)


理事の所に、テヨンがやってきて明日から出社するというのだった。


ユラが企画した試写会の為の資料を渡す人がおらず、ユラはソヒョンに手伝ってもらうのだった。
                 ↓
しかし、そこにテヨンがやってきて以前の恨み節を話すのだった。


ユラの企画に、ソヒョンも案を出しその案の良さにユラは少しムッとするのだった。


テヨンはソヒョンの事が気になり始めている。
そんなテヨンは企画室長としてやってきた。

ソヒョンは初めてテヨンが室長であると言う事を知った。


ソヒョンはジュンピョに同居するならルールは守れと怒り、ジュンピョも納得するのだった。


そんな時、ユラは母のおつかいでソヒョンにおかずを届けるが、同じ部屋にジュンピョとソヒョンが生活しているのを見て、同棲かと落ち込むが違っていてホッとするの・・・(ユラはジュンピョの事が好きなの!)


ユラは室長と共に、映画の編集にまで口を挟むような存在で、ソヒョンはそれがやはり羨ましいようだ(ただ、先生とジュンピョが知り合いだと聞き、誤解を受けるのでは?と心配している)


ユラはアメリカに入る時のコネを使って、とある映画の韓国での版権を取ろうと思っていたが、1歩出遅れ版権を取れなかったと理事に話すと、その版権を買ったのがテヨンだと分かり、ユラの立場がない感じになるのだった。



テヨンはアイデアを正社員からだけでなく、平スタッフからも出せるようにしろと指示をだした。


ユラはソヒョンのアイデアで、今回の映画のキャンペーンをする事になったが、みながそのアイデアがいいアイデアだと言った為にソヒョンのアイデアだと言い出せず、ユラはソヒョンにあのアイデアはあなたの物だと言わないようにと口止めし、更に次回の映画についての感想なども聞くのだった。(こやつは他人のアイデアばかり盗むつもりだね!)

ユラはソヒョンと一緒に同居しているジュンピョに「あの家を出て!」と言うのだった。


ユラ役の役者さんはいつも、悪役をしていますが今回もかなりの悪役っぷりになりそうですね!この後、ソヒョンを巡ってジュンピョとテヨンのバトルがいつかあるんだよね?それはちょっと見てみたいので、まだまだリタイアはしませんよ!(笑)

スクリーン 5,6

2008-06-22 09:20:47 | さ行
ユラはジュンピョにあの家から出てくれと言うが、ジュンピョは蘭の世話を頼まれた人に悪いし、自分の住むところは自分で選ぶというの・・・
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するとユラは自分は今までソヒョンに自分の物を次々に奪われてきた。私はジュンピョが好きなので、ソヒョンに盗られるのが心配だというの・・・(ユラはソヒョンの本性を忘れていたとまでいうの・・・)
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しかし、ジュンピョはソヒョンと自分は全く関係がないからというのだった。


ソヒョンは新しい映画の感想を以前ユラに話したが、ユラはそのソヒョンが言った感想をそのままあたかも自分の意見であるかのように会議で発表した。
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これによって、テヨンはユラの評価を上げるのだった。


ソヒョンは久しぶりに先生に会い、昔の事を思いだし涙するのだった。


ユラはソヒョンに自分の手柄を盗られたくないという思いから、テヨンたちの前ではソヒョンをバカにするのだった。


ソヒョンはテヨンに給料の良いホテルの仕事からどうしてここに移ったのか?と聞かれ、映画の仕事に携わりたいなら遠回りせず正攻法で行けと言われムカつくのだった。


ソヒョンとテヨンはひょんなことで賭けをする事になった。(負けた人は勝った人の言う事をひとつ聞くことになった)



先生はジュンピョの家でソヒョンの帰りを待ち、今まで隠れていた事を残念がった。そしてソヒョンに辛かっただろうと話した。(先生は引っ越し祝いを兼ねて食事会をしようと言ってくれた)


ジュンピョはソヒョンが自分が一番尊敬する監督の娘だと聞き、今までの態度とはまったく違う態度をとるのだった。


テヨンはソヒョンが提出した映画館に対するアイデアを見て、事業部の部長を呼びそれをみせ、ソヒョンが優秀であるというと、部長も同感だと言った。
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そこでテヨンは今日からソヒョンを社員に昇進させ、できるだけ現場に出すようにいうのだった。

社員に昇進したソヒョンは喜んだ。(しかし、社内ではソヒョンが昇進したのはテヨンの知り合いだからだという噂がたっているの・・・)


テヨンはソヒョンの昇進祝いを贈ろうと、ソヒョンの所へ行くと、そこでソヒョンはジュンピョに出会い親しげにしているのを見た。(ジュンピョはソヒョンの昇進を聞きおめでとうというのだった)
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その為にお祝いのプレゼントを渡せなくなった。


ジュンピョは昇進祝いの食事にソヒョンを誘ったが、ソヒョンは重要な約束が入ったといい、ジュンピョとの食事をキャンセルすると、それがユラの仕業と分かりムッとするのだった。
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いざユラの家へソヒョンが行くと、ユラ父は何かがバレるのではとどきどきしている。

ジュンピョはソヒョン父の遺作のスチール写真を探し、その時のスチール担当の人がいると聞き、遠くまで出かけていくのだった。(行くまでに、ユラはそこにいかせまいと妨害した)→ジュンピョはソヒョンの為にスチールを見つけてやりたいと思うのだった。

いいぞ!いいぞ~どんどんユラは悪い女に変身してますよ!(笑)これに少し気付き始めたのがジュンピョ!ユラに今後意見する事があるのか?しかしテヨンはなんだかどんくさいよね・・・自分ではソヒョンに対する気持ちが分かっていないのかい?しかし、来週には何か動きがありそうなので、それを楽しみにしています。

スクリーン 7,8

2008-06-22 09:20:00 | さ行
ジュンピョはソヒョンの父の遺作のスチール写真を捜して、遠い写真館までとりに行った。

パーティに遅れそうになったソヒョンを車に乗せてくれたテヨンは、改めてソヒョンにプレゼントを渡し、家まで送ってくれた。(それをジュンピョは見ていた)

パーティでジュンピョがスチール写真を取りに言ったことを知ったユラはムカついているが、ソヒョンは涙を流さんばかりに感激している。
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ジュンピョとソヒョンはドライブに行き、ソヒョンはジュンピョにお礼の言葉もないというのだった。
するとジュンピョは大学時代に作った短編映画会に一緒に行ってもらえないか?と頼んだ。(ソヒョンは快く承諾した)


ソヒョンは相変わらず仕事で能力を発揮し、テキパキと仕事をしている事を知ったテヨンは続けさせるようにソヒョンの上司に頼んだ。


しかし、そんなソヒョンにテヨンが気がある事を知ったテヨン姉は、ソヒョンについて調べさせることにした。

映画会にジュンピョがソヒョンを誘った事を知ったユラは、再びふたりを邪魔する為に、ソヒョンに仕事をさせ行かせないようにし、ソヒョンが到着するのを見てわざとソヒョンに見えるようにジュンピョに抱きつきソヒョンを驚かすのだった。
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そんなところを見たソヒョンは、ふたりの前に出ていけなかった。


テヨンは姉にソヒョンの事をどう思っているのか?彼女とは違いすぎるので、彼女を傷つける事になるので、止めておけというのだった。


映画会に行けなくなったソヒョンは映画館に戻り、一人映画を見ようとしたが、そこにテヨンが現れふたりで見る事になった。

そんな時、ソヒョンはちょっとふらついている客をみつけ、何か怪しいと思っているが、やはり様子が変でソヒョンが近寄って見ると意識がなく、側に睡眠薬の器が落ちていた。
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そこで、テヨンとソヒョンは急いで救急車を呼び病院へ運んだ。

ソヒョンがやってこないことに心配していたジュンピョはソヒョンの仕事場に電話すると、ソヒョンが運ばれたと聞き間違いし、急いで病院へ向かった。(そこでジュンピョとテヨンは初対面するのだった)
               

テヨンとソヒョンがふたりで映画を見ていたと噂になり、ソヒョンはみなから変な目つきで見られ居心地が悪いのだった。


突然会長が映画館へやって来て、テヨンに会いたいというがテヨン姉はもう少し待つように話すのだった。


その頃、ユラはテヨンが会長の息子であるということを知り、いずれテヨンが会社を引き継ぐということも聞くのだった。


テヨンはどんどんソヒョンとの関係が近くなりつつあった。

ジュンピョは、ソヒョンがどうして自分との約束を守らなかったのかを考えているのだった。

友人ジョンアはソヒョンの先生に一目ぼれし、先生に少しでも近い所で働きたいとセガボックスに転職すると言い出した。
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ジョンアがソヒョンに会いにやってきて、そのふたりがはなしているのをたまたま先生は聞いた。
その話は、ブルースクリーンのアイディアはユラのものでなく、ソヒョンのものだというもので、それを聞いた先生は驚くのだった。


韓ドラによく登場する、意地悪な女(このドラマではユラ)の意地悪さをまわりの男たちが、少しずつ気付き始めてるの!見ている私達はそれを誰かが言ってよ~と思っているのだけれど、なかなか誰も口に出さない所がね・・・(笑)いかにも!というこういう感じの韓ドラも決して嫌いではないです。来週も楽しみだわ!

スクリーン 9,10

2008-06-22 09:19:18 | さ行
先生はブルースクリーンがソヒョンのアイデアだと知った。

そのブルースクリーンのせいで大当たりとなった為、予定外の収入があり理事は企画室みなで社員旅行に行こうと言い出した。


ジュンピョはソヒョンに「どうして昨日来なかったの?心配する人の気持ちや好きな人を待ち焦がれる気持ちが分かるか?」と聞くと、ソヒョンは何も言えずジュンピョがテヨンのせいか?と聞くと、ソヒョンは「ごめんなさい」と言うのだった。(ジュンピョはそのせいで、がっくりしている)

企画室や理事はソヒョンが作った映画館とレストランのコラボ企画を見て驚くのだった。


ソヒョンはテヨンと賭けをしていた、あの学生達がお金を返しにやってきたのだが、時間が過ぎているといいテヨンはソヒョンに負けだというが、ソヒョンも負けず、結局引き分けということになりお互いに1つずつ相手の願いを聞く事になった。
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そこでソヒョンはテヨンに以前提出したが、相手にされなかった企画を検討して欲しいという願いを聞いてもらう事にした。
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テヨンはそれを姉に見せ、客観的に見てよければソヒョンを企画室に移動させるかどうか考えてくれと頼んだ。
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その結果ソヒョンは企画室に移るという決定されるが、ユラはそれが気に入らなかった。


先生はジュンピョが落ち込んでいるので、ソヒョンの事はお前の誤解だと説明した。
ジュンピョはそのおかげで、元にもどりソヒョンもホッとした。


ユラはテヨンの出生について調べさせていたが、その結果、テヨンは会長が秘書との不倫でできた子供で、姉とは異母兄弟なのだが、テヨンが生まれる頃には会長はテヨン母を捨てたらしいの・・・(会長はその後、女優であったソヒョンの母に入れ込んでいたらしい)
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会長はソヒョン母との事がバレそうになり、それを誤魔化す為にテヨン母との事を告白し許してもらったらしい・・・
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しかし、テヨン母はそれがショックで自殺したのだった。

企画室の旅行に、なぜか先生とジュンピョも同行することになった。
ソヒョンの企画を見た企画室の仲間はこの企画を進めたほうがいいと言ってくれた。
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そして、テヨンがこの初稿をソヒョンに書いてみないか?と薦めると、ユラもみなも賛成してくれるのだった。(ユラは最初反対していたのに、第一の理解者のようなフリをした)


ソヒョンはテヨンに誘われ、山に登りそこで母の形見であるハーモニカを母の命日である今日吹いてほしいと言われた。(ソヒョンはテヨンの母のいきさつを聞き、テヨンをより理解するのだった)
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そして、山をおりようとした時にテヨンがハーモニカを落としそれをふたりで拾いに行き、道が分からなくなって帰ることが出来なくなるのだった。

その頃、理事やユラたちはふたりが帰ってこない為心配していた。(特にジュンピョ)

ひぇ~!ソヒョンの昇進は異常な早さだよ!!(笑)これじゃ誰が聞いてもテヨンの息がかかっていると思われてもしょうがないよ~そして、先生が好きという理由からソヒョンの友人までもがこの映画館に入ってきたよ!ここでのソヒョンの味方ができました。よかったね~(笑)ジュンピョはいつテヨンに戦線布告するのでしょうか?

スクリーン 11,12

2008-06-22 09:18:26 | さ行
二人が戻らず、みな心配しているが、当のふたりはそうでもなくテヨンはふたりになれたことを、喜んでいる。

しかし、テヨンは戻ると自分の不注意でこうなったと謝ったが、姉はみな心配で寝ていないので、今回の旅行は終わりだといいソウルに戻った。

会社に戻ると、みながソヒョンとテヨンの間に何かがあったと噂し、仕事にも支障をきたすほどだ。(ジョンピョもあの日のことを考えていて眠れない)
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しかし、先生はジュンピョにソヒョンを信じてやれというのだった。

テヨンはソヒョンが噂で傷ついていないか心配し、それを謝り今まで1年に1度くらいしか見られなかった母の形見がソヒョンのおかげで気軽にみられるようになったと礼をいった。


社員から新しい企画が提出されるのと同時に、ソヒョンの初稿も終えるように頑張っている。

そして、ジュンピョはそれが終わったらふたりでお祝いしようとソヒョンに伝えるが、ソヒョンはテヨンが訪ねてきたため出かけ、祝えなかった。


ジョンア(友人)はソヒョンにジュンピョかテヨンのどちらが好きなのか?と聞いても、ソヒョンは今はそんな暇はないというのだった。


ユラはみなの企画より先に、自分の企画を通そうと、韓国映画回顧展を開こうと提案し、最初の作品はキム・ギョンム監督作品にしようと言い出すが、そこで初めてソヒョンがキム監督の娘なので、映画の権利を持っているから・・・と言い出し理事やテヨンを驚かせるのだった。

しかし理事たちは、父がキム監督をライバルだと知っていた為、父が許すかどうか心配していた。
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そこでテヨンが父の所へ行き、回顧展に誰の作品を上演するべきか?と聞くと、父はキム監督がいいと言い、もし、チャン理事が反対したら会長の命令だと言えといったため、テヨンはそこに少し疑問を感じるのだった。

理事はみながどうしてソヒョンの父がキム監督だということを黙っていたのか、疑問に思うのだった。


ついに、ソヒョンの父が誰であるかバレてしまいました。こうなってくると、いつテヨン父がキム監督に手を下したかがバレるのも時間の問題だよね~でも意地悪ソヒョンがこの先もガンガン意地悪するのだろうから、ジュンピョかテヨンのどちらが、ソヒョンを守り通せるのでしょうか?

スクリーン 13,14

2008-06-22 09:17:28 | さ行
ソヒョンが脚本家の所へいくのに、テヨンも付いていき、帰りに二人の時間を持った。そこで、テヨンはソヒョンに自分の気持ちをぶつけると、ソヒョンはテヨンの気持ちは分かっているといった。
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テヨンはその返事をソヒョンに求めると、ソヒョンは自分にはやりたいことがあるというの・・・(父の意思を継いで映画を作りたいと・・・)


ソヒョンのことが気になるジュンピョは家に帰っても、ソンヒョがいないため、テヨンと一緒なのだと落ち込むのだった。

帰宅したソヒョンはジュンピョに色々助けてもらったお礼を言った。


ユラはソヒョンから例のスチールを借りた。(ソヒョンには驚かせるというのだった)


テヨンは姉に父に回顧展のことを話し、父がキム監督を推薦したというと、姉は「幼い頃に父がキム監督をののしっているのを聞いたので、信じられない」というのだった。(どうやらキム監督の奥さんを取り合ったらしいの・・)


テヨンは、ソヒョンにソヨン父の遺作のシナリオを読ませて欲しいと頼み、ソヒョンに打ち合わせをしようというが、ソヒョンはジュンピョと約束があるというのだった。(テヨンは3人で会おうとと言った)



その頃、ユラにジュンピョは「どうしてあのふたりは脚本家に会いにいったのか?」と聞くと、ユラはジュンピョにふたりの関係が気になるのか?と聞くのだった。(ジュンピョに待っていれば戻ってくるのか?といった)


テヨン・ジュンピョ・ソヒョンの3人で食事をし、ソヒョン父の遺作のシナリオについて話し合った。
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そこでテヨンはシナリオが儲けを考えた作品でキム監督らしくないというのだった。
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それを聞いたジュンピョは、ムッとし怒るのだった。
こんなことをテヨンが言ったのは、ジュンピョがいかにシナリオを深く読み、キム監督の意思を読み取っているのかを確かめたためだった。


テヨンはソヒョンにソヒョンのシナリオとキム監督のシナリオのどちらを先に映画化するか?と聞いた。


チャ理事が回顧展に反対したため、回顧展を止めるとなった。(チャ理事には会長の意見を伝えるが、チャ理事は「私は会長ほど強くないし、あの頃のことは忘れられない」というのだった。
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自分の企画が通らないと知ったユラはチャ理事に理由を聞きに行くと、チャ理事は「キム監督のことには一切合財かかわりたくない」というのだった。


ソヒョンの作品が脚本家により仕上げられたシナリオとして、できたためにみなに配られた。


ソヒョンは理事から回顧展が難しくなったと、聞かされた。
そして、理事からソヒョンは監督が亡くなった日はどこにいたのか?と聞かれた為ソヒョンは話した。


テヨンはジュンピョにソヒョン父のシナリオを完成させて欲しいといい、それを断るが、ソヒョンの意思だと聞くと、引き受けるジュンピョだった。

そのころ、理事は昔の新聞記事から、ソヒョン父が亡くなった頃にセガ映画でもキム監督と同じような映画を作っていることを知り、驚くのだった。

また、ユラはソヒョン父のスチール写真の中にチャ理事が写っているのを見つけ、不思議に思うのだった。


ジュンピョからソヒョン父の遺作のシナリオを完成させることを承諾したとソヒョンに話すと、ソヒョンはとても喜んだ。(ソヒョンは父が亡くなってから今日のように嬉しい日は初めてだといった)

また、ジュンピョはキム監督のシナリオを完成させることを任されたというと、先生は喜び、手伝えることがあればやると言ってくれるのだった。

これが嬉しいため、テヨンもジュンピョもソヒョンと祝おうとそれぞれが家にやってくるが、テヨンはふたりがいることに驚くのだった。

ここにきて、ユラの意地悪さがあんまり出てこず、ともすればいい人であるかのように見えるのがちょっと面白いね~さぁ、これで三角関係が成立しましたが、ソヒョンはいったい、どちらを選ぶのかしら・・・それにしても、この映画会社は他にいいシナリオないのかい?すべてソヒョンがらみじゃ~ん(笑)

スクリーン 15,16

2008-06-22 09:16:31 | さ行
テヨンは二人が同居していることに驚くが、ソヒョンにその経緯を聞き納得するのだった。


ソヒョンはキャスティングについても考えるように言われていた頃、企画室のみなはソヒョンがキム監督の娘だと言うことを知るのだった。

会長達は、キム監督の娘が入社したのは偶然かどうか話し合っている。(しかし、入社させたのがテヨンだと聞き、娘は知っていてテヨンに近づいたのでは・・・と考えているのだった)
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そこで、暫くはスヒョンの様子を見ることになった。

テヨンと姉は父にソヒョンの正体が知れ、父がどう思っているだろうと話しているが、テヨンはソヒョンだけは傷つけたくないと言い、父達の間で何があったのかと考えているのだった。


先生は理事の申し出を断るつもりだと言った。(先生は自分より、ジュンピョの方が監督にふさわしいといった)
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そこに、ジュンピョがやってきて俺を推薦する気だろが、俺はNOだといった。(ジュンピョは「選択」に専念したいといった)


テヨンは姉に、以前住んでいて今は空いているマンションを自然な形でソヒョンに貸してやって欲しいと頼んだ。


先生が監督した「都市伝説」が封切られると、満員御礼となりみなが喜んでいる。


キャスティングをソヒョンが考え、先生に相談すると、先生とほぼ一致しており、驚くのだった。(交渉はソヒョンがすることになった)

ユラはキム監督の回顧展について、反対したチャ理事に理由を聞きに行った。
ユラはそこで、キム監督の編集所は放火されたらしいことしか分かっていないが・・・と話し始め、ソヒョンが持っているスチール写真にいるはずがないチャ理事が写っていることを話した。(このことで、チャ理事が事件に関わっているのでは?と脅すのだった)
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チャ理事はユラに何が望みだと聞くと、ユラは私も事業部の重要なポストが欲しいというのだった。


ソヒョンを育てていたファンおじさんの息子という人が、会社にやってきてソヒョンに会いたいというが、ユラはソヒョンが外出中だといい、自分が話しを聞きソヒョンに伝えると言うのだった。
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その話は、ソヒョンの父が持っていた映画館を買ったユラ父が残金6億Wをソヒョンに渡さず、持ち逃げしたので、そいつを刑務所にでも送れ!そして、私に会いに来てくれと伝えて欲しいというのだった。
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それを聞いたユラは色々考え、父母にソヒョンのお金を取ったのか?と聞くと、父達は謝って、お金を返そうと言うがユラはそれではすまないので、私にまかせろ!というの・・・


ソヒョンは準主役候補に挙がっている役者に会い、シナリオを渡したいと思っていたが居所が分からず困っていたが、先輩社員がその人の居所を教えてくれた為に、シナリオをなんとか読んでもらえるようになったが、そこへ、その役者を前回映画の収益でもめているヤクザがやってきて、ボスが呼んでいるというの・・・
                ↓
その役者とともに、ソヒョンも連れて行かれた。

ソヒョンの危険を知ったテヨンはソヒョン達の居所を調べさせ、一人乗り込んだ。(おいおい、ひとりはないだろうに!)
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しかし、なんとかテヨンのおかげで、事件は解決しソヒョン達を助け出した。
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そのこともあり、準主役の役者は出演を了承してくれた。

そして、ソヒョンは今回のことで、会社から褒章を受けることになり、オフィステルを借りることになった。
                ↓
ソヒョンはこれがテヨンの配慮だと知るが、ジュンピョの気持ちを考えるとすぐには出られないとテヨンに伝えるのだった。


今週はまさに意地悪ユラの復活でした。(しかし、あの親達もどうなの?)テヨンはもう止まることができず、ソヒョン一直線です。(笑)この人はどのドラマに出ても、助けに行くのは一人なんだよね~、そして、必ず助けるのに成功するの!(笑)でも、ソヒョンはテヨン父が自分の父の死に関わっていることを知ったらどう思うのでしょうか?

スクリーン 17,18

2008-06-22 09:15:44 | さ行
ソヒョンが作った「華麗な季節」が盗作だとし、他の映画会社から製作中止要請が出され、テヨンたちは驚いた。
                ↓
テヨンはまずソヒョンにあまりに似ているためソヒョンに話を聞いたが、ソヒョンは寝耳に水で全く知らないというのだった。
                ↓
テヨンは状況証拠を揃え、裁判をしようというが理事達は時間がないと考えている。(ジュンピョや先生もこの事を聞き、驚いている)


ユラはテヨンに会い、テヨンに先方のシナリオを買い取ってくれと言った。(しかし、そうすることでソヒョンの盗作を認めることになるというのだった)
買い取って欲しいのには理由があることで、ユラはソヒョンの盗作を確信しているというのだった。

しかし、ユラはテヨンにソヒョンはあまり悪くないかのように援護し、テヨンにソヒョンは良い友達を持ったと思わせるのだった。


ジュンピョも盗作の話を聞き、ソヒョンの相談にのってくれるのだった。(ジュンピョはソヒョンとふたりで考えたセリフまでほとんど同じというのが腑に落ちないというのだった)

先生もソヒョンの初稿などと見比べ、どちらが盗作したのかを調べてくれるというのだった。


テヨンはソヒョンを呼び、心外だろうが会社のために向こうの脚本を買い取るというと、ソヒョンは「では誰が脚本家となるのか?」と聞くと、向こうだと言ったため、ソヒョンは「私に盗作作家になれというのか?テヨン自身はどう考えているのか?」と聞くと、テヨンはソヒョンの「無意識の盗用はあったと思う」と言ったため、ソヒョンは怒って席を立つのだった。


ソヒョンは辞表を書きユラに渡すと、ユラは全てをテヨンが決めたかのように振る舞い、今回はしょうがないといい、辞表を受理した。


その頃、ジュンピョや先生が盗作ではないのでは?と話に来たのに、テヨンが向こうの版権を買うと言い出した為に、ジュンピョはソヒョンを盗作作家にするのか?と怒り、席をたつのだった。

しかし、先生はソヒョンに会うと、ユラに電話で辞表を撤回しろというのだった。
そして、先生はソヒョンにあの会社に入った理由を聞き、その目的のために今は我慢するんだと言い、真実はいつか明らかになるというのだった。
                 ↓
ソヒョンはユラに辞表を撤回した。(ユラはなぜ?と思っている)
ユラはソヒョンに辞表をだしていたら言わないつもりだったが・・・と切り出し、ソヒョンの父の死の原因は漏電ではなく、放火だといい犯人を知っていて言えないが、確信を得た。それを支持したのがパク会長だというのだった。
                 ↓
嘘だと思うなら、テヨンに聞いてみろ!テヨンはパク会長の息子だから、会長はテヨンに何か話すかもしれないと言うのだった。(ソヒョンはこの話を聞き、驚きショックを受けた)


テヨンはソヒョンを訪ねた。
そして、ソヒョンは釈明にやってきたテヨンにシナリオのことは分かったというが、父の死があなたのお父さんの支持による放火だというのは本当か?と聞いた。
                 ↓
その事を初めて聞いたテヨンは驚き、すぐに父の所へ向かい、キム監督の編集室を放火したのは父さんの支持なのか?というのだった。
                 ↓
それを聞いた父は、自分より優れた監督が出てくるのは許せなかったと言った。
                 ↓
テヨンはそれを聞き、「父さんはいつも僕の一番大事なものを奪っていく。今回もそうだ!」と言い、もう父でも何でもないといった。

テヨン父はキム監督があんなことになるとは思わなかった本当にすまなかったといい、倒れた。


ソヒョンの居所が分からず、みな心配していた。


チャ理事はユラに会長の状態を話すと、ユラは会長がそんなに弱い人だとは・・・と言うだけだった。


ソヒョンは父の墓へやってきていた。
そこへジュンピョがやってきて、「僕達で映画を作ろう!キム監督のシナリオがあれば大丈夫だ」と、完成したシナリオを渡した。(そこへテヨンもやってくるが、声もかけられず、ふたりを見守るだけだった。)


ソヒョンはテヨンの父が倒れたと聞き、自分を責めテヨンに会いたいと思った。
                ↓
そしてテヨンに会い、昨日はすまなかった あなたに言うべきことではなかった。自分が直接会長に聞くべきだったと話した。
                ↓
しかし、テヨンはもう戻れないと言い、それでも今日一日ソヒョンを捜しまわったことを話したが、私達はこれ以上進めないと話すのだった。


先生は「華麗なる季節」の監督を降板させてくれといいだし、契約金も戻しソヒョンの「選択」をソヒョンたちと共に作ると話した。
                ↓
その事をテヨンも理解した。先生はテヨンに3年前にも今回同様の盗作事件が起きた時の作家と弁護士も今回の人と同じだと話した。
                ↓
テヨンはすぐに脚本家に会い、作ったものが盗作だという証拠を突きつけた。
しかし、あなたを潰すのが目的ではなく、会社の秘密をばら撒くような社員はいらないだけだといい、内部の裏切り者の名前を聞くのだった。
           

ユラとグルだったソンギュは脚本家がテヨンに全てを話した事をユラに話すと、ユラは当分隠れろ!というのだった。


テヨンはすぐにソンギュを呼ぶが、もう逃走したあとだった。


その頃、会長の意識が回復し、テヨンにソヒョンを連れてきてくれといった。

テヨンはソヒョンの所へ行き、ソヒョンの脚本が盗作ではなかったことを謝り、父がソヒョンに会いたがっていると話した。
                ↓
しかし、ソヒョンは今更会いたくないというのだった。
                ↓
テヨンは前に賭けをした僕の言う事を聞くというのを、今聞いて欲しいと言い、父に会ってくれといい、ソヒョンも納得するのだった。


このことからソヒョンは会社を訴え脚本を売ってそのお金を「選択」の製作費にあてようとするが、先生はソヒョンにセガフィルムに戻ったほうが「選択」を製作するのにも好都合だというのだった。


テヨンはジュンピョに会い、ジュンピョからソヒョンに「選択」をセガフィルムでつくるように説得してくれと言った。(ジュンピョはソヒョンにそうしようと言った)

その頃、ソンギュは国外へ高飛びしようとしていたが、最後の置き土産だとユラに電話し、室長は今回の事件にユラも関わっていることを知っていると告げた。


ソヒョンは会長に会いに行くと会長は、ソヒョンに謝っても謝りきれない。しかし、俺とテヨンとは別だ。テヨンは俺の罪のせいで傷ついてきた。だからテヨンのことは別に考えてくれといった。


テヨンはソヒョンに全てのたくらみはユラがしていたと話すが、ソヒョンはユラを恨まず、ユラの出世欲などのせいだとはなし道を踏み外しただけだから理解してやろうと話した。


ユラはテヨンに辞表を出すが、ソヒョンがそれを望んでいないとテヨンは話した。すると、ユラは辞表はこれからきちんと対処してからだすというのだった。


ユラは両親をソヒョンの所へ連れて行った。
両親はソヒョンに悪かったと謝った。


「選択」と「華麗な季節」の契約が交わされ、みな映画の成功を願うのだった。

はぁ~?なんだこのドラマ!!パク会長やユラやユラ両親など、あんなに悪い事をしても「ごめんね!」と謝れば全て許されるの?パク会長の支持で人が死んでいるんだよ?これは刑事事件だろうに!!それにユラ両親だって詐欺だよ!ソヒョンの心の広さはどれだけなんだ?これらは許せるのに、テヨンとはこの先進めないというのはおかしいだろうに・・・それで何もなかったかのように、みんなで仲良く映画を作るってどうなの?こんな結末になるとは思いもしなかったよ!まったく・・・

ニューハート 1

2008-06-22 09:01:21 | な行
クゥアンヒ大学病院では、心臓外科病棟がもうすぐできつつあった。
新院長は、病院では胸部外科が花形だが、移植で軌道に乗せその後はリスクの少ない、内科に転進していけばよいなどと、考えている。

クゥアンヒ大学第2病院では、とある患者がもっと大きな立派な施設の整った本院で心臓手術を受けさせてくれと担当医ガングクに頼んだ。
                 ↓
ガングクはそれを認めたが、本院ではガングクを煙たく思っていて、辞めて欲しいとさえ思っているのだった。


ヘソクはインターンにも関わらず、先輩医師の診断よりも正しい診断をし、みなにも有望視され、外科に進みたいと新院長に就任した父に話すと、父はリスクの多い胸部外科などやめておけというの・・・(ヘソクはこれに怒り、席をたった)



ガングクは休暇で釣りに出かけるが、そこで喧嘩となり顔を縫うケガまでした。
病院で手当てを受けているところへ、緊急の手術を受けなければ亡くなってしまうような患者が運ばれてきて、そこにいたのんびりとした医師達に見かねたガングクは貯まった血を抜かないと患者が死ぬと言い手を出し、助けた。
                 ↓
一応の処置が終ると、ガングクはソウルへ運べと言い帰ろうとしたが、するとそこにいたインターンのウンソンがこのまま放って帰るのは殺人犯だと言い、責任を取るように言った。
                 ↓
それにより、患者は助かりウンソンは自分が放って置いて患者を殺さずにすんだ事を喜んだ。(ウンソンは3流大学出身だが、胸部外科になりたいと思っている)


ガングクは韓国で初めて心臓移植をしたという立派な経歴を持つ医者にもかかわらず、なぜ田舎の病院にいるのかといえば、本院時代に院長の亡くなった患者のカンファレンスで院長を追及したために、田舎の病院送りになったのだった。


ガングクがソウルの本院に送った患者の手術をできる医者がおらず、危ないと聞いたガングクは本院まで行き自分が執刀することにした。(しかし、これはバレるとまずいのでみなで口裏を合わせた)

本来なら科長がやるべき手術だが、科長の手が震えてできないという噂が流れ、ついに院長の所にまで伝わり、科長は辞表を出さなければならなくなった。

ガングクは本院の院長から、ソウルの胸部外科部長として戻れと誘われた。

インターンのウンソクは地方の病院から、ソウルの病院に移る決心をしソウルに向かった。
                ↓
そして、ソウルで友人たちと祝杯をあげた帰りに交通事故に巻き込まれた人を見て、思わず一緒に救急車に乗り込んだ。
                
ガングクにはソウルに妻子がいるが、妻はガングクの医師としての仕事を理解できず、妻ともめている。
そんなガングクは家族で食事に出かけたとき、たまたまウンソクが救急車に乗り込む所を見かけ、それがあの時の医師だと分かりタクシーで追いかけた。


ウンソクは救急車の中で患者が以前にみた症状で、あの時ガングクから教えてもらったように貯まった血を抜くためにボールペンを突き刺した。
                 ↓
病院に着くと救急隊員たちはウンソクによくやったと言ってくれるが、担当の医師はウンソクに肝臓を傷つけたといい、インターンがする処置ではないと怒るのだった。(医師はウンソクに「お前を受け入れる病院がかわいそうだ」とまで言った)


ヘソクはひょんな事で、患者に対して邪険な態度をとりそこをガングクに見られガングクから患者の痛みを和らげるような医者になれと言われ悩むのだった。


ウンソクが胸部外科に願書を出すが、その病院がウンソクが処置をした病院だったためこれでは無理だと思うのだった。
                ↓
しかし、ウンソクは面接に向かいそこでヘソクと出会うのだった。


そんな時に、胸部外科部長として第2病院からガングクがやってきた。

ガングクはソウルに戻ってきたが、同僚の独身医師が家族のように家に出入りしている事をしり、それとなく嫌味もいうのだった。


楽しみにしていたドラマが始まりました。初回のインパクトはどうもポンダルヒの方があるようなのですが、この先が面白くなりそうなので楽しみです。チョ・ジェヒョンssiはひまひまにとってはここの所映画ばかりだったので、それもちょっと新鮮です。

ニューハート 2

2008-06-22 09:00:19 | な行
ヘソクとウンソンは面接を受けた。
ヘソクは主席というあだ名通り、試験を満点で受かったというのだった。
それに比べウンソンは地方の新設大学を出たのだけれど、高校は製パン科で中退だというのだった。(これにはみなも呆れるのだった)
                ↓
ガングクは昨夜のヘソクの患者への対応を見、ウンソンの処置や成績を見て胸部外科が定員割れとはいえ、ふたりとも取れないといった。
                ↓
するとヘソクとウンソンはガングクに取れない理由を教えてくれと言い、ヘソクには患者が見えておらず、ウンソンはあれで患者を助けたつもりだろうが肝臓を傷つけもしかしたら死んだかもしれないと考えると、お前は殺人者だと言うのだった。
                ↓
ヘソクはあまりのショックで泣き崩れるのだった。(それを見たウンソンはヘソクをそっとしておいた)



ガングクはみなを集め、手術の分担を提案しそれまで手術をやっていた先輩を押しのけ、自分が手術をすると言いだしみなから反感を買うのだった。


胸部外科では人出が足りずみないっぱい、いっぱいで今回レジデントを取らないという事を聞き、頭に来たと怒り辞めるといいだし、ガングクの手術の助手をやるものも居ないのだった。


ウンソンもヘソクも病院側がインターンをバカにしていると、デモに参加するのだった。



院長はガングクのやり方に怒り、胸部外科でのストを解決するように言うのだった。


そんなデモの中のヘソクの所へ内科の科長がやってきて、ヘソクに後期で応募したという形で君を入れると言い、その後ヘソクにアメリカ最高の病院へ推薦するのでそこへ行き勉強しろというのだった。


そんな内科のキム医師はガングクの妻とジムで出会うと、ガングクが戻って来たのに君は今の方がより寂しそうだというの・・・(キム医師は「俺たちは自分達の選択をいつも後悔している」と言った)



デモに参加しているヘソクはひとりでいるウンソンをかわいそうに思い、夜食を分けてやり、どうして胸部外科を希望下の科などお互いに話した。



以前にウンソンが看た患者の容態が悪く開腹することになるが、担当医がおらずガングクが看ることになった。
                ↓
しかし、担当医も呼ばれやってくるがその担当医はヘソクに今が売り込むチャンスだと言い、つれていくとガングクは酒を飲んでいる担当医は外すと言い、ヘソクに助手をやれと言った。

そこへウンソンもやってきたが、担当医は三流なインターンにはさせられないというが、ガングクはふたりを使ったため、担当医は怒った。
                ↓
終った後にウンソンはもう一度考えなおしてくれとガングクに言うが、ガングクは考えは変わらないと言った。


担当医のキム医師はガングクにインターンの前であれはないと怒るが、ガングクは担当医なのに遅れて来たからだ!反省をしないとダメだと言い、キム医師に医者に一番必要なものはなにか?と聞くと、キム医師は実力だというと、ガングクはお前らしいといった。



ウンソンは助手を務めた患者の容態を聞くために電話し、その時にヘソクがその患者がリドカインのアレルギーだということを思い出し、それを伝えた。
                ↓
それを聞くと、患者の容態を聞くウンソクやアレルギーのことをいうヘソク達がイイ奴だと思うのだった。



ストを起こしていたレジデントたちは、いつもの目覚ましに体が反応し病院へ戻ると、ガングクは病院にもどるのか?と聞くのだった。
                ↓
するとレジデント達は察してくれとガングクに言い、1年も待ったのにぐっすりと寝る事もできないとうったえるのだった。
                ↓
ガングクはレジデントと共に医局長を向かえに行った帰りに、ウンソンやヘソクに会うと、「どうして胸部外科なんだ?」と言うと、ウンソンは先生の手術を見て人を救いたいと思ったからと言った。

すると、ガングクはこんなレジデントをみても胸部外科に来たいか?と聞いた。
                ↓
すると、ウンソンはやりたいと言い、ガングクがヘソクに返事を聞いている所へ、内科のキム課長がやってきて、アメリカに行く話しの返事を聞きに来たというのだった。(それを聞いたガングクはムッとした)


ウンソンの経歴は驚きだね~それは誰も取りたくないわ(笑)でもヘソクまでというのはいかがなもんかね~(これは教えれば直ることじゃないのかね・・・)しかし、そんなへソクはキム課長の申し出にも揺れてるからな・・・ちょっと面白くなってきたので、続きが見たいです。

ニューハート 3

2008-06-22 08:59:35 | な行
ヘソクは胸部外科か内科かと迫られていた。

ウンソンはガングクに合格だといわれ胸部外科に行き、ヘソクは一旦内科の方に行くと、循環器内科の方へ進めと言われた。(これは以前父が言っていたことと同じだと思ったヘソクは、この事は院長から言われたのか?と教授に聞いた)
                ↓
ヘソクは教授にこの話は魅力的だったが、他の方へ・・・と言い、断った。
                ↓
そして、すぐに胸部外科に行き、ガングクに私にもチャンスをくれと言った。(すると、ガングクは胸部外科がいかに厳しいかをふたりに話すのだった)
                ↓
それでも、やりたいというヘソクもレジデントとして胸部外科に迎えられた。


ふたりは先輩から、レジデントとしての心構えや規則を教わった。

そんな時に、難癖をつけるヤクザの患者がやってきて、その担当としてふたりがやることになったが、とにかく暴れていたがそれを鎮めたのはヘソクだった。


ウンソンは有名病院のレジデントになったのが嬉しく写真まで撮って、育った所に送るのだった。(ウンソンは孤児院出身なのか?)


そんなウンソンは最初に助けた例の患者は、万年補欠のバスケ選手だがせっかくポジションが空くというのに、入院していてそのポジションを得る事が出来ず、本当に運がないと落ち込んでいるが、ウンソンは命が助かったのだから・・・と励ますのだった。

しかし、その患者は球団から解雇されたらしく、ますます落ち込むのだった。


ふたりが担当したヤクザが、背中が痛むというのでウンソンは薬を出してはどうか?と言うが、ヘソクはヤクザを助ける為に医者をやっているわけではないというのだった。


そんな時、ウンソン最初の患者が悲観して自殺を図った。(ウンソンは自分の無力さにがっかりするのだった)
                 ↓
落ち込んでいるウンソンを連れてヘソクは散髪屋に行き、元気にさせようとした。そして、ヘソクはウンソンに深入りしたら自分達が傷つくので止めておけと言うのだった。


ヘソク父はヘソクに会うと、いつかお前が断ち切ったコネが必要な時が来るといい、その時頭を下げる事になるといった。


ヘソクはキム教授の研究を一緒にやらせて欲しいと願い出た。(キム教授もこれに同意した)


ウンソンの最初の患者は助かったが、背中が痛いといったためにウンソンはその症状について調べた。
すると、その症状が他の大きな病気なのかも・・・との疑いが出たそんな時、患者が吐血し、ウンソンはCTを撮り、大騒ぎとなるが結局十二指腸潰瘍だった。
                ↓
キム医師はウンソンにお前のような半人前の医師はこれ以上俺の患者に触るなといった。


ヘソクはウンソンに「教授に嫌われては胸部外科の道はない。あなたは男性看護助手くらいにしか思われていないのだから考えろ!」と言った。


ウンソンは自分の無能さを補うために、先輩意思にレントゲンの見方を教えてもらうことにした。

ヤクザの患者が余りに痛がるので、レントゲンなどを調べヘソクはキム医師に重大な病気ではないか?と報告するが、キム医師は君までもがそんなバカな事をいうのか?と怒った。

しかし、その患者のレントゲンを見たウンソンは気にかかっていたが、ヤクザが吐血した為にまたまたCTを撮ると言い出した。
                ↓
そのことでウンソンとヘソクはもめるが、ヘソクは「今度教授に楯突いたらあなたは終わりだ!」というが、ウンソンはこの患者を助けたい!と言い、CTを撮るというのだった。


ヘソクの育った環境はよく分かったのですが、ウンソンについては全く出ていないので、この先にきっと何かが起こるのでしょうね!この先は、ウンソンの患者に対する態度が今の医師たちを動かしていくのだろうね~しかし、キム医師とぶつかるのは間違いなく、その対決はちょっとみてみたいです。

ニューハート 4

2008-06-22 08:58:55 | な行
ヘソクはウンソンに胸部外科医になる夢を捨てるのか?と言っていると、そこへキム教授がやってきて、ウンソンにCTを撮らせてやるから結果がどうであれ辞めてもらうというの・・・
                ↓
それを聞いたヘソクはウンソンに止めておけ!というが、ウンソンは患者を待たせられないといい、CTを撮る事になった。
                ↓
CTの結果は大動脈腸ろうだった。(すぐにキム教授はガングクに呼び戻された)
ガングクはキム教授に、なぜ見落とした?ウンソンを辞めさせてもお前が腹いせに辞めさせたと言われるぞ!というのだった。

ウンソンは手術を見学させてくれと、キム教授に頼むがキム教授はよそ者はでていけ!と言ったはずだ、CTを撮った時点で止める事を意味するというのだった。



ヘソクはその現実を見、自分があの時ウンソンに言った事が恥ずかしく思えるのだった。

ウンソンはヘソクに手術室を追い出されたといい、お前が発見していたら違っていたんだろうな?というと、ヘソクは「私が発見していても勇気がない」というの・・・そして、そんな自分が嫌だといい涙するのだった。



そんな時、タレントのイ・ドングォンが不整脈で病院に運ばれてきた。
そのドングォンにとってヘソクは初恋の相手で、今でも好きらしくヘソクに悪い虫が付いていないかと心配なのだった。


ガングクが着任してから手術ができないミン先生は同期の内科長と企んで、自分に手術をまわすようにした。(本来ならガングクがする手術だが・・・)



心臓移植を受けた少女の母が、入院費を払えず困っているのを聞きウンソンはなんとかならないかと福祉課にいってみるが、そこにはガングクが相談に来ているのを見て驚くのだった。



ヘソクの母がおかずを持って病院にやってくるが、ヘソクはいらないと言うのを聞いたウンソンは「お母さんが作ったものだろう、俺は親の気持ちが分かるぞ!」というのだった。
                ↓
すると、ヘソクはウンソンに「親もいないくせに」と言ってしまい、失言だったとあとで謝るが後悔するのだった。(ウンソンは事実だと認めるだけだった)



乳児が運ばれ手術が始まるが、O型の血液が足りずウンソンが輸血に協力した。


ドングォンたちはバスケの試合をするらしく、それを聞いたウンソンは俺たちと試合をしようといい、その試合を心臓移植の女の子のための親善試合にしようといいだした。


ドングォンが病室から消え心配になったヘソクは捜しに行くと、ドングォンはバスケをしていた。

ドングォンは捜しにきた、ヘソクに「付き合いたい。俺にはお前だけだ」というが、ヘソクはあの時と一緒で、忙しいので付き合えないといった。



ミン先生ご指名の患者が再び入院してくるが、その女性が若いためにガングクは傷跡が小さくなる方法でやろう!自分なら4CMで大丈夫だというのに、ミン先生以下みなが驚くのだった。



ドングォンが退院することになったが、ドングォンはヘソクに君は冷たいと言い、君が僕に火を付けたと言い、ヘソクにキスをした。
そこへやってきた、ウンソンはそれを見て驚いた。


キム教授はこの先もウンソンの天敵になっていくんだろうね~(涙)ウンソンはやはり孤児院出身でしたね(これで出生の秘密が明かされる時もくるのかしら・・・)そしてヘソクの恋愛模様ですが、ヘソクもまんざらじゃないのかしら・・・だんだんと面白くなってきました。次週も楽しみです。                 

ニューハート 5

2008-06-22 08:58:05 | な行
キスしている所をウンソンに見られたヘソクは、照れている。(そんなヘソクにウンソンは、初めてじゃあるまいしと冷やかすが、ヘソクは初めてだったために反対にウンソンは驚いた。
                ↓
落ち込んでいるヘソクをウンソンは励ました。

胸部外科に新人インターン・ミミがやってきた。(その娘が可愛く、先輩レジデントはインターンに甘いの・・・)

ガングクと対立しているミン教授は再び冠動脈バイパス術ができるようになり、喜んでいる。
                ↓
手術が始まると準備していた手術では色々な条件で間に合わず、途中でCAGBの手術に変えることになった。
                ↓
するとガングクがやってきて、患者の命を助ける自信はあるのか?と聞くと、当たり前だ!というので、ガングクはその場を引いた。
                ↓
手術は終ったが血圧が低く、それで手術を続けたことにガングクは怒り、患者で練習するな!と言った。
                ↓
ガングクはそれを失敗したら指名手術も自分がするというのだった。


ウンソンの最初の患者はすっかりよくなった。

心臓移植の患者のスミンを救うためのチャリティ試合が開かれ、入院費用が全て払われるだけのお金が集まりみな喜んだ。


ヘソクとウンソンの入局式が胸部外科全体で開かれる事になるが、ガングクはサムギョプサル屋でやろうといいだすが、ミン教授たちは他の部署が高級な所でやっているのにと不満たらたらだ。(しかし、ウンソンは肉が食べられると大喜びだ!)


そして、その店に行くとそこに場所を聞きつけたドングォンが先にスジンという仕事仲間とやってきていた。
 
それに気付いたガングクたちは、一緒に・・・といい一緒に始めようとしたとき、スジンが倒れ、すぐに病院に運ばれた。(ガングクはその症状をみてマルファン症候群だというのだった)
                ↓
病院でCTを撮った結果マルファン症候群に間違いなく、手術が必要だと言われた。



ヘソクは入局式もそこそこに抜け出し病院に戻ろうとした所で、ドングォンに捕まり、あんなキスで逃げるなというと、ヘソクは勝手な男は嫌いだといった。
                ↓
ドングォンは小学生の頃からずっと君だけが好きだ本気なのに・・・こんなに、なびかない女も初めてだというのだった。


スジンは手術が必要だと聞くと、傷の大きさを聞いた。
                ↓
あまりの大きさに自分の人生がかかっているので、手術は受けないといいだした。
そんな時、ヘソクが血液検査に向かうと、スジンは病院から抜け出しいなくなっていた。


ヘソクはウンソン以上に何かを抱えているみたいだね・・・(自分の入局式でもすぐに帰っちゃうんだもの・・・)ヘソクとドングォンの間にもなにかありそうだし・・・

ニューハート 6

2008-06-22 08:57:11 | な行
スジンは仕事の為に母親たちに連れ出されてしまったのだった。(しかし、容態は危険なの・・・)
                ↓
スジンはCM撮影中に倒れてしまい、病院に再び運ばれた。
すぐに、手術をしなければならなくなるが、傷が残らないように・・・というが、無理だといわれるのだった。


そんなスジンの横では、元従軍慰安婦だったお婆さんが一人、手術を受けようと待っていた。
                ↓
そのお婆さんは手術をためらっているスジンに、とりあえず手術をして1度きりの人生だから新しい人生を歩もうと元気付けるのだった。


ウンソンはクァンヒ大学出身の同窓会写真撮影だと知らずにそこに混ざろうとして、出て行けといわれると、やはり自分が情けなく落ち込んでいたが、それを乗り越えなければと思うのだった。


入院しているお婆さんがヨモギスープが飲みたいと言うので、ウンソンはひとりヨモギを取りに行き、お婆さんにスープを作って食べさせると喜んだ。


スジンの手術の傷をできるだけ小さくすむようにする為に、ウンソンはダビンチというロボットを使ってやってみてはどうか?と言い、キム先生が手術の経験があるので、ミン先生ではなく、キム先生がやってはどうか?とまた問題を起こすような事を言い出し、他のレジデントたちはウンソンを怒るのだった。
                 ↓
そして、その手術をキム先生がやることとなり、その助手をウンソンがする事になった。


その頃、ドングォンが病院のヘソクが恋人だと公表したため、沢山の記者が病院に押しかけてきた。


お婆さんの容態が急変し、最後は心臓マッサージまで行ったが、結局助からなかった。
                 ↓
この作業中に、ヘソクが諦めるようなことを言った為、ウンソンはヘソクに手術後「失望した。家族がいないだとか、歳を取っているだとかで患者を見捨てるなんて・・・」と話した。


病院にVIPの患者ソン・ホジェが入院してきてその手術をガングクがすることになっていたが、そこへ急患が入り、ガングクがVIPの手術を後に回すと言い出すと、ソン・ホジェは怒るのだった。

ウンソンは本当にいい奴だけれど、上手くやらないと本当に嫌われるよ~それに比べヘソクはやっぱりお嬢様的な考えを持っているのが問題だわね!それにしても、ドングォンは強引だね!その自信はいったい何処からくるのかい?

ニューハート 7

2008-06-22 08:56:16 | な行
ガングクはVIP患者ホジェより、緊急患者の手術を先に行うと言い出し、ホジェは怒るのだった。

その事を謝りにウンソンがホジェの所に行くが、ホジェは怒りウンソンを殴るのだった。
そこへヘソクがやってきて、ウンソンを助けてくれるのだった。(ヘソクはホジェとやりあった。)
                 ↓
しかし、そんなヘソクはガングクのやり方も悪かったというの・・・
VIPを扱ってこそ名前を売れるのに・・・と言うとウンソンは治療は平等だというの!


ホジェがウンソンを殴ったという事実をないものにする為に、ウンソンに口外しないでくれとお金を持ってきた。それをヘソクはからかうが、ウンソンはちゃっかりそのお金を受け取り、孤児院へ送金した。


ヘソクはドングォンから花を贈られるが、恥ずかしくすぐにペ医師にあげてしまい、ペ先生はそれをミミに渡すが、ミミもいらないというの・・・


ホジェを見舞った内科キム課長は患者に内科でもできる治療もあると話し、それをすすめた。
                ↓
すると、ホジェはキム課長が薦める手術をすると言い出した。
                ↓
そして手術が始まったが、上手くいかずアシスタントは胸部外科に任せた方が良いというが、キム課長は院長も見に来ているので、それはできないというの・・・


産婦人科に心臓に病気を持つ妊婦が入院していたが、出産中に心停止を起こし、ガングクたちも手術を手伝うことになった。

同じ頃、ウンソクはホジェの出血が止まらないと言う事を聞きつけ、その事をガングクに伝えた。
                ↓
ガングクは内科まで行き、急がないと患者の命が危ないと言い、患者を胸部外科に移した。
                ↓
それを聞いたヘソクもそこへ行こうとするが、キム教授は敵を作るな!といい、行く事を止めるのだった。


VIPの出血が止まらないと言う話を聞いた院長は、ガングクになんとしても助けろ!と言った。
                ↓
そして、手術はなんとか成功した。(内科のキム課長は患者を横取りされた事を黙っていないと思っている)


ドングォンがヘソクの所へやってきてヘソクを外へ連れ出し、ヘソクに付き合おうと迫り、ヘソクも拒否しなかった。


産婦人科の患者は出産はしても、状態が悪く、脳死に近い状態となった。
                ↓
ヘソクはこの患者は無責任にいきたので、その責任まで取らされるのは納得いかないと思っているので、冷たい対応をするのだった。


内科キム課長はついに動きだした。
あの時もう少し待ってくれていれば、出血は止まったのに、ガングクが患者を奪ったからだと言い、賞罰委員会が開かれることになった。


賞罰委員会の結果、キム課長、ガングク、ウンソンは減俸1ヶ月となり、ペ先輩たちも警告をうけることになった。



ガングクはヘソクに知識と同じ位、心に涙を貯めるようになると、患者が見えてくるので、そういう医者になれといった。

ガングクはヘソクに脳死状態に近い患者をヨスに移すのに、付き添いとして救急車に乗れと、命じた。
                ↓
ヘソクが出たあと、ウンソンはヘソクが携帯も財布も忘れて行った事を知り、それを届けにヨスまでいくの・・・
                ↓
そして、ヨスまでやってきたウンソンにヘソクは驚くのだった。

ヘソクはもう少し人間味があった方がひまひまは好きだわ・・・(ウンソンのように勉強は今ひとつだけれど、まだいいかな・・・)ヘソクはドングォンの事をどう思っているのかしら・・・このまま行くと、ウンソンにKOされちゃうよ~(笑)