ミスター・リは村中の家にチョコパイを配って歩いた。
しかし、体の具合が悪いのにチョコパイを配るというので、ヨンシンは止めた。(もはやここで泣いてしまった・・・ギソの顔の優しさにもやられた) 「私は今一番辛いから困らせないで・・・」といって・・・
↓
するとミスター・リはギソに「ヒョン・・・」と言い、目で配ってくれと訴えるのだった。
↓
ギソはミスター・リの代わりに配って歩いた。
ギソが配りつかれ寝ている所へやってきて、ミスター・リは「ありがとう」と言い、ボミには「息子に会いに行ってくる」そしてヨンシンには「お疲れ様 ありがとう」と言いミスター・リは眠り逝った。
ギソはヨンシンが食べないのを心配し、以前ヨンシンが美味しいと言った店まで行き、買ってくるが、ヨンシンはお腹が減らないと言い食べないの・・・
ヨンシンはボミに学校へ行くように言うが、ボミは嫌だというの・・・
そんなボミをギソが学校へ連れて行った。(この時ギソはボミがみなと違うのは、得意科目が違うくらいのと同じでたいしたことはないのだと、言い聞かせた)
↓
ボミも自分を奮い立たせ学校の校舎に入るが、教室の前でみなの様子を見ると教室に入れずひとり家に戻った。(この時ギソは車で眠ってしまいボミが出てきたのを知らなかった)
↓
ボミは家へ帰ると、ヨンシンにみなは自分がいないにも関わらず、笑っていてボミの事を忘れてしまったんだ!と言うのだった。
その頃、ギソは診療所に呼ばれ救急患者を処置していた。
ヨンシンはボミが学校へ行けないと言うのを聞いたのをきっかけに、突然引っ越すことを決心し、すぐに業者を呼び片付け始めた。(ボミにはふたりでソウルへ行くと言うのだった)
↓
ギソが家に帰るとヨンシンたちは引っ越した後で、ギソは急いでヨンシンたちを追いかけた。
↓
しかし、ヨンシンたちは止まらずギソは道をふさいで止めた。
そして、ギソはヨンシンにどうして自分がこの島に戻ってきたか、ヨンシンの涙に胸がつぶれ、笑顔に飛び上がっていた自分はおかしいのか?この想いがヨンシンには伝わらないのか?自分はヨンシンにとってその程度の存在なのか?と言った。
↓
しかし、ヨンシンはここではボミを学校へやれないと言い譲らなかった。
↓
そこへボラムの親たちがやってきて、今までにヨンシン達にとった態度を謝り島から出て行くな!と言い引き止めた。
また、旅館の息子とパクさんがやってきてトラックの下にもぐりこみヨンシンたちを引きとめた。
↓
ヨンシンたちは引越しを諦め家に戻った。
すると村の人達が荷物を元に戻してくれた。(ヨンシンは放心状態でギソはそんなヨンシンを見ているだけだった)
ソッキョンも戻ってきたヨンシンたちを見て何かを決心したようだった。
その頃、ソッキョン母はボミ達に大事な話があるというのだった・・・
ソッキョン母はボミに「ボミはソッキョンの娘だ!」と言った。
↓
それを聞いたボミは泣き出すのだった。
ちょうどそこへ帰宅したソッキョンは「おじさんはパパじゃない ボミのお父さんはもっとステキで優しくて優秀だ おじさんは守護天使2号だ」と言うのだった。
↓
これを聞きボミは納得した。
しかし、それを聞いたソッキョン母はソッキョンに「いまさら何を言い出すのだ、肉親だ!」と言うがソッキョンは遅すぎた ヨンシンたちの幸せが第1だと言うのだった。(ソッキョン母はここでもちょっと先走りすぎだよ~)
↓
ソッキョン母はギソに会いに行き土下座し、「自分たちが少しでもましな人間として地獄にいけるように、ヨンシンたちに償いをする機会を与えてくれ」と言うのだった。
↓
ギソはどうすることも、何か言う事もできなかった。
それをこっそりと聞いていたヨンシンはソッキョンを呼び出し、「ボミをくれてありがとう」といった。するとソッキョンは「お前だけじゃない 俺もずっとお前を愛していた ずっと思い続けていたんだ弄ぶわけがない ボミを産んでくれてありがとう」と言ってふたりは別れた。
ヨンシンは家に戻ると、ギソに「シングルマザーなのは悪くも申し訳なくもない ただ違うだけよね?」と聞いた。
↓
それに対してギソは「そうだよ 違うだけだ」というのだった。(この時のギソの顔がまたいいの!)
それから1年が過ぎ・・・
ヨンシンとボミは以前のような生活に戻り、その生活の中に時々ギソも入っているようだった。
終ってしまった・・・こんなにどっぷりと嵌ったのも久しぶりだった。 今回は最初にミスター・リがチョコパイを配っている所から泣いてしまった・・・そしてギソやみながヨンシンたちの引越しを止める所もね・・・きっとヨンシンとギソは当分こういう生活が続くんだろうね~そしていつかは家族の輪のなかに入って欲しいな~とにかくこのギソのような一歩下がって色々な所から周りを見ている男には弱いね~(やっぱり男は寡黙な方がいいわ!)チャン・ヒョク氏のたたずまい、ソ・シネちゃんの愛しさコン・ヒョジュンさんの純粋さにやられたドラマでした。
しかし、体の具合が悪いのにチョコパイを配るというので、ヨンシンは止めた。(もはやここで泣いてしまった・・・ギソの顔の優しさにもやられた) 「私は今一番辛いから困らせないで・・・」といって・・・
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するとミスター・リはギソに「ヒョン・・・」と言い、目で配ってくれと訴えるのだった。
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ギソはミスター・リの代わりに配って歩いた。
ギソが配りつかれ寝ている所へやってきて、ミスター・リは「ありがとう」と言い、ボミには「息子に会いに行ってくる」そしてヨンシンには「お疲れ様 ありがとう」と言いミスター・リは眠り逝った。
ギソはヨンシンが食べないのを心配し、以前ヨンシンが美味しいと言った店まで行き、買ってくるが、ヨンシンはお腹が減らないと言い食べないの・・・
ヨンシンはボミに学校へ行くように言うが、ボミは嫌だというの・・・
そんなボミをギソが学校へ連れて行った。(この時ギソはボミがみなと違うのは、得意科目が違うくらいのと同じでたいしたことはないのだと、言い聞かせた)
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ボミも自分を奮い立たせ学校の校舎に入るが、教室の前でみなの様子を見ると教室に入れずひとり家に戻った。(この時ギソは車で眠ってしまいボミが出てきたのを知らなかった)
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ボミは家へ帰ると、ヨンシンにみなは自分がいないにも関わらず、笑っていてボミの事を忘れてしまったんだ!と言うのだった。
その頃、ギソは診療所に呼ばれ救急患者を処置していた。
ヨンシンはボミが学校へ行けないと言うのを聞いたのをきっかけに、突然引っ越すことを決心し、すぐに業者を呼び片付け始めた。(ボミにはふたりでソウルへ行くと言うのだった)
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ギソが家に帰るとヨンシンたちは引っ越した後で、ギソは急いでヨンシンたちを追いかけた。
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しかし、ヨンシンたちは止まらずギソは道をふさいで止めた。
そして、ギソはヨンシンにどうして自分がこの島に戻ってきたか、ヨンシンの涙に胸がつぶれ、笑顔に飛び上がっていた自分はおかしいのか?この想いがヨンシンには伝わらないのか?自分はヨンシンにとってその程度の存在なのか?と言った。
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しかし、ヨンシンはここではボミを学校へやれないと言い譲らなかった。
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そこへボラムの親たちがやってきて、今までにヨンシン達にとった態度を謝り島から出て行くな!と言い引き止めた。
また、旅館の息子とパクさんがやってきてトラックの下にもぐりこみヨンシンたちを引きとめた。
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ヨンシンたちは引越しを諦め家に戻った。
すると村の人達が荷物を元に戻してくれた。(ヨンシンは放心状態でギソはそんなヨンシンを見ているだけだった)
ソッキョンも戻ってきたヨンシンたちを見て何かを決心したようだった。
その頃、ソッキョン母はボミ達に大事な話があるというのだった・・・
ソッキョン母はボミに「ボミはソッキョンの娘だ!」と言った。
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それを聞いたボミは泣き出すのだった。
ちょうどそこへ帰宅したソッキョンは「おじさんはパパじゃない ボミのお父さんはもっとステキで優しくて優秀だ おじさんは守護天使2号だ」と言うのだった。
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これを聞きボミは納得した。
しかし、それを聞いたソッキョン母はソッキョンに「いまさら何を言い出すのだ、肉親だ!」と言うがソッキョンは遅すぎた ヨンシンたちの幸せが第1だと言うのだった。(ソッキョン母はここでもちょっと先走りすぎだよ~)
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ソッキョン母はギソに会いに行き土下座し、「自分たちが少しでもましな人間として地獄にいけるように、ヨンシンたちに償いをする機会を与えてくれ」と言うのだった。
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ギソはどうすることも、何か言う事もできなかった。
それをこっそりと聞いていたヨンシンはソッキョンを呼び出し、「ボミをくれてありがとう」といった。するとソッキョンは「お前だけじゃない 俺もずっとお前を愛していた ずっと思い続けていたんだ弄ぶわけがない ボミを産んでくれてありがとう」と言ってふたりは別れた。
ヨンシンは家に戻ると、ギソに「シングルマザーなのは悪くも申し訳なくもない ただ違うだけよね?」と聞いた。
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それに対してギソは「そうだよ 違うだけだ」というのだった。(この時のギソの顔がまたいいの!)
それから1年が過ぎ・・・
ヨンシンとボミは以前のような生活に戻り、その生活の中に時々ギソも入っているようだった。
終ってしまった・・・こんなにどっぷりと嵌ったのも久しぶりだった。 今回は最初にミスター・リがチョコパイを配っている所から泣いてしまった・・・そしてギソやみながヨンシンたちの引越しを止める所もね・・・きっとヨンシンとギソは当分こういう生活が続くんだろうね~そしていつかは家族の輪のなかに入って欲しいな~とにかくこのギソのような一歩下がって色々な所から周りを見ている男には弱いね~(やっぱり男は寡黙な方がいいわ!)チャン・ヒョク氏のたたずまい、ソ・シネちゃんの愛しさコン・ヒョジュンさんの純粋さにやられたドラマでした。