韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

雪の女王 16(最終話)

2007-09-25 21:01:31 | や行
ボラは気付きテウンは「なぜ逃げる?」と言い、俺の願いを聞いてくれと言い「俺から離れないでくれ」と言った。



テウンが解いた問題がニュースになりインタビューまでやってくるが、そこでテウンは留学を断ったと言う事をボラは知り、「なぜ先が短い自分の為にテウンの人生まで無駄に使うのだ」と言い、ふたりは喧嘩になるがテウンはこんなことで揉めたくないので、「死ぬなんていうな!俺が死なせない」というのだった。


ボラの体調がいい時を見計らってふたりは旅行に出かけ今までやった事がないことを全てやってみるのだった。


この先はボラとテウンの会話が「死」について多くなるの・・・

   ボラ「私が死んだらどうする?」
   テウン「バカな事を考えるな」
   ボラ「先に死ぬ事になってゴメン」
   テウン「どうしてそんな事を言うの?俺はお前といて幸せだったしお前を愛している 後悔もしていない」
そして、ボラは眠るように逝った。


テウンはアメリカに留学する事になるが、実際はテウンはラップランドに行ってから留学するのだった。


出発の前日ドゥッナムから荷物が届き、ボラから頼まれた物だと言うの・・・
荷物の中身はポケベルでメッセージを聞くのだった。


テウンはラップランドに行った。
「お前が来たがっていたラップランド お前に会いに来た」



そして3年後・・・
テウンは帰国し数学で賞を受ける事になった。
(その受賞式にボラ父もやってきていてテウンを静かに見守っていた)

テウンは昔ボラと一緒に過ごした大学での場所を全てまわってみてもう俺は逃げないとボラに誓うのだった。


このドラマ最後の終わり方が好きでした。ファーストシーンがあれだったので、てっきりハウンも死んでしまうのか?と思いつつ見ていたのですが、ハウンがひとりでもボラの分まで生きていくという終わり方がよかった。(それにしても最後に流したテウンの涙よかったわ~)ハウンは若いにの、自分の人生に深く関わる人をふたりも亡くし私たちには分からないほどの傷を受けたのですが少しずつ強くなってきていたのでしょうね。最後まで苦手だったソン・ユリさんでしたが、ひまひまにとってはとにかくドゥック!ドゥック!!に嵌ってしまったドラマでした。ラップランドに行った時の毛皮の帽子あんなに似合う人ヒョンビンしかいないね~

雪の女王 15

2007-09-25 20:58:10 | や行
ボラの病気がどうも良くなく、ボラ自身も心配している。(ボラはどうもガンらしいよ・・・)

ジムの掃除をしている時にボラはテウンの部屋に置いてあったスズランを落として崩してしまい、ボラは不安に思っている。


ボラはゴヌを訪ね、自分の体に起こっている変化について聞くのだった。
                 ↓
悪性胸腺腫なので、すぐに入院して治療しろ!とゴヌに言われた。(しかし、ボラはテウンに自分の病気のことは言えないのだった)

テウンは今がとても幸せなので、「この幸せがなくなるのでは?と思うととても心配だ」とボラに言い、それを聞いたボラは涙するのだった。

ボラはゴヌの所を訪ね、「私を助けて!じゃないとテウンが不幸になる」と言った。(ちょっとここはボラも可哀相だったよ・・・)


また、ボラは家に戻ると父に言い、数日間待ってくれたらテウンと別れて家に戻るので父さんが私を守ってくれと泣いて頼んだ。


ゴヌはボラに入院をすすめた。
             ↓
ボラは数日待ってくれと言った。
ボラはテウンにゴハンを作り、待っていた。テウンはとても感激し、今日の事は日記に書いておくというの・・・(ボラはその言葉に涙した)


テウンは例の数学の問題の答えが見つかり、教授にも見せ「良くやった」と言われた。(テウンはボラに約束した通り、願いを聞いてもらおうと思っている)
                 ↓
テウンはボラに指輪を渡し、いつか結婚しようと言うがボラは「私は誰とも結婚しない。特にあなたとは・・・」
                 ↓
ボラは荷物をまとめ家へ帰ろうとしている所へテウンがやってきて、ちゃんとした理由がないと絶対に行かせないと言った。
                 ↓
ボラはこんな生活にうんざりだと言って、家を出ようとするが、テウンは絶対に行かせない。お前が辛くてもおれは行かせたくないと言った。
                 ↓
しかし、ボラはテウンと話して別れた。そのままボラは病院へ向かいゴヌのところへ行った。



テウンに何も言わなかったボラはテウンからのポケベルの伝言を聞き、テウンに会いに行くと言い走ったとたんボラは発作を起こして倒れてしまった。
                 ↓
電話をもらったテウンは病院へ行き、ボラに会わせろ!自分の目で確かめると言うがゴヌたちは入れてくれなかった。


もうこの最後のシーンなんてドゥックが可愛そうで、しょうがなかったです。ドゥックから少しずつ距離を置くボラの気持ちも分かるんだけれどね・・・(ひまひまはドゥックの気持ちになっているからボラよ!正直に話してやればきっとテウンは側にいてくれるよとずっと思っていました)いよいよ最終話結末が気になります。

雪の女王 14

2007-09-25 20:55:10 | や行
ボラとテウンは遊園地で再び出会った。

ボラは家に帰るが、家を追い出された。(暫くの間ボラはスンニの家にいることになった)
                ↓
テウンはボラ父に挨拶に行き許してほしいと頼むがボラ父は「君がボラを諦めるなら、ボラは受け入れる」と言うのだった。
                ↓
しかし、テウンは「ボラとは離れられない許してもらえるまで何度でも来る」といった。



ボラはバイトを始めた。(しかし、テウンには言うなとスンニに言った)

テウンは母にボラと付き合う事にしたと告げると、母はボラを連れて来いといい、ボラに会うと「テウンのせいで辛い思いをさせて悪い。でも、耐えてほしい」と言った。


テウンはボラがバイトを始めたことに怒ったが、ボラは自分自身で生きているという気がしているのだから、帰れと言わないでと言うとテウンも悪かったと言うのだった。
                 ↓
テウンはボラの近況を伝えにボラ父と会うが、ボラ父はそんな事は気にしていないといい、テウンもまた来ると言うだけだった。



テウンたちはジムの仲間と一緒にスキーに出かけた。
テウンは早朝のスキー場にボラを連れ出し、今ここをラップランドだと思えと言い、いつかふたりでラップランドへ行こうといい、キスするのだった。


テウン母は友人がやっている焼肉屋を手伝うといい、ソウルを引き払い大田に行く事になった。
                 ↓
テウンは母を止めたが、母はテウンにもう心配はないといい1人旅立った。
母を見送りに来るはずだった予定なのに、ボラが来なかったためテウンは心配していた。


ボラはゴヌに呼ばれ、健康診断の結果を聞きに行くが最近は胸が少し痛いと話すとCTとレントゲンを撮ると言うのだった。
                 ↓
ボラは胸腺腫という病気にかかっていた。(この結果を聞きショックを受けテウン母の見送りに行けなかった)
                 ↓
そして、ボラはテウンといる時に倒れてしまった。


やっと、ふたりで歩み出そうとする時にボラが病気に・・・ドラマとはいえふたりとも可哀相だわ まだ、テウンが知らないのでテウンはこれからのふたりの事を考えてボラ父になんとか許しを貰おうとすることだけしか考えてないしね・・・やはりボラはテウンには病気の事を隠すのかしら・・・あー続きが見たいです。

雪の女王 13

2007-09-25 20:53:43 | や行
ボラ父はゴヌの所へやってきて、ボラとテウンの仲について聞くとゴヌは「ふたりは本当に愛し合っています」なんて言っちゃったよ!


たまたまボラがボラを待っていたテウンに会うと「こうやってあなたに会えると嬉しい自分が嫌」だと言った。
                ↓
テウンはそれに対して「約束する こうやってお前を待たないし、お前の事を考えない」と言い、手を繋ぎ街を歩いた。
                ↓
帰宅したボラに父はテウンを連れて来いと言うが、ボラは父に会わない方がいいと言ったので、父がどうしてだ!と聞きテウンがドゥックだからか?と言うのだった。


ドゥックがチュンシクやスンニに5年間もテウンだということを隠していたことをチュンシク達は怒った。(この時から話してくれないの・・・)


ボラは父から外出禁止を言い渡されたが、父がテウンを連れて行ったと言う事を知ったボラは何とか家から抜け出そうとゴヌを呼んで助けてもらい抜け出した。
                 ↓
会長はテウンにボラの事が好きなら、君がここを離れろ!(どこか遠くの国に行け!)と言った。
                 ↓
しかし、テウンは会長の目の前で土下座し「すみません 俺に愛する資格もないのは分かっているが本気で愛しています」と言った。
                 ↓
そんな時にボラがやってきて兄さんが死んだのはドゥックのせいではなく兄自身が殺したんだって知っていると言うのだった。
                 ↓
するとボラ父はボラを叩いた(ボラは飛び出していった)
それを呼び戻し父さんに謝れとテウンはボラに言うのだった。
                 ↓
テウンにいわれ戻ったボラはやっぱりテウンのせいではないというの・・・
そしてボラは私が留学するからテウンをここから遠くへやらないでと言った。
                 ↓
するとボラ父はそんなにあいつを好きなのか?というの・・・
                 ↓
ボラはテウンは8年も苦しんだので充分だから私が離れるというの・・・


ボラ父はテウンを訪ね、昨日離れろと言った事は忘れてくれと言った。

テウンは母の所を訪ね話をすると母はドゥックはいいがテウンが全てを背負って生きているので可哀相だと言った。(しかし、それでも母はテウンに戻ってきて欲しいと言った)


ボラはゴヌに明日からラップランドに留学しに行くと言った。(テウンはこの事を知らないとも話した)



クリスマスになりスンニはドゥックにクリスマスプレゼントだといいボラに教会で会わせてくれた。
                ↓
ボラはプレゼントに以前ドゥックがくれたスズランを渡し、兄が死んだのはあなたのせいではないので幸せになって欲しいと言った。
                ↓
そして、ボラはドゥックにキスして「自由になって」と言った。



ドゥックの論文が雑誌に載ることになり、そこで初めてドウックは論文の名をテウンに直して出した。


テウンは昔ボラが持っていたポケベルの事を思い出し、かけてみると今でも繋がっている事を知り思わず電話を切った。


テウンは思い出の遊園地に行き、ボラのことを思い、つぎ会ったらお前の手を話さない 愛していると自分自身に言い聞かせていた。
                ↓
そこへボラがやってきた。
                ↓
そんなボラにテウンは「今日お前の手を繋いだら俺は二度とてを話さない。そうするとお前が辛い それでもお前はいいのか?」といってふたりは手を繋ぐのだった。


いいよ~二度と手を離さなくっても・・・(笑)テウンと一緒に何処でもいくよん!ボラもテウンと行く事に決めたようですが、そうすると父との関係がまたややこしい事になるよね~これをどう解決するのでしょうか・・・

雪の女王 12

2007-09-25 20:49:06 | や行
ゴヌはドゥックがテウンだということを知った。
                 ↓
ドゥックはゴヌに全てを話し、ゴヌにボラには隠し通して欲しいというが、ゴヌは「ボラの気持ちを得られぬのに、なぜ俺が書くし通さなければならないのか?」と聞くと、ドゥックはゴヌに「ボラを愛しているのでしょう?」というの・・・(この辺にも、ゴヌが自分のことしか考えない奴で、ボラが苦しむかも・・・なんて考えていないんだよね~)                  ↓
ゴヌはボラに会いに行き、「ドゥックを愛さないで・・・」というのだった。


ボラはゴヌにハン・テウンについて聞きに行った時に偶然ドゥック=テウンだと言う事を知ってしまった。


丁度その頃、チュンシクもドゥックが科学高へ通っていた事を知った。
                 

ボラはショックから飲み、ドゥックへ電話しやってきたドゥックに「兄を殺した兄の友人はハン・テウンで私は今日その人を見た」と言って、ドゥックの顔を見た。
                 ↓
驚きで何もいえないテウンはボラを家まで送った。
ボラは今までのドゥックの行動からドゥックの事を思うと涙が出るのだった。また、ドゥックも何も言えず涙するのだった。(どうして、ドゥックの涙はこんなにキレイなんだろうね・・・)


次の日、ボラから「いま、科学高にいるのだけれど来てくれないか?」という電話がドゥックに入った。
                 ↓
ボラはテウンに「友達に何と言って死なせたの?」と聞くが、テウンハ何も言えなかった。
                 ↓
テウンはボラに「友達に言った最後の言葉もはなし、そして1人の女性を愛したがその女が友達の妹だった。」というと、ボラは「私はどうしたらいい?」と聞いた。
                 ↓
テウンはボラに「俺を憎んでくれ、そしてお前が辛くなるのだけはやめてくれ」と言うのだった。
                 ↓
ボラは泣きながら家に帰り、テウンに会ったと父に言うと、父は「なぜ会った? どんなに苦労しても生きているからいいじゃないか!」と言うのだった。


チュンシクはドゥックを訪ねはじめてドゥックが凄い天才だという事を知った。

そしてその日ジムへボラ父もやってきて、チュンシクからドゥックがテウンだと言う事を聞き、ショックを受けるのだった。


この時点でボラは兄を殺した人という憎さと自分が愛している人への愛とでは、どちらの想いが強いのだろう・・・(やっぱり聞いたばかりだから前者かしら・・・)ただ、これからボラも落ち着きすこし考えるとハウンを理解するんだろうな・・ゴヌがドゥックを嫌うのはわかるのだけれど、チュンシクまでもがそんなに騙されたことに腹を立てるのはなぜだろう?そして一番怖いのがボラ父がその事実を知ったということだよ!テウンに何かしないだろうか・・・

雪の女王 11

2007-09-25 20:44:28 | や行
ドゥックの試合を見に来たボラをドゥックは見かけ、集中できなくなりボコボコにされてしまった。(結局試合は負けてしまったよ!)


そんなドゥックをみて泣いているボラを見て、ドゥックも悲しくなるのだった。


ボラが倒れ、その原因を知っているドゥンナムはドゥックを訪ねて病院へ行こう!と言うが、ドゥックは行かないというの・・・

そして、ドゥックは会長に借りたお金を返しに行った。


ドゥックはその後、仕事と勉強に頑張っている。
                ↓
教授はドゥックに来週の院生のセミナーで発表しろと言うのだった。
ドゥックは教授にもらった音楽界のチケットで音楽を聞きに行くと、そこにボラがいて、ボラはドゥックを見かけると外へ飛び出すのだった。
                ↓
ドゥックは俺のせいで出たのならおれが出るからお前はここに残れとボラに言うのだった。
                ↓
そんなドゥックに対してボラは「ありがとう あなたのせいで辛かったけれど幸せだった」と言い、ドゥックの前から去った。
                ↓
ドゥックはひとり辛く酒を飲むが、そんなドゥックにスンニは「何故こんな所にいるのか?好きなら好きと会いに行けばいいのに・・・」というのだった。



ゴヌはボラがドゥックと付き合っていないと聞き、やはり気にかかるの・・・

ボラはゴヌに会い、もう私たちは会わない方が良いというが、ボラは友達になれないから会わない方がいいというの・・・
                ↓
ボラはゴヌにギョンジュと友達だったハン・テウンに会ってみたいというので、ジヘに頼んでみるが、ジヘは会えないように誤魔化した。


ゴムはハン・ドゥックとハン・テウンが同じ人物だと確信した。そして、それを確かめにゴヌはドゥックの所に急いだ。


ボラは父にギョンジュの友人の事を聞き、「わたしが兄さんの事を聞くために会ってみようか?」と言うと、父は兄さんはそのハン・テウンのせいで死んだと言うのだった。


ゴヌはジムに着くとドゥックに対して「ハン・テウンだろ?」と聞くのだった。


ゴヌにしてみれば、これでボラが自分の所に戻ってくるかも・・・と思うと、急いで確かめたい気持ちは分かるよ~反対にドゥックは真実が知られてしまった為に自分の想いを完全に封印しなければならないという辛い状況になり可哀相だね~この先ドゥックはどうするのでしょうか・・・

雪の女王 10

2007-09-25 20:42:35 | や行
ドゥックはボラに好きだと言われたが、ドゥックはそんなボラに「ふざけるな」と言った。
                ↓
しかし、ボラはドゥックに「本気だ!私のカイはあなただ」といって抱きついた。
                ↓
それをスンニ達が見て、嫌みったらしくドゥックに「よかったわね!後は付き合うだけね」なんて言うのだった。

ドゥックはボラに告白された事で、気持ちが揺らいでいる。
チュンシクに簡単に考えろ!といわれるドゥックだが、ドゥックはチュンシクに「俺はそれほどいい奴でないし、ボラはゴヌ先生と別れたばかりだからだ」と言うのだった。


ドゥックはボラに会いに行き、「好きなのとラクなのとは違うしお前は勘違いしているのだから、昨日の話は聞かなかったことにする」と言った。
                 ↓
ボラは簡単に好きだなんて絶対に言わないと言った。
                 ↓
するとドゥックは「お前の言葉を信じないし、誤解されたくないのでもうジムにくるな!」と言った。
こういったにも関わらず、ドゥックは母を訪ねると「ボラが僕のことをすきだって、どうしよう」と聞くのだった。
                 

母はドゥックにどうしたいのか?と聞くと、ドゥックは「受け入れたらとても辛いと分かるが、それでも彼女が本当に好きだから受け入れたい」と言うのだった。
                 ↓
すると母は、それならば全てを話して付き合えというの・・・

スンニはドゥックに昨日言った事を謝り、幸せになってと言った。



ドゥックは1人旅に出た。
ジョンギュの墓へいき、そこでボラの話をし、ボラを傷つけても1度だけ見逃してくれと言うのだった。


ドゥック母は館長に全てを話し、テウンの側で助けてやってくれと言うのだった。
                ↓
館長はドゥックに新人戦に出場してみろとすすめた。


そんな時に、ボラがジムにやってきた。
                ↓
ドゥックはボラにジムに来るな!と言った。しかし、ボラは気楽に兄弟のように付き合ってくれと言うが、ドゥックは好きだと分かってる奴にそんな態度はとれないと冷たく接した。(このやり取りを見ていたチュンシクはドゥックにお前が分からないというのだった)


ボラはドゥック母を訪ね、「ドゥックが好きだ!」と言った。
                ↓
それに対して、ドゥック母は「あんなの好きになってどうするの?結婚するの?親は知っているの?」と聞き、きっぱり忘れた方がいいと言うのだった。
                ↓
それを見ていたドゥックは「ボラはずっと泣く事になるのに、何故行かせた」と言い、ボラをおいかけた。(しかし、ドゥックはボラを呼び止めることはできないの・・・)


ドゥンナムがジムを訪ねてくるが、ドゥックはおらずドゥックにボラが可哀相だ!とメモを残して帰った。


ついに、新人戦の日がやってきた。
ドゥックは次々と勝ち進んでいくのだった。

再びボラがジムにやってきて、ドゥックに「本当にあなたは私を好きになった事はないのか?3分だけ正直になろう」と言った。
                ↓
しかし、ドゥックは「一瞬たりとも好きになった事はない」と言った。
                ↓
ボラは「じゃ何故私に優しくしたの?」と聞くと、ドゥックは「かわいそうだから」と言った。
                ↓
ボラは「じゃなぜキスをした?」と聞くと、ドゥックは「好きじゃなくてもキスなんかできる。やってやろうか?」というのだった。これを聞いたボラは帰って行った。(あ~辛いよね・・・こんなことまでいわなければならないドゥックって・・・)

ドゥックの新人戦の試合を見にボラがやってきた。
そして、そんなボラをドゥックはリングの上から見つけてしまい、ドゥックはボコボコにやられてしまうのだった。

ドゥックはもっと好きだ好きだと言われたら、受け入れようと思っているらしいので、ガンガン言っちゃって下さい(笑)でも一方では、やはりそれはダメだと自分でブレーキをかけてしまうドゥックもいて、ドゥックのなかでは大変な状況になっています。ヒョンビン氏が冷たくキスなんかいつでもできるからやってやろうか?なんて言っているのを見るとそれだけで参ってしまうひまひまはほんと変だよね~

雪の女王 9

2007-09-25 20:37:02 | や行
ドゥックは友人からボラがジョンギュの妹だと聞いて驚いた。
                ↓
ドゥックはボラ父に息子の事を聞き、やはりボラ兄がジョンギュだということを確かめた。
そんなドゥックは玄関先でボラを待っていて、帰ってきたボラに一度抱きしめさせてくれと言い、抱きしめ帰って行った。
                ↓
ドウックは今でもジョンギュの事を思い出すと、当時の事が鮮明に蘇り涙するのだった。



ボラ父はボラに好きなことを好きなようにしても良いが、自分が生きている間は母と会うなと言った。


ドゥックはひとりジョンギュの墓に行き、墓の前で「ごめん」と言い涙するのだった。(もう、この時のヒョンビンの涙がホントステキなんだよ~♪)
                ↓
ドゥックはジムに戻ったが、ショックで眠るだけだった。


ボラはゴヌに「ドゥックの事が好きか?」と聞かれても「分からないが こんな気持ちではあなたと付き合えない」といい、ドゥックの事が気になるボラはジムを訪ねた。
                ↓
ドゥックはジムで倒れていた。そこでボラはドゥックを介抱するがあまりに苦しむのでボラはゴヌを呼んだ。
                ↓
そこへやってきたゴヌはボラのいつもと違う姿を見た。(本気でボラがドゥックの事が好きなんだと分かるのだった)
ゴヌはボラに一緒に帰ろうと言うが、ボラは「ゴヌに対して酷いことを言っていることも分かっているがドゥックを置いて帰れない」と言った。
                ↓
それに怒ったゴヌは帰り、ボラは残った。
                ↓
ドゥックはボラに自分の友人(ジョンギュ)の話をした。「自分のせいで死んだのに、何処で眠っているかも分からなかったけれど昨日その友人の所へ行ってきた」といい、ドゥックは涙した。
                ↓
ボラはそれに対し、友人もあなたも辛いわねというのだった。


ドゥックはボラを連れて母の所へ行った。
                ↓
ドゥックは母に「好きな人だけれど、今日しか紹介できないかも・・・」と言い、「ジョンギュの妹だ」と言った。(これに母も驚いた)
                ↓
ドゥックはボラを見送り「これでさよならだ!」と言った。
ドゥックはボラ父に仕事を辞め勉強をすると言った。そこで、ドゥックは最後のお使いを頼まれた。
                ↓
ドゥックは以前ジョンギュが父たちと暮らしていた家に絵を取りに行った。そこでジョンギュの部屋に入ったドゥックは、当時の事を再び思い出していた。



そんな時に、ゴヌからボラに電話があった。ゴヌはボラに「別れよう!」というのだった・・・


ドゥックは会長のお使いの品物を届けると、会長はその絵を描いたのはボラでこれからはボラの好きなことをさせようと思っていると言い、息子ジョンギュの事も話すのだった。
                ↓
その話を聞きドゥックはボラ父にその友人に会ってみたいか?と聞いたが父は偶然でも会いたくないと言った。



ドゥックが母の店を訪ねると、母は借金は私が返すので心配せずに仕事を辞めたドゥックによくやったと言うのだった。


ドゥックはジヘの所へ行き、ボラやゴヌに自分がテウンだと言うなと口止めした。
そして、この先自分はドゥックとして生きていくのが一番良いと言い、ジヘもその事に協力してくれる事になった。



ドゥックはボラがもし自分の事を好きだったら・・・ジョンギュはどうするだろうか?と考えているの・・・

そんな時にドゥックが運転手を辞めた事を聞いたボラはジムまでやってきた。
そして「ゴヌの事で辞めたのならゴヌとはもう別れた」と言うが、ドゥックはそんなボラにもうジムにくるな!といった。
                 ↓
ボラはそれを聞き、「あなたの事が好き」と言うと、ドゥックは「ふざけるな!」というが、ボラはドゥックを抱きしめ「あなたは私のカイだ」と言うのだった。


やっぱりドゥックはそうすることにしたんだ・・・そうだよね~あんなドゥックがボラの側にはいられないよね・・・(でも、ドゥックはボラの事が好きで好きでしょうがないのに、あの思いをそんな簡単に事務的に処理できるのだろうか?)それに対し、ボラは自分の気持ちに正直になったのにね・・・ふたりの思いはやはりそんな簡単に通じないのでしょう。こりゃ辛いわ~

雪の女王 8

2007-09-25 20:31:30 | や行
ボラはドゥックのジムの前で座り込んでいた。
そんなボラにドゥックは「俺は何ができるか?」と聞くと、ボラは「お兄ちゃんの所へ連れていって」というの・・・
                 ↓
ドゥックは「お兄ちゃん?」と聞き、ボラはあのお墓は母のものではなく、お兄ちゃんの墓だというのだった。(ドゥックはこの辺りではまだ気付かないだよね・・・) そこでドゥックは連れて行くことに・・・
                 ↓
ゴヌも心配してやってくるが、ゴヌにはドゥックとお墓に行ったとは言わず、友達の所へ行っていると言う事になった。
                 ↓
ボラとドゥックはふたりでバスに乗りゴヌからの電話もとらず、兄のお墓に向かっていた。(ドゥックはボラに「もう怒っていないか?」と聞くとボラは「許す」というの・・・)


一晩中ジムで待っていたゴヌは帰ってきたドゥックに1発食らわせ、理由を聞いた。そして、ゴヌはドゥックに「ボラの事が好きなのか?そんな身の程知らずでは無いはずだ」といって帰るのだった。


ボラはゴヌを訪ねると、ゴヌは「どうしてドゥックと一緒に行った?」と聞いた。
                 ↓
これに対してボラは「ラクだから」と言うが、ゴヌは「ドゥックがボラの初恋の人だからではないのか?」と聞くのだった。


スンニはドゥックがゴヌにやられた所を見て、ボラを訪ねボラに1発くらわせドゥックの分だと言うのだった。

また、チュンシクはドゥックに「なぜ一緒に行ったんだ?好きでもないのに・・・」と言うと、ドゥックは「欲が出た ボラの側にいたかった 自分ひとりが好きなだけなのになんでダメなんだ?」と初めて本心を打ち明けた。


ボラ父はギョンジュと一緒に住んでいた家に行き、ギョンジュが亡くなったころのことを思い出していた。


ドゥックは高校の時の同級生と久しぶりに会うが、サンホがどうしてお前がこんな風に生きなければならないのだというと、ドゥックは「俺がギョンジュを殺した だからギョンジュに申し訳なく生きているんだ」と言った。


ゴヌはボラと仲直りしようと、医大時代の集まりにボラを呼ぶがゴヌの発言がどうしても理解できないボラは、話があるとゴヌとふたりで話すがゴヌは怒っていて何が許せないかというと、ボラが一番辛い時に思い出すのが僕でなく、ドゥックだということだ!と言って帰った。


友人と二次会に行こうとしている時にドゥックは1人で歩いているボラを見つけ後をつけて見守っている。(ヒョンビンもうホントかっこいいよ~♪)
                ↓
ボラはドゥックにもう優しくしないでくれ(色々誤解されるから・・・)と言った。


ドゥックと母の関係はますますよくなっていて、母は片思いの彼女にも良くしてやれというの・・・


ドゥックは教授に言われ論文を応募してみる事にした。そして、大検も受けるというのだった。



ゴヌはボラに会い「本当に不安だった」と言い、俺たちやり直そうといい、指輪を渡した。
                 ↓
しかしボラは受け取れないと返した。



その頃、ドゥックは友人からゴヌの恋人がギョンジュの妹だと聞いた。
ドゥックはボラの家の前で待っていた。そのドゥックの目には涙がたまっていた。


ついに、ドゥックは自分の気持ちを正直に話しましたでも、そんな時にボラがギョンジュの妹だった事が分かってしまいドゥックはやはりボラからはなれるのか・・・あ~~辛いねドゥックよ!(涙)ボラもなんとなくドゥックが好きだと自分の気持ちに気がつきつつあるのにね・・・

雪の女王 7

2007-09-25 20:27:54 | や行
ホン・ジヘは病院でハウンを見かけ、急いで追いかけたが間に合わなかった。

ゴヌはドゥックとボラの関係が気になっていろいろ考えている。

ボラは試験前でドゥックに色々手伝ってもらっているが、机でちょっと眠っているボラを見たドゥックは、もうボラが大好きで、大好きでしょうがないのだけれど、ボラをみつめるその眼差しがすごく切ないの・・・(ドゥック自身もどうしたんだと思っているの・・・)
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なので、ゴヌがボラに会いにやってくると身を隠してしまうドゥックだった。


ドゥックは夜遅く母を訪ね、泊めてもらった。その時ドゥックは好きな女が出来たらつれて来いと言われるのだった。
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ドゥックは母の家に昔の自分の物が全てとってあるのに驚いた。
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それを見たドゥックは母にあやまりこれからは母のいうような凄い人にはなれないけど、好きな勉強はするといった。


ボラはスンニに呼ばれキムチつ作りを手伝った。
ボラはこの経験が面白く、ボラはドゥックに「またいつかジムに行ってもいいか?」と聞くと、ドゥックは「友達のいないお前の友達になってやる」と言った。

そしてそんな時に初雪が降り、初雪だと言ってお願いをしているボラの姿を見てドゥックはドキドキしているのだった。
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そんなボラにドゥックは突然キスをした。
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突然のキスにボラは驚き、ドゥックを殴った。
このあとは、キスした方もされた方もずっとそのことを考えていて眠られないでいた。
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ボラは父に運転手を変えて欲しいと言い、父の運転手と交換してもらった。


ドゥックはボラに昨日の事は本当にすまなかったと謝ろうとしたが、ボラは「兄のように思っていたのに許せないといい、二度と目の前に現れるな!」と言った。


ドゥックはたまたま同級生であるインターンのホン・ジヘと出会い、「ジョンギュが死んだのはあなたのせいでは絶対にない」と言われた。
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そのあとゴヌと会ったジヘはボラがジョンギュの妹だと聞いて驚いた。(やっぱりそうだったね~)


ボラがゴヌと買い物にでかけても、ボラはドゥックがいなくてイライラしている所へボラは自分を捨てた母と会うとボラは母に「兄の代わりにあなたが死んで!」というのだった。
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それを見たゴヌはボラに大人なんだから母に謝れというのだった。
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ボラはゴヌと別れると、家に戻らなかった。ボラがいなくなり戻ってこないとの連絡を受けたドゥックはジムに行きボラを見つけた。
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ボラはドゥックを見つけると「オッパ」と言い、ドゥックもそんなボラを抱きしめるのだった・・・

きゃーーー!!ヒョンビンにあんなキスされてボラはなんで殴るのよ~~(ひまひまなら卒倒しちゃうよ♪)ついにボラがジョンギュの妹だとバレましたよ!そうなると、ドゥックはどんどん辛い状況になっていくのよね・・・あ~かわいそうだよー(涙)

雪の女王 6

2007-09-25 20:25:02 | や行
ボラはゴヌに付き合って欲しいと言い、そんなボラをゴヌは抱きしめた。(そんな二人を見たドゥックは何も言わなかった)←というより、自分が二人の仲を取り持った事に間違っていないと思っているの・・・


ゴヌはボラ父に食事に招待され、ボラ父に「どうしたいのか?」と聞かれゴヌは将来は結婚したいと言った。(ボラ父はゴヌを気にいった)


そして、ドゥックはボラに「すまない2回も約束を破って」と言った。
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ボラは「知ってたの?」と聞くと、ドゥックは「俺を憎まないで・・・」というのだった。



ボラ父はドゥックに勉強をさせようと考えているようだ。
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しかし、ドゥックはこれ以上ボラ父に頼るのは怖いと思っている。


ドゥックは母の所を訪ねると、母はゴハンを食べていけと言ってくれるのだった。(ドゥックはやっと母がそう言ってくれたのが嬉しいの・・・)
そこで、ドゥックは母に「俺が大学へ行ったら許してくれるか?」と言った。
そんな時に、館長がドゥック母を訪ねてきた。
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ドゥックがジムに帰ると母がやってきて、館長がボラ父から勉強させたいと言われているので、説得してほしいと言われたが、母は「母の為に嫌いなことをしなくてもいいし、ギョンジュの為にやりたい事を諦めなくてもよい」と言うのだった。(自分のやりたい事をやって生きて行けと言うのだった)
                ↓
ドゥックは日曜日だけ大学で知り合った教授に数学を教わる事になった。



ボラとスンニがふたりで飲んでいる所へドゥックとゴヌがやってきて、4人で飲むことになったが、ゴヌが「いつからボラとドゥックが知り合いなのか?」と聞くと、ボラは話を誤魔化した。(ドゥックはなぜ本当のことをいわないのか?というのだけれど、ボラはゴヌに初恋の話をしたから言えないの・・・

ひょんなことでボラが怪我をし、麻酔アレルギーがあるボラは麻酔なしで傷の縫合を受けるが、叫び声ひとつあげなかったことにドゥックは驚いている。
                ↓
そしてそんなボラに対してドゥックが優しくしようとしているところを、怪我した事をきき急いでやってきたゴヌはふとした所で見てしまいゴヌはドゥックに対して不思議な感覚で見てしまうのだった。(ドゥックは完全にボラの事が好きなんだよね~)
スンニがたまたま付き添いで病院に行ったとき、スンニはゴヌにドゥックとボラの馴れ初めを話し、それを聞いたゴヌはドゥックがボラの初恋の相手だと気付き驚くのだった。


そんな時に病院へやってきたインターンとハウンは同級生でたまたま病院でハウンを見かけた同級生はハウンを追いかけるのだった。

ドゥックもふたりのキューピッド役なんかやっちゃって、この先自分が辛くなるのにね・・・ドウックは自分の気持ちに気付いていませんが、ゴヌの方が先にその気持ちに気付いてしまったよ!そんな時にドゥックの昔を知る同級生が出てきました。さらにこの状況が辛くなるのかしら・・・ドゥックの罪はそんなに重いものなのか・・・

雪の女王 5

2007-09-25 20:21:32 | や行
だんだんこのドラマの音楽も気になって来ました。(好きな曲があります)

ボラは中1当事の事を思い出していた。(ボラは手術前に抜け出して遊園地の前で待っていたんだね~)


ボラ父はジムの館長に、プロモーターとして援助を申し出たが、館長は断った。(ボラ父はドゥックがとても気にいっているようだね)


ドゥックが、あの家出の時のオッパだと分かったボラは素直にドゥックを受け入れられない。しかし、そうとは知らないドゥックはボラのレポート発表の代わりにみなの前で歌を歌ってやった。

その帰りにドゥックはボラにオッパと呼ぶように言うが、ボラはふざけて呼んだだけだったが、ボラはその直後に倒れてしまった。
                ↓
ゴヌがドゥックにボラが病気だと教え、ドゥックは驚くが気付いたボラはすぐに家に帰るというのでゴヌが、「君はわがままだ!ガン病棟へ行ってみろ、みんな生きようともがいている」と言うのだった。
                ↓
これにボラは「私は15年間病院で過ごしたけれど、今でも病院が怖い」というのだった。
                ↓
ゴヌは「俺が助けるよ!一生!!」と言うとボラは「私の相手はあなたではなく、私は誰とも結婚しない」と言い帰るのだった。


そんな時にドゥックの所に警察から電話があり、ドゥックが行ってみると母が借金を返さないと取立て屋と喧嘩していた。
                 ↓
ドゥックはお金を渡し母と話すが、母は「あなたに会いたかったけど、会ってみるとどうでもよくなったので、もう2度と会いたくない」と言うのだった。
                 ↓
そんな母に毎日会いに行き、8年間分の時間を許してもらえとボラは言い、ドィックもそうすることにした。



ボラ父がドゥックを助けたいと言った言葉に館長も、もう1度考え直しドゥックを助けてやってくれと頼みに行った。
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そこで館長はなぜドゥックなのか?と聞くと、ボラ父は「私にも同じくらいの息子がいたと言い、その息子と似ている」と言うのだった。(やっぱりボラ父はギョンジュ父だわね・・・)

ボラとドゥックはボラ父を送りに空港へ行き、そこでドゥックが家出少女と会った話をするので、ボラは「なぜ約束の日に行けなかったのか?」と聞くと、ドゥックが「分からない」と言い、それにボラは怒った。
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ボラはあの時のように滑走路へ出て、「なぜ覚えていないの?」と叫ぶのだった。(しかし、ドゥックにはその声は聞こえない・・・)


ボラはドゥックと再び遊園地の前で待ち合わせることにし、その時にあの少女が自分だと言おうと決めているのだった。



そんな時にドゥックのところへ、ゴヌが訪ねてきてボラとのことの橋渡しをしてほしいと頼むのだった。
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遊園地デートの日、ボラは待ち合わせの時間に行くと、また雨が降り出しボラはそこで再びあの日のことを思い出すが、その場所にやってきたのはドゥックではなくゴヌだった。
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よい事をしたと思っているドゥックにボラは会いに行き、「わたしが嫌いな人は自分の過ちに気付かず、過ちを2度繰り返す人だ!」と言い帰ってきた。


遊園地で会っただけで帰ってしまったボラにゴヌは言い訳だけさせてくれと言い、間違っていたが、本当に今までボラにわくわくしたといい、これで本当にさよならだといった。


ドゥックはずっとボラのいった言葉を思い出し、あの時の少女がボラだと思い出すのだった。
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そこでドゥックはボラの所へ急ぐが・・・
                 ↓
ボラはゴヌの言葉に心動かされ、「まだ愛していないけれど、こんな私でいいなら付き合ってもらえる?」と言うのだった。


やはり、なかなかドゥックはボラがあの時の少女だとは気付きませんでした。でも、やっと気づいた時にはゴヌが・・・う~む、この3人の関係が気になります。どうやらギョンジュがボラ兄らしいので、この先またドゥックが辛い思いをしそうだわ・・・(涙)

雪の女王 4

2007-09-25 20:17:16 | や行
ドゥックはボラの運転手になった。
        ↓
そのことでボラはドゥックに思い切り恥をかかせ(色々な人の前で自分から、お金を借りる代わりに私の運転手になったと話すの・・・)、スンニはこのこと知っているのか?と聞くのだった。
        ↓
それに対し、ドゥックはスンニのこととプライベートのことは話したくないと言った。



ドゥックが母にお金を届けると、母は当たり前の様に「こんなに簡単にもらえるのならもっと頼めば良かった」なんて言い、ご飯を食べさせる事も無く帰した。
(この辺の母の気持ちも分かるので、辛いよね~)


ボラはゴヌの所へ行き、「へんな噂をたてるな!」と言った。
               ↓
ゴヌはそんなボラに「俺たちは付き合おう!」と言った。
               ↓
ボラは「私には中1に家出した時に知り合った初恋の人がいる」と言って断った。


ドゥックはボラを学校に行かせると会長と約束をしたので、ボラはそれにとても反抗した。


ちょうどその頃、テウン母がジムにやってきて、館長と話しいかにテウンがあの頃大変だったかを話し、館長は理解してやってほしいと母に言うが母はテウンがボクシングをしている事を聞き、帰ると言うのだった。


あまりにボラがドゥックの事を嫌がるので、ドゥックは「そんなに自分が重荷なら運転手を辞める」と言うと、ボラは「勝手にしろ!」と言うのだった。
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口では強がっていてもドゥックがいなくなるのは嫌なボラは、「学校へ行く」と言い出し、ドゥックに運転手は止めさせないと言うのだった。(こんな事をいうボラにドゥックは少し嬉しそう・・・)

ボラが数学のレポートを書くというので、ボラはゴヌに手伝ってというが、ゴヌは意地悪をして困らせようと「忙しい」と言って断った。


ボラはドィックと図書館で本を探し、レポートを書くがドゥックはそこで数学学会誌を読みふけってしまうのだった。

レポートが完成し、ボラが帰ろうとしている時にゴナがやってきて謝るが、ゴヌとボラは一緒に帰り、ドゥックは預かったレポートを提出することに・・・
                 ↓
提出する前にドゥックはレポートを書き足して提出した。
そのことによって、ボラのレポートが素晴らしいと先生に褒められ、ボラはそれについて次の時間に発表させられる事になった。(これによって、ボラはドィックがいったいどういう奴か探りはじめた)
                 ↓
図書館に行き、数学のレポートを書き写したというドィックの嘘のために本を探している時に、ドゥックが「雪の女王」の本を見つけボラにこの本についてはなし、その時会った女の子の話をするのでボラは唖然とするのだった・・・


いや~んついにボラはあの時のお兄さんがドゥックだと気付きましたよ♪でも、ドゥックは全く気付いてないよね!このギャップがなんだかいいわ~それにしても、ドゥックという奴は苛められるのが好きなの?と思われるほど忍耐強いね~ゴヌ役を演じている役者さんはひまひまお初なのですが、韓国俳優にはあまり見られないほど線の細い役者さんですね!(ひまひま決してキライではござんせん)ボラはこの先ゴヌとドゥックの間で色々あるのが羨ましいです。(笑)

雪の女王 3

2007-09-25 20:14:36 | や行
ドゥックはボラに「生きろ!死ぬことよりも辛くても生きろ!」と言った。

家に戻ったボラに父は「俺が悪かった二度とこんなことをするな」といい、ボラも「ごめんなさい」といい涙した。


ボラはドゥックの所へ、お礼だといい果物や肉をもってやってきた。
                ↓
スンニはドゥックのところに女がやってきたために、ドゥックに誰なのかと聞くのだった。


それからスンニはボラを呼び出し、ドゥックが好きなので勝負し弱い方がドゥックを諦めることにした。
                ↓
その勝負にボラが勝ち、スンニを迎えに来たドゥックに「あんたは私のもの」というのだった。


ボラが定期健診にいくと、先日お見合いをしたソ・ゴヌが担当医だったため、ボラは気分悪くしつこいゴヌをひっぱたいた。
                
昨日の事が気になったボラはドゥックの所へいくと、ドゥックが2階から汚水をボラに浴びせた為、ドゥックが着替えさせた。
                ↓
それを勘違いしたスンニはボラに対してボラが傷つくような事を言ってしまい、ボラはそのままジムを飛び出した。



ドゥックはボラの父に呼ばれ、先日の礼をしたいと言われるが、ドゥックは「何もいらないできるなら時間を戻して欲しい」と言った。その時に立ち上がった拍子に崩れた囲碁をきちんと並べて帰った為、ボラ父は驚くのだった。


そんな時、ドゥックは道で母に似た人に会い、思わず追いかけてしまった。(う~む、ドゥック母は死んでいないんだね)


ボラはゴヌからのデートの誘いがあり、ふたりは水族館へ行った。(どうも、ソン・ユリさんと水族館だとね・・・)

スンニが誕生日で、ドゥックはスンニにプレゼントがあるので、ドゥックの部屋にとりに行けとメールを送り、スンニは受け取りに行った。しかし、その服は以前ドゥックが汚したボラの服でクリーニングから戻ってきたものだった。                 ↓
その服をきてスンニは以前ボラに言いすぎたことを謝りに行くが、ボラはスンニが自分の服をドゥックからプレゼントされた服だといい着て現れたことのムッとした為、ボラはスンニに「ドゥックはスンニを館長の娘として好きなだけだ」と言い「それは私の服だけれど、あんたにあげるわ だけれどそれは私からのプレゼントだから」と言った。
                ↓
それを聞いたスンニは本当は今日謝りにきたけど、私がバカだったとその場でスンニは服を脱ぎ、スリップ1枚で帰った。(しかし、ボラも言い過ぎたことを後悔している)
                ↓
スンニは帰るとドゥックに「どうしてこんな事をするの?でも私が本当に傷ついたのはドゥックがスンニのことは館長の娘として好きだといったことだ」と言うのだった。(ボラにあんなことを言わなくてもいいじゃないとと言い飛び出すのだった。)
                ↓
ドゥックはボラのところへ行き、「なぜスンニを傷つけた、下着1枚で帰るあいつの気持ちに配慮しなかったのか?」と怒り、「そんな歪んだ心を持ったやつなんか嫌いだといって帰った。
                ↓
ボラもキレ、ドゥックに靴を投げつけ、「あんたたちだけ言い人なのか?私だって気にしてた」と涙するのだった。



ドゥックはスンイの所にも行き、お前の気持ちも知っていたし、それが心の支えだったけれど、お前の気持ちに応える心の余裕がないというのだった。


そんな時、ドゥックの所に母の居所を知らせる電話が入るのだった。
                 ↓
ドゥックが母に会いに行くと、母は喜ぶどころか出て行け!といい、「今私が欲しいのはあんたじゃなく金だ!お金を3000万W持って来い」と強がるのだった。
                 ↓
それを聞いたドゥックは館長に借りようと考えるが、館長に借りられないため、ドゥックはボラ父の所へ行き、借金の変わりに運転手になることにした。


ボラはそれを聞き、迎えにきたドゥックにありたけの悪態をつくのだった。

それにしても、スンニの行動は凄かったね~ボラはドゥックの事をそんなに好きでもないのに、あそこまで言わなくてもね・・・それとどうしても気になるのが、ソン・ユリさんのミニスカートの丈だわね!あそこまで短くなくてもいいんじゃないの?(笑)ドゥックの母はそうとう怒っているけど、相当な怒りだね!ドゥックが許される日はくるのでしょうか?

雪の女王 2

2007-09-25 20:04:10 | や行
いや~もう何が凄いって、ヒョンビン氏かっこよすぎだわ~♪久しぶりにかわいい人ではなくカッコイイ人に出会え、ひまひまは只今萌えています。(笑)

テウンはドゥックという名前でスパークリングトレーナーをやっています。(お母さんと一緒に生活していないようです)

ドゥックは友人チャンシクのお見舞いで病院を訪ねると、そこでボラという娘が「治療はうんざりだ 死ぬ」と言って大暴れしていて、それを見たドゥックはそのボラの手を掴み「本気で死ぬのなら手首なんか切らずに、頚動脈かなんか切れ!」と言った。(これで、ボラは暴れる事を止めたよ!)


ジムの館長はドゥックに元の名前を名乗り、大学に行けというがドゥックはジョンギュがまだこの世の中にいるようで戻れないと言うのだった。


ボラ父はボラに医者との見合いをすすめた
                ↓
その見合いの席で、ボラは自分が言いたいことだけを全ていい、これでも結婚するのか?とその医者ソ・ゴヌに言い、ボラは帰った。


ボラは横柄な態度で靴屋の店員チャンシクに接し、それを見ていたドゥックにも当たるのだった。
                ↓
ボラはその店員たちの態度にハラをたて、チャンシクをクビにした。
                ↓
チャンシクがクビになるのはおかしく、俺のせいだとドゥックは思い、ボラの所へ出向きチャンシクを復職させろ!と言いに行った。
ボラは父から外出禁止を言い渡され、それを何とか振り切って出た所でドゥックと鉢合わせしドゥックはボラに車を運転するように言われ、運転しながらチャンシクを復職させるようにはなした。(運転手がほしいボラはとりあえずその場ではOKするが、目的地に着くと豹変し、そんなことは知らない・・・というのだった)
                ↓
これに納得しないドゥックはボラをパーティから連れ出すが、父が車の盗難届けを出していて、ドゥックたちは検問所で捕まってしまった。
                ↓
しばらくして、釈放されるとドゥックはボラにそんなに強がった生き方をして幸せか?信じている人1人くらいいるだろうから正直に生きろと言い、どこか行きたいところがあるか?と言うのだった。
                ↓
ドゥックはボラが行きたいというところ(ドゥックはボラの母の墓だと思っている所)へ連れて行った。
                ↓
ドゥックがボラを家に送るとボラ父が待っていて、ドゥックをいきなりビンタし、「お前のようなやからを知っている いったい幾らほしい?」というと、ドゥックは「お母さんのお墓にいっただけだ、そうやっていつも解決するのか?」と言い、ボラの家を後にした。



ボラ父はボラになぜ兄さんのお墓に行った!というと、ボラは「兄さんを殺したのは父さんだ!」と言った。ボラの母は生きていて、ボラを置いて出て行き今では再婚し子供もいるのね・・・(あのお墓は兄さんの墓っていってたけど、もしかしてその兄さんって、ジョンギュだったりするのか?)                                ↓
ボラは一目母を見るが、「会いたくて会いに来たのではない」と言って、帰った。


ボラ父はボラを留学させると言い、ボラは旅立つことになった。
                ↓
その前にボラはドゥックの所へ行き、「父の代わりに謝りに来た」と言い、遠くへ行く事をはなした。ボラはお墓の側でもらったスズランの花言葉をドゥックに聞くのだった。(花言葉は「きっと幸せになります」だった)
                ↓
ボラは空港へ行く前に父に電話し、いままでの事などの例を行った。そして、ボラは空港へ行く途中で消えていなくなってしまった。
                ↓
そのことを聞かされたドゥックはボラと以前行ったお墓に向かった。(しかし、行く途中で考えるのはあのジャギョンがいなくなる前と同じ感覚で、とても気になっていた)
                ↓
ドゥックは死のうとしているボラを引き止め、死なないでくれと涙するのだった。

ほんと言うことなくヒョンビン氏かっこよすぎです♪それに引き換えどうしても鼻につくのが、ソン・ユリさん「ある素敵な日」のイメージがあるせいか、どうもこの娘の気持ちに入り込めないです・・・(それにしても、このソン・ユリさんのスカートはほんといつも短いよね~)ボラがいつも怒っていてワガママばかり言うのを周りは誰も止められないでいたらしく、まさにそういう演技はソン・ユリさんはうまいです。ドゥックは人が自分の前から死んでいなくなるということに、耐えられないんだね・・・それにしてもドゥック母はいずこ・・・