韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

キツネちゃん、何しているの? 15,16(最終話)

2007-09-14 19:24:02 | か行
ごめんなさい、ちょっと長くなりました。

チョルス姉の仕業でチョルスに徴兵の紙が送られてきた。


チョルスはこの申請は無効だと言いに行くが、取り合ってもらえなかった。
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チョルスはビョンヒに大丈夫か?と心配し、ビョンヒは2年待つといいながらちょっと落ち込んでいる。

残り14日間しかないので、ふたりは一緒にその時間を過ごすのだった。(でもビョンヒは不安でしょうがない・・・)

ジュニはブルドッグに結婚しようとあれこれ手を尽くすが、ブルドッグはジュニに留学しろ!と言う。
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そんなジュニはブルドッグに結婚してというの・・・
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ブルドッグはどうして結婚したいのか?と聞くと、本当の私を見て欲しいというの・・・



そんな時に、セシボンが未成年に成人用品を売ったり、不正CDを作ったとというので、警察に告発されビョンヒたちは警察に行く事になった。
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告発者は廃刊させると騒ぎ立てた。


その事を知ったチョルスが、警察にやってくる間にDr.ペが何とか解決しそうだったのに、チョルスがやってきてそれがむちゃくちゃになってしまった。(この時は、チョルスが可哀相だったなぁ・・・)                 ↓
それにビョンヒは怒り、チョルスもビョンヒも売り言葉に買い言葉で、喧嘩になりビョンヒは「待たない」というの・・・それに何もいえずチョルスは帰った。



ビョンヒはDr.ペと飲み、「最近辛い・・」と言い「軍隊から帰ってきたら私がチョルスの重荷になるかも・・・と考えるとチョルスが振ってくれたらいいのに・・・」なんてDr.ペに話すのだった。
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そしてビョンヒを送ってきたDR.ペとチョルスは話をするとDR.ペは「2年も待たせず、彼女を解放してやれ」と言うのだった。(チョルスよ~君はそんな事考えちゃだめだよー君は突き進むんだよーーー)

告発によってセシボンが廃刊に追い込まれそうになり、社長は怒り廃刊されるのならば自ら廃刊にすると言い出した。
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しかし、意外なことに警察の方は何とか解決したのに社長はキレ廃刊すると言ったまま行方しれず・・・
ビョンヒたちは自分たちがどうすればいいのか分からないが、とにかく廃刊にはさせず自分たちだけで発行した。

そんな時にビョンヒにチョルスから電話があり、チョルスの予約したレストランで食事をすることになった。
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ビョンヒは警察の前で言った事は本気ではなかったので本気にしないでと言った。

そこで、チョルスはビョンヒの来月の誕生日に会えないからとプレゼントを渡した。(チョルスはビョンヒにプレゼントは誕生日まで開けるなと言った)
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チョルスはビョンヒを家まで送ると、今日楽しかった事を覚えておいてというの・・・
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そして、チョルスは「俺たち別れよう 俺を待つな」と言うのだった。

チョルスはビョンヒに「この2年がビョンヒの人生にとって大事な事かもしれないのに、俺は何もしてやれない」から別れようと言った。
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ビョンヒはいままでだって1人だったのに・・・と怒り、「分かった別れよう!」と言うのだった。



ジュニは留学するけど、条件があるといい「留学から帰ったら結婚しよう!」というのだった。
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ブルドッグは気持ちだけ受けいれるというの・・・


セシボン社長は、自分がいなくてもセシボンが発行されているのに驚きつつも嬉しく、会社に出社しこれからも頑張ろうというのだった。


あの件以来、連絡がつかず心配になったビョンヒがチョルスを訪ねると、スンヘがやってきて私は昔あいつが病気になった時、ひとりになるかと思うととても怖かったが、あなたは私以上にあの子の事を愛しているのか?と言われ、ビョンヒもチョルスに別れようと言うのだった。



いよいよ明日入隊と言う日に、チョルスはスンヘの店を手直しし、ビョンスの家へやってきて母に車の説明などをしたりした。
そして、ビョンヒと話をするが、そうそうにチョルスは「元気でね」といい帰ろうとするとビョンヒはチョルスに後から抱きつき泣きながら「元気でね」と言うのだった。(もうふたりの何とも言い切れない気持ちがせつないね~)


そして、チョルスが出発する日がやってきた。
ビョンヒはチョルスの電車を見送りに行くが、間に合わなかった・・・

ジュニはニューヨークにメイクの勉強のために旅立った。(空港ではジュニとブルドッグの涙の別れがあった)


ビョンヒは誕生日に以前チョルスから貰った箱を開けて見ると、その中にはチョルスが手直ししていたキャンピングカーのカギが入っていて、ビョンヒが車を見に行くと車には大事なワインと手紙があった。

好きな奴が出来たら迷うことなくこれで、そいつの所へ走れ

と手紙に書いてあった。


ビョンヒはキャンピングカーに乗り、チョルスが配属されている部隊まで面会に行き、チョルスに外泊願いを出させた。
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なぜ、ここに来たと最初は言っていたチョルスもビョンヒに負け、二人はその夜そこで結ばれた。

ふたりの選択は周りの人に何か言われる化も知れないが、心の赴くままに進むことにするのだった。

最後はチョルスが可哀相で涙でした・・・こんな状況にさせてしまいスンヘだってかなり辛いだろうに、そんなに許せなかったのかなぁ・・・でも、ふたりが心の赴くままに進むと決めて良かった!年下彼氏ではチョルスが№1に決定しました。(笑)こんな彼氏ならかわいがってあげるよ~<ただ、ブルドッグの気持ちが今ひとつはっきりしませんでした。おしりの秘密も・・・また、あの従業員のビョンヒ母に対する気持ちがが母に対する愛だったのね!(ちょっと可笑しかった!)

キツネちゃん、何しているの? 13,14

2007-09-14 19:15:42 | か行
ビョンヒはチョルスの所へ行き、「心の赴くままにしよう」と言った。

そして、ビョンヒはDr.ペと会い、「ミヒョンさんとの恋愛が理想だった」と言うと、DR.ペは「彼の情熱に揺れたのはよく分かる」と言い大人の対応をするのだった。
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しかし、ビョンヒは「揺れたのはミヒョンさんに対してで、もう揺れたくない」と言い、ビョンヒはDr.ペと別れた。(いや~それにしても簡単に別れたね~これはミヒョンさんが大人だから?もっと、引き止めてほしいよー)

ビョンヒとチョルスは初デートするが、もうホントあつあつで、チョルスは初デートのプレゼントにと自分自身の首にリボンをつけて「俺がプレゼント」なんて言うの!(こんなこと出来るのがチョルスだからだよね~ホントかわいいよ♪)

ふたりで遊園地に行ってデートするが、最初威勢がよかったチョルスは絶叫マシンに乗るのが初めてで、吐きそうになるの・・・
                
チョルスはデートする時に計画をたててそれにのってデートするの・・・(この辺が経験があまりなさそうで、これまたかわいいよ!←でも、できればデート中は見ないで欲しいね(笑))
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そしてチョルスは今迄のキスはなしにしようと言い、初キスということでモノレールの中で二人はキスするのだった。


次の日、ビョンヒは母・ジュニ・スンヘを呼び出して、「すまない、ごめんなさい」と言い、チヨルスも呼び「お母さん、許して!」と言うのだった。
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みながあきれ、スンヘは怒りチョルスにいい加減にしろ!と言った。

こんなビョンヒは母からはたきで叩かれるの・・・(医者の奥さんに素直になればいいものを・・と言われるのだった)←母にしてみれば最もな意見だわ!


そんな時でも、チョルスは夜中にビョンヒの部屋までやってきて、愛を語るだった。←こんなふたりがかわいくて、ず~~~と見ていたいよ(笑)


チョルスがいやな母はミヒョンを訪ね、ビョンヒを諦めるな!とたき付けた。


ふたりがデートしていても、チョルスが落ち着かず「何をしたいのか?」とビョンヒが聞くとチョルスは「俺たち、寝よう!」なんていうのに、ビョンヒも何だか嬉しそうに「いいよ!」なんて返事するの・・・(いや~こんなバカっぷるも最近珍しいけど、いいよね~♪)
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そしてふたりでホテルに入るが、ビョンヒにとっちゃ前の事はまったく覚えてないので、初めてと言う状態なので、シャワーの後どうすればいいかで悩んでいる所がかわいいよ!
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で、いざ!っていう時にドアを叩く音がし、ドアが開き男達が入ってきて「警察だ!」と言い、二人は驚くのだった。
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警察は姦通罪で女を捕まえる為に間違えてはいって来たらしく、それに怒ったチョルスはその男を殴った。
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殴られた男は腹いせに、ビョンヒに「人妻が若い男を誘惑するな!」と言うのだった。これにビョンヒはムカついた。
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ホテルから出たふたりだが、ビョンヒは気分悪く、チョルスは何とかビョンヒの気を紛らわせようと一生懸命にビョンヒを笑わせるのだった。


チョルスは今夜は一緒にいよう!と言い、ふたりはチョルスの部屋で過ごす事にした。
次の日の朝、ふたりでベッドに入っている所を見たスンヘは怒り、ビョンヒを叩いた。
                


スンヘはビョンヒ母に電話しふたりで、今後どのようにふたりを別れさせるかの作戦をたてるのだった。そして、ビョンヒが忘れて帰った荷物から携帯を取り上げ、ビョンヒは部屋に閉じ込められてしまった。(チョルスはその事を知らず、何度も電話してくるのだった)
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しかし、ビョンヒが閉じ込められている事を知ったチョルスはビョンヒに会いに部屋の側までやってきた所で、ビョンヒ母が警察に通報し、チョルスは不法侵入で捕まってしまった。
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そんなチョルスを迎えに行ったのはビョンヒだった。


ジュニとブルドッグもブルドッグの前の恋人を忘れる為にポスターなどを焼き捨てた。


ビョンヒは久しぶりにDr.ペに会いDr.ペの人生観を聞くと、Dr.ペはビョンヒに「ずっと待ってますから、やり直せないか?」と言うが、ビョンヒはDR.ペに「一生待つことになるかも・・・」と言うのだった。
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それに対してチョルスは1度会ったDr.ペのこと位で怒り、しっかり2度と会うな!なんていうのだった。(チョルスは若いからね~)


そんな時に、チョルスに入隊命令が届いた。(チョルスはこれは姉さんの仕業だと思っているのだった)

もうラブラブな二人がホントにかわいいです!!こんなふたりに反対しても無駄だという事が何故に分からないかね、ビョンヒ母やスンヘは・・・このままチョルスが入隊してしまうのか?その前に出来ちゃうことはない?あ~続きが見たいよーーー

キツネちゃん、何しているの? 11,12

2007-09-14 19:10:23 | か行
ここの所、このドラマのOSTをずっと聞いているせいかひまひまはこのドラマに結構嵌っています。長いレビューになってすみません。

チョルスが「姉ちゃんを嫁にくれ!」と発言したことで、多々問題が勃発した。
チョルスは「姉ちゃんが他のやつと結婚したら、俺死にます」なんて言っちゃったものだから、スンヘの怒りがもの凄く、話もできない為ふたりはとりあえず現場から逃げる事にした。(チョルスのバイクでふたりはヨイ島まで行った)

DR.ペはチョルスの存在が気になるのだけれど、大人として振舞っている。

ヨイ島に行ったふたりは、色々話し合った。
ビョンヒはチョルスに「いったい何時から結婚しようと思っていたのか?」と聞くとチョルスは自分の両親の葬儀の後でのビョンヒがとても綺麗で、どうして僕を見てくれないんだと思っていたらしく、チョルスは随分前からビョンヒの事が好きだったんだね・・・
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そして、チョルスも1度は自分の気持ちを抑え、ビョンヒを忘れる為に1人で放浪の旅に出たのだった。
(そんなチョルスの気持ちを聞いたビョンヒも自分がずっと長い間ひとりの人を思っていたので、チョルスの気持ちが分かるし、自分の事をそういう風に思ってくれている人がいるという事を嬉しく思うのだった。)

ビョンヒは母や妹にチョルスとの結婚はないと言った。


Dr.ぺはビョンヒに少し驚いたというけれど、結婚したいと思ったのはビョンヒが初めてだといい、ビョンヒの気持ちも分かると理解してくれた。


ビョンヒが会社へ出社すると、そこにはスンヘが来ておりビョンヒを問い詰めそこで、ビョンヒとチョルスが合房にいたった事を知りビョンヒはボコボコにされ、スンヘに「見の振り方を考えろ!」と言われるのだった。
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スンヘはチョルスにも話をし、ビョンヒだけはダメだ!といってチョルスもボコボコにするのだった。
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スンヘにボコボコにされたことを知ったチョルスは、ビョンヒにこれからは殴られる役は俺がやるというのだった。

そんなチョルスに薬を塗れと出すと、「塗って」というチョルスに「あんたと付き合えない理由はあんたがお子ちゃまだから・・・」というの・・・←チョルス、ほんとかわいいよ~♪


ブルドッグはジュニに興味がないと言いつつも、他の男が言い寄るのは気に入らないの・・・


チョルスは、キャンピングカーで旅するのが夢というビョンヒの為に中古のバスを買い、キャンピングカーに改装しようとしている。


そんな時に、Dr.ペがチョルスの所へやってきて今後ビョンヒに対してフェアプレーで行こうとふたりは話した。
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そして、ふたりでビョンヒに会いにいくが、ビョンヒ母はチョルスを見ると「何しに来た 当分ビョンヒに会うな!」と言い帰した。
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しかし、チョルスは玄関先で家に入っていないビョンヒを知っていてドア越しにチョルスはビョンヒに「愛している」と言い、ビョンヒもその言葉を聞いてドキドキしている。



ジュニはチョルスに会い、結婚は本気なのか?と聞くとチョルスはジュニだけでも味方してくれと言った。


家に遊びにやってきたDR.ペはビョンヒにキスしようとするとビョンヒはそれを母がいるからと拒んだ(ビョンヒも随分チョルスの事が気になっているのね・・・)

ビョンヒは以前チョルスから貰ったキツネのぬいぐるみを思い出し見てみると、ぬいぐるみの中にチョルスが旅立つ前に入れた手紙が入っていてそのころからチョルスがビョンヒを思っていたことが書かれそれを読んだビョンヒは涙するのだった。


そんな時、ビョンヒはDR.ペの両親へ挨拶に行く事にした。(でも頭の中で考えることはチョルスのことばかりだ)

ひょんなことでビョンヒは、ジュニとブルドッグの関係が切れていないことを知りブルドッグの所へ怒鳴り込んで行った。
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母は9歳年下の男と付き合う長女と42歳の中年と付き合う次女にたいして出て行け!と怒るのだった。(母としちゃあね~)


母が新車を契約するのにやってきたチョルスに対し、母は当分来るな!と言った。
そして、その時にチョルスはビョンヒのベッドの上にキツネのぬいぐるみがあるのを見た。
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チョルスはビョンヒにキツネは喋ったか?と聞くが、ビョンヒは中の手紙を見た事は誤魔化した。


本屋さんでたまたまビョンヒは詩人となった先輩に会い、好きだった先輩の前で詩をよんだのは先輩じゃないか?と聞くが、やはり違っていた。
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その先輩と別れたあとビョンヒはおなかが痛くなリ座り込んでしまうのだった。
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すぐにチョルスに助けを求めようとするが、それはまずいと思いビョンヒはスンヘに助けを求めるが、その電話に出たのはチョルスで、チョルスは急いで本屋に向かった。
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チョルスはビョンヒを病院へ運び、すぐに手術をしようと入院させた。
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そこへビョンヒ母たちがやってきて、チョルスに二度と姉ちゃんの前に顔を出すなと言うのだった。
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ジュニはDR.ペに電話しビョンヒが入院した事を告げるとすぐにやってきた。(DR.ペはなぜ倒れた時に呼んでくれなかったかと言った)
そこへチョルスもやってきたが、チョルスはビョンヒ母たちがDR.ペを褒めているのを見て、部屋に入れなかった。


ジュニはやはりブルドッグが好きで、ブルドッグが会いに来てくれたことがうれしく、ブルドッグも同じ気持ちだ。



チョルスは夜中にビョンヒの病室を訪ね、以前ビョンヒが言っていた歌手の歌を吹き込んだもの置いて帰った。
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それで帰ったチョルスを窓からそっとみているビョンヒだった。


そして手術の日がやってきた。
麻酔の中でビョンヒが考えていることはチョルスのことで、手術が終わり麻酔からさめた時に、部屋の中にいたジュニとDR.ペを見て「チョルス」と名前を呼んでしまうのだった。(DR.ペがちょっと可哀相な表情だった)
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どうしてもチョルスに会いたいビョンヒは病院から抜け出しタクシーでチョルスの所へ向かい、バスの改装をしているチョルスにビョンヒは「心のおもむくままにしよう」と言うのだった。


チョルス~そんなに前からビョンヒの事が好きだったんだね♪そんなチョルスがドア越しでビョンヒに「愛している」と言うなんてもうこっちがドキドキだったよ!やっぱりふたりの共通の思い出というのは強いね~こうなってくるとDr.ペもちょっと可哀相だわ。でもビョンヒ母がね・・・これをどうふたりは乗り越えるのかしら・・・

キツネちゃん、何しているの? 9,10

2007-09-14 19:02:40 | か行
チョルスとビョンヒが抱き合っている所を見たスンヘは怒り、ビョンヒに飛び掛ろうとする所を切り抜け、チョルスを問い詰めたが、チョルスははぐらかした。
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スンヘは理由を聞こうとビョンヒの会社にまでやってくるので、何とかせねば・・・と思いチョルスを呼び出し、私の常識から考えると、9つも離れたチョルスとはないというが、チョルスはその常識を少し変えてみると見えるものが違ってくると妙に説得されるような事を言うのだった。
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しかし、ビョンヒはその場にジュヒを呼んでいて、やってくると二人を座らせ、二人はお似合のカップルだ!なんて言い二人をくっつけようとした。
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そして二人を置いて一人で帰ろうとしたビョンヒの手をチョルスは掴んで「俺が好きな女はこいつだ!」とジュヒに言うのだった。


ふたりは場所を移し、チョルスはビョンヒに自分の気持ちに正直になってくれというが、ビョンヒは「私はドキドキする人と付き合いたい」といい帰ろうとした。そんなビョンヒにチョルスは後から抱きつき「こんなに胸が震えている俺はどうすればいい?本当に1度も俺にドキドキしたことないのか?」と聞くと、ビョンヒは「ない」と言いつつも、気にしながら帰るビョンヒだった。


チョルスはあの日以来自分の部屋に閉じこもったまま出てこない・・・(ビョンヒもこれにはちょっと参っている)


何日かたった頃、スンヘはビョンヒにチョルスがこうなったのも、ビョンヒと何か関係があると思い、ビョンヒに事情を聞くがビョンヒは核心は言わず、でもこれからは何もないというだけで、スンヘもしぶしぶ納得するのだった。
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ビョンヒはチョルスにおにぎりを届け、チョルスはいい奴だと言い帰ろうとするとチョルスが部屋から出てきて、この引きこもりは無事に解決した。


しかしどう考えても、諦められないチョルスはこれからも突っ走る事にした(笑)←いいぞ~、チョルス!!

ビョンヒ母の車の調子が悪く廃車処分されることになり、その車に愛着があったビョンヒは廃車場までチョルスと付いて行くことになった。
その廃車場でチョルスといる時に積んである車が崩れ、ふたりは車の下敷きになりそうになり、そこから脱出しようとするビョンヒに突然チョルスがキスするのだった。

ビョンヒは怒るが胸のドキドキしているのに自分でも気付いている。そしてそれがチョルスにバレてはまずいと思っている。
                 ↓
チョルスはビョンヒにもう一度考えてくれと言い別れた。

ビョンヒはキスの事を考えるともう、どうしたらいいのか分からない・・・

ビョンヒはDr.ペと食事に行くとそこへジュニとブルドッグも食事にきていて4人で食事するが、ビョンヒはそれどころではなくあいつと付き合うのを止めたはずだ!と言うのだった。
                 ↓
しかし、ジュニは普通の付き合いで何もないというの・・・



スンヘの所へジュヒがやってきたので、スンヘはチョルスとの関係を聞くと、友人だと答えた。


ビョンヒがDR.ペを連れてスンヘの所へやってきたのをみたチョルスはムカつきDr.ペが帰ったあとビョンヒに「いつまで二股かけてんだ!いいかげんに自分の気持ちに気付け」と言うのだった。


そんなチョルスに何百回キスされてもどきどきしないなんてビョンヒが言っちゃたものだから、ふたりはそこでまたひと悶着あるのだった。


ビョンヒがDr.ペとデートしに行くのを知ったチョルスは邪魔をするが結局はビョンヒをデートに行かせるしかないの・・・
                ↓
デートに行ったビョンヒはDr.ペにプロポーズされ、夢のようだと思っている。そして、それを母に話すと母も大喜び!


ビョンヒはスンヘにもDr.ペにプロポーズされた事を話し、チョルスにも話すつもりだったが、チョルスは寝ていて話せずビョンヒは留守電に入れた。


そして、Dr.ペが挨拶にやってくる日、チョルスはどうしようか考えた挙句挨拶をしている所へチョルスはやってきて、「姉ちゃんを俺にください」とみんなの前で言った。
                 ↓
それを聞いてみな驚き、スンヘは怒るのだったが一番動揺しているのはビョンヒだった。


あ~ビョンヒよ!やはり君も大人の男がいいのね・・・あんなにゴンゴン押してくるチョルスはダメなのかい?ひまひまは迫り方もチョルスがいいな・・・でも、チョルスがみなの前であんなこと言っちゃったもんだからこれから先はどう収拾するのさ・・・(だって、今の所はビョンヒはだんぜんDr.ペなわけじゃない、チョルスのひとり相撲で終るってことないよね?)←チョルスもっと頑張れよー♪

キツネちゃん、何しているの? 7,8

2007-09-14 18:57:05 | か行
ビョンヒは仕事が仕事だけに、恥ずかしいと思っていることがあるが、そんな事を相談できるのはミヒョンだけだ・・・(こういう所から、どんどん親しくなるんだわ)


ビョンヒが車で、そしてチョルスがバイクで帰る途中ですぐ目の前で事故が起き、チョルスが事故に巻き込まれたと思ったビョンヒはただ、オロオロしていてそれをチョルスが側で見ていて、ちょっといい気分なの・・・


ジュニは仕事があまりにも、邪魔されるのでブルドッグと組むことにしたが、スポンサーは嫌なので、世間体は彼ということにした。


ビョンヒが残業している所へミヒョンがやってきて、二人で飲み話ををし二人の仲もどんどんよくなる 一方、チョルスの方も同じだけれど、チョルスはビョンヒたちがふたりで仲良く歩いているのを見るとムッとし、ふたりに水を浴びせさせるのだった。


ビョンヒはチョルスにヘルメットをプレゼントしようと部屋に持っていくと、そこでジュヒがシャワーを浴びていた。(ビョンヒは驚いた)
                ↓
それを見たビョンヒは、帰り道に何故か怒っている。(笑)
それを知ってかどうか、ビョンヒを屋台に誘い、怒るな!と言い、ビョンヒも怒っていないなんて言うのだった。


ミヒョンの車を修理し、ミヒョンに届けるとミヒョンが修理代を渡すと言うので、そのお金で飲もうと、ふたりで飲みにいくが、チョルスは大人のミヒョンに何とか対抗しようと精一杯ふるまうの・・・(でも結局はお金がなく、ミヒョンが払う事に・・・)                 ↓
その帰り際にミヒョンのところへビョンヒから電話が入り、チョルスは何気なくその電話を聞いていると、ビョンヒがミヒョンに24歳まで童貞というのはどうなのか?と聞いていたことが分かった為、チョルスはビョンヒを呼び「なぜ人に喋るのだ!」と怒ったがそこへスンヘたちがやってきて、ふたりは隠れる事になるが、その二人の距離がとても近く、チョルスはそこでも再びビョンヒをからかうのだった。



デート帰りに、たまたま寄ったスンヘの所にチョルスもやってきて、ご飯を食べたいといい、ビョンヒの家にミヒョン、チョルス共に行く事になった。
                ↓
家の前ではちょうどジュニとブルドッグがいて、お互いに紹介している所へ母もやってきて、家の中で母は皆の関係を聞き、ブルドッグの事は大反対だが、ミヒョンのことは大喜びするのだった。(母は自分の娘婿が医者だなんてといい喜び、チョルスはそれを聞いてビョンヒ母におめでとうなんて言うけど落ち込んでいるの・・・)

チョルスはビョンヒがミヒョンの家でワインを飲みながら映画を見ようと誘われているのを聞き、いてもたってもいられず、自分も何とかせねばと思いジュヒを誘い、「俺と寝よう!」なんて言い、ホテルへ行くがチョルスはビョンヒの事が頭から離れず、ジュヒをそこに置いて帰った。
                 ↓
チョルスはビョンヒの家へ行き、ビョンヒを呼べと大騒ぎした。



ビョンヒは色々な想像をしていたが、ミヒョンが何もしてこないのにちょっとびっくりしている。
                 ↓
しかし、いざビョンヒは帰ろうとすると、キスしようとしビョンヒもその気満々なの・・・
                 ↓
そこへ、ジュニから電話があり、家の前でチョルスが大暴れしているので至急帰れと言われ、ビョンヒは急いで帰るのだった。
                 ↓
ビョンヒが家に戻るとチョルスはビョンヒに「あいつと付き合うな 俺が責任とるから」と言うのだった。
                 ↓
チョルスの責任取る発言を聞いていた、母とジュニはビョンヒにチョルスと何があったのか?と詰め寄るが、ビョンヒは何もないとシラを切り通した。


翌朝ビョンヒはチョルスに昨日のことは覚えていないのか?と聞くと、チョルスは「全て覚えている。あいつと付き合うな!男と女として付き合おう」と言うが、ビョンヒはチョルスが男に見えないと言って拒否
                 ↓
するとチョルスはビョンヒを抱きしめて「男として何とも思っていないなら、何ともないだろう?」といっている所へスンヘがやってきてその現場を見て、「ふたりとも何をしているんだ!」とビョンヒを怒るのだった。


もうとにかく、チョルスのビョンヒへの思いが真直ぐで、その思いが見ている私たちに伝わり、妙に切なかったです。でもそんなチョルスがついに勇気をだしてビョンヒに踏み出しました(あ~羨ましいよビョンヒが・・・)でも、ビョンヒはちょっと大人なのでそれはダメと自分でブレーキを掛けているのがね・・・早くそのブレーキをはずしてほしいわ~でも、ミヒョンもいいんだよね~♪う~むこりゃビョンヒでなくても悩むね(笑)さて、ブルドッグですが、ジュニとはどういう関係になりたいのでしょうか?さっぱり分からないよー               

キツネちゃん、何しているの? 5,6

2007-09-14 18:52:25 | か行
ビョンヒはチョルスに、あの日の事は存在しない 死ぬまでなかった事にしようと約束させた。

チョルスは以前にクラブで知り合った女・イ・ジュヒに車の調子が悪いと言われ見てやる事にした。
                ↓
ジュヒはチョルスと付き合おうと思っていて、ジュヒはチョルスと話してしるビョンヒを見て「チョルスといったいどういう関係!」なんて言うのだけれど、ビョンヒがチョルス姉の友達と分かり問題解決よ!
                ↓
しかし、そんなジュヒとチョルスがいちゃついているのを見た、ビョンヒはちょっと気になっているの・・・


ブルドッグにスポンサーになってやると言われたジュニはブルドッグが嫌いで、色々とちょっかい出してくる物を全て断っていると、ブルドッグの家にやってきたジュニをブルドッグは閉じ込めてしまった。
                ↓
ジュニは火災報知器をならし、スプリンクラーを作動させてやっと外に出た。(ブルドッグにたてつくかぎり、ジュニは仕事ができないようだよ・・・)


ミヒョンから電話がきたビョンヒはふたりで飲む事にし、チョルスの工場まで迎えにきてもらった。
                ↓
ビョンヒが男と一緒に出かけるのを見たチョルスも、ビョンヒの事が気になっている。
                ↓
ビョンヒがミヒョンと飲んでいる時、ミヒョンから「俺たち一緒に寝よう!」といわれ、あたかも何でも知っている女のフリをしていたいビョンヒは「行きましょ!」なんて外へでるが、トイレへいくといって脱走しようとし、電柱に頭をぶつけ脳震盪をおこした。
そこで、今迄の自分を反省しているの・・・「自分で掘った井戸を埋めてしまいたい・・・」と思い、勇気を出してみる事にした。
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いざホテルに行くと、自分の殻を破りたいけどミヒョンはそういう相手ではないと思い、あーだこーだと理由をつけるのだった。(でもミヒョンは、はなからビョンヒがウブだと知っているので、からかっただけだった。)



ビョンヒがミヒョンに送られ帰ってきた所を、たまたまスンヘとチョルスは見て、スンヘはビョンヒにどういう関係か聞き、ビョンヒがホテルへ行った話などをしているのを、チョルスは隠れて聞いていた。
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チョルスはビョンヒを帰り道で捕まえ、「ホテルなんかにのこのこ行くな!」と怒るのだった。
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ビョンヒはチョルスがなぜ言いがかりをつけるか分からず、喧嘩になり、そこでチョルスもあの時が初めてだった事が分かった。



ビョンヒはスンヘに、オイ島の事を根掘り葉掘り聞かれる物だから、たまたまそこへチョルスと帰ってきたジュヒがチョルスの彼女で、一緒にオイ島まで来たけど、私はサウナに置き去りで、後は知らない!なんていった為に、みんなで、チョルスにどうだ!どうだ!!とジュヒとの関係を詰め寄るのだった。


ミヒョンがビョンヒに「僕と付き合ってみませんか?」というので、ビョンヒは「寝たいということか?」と聞き返すと、「普通にデートしたりすることから付き合ってみよう」というので、ビョンヒも「お試し期間から・・・」というので、ふたりは付き合ってみる事になった。
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このふたりの一部始終を車の側で見ていたチョルスはミヒョンがビョンヒにキスしようとしているのを見てイライラし、ついにはミヒョンの車のボンネットに飛び乗ってしまった。                  
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なんと言ってこの状況を切り抜けたらいいのか分からないチョルスは、「ここは駐車禁止だ!」なんていうの・・・(笑)


なんとか乗り切ったチョルスをビョンヒが呼び止め、「私たちに嫉妬しているのか?」と聞くと、チョルスは「そうだ!俺が奴を見極めるまで早まるな!」と言うのだった。
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しかし、ビョンヒは「私の事に口をだすな!私だって、チョルスが巨乳と付き合おうと知らない!」と言った。
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チョルスは「胸にコンプレックスでもあるのか?彼女の胸は姉ちゃんの100倍だ」なんていうと、ビョンヒは「見たのか?」と聞くので、チョルスは「こうやってみせたじゃん」なんていったことに、ビョンヒは怒り、チョルスに頭突きをくらわすのだった。


わははは・・・チョルスもはじめてだったのね~ でもチョルスは巨乳ちゃんよりビョンヒが気になるんだよね!かわいいわ~♪この際、チョルスの目の前でビョンヒはミヒョンといちゃついてやれー(笑)そうすればどんどんチョルスはビョンヒの事好きになっちゃうよ~

キツネちゃん、何しているの? 3,4

2007-09-14 18:45:11 | か行
なんといっても4話のジョンミョン氏のかわいいこと!間違いなく年下の彼氏としてはいいよね~♪

朝目覚めて驚いたビョンヒはチョルスに昨夜あったことを、整理しよう!と言った。

そこで、ビョンヒが子宮ガンではなく子宮筋腫だと知り、同情と自分の欲望からあんな事をしてしまったチョルスは自分が情けなくなりビョンヒが持っていた子宮の模型を海に捨ててしまった。(ビョンヒはこれに怒るがあとの祭りだよ!)←それにしてもあの子宮の模型が流れていくシーンは妙に私たちに切なさを与えるね~


どうしても現実を落ち着いて見られず、チョルスと口裏を合わせサウナに泊まったことにする事にした。(ただ、チョルスはビョンヒが初めてだったとは知らなかったので、責任とるか?なんていうのにビョンヒは返す言葉もなかった)

子供の頃のふたりの関係から、ビョンヒはチョルスの初めての性を感じる女性だったんだね!(でも反対にビョンヒは絶対にチョルスに対しては、全く男を感じる対象ではなかったねあの歳の離れ方は・・・)


ビョンヒが婦人科に行くと、先生は手術して取ったほうがいいというし、もう33歳なんだからちゃんと恋愛した方がいいとまで言われ、ビョンヒはそれもショックなのよ!

ビョンヒはゲイの先輩を見送りに行く途中で先輩がこのまま帰れというので、帰ることにするが、ビョンヒは最後に「抱きしめて」といい、自分から素直に先輩とハグしいままでのの片思いの恋に終止符をうった。


ブルドックは相変わらずジュニに対して厳しく無愛想なのは、どうもブルドックの事故で亡くなった奥さん・カン・ウンミがジュニに似ているかららしいよ・・・


ビョンヒは、はたとあの日、チョルスが避妊したのかどうかが気になりチョルスに問い詰めると、チョルスは避妊しなかったことを自白した。(もういや~ん、この時のチョルスのあの困った顔は本当にかわいいよ~)                  ↓
ビョンヒはもしできてたら、ふたりで漢江に身投げだからね!と捨てゼリフを吐いて帰った。
このことで、ふたりは眠れぬ夜を過ごすことに・・・(冷蔵庫にすっぽり頭を入れてるチョルスもカワイイよ~♪)←何でもかわいいのか?(ウン!!)

昼寝中に、捨てた子宮の流れ着く夢をみたビョンヒはこれはきっとお告げに違いないと思い、急いで病院へ行き確かめた。ビョンヒは妊娠してなかった。(その頃、チョルスはビョンヒの妊娠の心配をしている)
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ビョンヒはチョルスの所へ行き、今日は大事な日だからあのワインを開けろ!と要求
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どうしてだ!とチョルスが言うと、ビョンヒは意味深にノドを潤してから話すなんて言うものだからチョルスはてっきりビョンヒが妊娠したと勘違いしたよ!!
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チョルスは30歳の前に2度位人生の山場が来ると思い、そんな時にこのワインを飲もうと思っていたとビョンヒに話すのだった。(当のビョンヒは「甘いね!20回はくるよ!」と思っているのがおもしろいね!)
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チョルスは「姉ちゃんはどうしたい?」と聞くと、ビョンヒは「どうするって?」なんて聞いている時に、スンヘがやってきたので、ビョンヒが妊娠していないと言う事も言えぬまま外へ脱出した。


チョルスはビョンヒが妊娠したと思っているので、いろいろな想像をするのだけれど、5つ子が生まれるという想像が面白かった!(韓国じゃ生まれた赤ちゃんの性別を分娩室の前にあるランプで知らせるんだね~男の子なら青、女の子なら赤って・・・)

ドクター・ペとビョンヒは1年間偽の読者の相談室みたいな物を担当する事になったようなのだけれど、そのぺ医師はブルドックのビルの1室を借りている店子だったよ!
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ぺ医師がブルドックを診察する事になったけど、ブルドックのお尻には看護婦が笑い転げるほどの衝撃の秘密があるみたいだよ!(何でもいいんだけどね!!)
                 


ビョンヒはチョルスと会うと、チョルスがビョンヒに子供の責任はとるが、姉さんの責任はとれないと決断した事を伝えた。そして、姉ちゃんの人生は自分で責任取れときたもんだ!
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妙にそこの所にひっかかるビョンヒは売り言葉に買い言葉のように、怒って帰るが、ビョンヒは戻って本当は妊娠していないとメモを置いて帰った。←しかし、チョルスはこのメモを見なかった                  ↓
スンヘとチョルスを招いての食事会にビョンヒが妊娠していると勘違いしているチョルスはスーツを着てやってきてビョンヒ母に全てを話そうとしているらしい。
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その事を知ったビョンヒは何とかチョルスに知らせねば。。。と思っていると、チョルスが母の前で土下座している姿を目の当たりにした。
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ビョンヒは急いでチョルスを部屋に連れて行き、「妊娠していない」と教えた。
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それを聞いたチョルスは大喜びで、みなにキスして回ったくらいだった。


そんな二人を見たスンヘとジュニはふたりが何かを隠していると感ずいているのだった。


ビョンヒはチョルスに「さっき赤ん坊の責任を取るといったのは、本当か?」と聞き「それならなぜ、土下座した?」と聞くとチョルスは危うく姉ちゃんの責任までとるとこだったというのだった。


いままで、チョルスのことは単なる子供と思っていたビョンヒにとって、「責任をとる」という言葉でチョルスに男を感じたんだね~だから姉ちゃんの責任はとれないと言われると面白くないんだ・・・だったらチョルスが妊娠してない事を知ったときのあの喜びようにビョンヒはもっと気分的に乗れないものがあるよね・・・こんなふたりが今後どうなっていくんだろう・・・このドラマも早く続きが見たいよ!そうそう、いつもビョンヒがHなシーンを書いている時に出てくるイメージシーンは女性はビョンヒだけれど、男性は夜心満々のホドン氏の隣にいる人だよね?

キツネちゃん 何しているの? 1,2

2007-09-14 18:36:38 | か行
好きだわ~こういう雰囲気のドラマ!久々ひまひまの中ではヒットのようです。


ビョンヒは成人雑誌を作っている会社の記者として、弱小企業で働いている。

そんなビョンヒの友人・スンヘは離婚しレンタルビデオ屋を開いている。
スンヘの弟は1年ぶりに、世界ぶらぶら旅行から帰ってきたが、スンヘはなかなか連絡がとれなかった為に心配していたと、大喧嘩になるのだった。

ビョンスはチョルスが本当に小さいころから親同然のように、世話をしてきていてもう少し小さかったら私のおっぱいで育っていたはずだ・・・といっていつもからかうのだった。


ビョンヒには、不動産屋を営む母とショーのモデルをしている妹・ジュニがいる。
ジュニのショーで「ブルドック」と呼ばれている業界では有名な男が、ジュニに色々と難癖をつけるのだった。


ビョンヒは婦人科の検査に行くが、問診のときには威勢よく答えていたのに、いざ内診を受ける事になり・・・(韓国の産婦人科のシステムが日本のものとちがっていて、カーテンはなくスカートを穿くというシステムだったよ・・・)
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30過ぎのビョンヒは実は処女で、女医が内視鏡を入れようとすると、「自分は処女だけど大丈夫なのか?」なんて聞くの!(笑)
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検査の結果、ビョンヒは子宮筋腫だった。
女医は手術して筋腫を取る事を勧めるが、ビョンヒは自分がガンであと3ヶ月くらいの余命だと思い込んでしまっているの・・・


そんなビョンヒは学生時代から憧れている先輩がいるのだけれど、その先輩が離婚したという噂を耳にし、ビョンヒ自身が病気になり今までの自分のことをふりかえり、思い切って先輩に会いにいった。
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そして今迄のビョンヒの思いのたけを先輩にはなした。(これには、自分でも良くやった!と思っている)                 ↓
すると、その先輩の答えは、自分はゲイだ!というものだった。(いや~ビョンヒついてないねー!)

チョルスは以前勤めていた自動車修理工場に就職した。


ジュニはショーで失敗したが、何とか持ち応えたが、終ってから控え室で売れっ子モデルと喧嘩になり、ジュニはブルドックから今後の出入り禁止を言い渡された。


ビョンヒは地下鉄を乗り過ごしたオイ島で下車し、1人飲んで自分の恋愛についてスンヘに電話をし、自分の病気についても話し大泣きするのだった。
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母やジュニに筋腫があると言えないと言って泣くビョンスだった。
ビョンスは終電に間に合わず、スンヘに迎えを頼んだ。
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そして、チョルスが迎えに行くことになった。
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それなのに、ビョンヒは迎えに来てくれたチョルスの車のカギを海に投げ捨てたよ!(笑)
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チョルスはビョンヒとラブホに泊まる事になるが、ビョンヒがそこで泣きつづけ、チョルスを先輩だと勘違いしつつ、自分は子宮ガンで3ヶ月の命だと言うと、チョルスもその事情を聞き、「俺も助けるから、諦めないで・・・」なんて言ってビョンヒを慰めるのだった。
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そんなチョルスにビョンヒはキスをせまり、何度もキスしているうちにチョルスも何だかその気になってふたりはそういう関係になってしまった。
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次の朝、チョルスはバツ悪そうに、ビョンヒに接すると、ビョンヒは我に返り自分が裸だと気付き、チョルスに頭突きを食らわすのだった。


そのころ、泌尿器科の先生とビョンヒの会社の社長は一緒に何かをする事になったが、ビョンヒもそれをすることになるみたいだよ・・・


いやーひまひま、チョン・ジョンミョン氏に初回でKOです。(笑)かわいいよ~♪とにかく笑ったわ!あの婦人科での会話には・・・だからといって、あの模型を買うかね?(驚)やっぱりいいところで、終っちゃったよ、チョルスはなんと言い訳するのかね~楽しみだわ、早く続きが見たいです。