韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

3days 1

2015-03-01 10:30:52 | さ行
ひとりの男(イ・ドンフィ)が、1998年2月負傷兵18人とPCに打ち込んでいる(死者24人と打ち込み、それを入れたフロッピーに「機密文書’98」と書いた。
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それを金庫に仕舞った。

16年後の2014年3月2日
その男は一人のおとこに会い「16年前と同じ様に難しい依頼ですね」といった。
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すると長い付き合いだからというの・・

一方ハハン・ギジュンという男が車を運転しながら、切迫したように大統領に電話している。
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しかし、大統領の秘書は繋げないといわれるが、ギジュンは緊急な用だと話した(ギジュンの車の後には暴走するトラックが迫っている)
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そしてギジュンの車に追突してきた。
結局ギジュンの車は事故を起こし、小高い丘をすべりおちた。

一人の男に16年前と同じように難しい依頼を頼まれた男は、「何もするな すべてを中止しろ」と訴えた。
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そして「陰で会うのは今日限りにしよう 私に話しがある時は正規ルートで話をしよう」といい、青瓦台へ来いといった。
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男は大統領だった。

ハン・ギジュンは、病院へ運ばれた
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そんな父を心配して息子テギョンも病院へやってきた。(警官から、遺留品を受け取り居眠り運転ではないか?と言われた)

テギョンは、大統領の警護を担当している。

そんな時、大統領が市場のしさつに出かけた。

大統領は、ギジュンからの電話を待っていた。
一方、テギョンは父の容態が気になっている。

大統領は市場に入ってしばらくすると、緊張した警護の中テギョンの携帯が鳴った。
テギョンは急いで出たかったが警護中なので、出なかった。
そんな時、一人の暴漢が大統領を狙い近づいてきたため、テギョンたちはその男を取り押さえ、大統領を他の場所へ移動させた(移動させる、ちょっとの間に、誰かが大統領に何か手紙のようなものを手渡した)
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テギョンは、気が抜けてしまい、その場に座り込んでしまった

テギョンのミスだった。(実際は、大統領は小麦粉をかけられただけですんだが、これが爆弾だったらと言われ、大統領秘書室は、テギョンを辞めさせろというが、警護しつの室長がテギョンをかばってくれた(テギョン父が、亡くなったとあの時に連絡がはいったのだといい
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テギョンは、身分証とバッジを返納して謹慎しろと言われた。

テギョンは、上司にとりあえず喪主は帰れと言われ、今回の処理を済ませるとテギョンは一人バス亭で色々考えていて涙するのだった。
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そこへ大統領が通りかかりテギョンに車に乗れといった
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大統領の車に乗ったテギョンは大統領に直接「すみませんでした 私のミスです」と謝った
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すると大統領は君のせいではないといい、父の死に目にも会えなかった息子に謝られるとは・・・といった。(そういって葬儀場までテギョンを送ってくれた)
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大統領はテギョンに、義順の遺留品の品目は?と聞くと、テギョンは「財布と携帯と車のキーだ」と教えた。
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大統領は、分かったといった。

テギョンは、葬儀場で一人耐えていた。

そこへソジョ文書のユン・ボウォンという女性警官がやってきた。
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ボウォンは「父上はどうしてあの場所へ行かれたのですか?知り合いや親せきでも?」と聞くと、テギョンは、「俺は1か月間海外出張へ行っていたので、事情を知りたいのは僕の方だ」といった。
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ボウォンは「警察はお父様の居眠り運転だということに結論つけました」というと、テギョンは「違うのか?」と聞いた
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するとボウォンは「お父様の遺留品の中に書類があったのでは?」と聞くと、テギョンは書類などはなかったといい、ボウォンは「分かりました」といい、去ろうとしたため、テギョンは「何を探っているんだ?」ときくと、ボウォンは名刺を渡し、お父様が何しにあそこへ行ったのかがわかったら連絡をくれといった。

テギョンが帰宅すると家の中は荒らされていた。
PCの中のファイルを見たがパスワードが設定されていて、開けないが履歴からそれをいつ開いてみたかがわかった(亡くなった日の夜8時25分だった)

テギョンは、その8時25分から自宅に出入りする人をマンションの監視カメラで確認した。(するとひとりの男が男の部屋から出て行き、駐車場の車のナンバーも確かめられた)
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テギョンは、その車の持ち主を調べてみると、ヤン・デホという人でだったため、テギョンはその人の家を訪ねた
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するとデホの自宅の玄関は開いていた
中へ入っていくと、家は荒らされ人が血まみれになり死にかけていたため、テギョンが救急車を呼びますと声をかけた
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すると息絶え絶えにその男はテギョンをみて「テギョン警護官 3月5日に大統領が死にます」という言葉を残して亡くなってしまった。(これにテギョンは驚いた)

テギョン父の車が事故にあった時、最初に現場に駆け付けたのはボウォンで、2台の車が危険走行しているという連絡が入ったからだった。

その時、テギョン父は生きていて、助手席に置いてあった機密文書98の書類のことをとても気にしていたがボウォンは体にさわるので話すなと言ったのだった。(ギジュンはボウォンに「この書類が狙われている重要な書類だ」といった。)
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またボウォンは、知り合いのおばあさんに事故が起こった日に、大きな車が凄いスピードで走っていったと話していた(その車の後には丸い絵が描かれていたと話した)

テギョンが、職場に復帰しようとしたとき、知り合いの女性職員に「何かあったのか?」と聞くと、テギョンは「それが・・・保安シーム長は?」と聞いた(女職員は大統領とチョンス台へ行ったと話した )
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これに対しテギョンは、「妙な話を聞いた」というと女性職員も「私もよ 小麦粉事件をしじした人間がいる」というのだった(金を渡し投げつけさせたのだった)
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これは大統領に接近し、手紙を渡すためだったことが分かったといい、ニュース映像に映り込んでいるといったため、テギョンがその映像を見た
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テギョンはそれを見て驚き、この人を知っているヤン・デホだと言った。(ヤン・デホは陸軍本部の大領だといった)
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そして今朝3月5日に大統領が殺されると言い残し、殺されたと話した

当日大統領に渡されたというメモは、特別変わっていなかったが紙の裏に数字の足し算が事実を知らせたものであることが分かった(暗殺されるぞと)

テギョンは、自分がチョンス台へ行き、知らせなければというと、時間がないというのだった。

ボウォンが検問を終え事故現場へ向かおうとした所にジュシンテレコムという会社のトラックが、急いで走ってきたためボウォンが取り調べをしようと止めた。
一応行先を聞くと、電波の状況を調べにきたといった。
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そして検問が終わり車が出発するのをみたボウォンはそのトラックの後に丸い絵があるのをみた
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ボウォンは知り合いのおばあさんの話を思いだし、その車の後をつけた
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するとその車は中継基地もないようなところへ車を止めていたため変だと思い、ひとり銃を持ち向かった
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車には誰もいなかったため、周辺を捜査すると林の中に何か機械がとりつけてあるのを発見した。

その頃、テギョンはチョンス台に向かっていた。

ボウォンがその機械によじ登ってみるとそこには爆弾か何かのように数字がカウントされていた。(数字は55を刻み、フォースワンと書かれていた)
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そしてカウントが0になるとボウォンは吹き飛ばされた。

同じ頃、テギョンは到着したが、身分が明らかではないと言われ、入り口で足止めされ苛立っていた。

ボウォンが吹き飛ばされると、徐々に周辺では停電となりテギョンがまずいと思った瞬間3発の銃声が響いたのだった。

始まりはなかなか面白く始まりました!!
この先あの機密文書がどういうものかや、テギョン父がなぜ殺されたのかが明かされることになりそうで、楽しみです。
大統領がは殺されたワケではないのでしょうか?気になります
  

3days 2

2015-03-01 10:29:07 | さ行
停電となり、大統領の狙撃事件が起きた。

すぐに周りを捜査した結果、狙撃事件の共犯者が判明した。
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それがハン・テギョン警護官だというのだった。

事件が起きる90分前・・・
周囲では停電が起こり、全てのシステムが不通となった。

すぐに大統領のいる釣り場に連絡を!といった。

そんな時に、銃声が3発なった。

釣り場からモールス信号が送られてきた。
それによると、釣り場担当の警護官が、全員死亡と送られてきた為、すぐに向かうが大統領は行方不明だった。(銃声は3発聞こえ、そこで亡くなっていたのが2名で、大統領も銃弾を受け、湖に落ちたのでは?などと色々考えられたが周りが暗くてよく分からなかった)

その頃、青瓦台にいた秘書室長シン・ギュジンはなにか起きたらしいという連絡を受け取った。

警護室長ハン・ボンスは、全ての出口を封鎖し大統領の行方が分かるまでこのことは封じるようにといった。

事件から20分後・・・・
通信チーム長イ・ドンソンは警護室長に「この停電はただの停電ではなく、車・無線・携帯・ノートPCなどあらゆる電子機器のチップが壊れたと報告し、これはおそらくEMP弾(電磁パルス爆弾)だというのだった。

いくつかの鉛のカバンに入っていたPCなどが生き残ったためしばらくすれば復旧するといった。

そこへ殉職者の遺体を検死した医務チーム長キム・ヨンファは、随行部長は、頭部に銃弾を受けて即死、警護官も心臓を撃たれて即死だったと報告した(その頃、周囲から犯人たちの味とが見つかり、そこにいたのだろうと推測されたが、警護室長はいったい何をしていたと怒った)

しかし、EMP弾は、高性能でそれを作れるのはアメリカとロシアだけなはずなのに、なぜここでなぜ?と皆が疑問に思った(北朝鮮がEMP弾を輸入したという話もあるといった)

このことを総理に連絡し国家安全保障会議で招集するべきだと話している所へ、テギョンがやってきて「大統領は?狙撃されたのか?」と言ったため、「どうして知っている?」と聞いた。
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テギョンは、ヤン・デホが大統領暗殺計画について教えてくれたが何者かによって殺されたため、詳しくはわからないといった。
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またそこへ、秘書室長もやってきて大統領が狙撃されたかもしれないという連絡が入り、ヘリでやってきたといった。
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チーム長は、大統領の行方が分からないので、みつかるまでこのことは伏せておくべきだというのだった。

ヤン・デホの家の側のCCTVを見てみたが、デホが殺される頃やってきたのはテギョンだけだったと話した(テギョンは、家から出ていく人をみたというのに・・・)

また、テギョンの家を荒らしたとされる人もCCVTVに映っておらず、マンションの警備員もテギョンの家にやってきた人などいないと嘘をいうのだった。

こんなシステムの中、大統領を狙撃できるのは限られた人だけだというと、チーム長は、警護班を疑うのか?と聞くと、「警護班ではなく、テギョンを疑っている」と話した。
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ヤン・デホを殺した容疑者は、テギョンだというと、テギョンは「僕が狙撃の共犯?」と聞くと、「警護計画書を事前に渡したのかも」というと、イ・チャヨンはいった。

管轄署から、テギョンの身から引き渡しを求められたと話した。

しかし、ともに内部で調べるべきだといった。
今は大統領の行方を探すことが一番で、その為に動け テギョンも同じだといった。

狙撃事件から30分後・・・

ボンウォンが気絶していたが、目が覚めた(すぐ側に犯人たちがいて、撤収作業をしていた)

しかし、犯人たちに見つかりそうになり逃げた(しかし、その場に身分証を落とした)
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犯人はそれを拾った。

チーム長はテギョンは、そういう男ではないというが、同僚イチャンは、あなたの味方はできないといった(テギョンは、父もデホもこのじけんのために殺されたという確信が持てたといった)

テギョンは、内通者がいてテニスコートの門を開けたと考えていた(アジトに1週間も隠れていたとは思えないといい)

ボンウォンは、自力で何とか村に戻るが停電で村人も家へ戻れと伝えるのだった。

そして、ボンウォンが署に戻り、連絡しようとしたがすべての機械が普通となっていた。
窓から外を見ると、そこにジェシンシステムのトラックがあった為、ボンウォンは自分の身を何とか守らなくてはいけない状況となった(犯人たちは署のボンウォンを狙い殺そうとしている)

ボンウォンが窓から飛び出ると、そこにテギョンがいて走れるか?と聞き、二人で車に乗って逃げた(テギョンは、奴らの正体は?自分を狙っていたのに、あなたが狙われたと話した)
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ボンウォンは奴らがテギョン父を殺した犯人だと話し、現場へテギョンを連れていった。

イ・チャヨンは、警護チーム長に「本当にテギョンが?テニスコートの門は開いていた」というと、昼間のうちに開けておいたのだろうというのだった。

そんな時、大統領が見つかったと連絡が入った。

テギョンはボンウォンに「父は痛がっていたか?救急車はすぐにきたか?」と聞いた。
テギョンは、ボンウォンから父が機密文書98が狙われていると聞かされたが、あの文書が消えたといった。
(テギョンは、確かに機密文書98だったのか?と確認した。

一方、大統領と思われる痛いが引き上げられ、確かめられた。
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しかし、その遺体は全くの別人だった。

大統領は頭を撃たれ出血していた。

それよりも数時間前、大統領は3月5日にすべてが終わるハン・ギジュンから聞かされていた。
これには大統領にも危険が及ぶかもしれないが、チャンスだといい気をつけてともいった。

警護官も秘書官も油断できない、信じられるのは我々だけだといった(大統領は瀕死の状態だ)

そしてジェシンシステムのトラックがテギョンとボンウォンに迫ってきていた。


いったい誰が・・・なんの為に・・・
全く分からないので、ちょっとイライラしますね~
そして、内通者はいったい誰なのでしょうか?(警護チーム長??)

3days 3

2015-03-01 10:27:43 | さ行
テギョンとボンウォンに向かってトラックが突っ込んできた(ボンウォンは、あのトラックがテギョンの父を殺したというのだった)
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そこで二人はトラックから逃げることにしたが、追いつかれ争うことになり最後にはトラックが横転した。
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その結果運転手は亡くなった。

テギョンは、そいつを生き返らせてくれ、どうして父さんを殺したのか聞くというが、トラックが爆発してしまった。

狙撃から1時間55分後・・・

大統領の代わりに死んでいたのは、ゴルフ場の樹木を管理していた造園師だということが分かった。
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「どうして そんなことが」というと「随行チームが協力したのだろう」といった。

大統領到着後に身分を確認せず通した車に造園師が乗っていたのだろうといった。
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そして、大統領は車両8911でチョンス台から出たのだということが分かった。(そうすると可能性として大統領自身が随行チームに指示して自ら意見で外へ出たのだというのだった)

プライベートな外出でも、警護室長には知らせるべきだというが、ヤン大領のメモを見て狙撃される危険を察し、緊急避難したのだろうということになった。
しかし、どんな理由であれ、大統領を見つけなければいけないというのだった。
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警護室長は、今回のことは真相が明らかになるまでは極秘にすべきだといった。

室長は、大規模停電により、誤射があったというが、大統領は4日間の休暇中だということにし、我々で探そうというのだった。

この結果極秘でナンバー0738911の車両を探し出せといった。

ボンウォンはテギョンに、今日の停電はEMP弾の仕業ね、私は爆弾を見た。チョンス台の銃声も関係しているのか?と聞くが、テギョンはとりあえずは父の死についてが先だ そうすればおのずとわかるといった。(ただやみくもに動くと君が危ないというのだった)

テギョンは今回の犯人の狙撃の腕は凄いといい、テギョンがやったとは思えないといい、警護室長がやったのではないか?というが、イ・チャヨンは「万が一室長の自作自演なら大統領の警護の責任者が敵に加担したことになる」というのだった。

また、室長の腕にあった傷には近距離で撃ったと思われる火傷のあともあったとチーム長はいうのだった(イチャンはそうだとすれば、大統領の命が危ないといった)

当の室長は、大統領暗殺に失敗し、驚いている
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そして生きている携帯を使い、仲間に電話すると、例のジェシンシステムの生き残りの男が電話に出て、EMP弾の目撃者を始末するといった。
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これに対し室長は「実は標的がまだ生きている 警護室より先に車両8911を探し標的を消せ」といった。

ボンウォンは、テギョンを飲酒運転で捕まえたといい、警察署まで連れていき、父の死亡報告書を印刷させた(しかし、指名手配者だとすぐにバレた)
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テギョンは、ボンウォンを気絶させ逃亡した。

そこへイ・チャヨンがやってきてボンウォンに二人きりで話がしたいといった。

そこでイ・チャヨンは「テギョンが飲酒運転を?」と聞くとボンウォンは「ええ」と答えると、チャヨンは「彼はそんなことをしない人だ どこで知り合ったの?」と聞くが、ボンウォンは何も答えず情報がほしいのなら、もっている情報を出せといった。
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ボンウォンはチョンス台の誤射は本当か?彼は大統領狙撃の濡れ衣をかけられたといっていたと話すが、ここまでだといった。

ボンウォンは、班長にテギョン父の事故の真相について話せといい、脅した。
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するとどこからか分からないが圧力がかかり事故ということにしろと言われ、重要な書類というのは警察庁と名乗った(本当かどうかわからないが)ものが持って行ったというのだった。
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そしてその人たちは別の事件の遺留品も持ち去ったというのだった。(同じ日に同じ管轄で起こった火災の遺留品も持ち去ったというのだった)

テギョンは父の遺留品の中に3か月前にふとしたことで警護かんの暗号を書いたカンニングペーパーを大統領に渡したが、それを父がもっていたのに驚くのだった。(この暗号はその後変わったので、これを見ていなければ意味が変わったはずだとテギョンは考えるのだった)
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その時の暗号集からならば、清州駅に来いとみなに伝えていたのだった。

そんな時、青瓦台からの直通電話がかかり、大統領の居場所が分かったというのだった。
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そして大統領は最終列車に乗るので、清州駅に集合だといった

そこでテギョンも清州駅に向かった
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すると、随行チームからチョンス台の警護までが集まっていた(これを見たテギョンは、大統領は生きていると思うのだった)

同じ管轄で起きたという火災では二人が亡くなっていた(その顔ぶれが師団長と企画財政部という高級官僚OBだった)
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二か月前に入居してから外部との行き来は全くなかったが、単純な失火事件として処理されたのだった
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盆ウォンはこの事件現場に足を運んだ(偶然ではなくこの失火は準備されていたと思うのだった)

イ・チャヨンは、警護室長が加担している証拠を見つけようとして、室長の部屋へ侵入した。

駅に大統領はやってこず、随行チーム長から連絡もなかったため、もしかしたら拉致された可能性もあるというのだった。

イ・チャヨンが室長の部屋を調べているところへ、警護室長がやってきて誰かに電話しているのを聞いた。(すると電話の主は、テギョンが列車に乗り込み大統領を探していると報告するのだった)
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それを聞いた警護室長は「今度こそテギョンや警護チームより先に大統領を見つけ必ず殺せ」といった。(これを聞いたイ・チャヨンは驚くのだった)
そして警護室長が出て行った音を聞き、イ・チャヨンが出てみるとそこにいないはずの室長がいた。

テギョンは、この列車の中に大統領がいると考え、そこへ向かっていた。
それは狙撃から3時間40分後だった。

き、きゃ~~~~怖い怖い!!
イ・チャヨンも殺されるのか??そしてそれのテギョンにぬれぎぬをかけられるのか・・・
大統領たちが重要だとするのは、何なのでしょうか?

3days 4

2015-03-01 10:26:14 | さ行
1998年2月
海岸をパトロールをしていた人が、射殺された。

その頃、韓国軍が車に分散し、どこかに向かっていた。

警部室長は、自分の部屋から「大統領を消せ」と命令していた(イ・チャヨンは、それを聞き驚くのだった)
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イ・チャヨンは隠れていたが、見つかってしまった。
チャヨンは室長に「本当に室長がやったのですか?今度は私を殺し、裏切り者だと主張するのですか?それを信じますか?計画は失敗です諦めてください」といった。

しかし、室長は「大統領は今日中に死ぬ」というのだった(室長は、2発も撃つとさすがに俺が疑われるというのだった)
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チャヨンは、室長に銃口をつきつけられている(結局チャヨンは、警護室長のクローゼットの中に縛られ隠されている)

テギョンは、大統領が座っていると思割れる席を探していた。
しかし、警護チームや警察からテギョンが大統領を撃った犯人だとされ、捕まってしまった。
   ↓
テギョンは、みなに大統領の居所を知っているのか?と聞かれ「ああ」と答え、教えるがそれが嘘で、その隙にテギョンは逃げ出し、大統領の所に向かった。   

しかし、チウーム室長の手下もテギョンを追っていた。

テギョンが大統領がいると思われる席に行ってみると、そこにはチェ・ジフン特別検事が座っていた。
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テギョンが話しかけると特別検事は「また大統領の遣いか?繰り返すが、原則通りに捜査する」と言ったため、テギョンは「どうして?」と言った(検事は大統領が株価操作したことを隠そうとしているのを明らかにすると言ったため、テギョンは「それはハン・ギジュン経済首相ですか?」と聞いた(そしてその株価操作に、もしかすると「機密文書98」も関係があるか?と聞くと、検事は「誰から聞いた?」と言ったため、テギョンは「機密文書98」には何が書いてあるのか?」と聞いた
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すると検事は「話せない」と言ったためテギョンは「俺はギジュンの息子だ。父はその文書のせいで殺されたんだ」というと、検事は「大統領と君の父は自ら汚い過去を隠そうとした」と話すのだった

列車は、テギョンを捕まえる為に、1度止められるが大統領はどこにもいなかった。

しかし、そこへ警護官たちがやってきて、テギョンを捕まえ列車からおろし、チョンス台へ連れて行くことになった。
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テギョンはパトカーに乗せられるが、そのパトカーの運転手がボンウォンだったため、ボンウォンはテギョンを味方し警護チーム員を降ろし、二人で逃げた。

テギョンはボンウォンに「君まで共犯にされるので、署に戻れ」というが、ボウォンは「お父さんが亡くなった日に、二人の高官OBが火事で亡くなっているが、全く報道されなかった これは同一犯だ」と教えるのだった。
   ↓
だから、次に狙われるのは大統領だといった。

テギョンは、そのことを知っているのは唯一大統領だけなので、大統領を探すといった。

そんな時、青瓦台の首席室長から電話があり、大統領に至急確かめたいことがある。検察が前倒しで株捜査について、大統領の関わりをはなすと言い出したが、それだけでなく大統領の弾劾についてで、これが発表されると政権も危なくなるというのだった(改めて電話すると補佐官はいった)

補佐官は30分だけくれ、その間に大統領を見つけると言った。(警護室長に「約束できるか?」と聞いた)

大統領は、列車の検事に会い、止めさせるために向かう途中にEPM弾に車などをやられ、警護官とふたりなのに、チョンス台に戻ろうとはしなかったのだった。

ボンウォンは、そこから駅にいく方法は1つ大統領はバスに乗ったのだというのだった。

そんな時検察は、朝の会見をキャンセルし、夜中にその会見を開き、大統領の不正を明らかにした。

警護チームも大統領はバスに乗ったと考え、バスの行方を追うと、大統領が乗ったと思われる7番バスは、車と接触事故を起こしていた(ボンウォンもテギョンも現場に行き、それを目の辺りにした)

バスの乗客が25人も怪我し病院へ運ばれたと聞いた警護室長は、病院を探せと言った(テギョンたちも病院へ向かった 大統領は病院にいた)

その頃、チャヨンはひとりクローゼットから抜け出そうとしていた
   ↓
そして何とかそこから抜け出し、他の仲間に大統領が危ないと知らせた。

検察は98年2月ヤンジン里で、北朝鮮偵察隊員の襲撃によって民間人を含む、死者24名負傷者19名を出す事件があったといった。
   ↓
1999年これは北川の一方的な挑発と結論づけたが、ある者たちが主導した計画犯罪と判明したと発表した。

それが当時アメリカ ファルコンチャのコンサルタントだったイ・ドンフィ大統領だというのだった。

病院では大統領が意識を取り戻しつつある頃、室長は病院へ向かっていた。

大統領は仲間たちに、あの時の首謀者は、今権力を握っているが、怖くないか?と聞くと、大統領は、「このことは明らかにしなければならないことだ」というのだった。

その頃、みな大統領の病室に向かっている(テギョンも警護室長も・・・)

それは3月6日午前1時15分 狙撃後5時間15分経っていた。

あ~~、怖い怖い!!チャヨンが警護室長に見つかるところは、マジで怖かったよ~(ただ、今の所まだ助かって証言できるので、テギョンの無実が晴れるのに、ホッとします)
しかし、警護室長は俄然 大統領を殺そうとしているのがまだまだ怖いです。
さあ、テギョンとボンウォンはここからどう逃げるのでしょうか?

3days 5

2015-03-01 10:24:43 | さ行
検察は、98年当時ファルコン社は韓国軍にヘリコプターを売る目的で、南北間の緊張を高める工作を企て、その工作を担ったのがイ大統領だと発表した(テギョン父もそれに関わっていたと発表した)

その頃、テギョンとボンウォンは病院へ向かっていた。

検察は、ヤンジン里で大勢の市民と軍人が亡くなった陰で、あるものは大金を得て裕福な暮らしをし、あるものは大統領になったなどと話しているのをテギョンはじっと見ていた(検察は、内乱目的罪で起訴するといっていた)

16年前 今のイ大統領はファルコン社側の人間で、韓国側の人たちと話をしていた。

ファルコンは武器を売り、韓国はそれを買うと話していた。

韓国の軍人たちは俺たちを買収するのか?と尋ねた。

現在のイ大統領は、北朝鮮側に金を渡し潜水艦を動かしてきてもらうだけで良い、韓国に武器はいらないという考え方を止めさせるだけでいいというのだった(しかし、そんな猿芝居はアメリカにバレるというのだった)
   ↓
するとイ大統領は、それはファルコン社が何とかするといった。

これによって、韓国軍は軽減された軍事費予算を取り戻し、政府はIMF事態で落胆した国民を再びだんけつさせることができるといった。

南北の和解を恐れる周辺国は、胸をなでおろし皆がハッピーになるといった。
   ↓
すると韓国側の人間は、その金で要らない武器を買わせるのか?と言った。
   ↓
ファルコンの背後には、IMFや米国議会がいる。大規模な外資の誘致を約束するからというのだった。(今韓国が一番欲しいのはドルでしょというのだった)

その為に北側と接触する人として、テギョン父があてられたのだった。

ニュースを見ていたテギョンは、そんなはずはないと動揺するが、ボンウォンはそんなテギョンに落ち着け!大統領を探そうというのだった。

テギョンたちは大統領をストレッチャーに乗せ、エレベーターで降りる所を警備室長にわざと見せ追わせた。(そしてこの隙に、ボンウォンが本物の大統領を連れ出した)

一方、イ・チャヨンは、上司に犯人は警護室長だと話した。
   ↓
これにより、犯人はテギョンではなく室長だと分かり、すぐに逮捕しろと情報を流した。

テギョンとボンウォンが救急車で逃げているのを、警護室長がひとり追ってきて、銃撃戦となった

最後には、1対1の戦いとなるが、テギョンは室長に「いい加減にしろ!俺は大統領を守ることだけをあなたに教わった 大統領を殺す前に、俺が死ぬ」というと室長はふたりとも殺すというのだった。

そんな時、大統領が目覚め、ここはどこだ?といい、ボンウォンが止めるのを振り切って救急車の外へ飛び出した。
   ↓
すると室長は、大統領に銃口を向けた。

それを知ったテギョンは、そばに落ちていた銃を拾い、室長に向け引き金を引いた
   ↓
室長は倒れ込み、亡くなった。

テギョンは、涙を流しながら大統領に「聞きたいことがある 特検が発表したことや私の父が関わっているというのは事実ですか?」と聞くと、大統領は「ああ 事実だ」といった。

そこへ警護室チームが到着し、大統領を連れ出した。

テギョンは、大統領に「本当なのか?もう一度話してくれ」というが、大統領はそのまま去り、病院へ運ばれた(テギョンとボンウォンは警察庁で取り調べを受けることとなった)

秘書室長は、大統領とふたりきりで話がしたいといった。(どうしても、検察側に会いに行かなければいけなかったのか?などと聞いた)

テギョン・ボンウォン・チャヨンはそれぞれに調査を受けるが、真剣に話を希子言うとしない感じで、3人はイラつくのだった。(どうも、これも誰かがなかったことにしようとしている感じがするのだった)

秘書室長は、大統領に特検が発表したものに対するウ反論を準備していると話すと、大統領は「どうしてあれが事実なのか?と聞かないのだ?」というと、秘書室長は「私にとって重要なのは、政権の維持です でも1つだけ気がかりなことがある チョンス台で停電が発生し、銃撃もあったのに国家情報院・軍・検察・警察どこからも連絡がなかった アメリカも衛星写真で全てを知っていたにも関わらず、連絡がなかった。可能性はふたつ、深夜で報告できなかったか、誰かが意図的に情報を握りつぶしたかだ」といった。
   ↓
すると大統領は、全てのトップを呼びどうしてそうしたのかを聞かなければいけないので、今余部といった(大統領として苦言を呈したいといった)

テギョンは取り調べを受けるが、まだ容疑者なので、協力しろと言われた。

イ・チャヨンは、テギョンに一緒に行かなければいけないと頃があるというが、テギョンは「警護室か?私は自身がない」といい、一人去った。

ボンウォンは、肩を落としひとり歩いているテギョンを無理やり焼肉屋へ連れて行き、焼酎を注ぎ、酒の力を借りてでも自分が叫びたいことを叫んでみてはどうか?といい、一人去った。

大統領は、「みな揃ったか?少しここで待機しておいてくれ」とボディーガードたちに言った。

へやには、15年前に集まっていたメンバーと同じ人間が集まっていた。

大統領は、「あの時私をファルコンの犬を止めさせてくれと言ったが?」と話すと、「そうだ、あなたは大統領をしているのでは?撃たれそうになったとか・・・」といい、でも警護室長の単独犯と聞いたがと言ったため、大統領は「必ず背後に誰がいたかを突き止めるので・・・」といい、立ち去った。

テギョンは、亡くなった室長の部屋へ行き以前酔っぱらった警護室長を送った時に見た写真を見た。
   ↓
そこでテギョンは、室長だけではなくもうひとり15年前の事に関わっていた人がいたことを知った。

大統領に呼ばれた人たちは、イ・ドフンはまだ大統領を狙撃した事実が明るみに出れは窮地に陥るのは、我々だといった。
誰かが死んでこそ、決着がつくというのだった。
我々が生きる道はひとつ、大統領が死ねば、我々は生きられると言った。(これは3月7日 5時40分 狙撃から33時間40分後だった)

誰なの~ 写真に写っているもうひとりは・・・
そうなると事実を知った、テギョンやボンウォン、チャヨンも危ないですが、どうなるのでしょうか?

3days 6

2015-03-01 10:23:25 | さ行
3月7日5時30分 狙撃から33時間30分後・・・

イ・チャヨンは、テニスコートの鍵を開け、そこから警護室長の部屋まで走り、そこから狙撃できるか確かめてみるが、しかし息が切れているので、無理ではないかと思われた。

狙撃したのは室長で、テニスコートの鍵を開けた人がもう一人いた。
計5室にもう一人共犯がいるはずだとイ・チャヨンは考えるのだった。

大統領は、狙撃事件を捜査させるのなら国情院と警察庁・知能捜査チームは除外しろといった(信頼できる検察官を選び、黒幕を必ず明かせといった)

テギョンも室長の軍時代の写真を見て、写真にファン・ユンジュという男がいることを警護室チームに知らせようとしたが、電話が繋がらなかった(またチャヨンももうひとり共犯がいると、知らせようとしていた)

一方、ファン・ユンジュは大統領を殺せる隙を狙っていた。

エレベーターが、緊急で止まった隙にファンは発砲し、大統領を狙ったがその知らせをテギョンは警護室チーム長の家で聞いた。
そして、そこでテギョンはふと部屋を見渡すと、サイドテーブルの下に「機密文書’98」が落ちていた。

ヤンジン里事件の真相が検察によって明かされたため、国民の間に不満が募っていた。

大統領は、記者会見の準備をしろといった(反論材料を用意せず記者会見に挑むといった)

まず、秘書室長が会見に臨み大統領も真実を明かしたいと思っているが、それより先に、チョンス台で起こった狙撃により3名が死亡し、数十人が怪我したといった。

この事件のために青瓦台を筆頭に、検察、警察や専門家から特殊捜査本部を設置し、事件の背景を究明すると約束した。

秘書室長は、大統領に捜査本部を組織したといい、中心となるのはソウル地検のク検事が率いる特別捜査部だといった。

特別捜査チームはEMP弾の入手先を調べることとなったが、イ・チャヨンは、EMP弾が爆発するのを見た人がいるというと、「それは誰だ?」と聞かれ、ボウォンだと教えた。

大統領にはずされた知識捜査部や国情院は「味方なしにどうするんだ?」と怒っているが、ジェシングループ会長キム・ドジンは「どのみち狙撃事件はハム・ボンスが罪をかぶる あの事件は、ハム・ボンスとファン・ユンジュの個人犯行という結論になるがEMP弾の入手先だけは知られてはいけないといった。

ボウォンは、テギョンの父のこうつうじこの目撃者という人から電話が入ったと聞き、署に向かった
   ↓
その男は、ボウォンにドライブレコーダーに映像があるというのだった(しかし、それはボウォンを呼び出すためのもので、ボウォンを消そうと考えたエサだった)

チェ検事がファン・ユンジュに会いたいとやってきたが、イ・チャヨンが、うちの捜査が先だといっているときに、てぎょんがやってきてファン・ユンジュのいる部屋へ入った。

テギョンは、ファン・ユンジュに「これは誰から?」と機密文書’98を見せると、ファンは「誰でもよい」といった。
するとテギョンは「これまで長い間 これが明かされなかったが?どうして今になって?」とテギョンは聞いた。

テギョンは、室長はあなたは誰かに利用されたのでは?と聞くが、何も答えないためテギョンは「室長は、俺が殺した 彼が犬死にしたのなら俺はいったい何をしたのか だkら答えてくれ 誰が文章を?」と聞くが、答えなかった。
   ↓
ファン・ユンジュが移送されるときに、ボウォンに電話してきた男が近寄りファンの首を切り付け殺した(男は仲間に完了したといい、ボウォンの方は?と聞くのだった)

テギョンたちは証人が、どんどん消されていくことからぼうぉんも危ないと考え連絡してみるが連絡がつかず目撃者に呼びだされたということを聞き、罠だというのだった。

そのころボウォンは、目撃者の処へ向かっていた
   ↓
テギョンたちも向かった

ボウォンは待ち合わせ場所に行くと、その場で撃たれてしまった
   ↓
撃った犯人は逃げようとしたが、そこへ到着したテギョンに追われた。
   ↓
テギョンは犯人に逃げられた
犯人は、ボスであるキム・ドジンに、ボウォンを始末したと連絡した。
ドジンは、その場にいた仲間たちにそれぞれの持ち場に戻ろうといった。

しかし、ボウォンは防弾チョッキを着用していたため助かった。
   ↓
ボウォンは、自分がEMP弾の爆発を見たことについて証言した。
そのEMP弾は、ジェシングループの軍事武器研究所のものであることが分かった。

検察はすぐに捜索令状を取り、ジェシングループを捜索した。

その結果フォースワンで作ったEMP弾が4発が行方不明で、その量であのような結果がおこるということも分かった
   ↓
しかし、全社員が黙秘しているの・・・

フォースワンの社長が呼ばれ、話を聞くことになったため、キム・ドジンはプランBに変えることを伝えた(一方、大統領は黒幕は明かさなくてもこちらが藁を差し出せばすがってくるというのだった)

ボウォンは、肋骨に日々が入り、テギョンは証人ボウォンを守るというのだった。

そんなテギョンの所に、特検のチェ検事がやってきてテギョンに聞きたいというの・・・
「父の死は、機密文書のせいだといったが、どうしてそう思う?」と聞いた
   ↓
テギョンは、どうして急に?と聞くと、「君のお父さんの捜査資料は偽物だ その資料が偽物だと証明するので、それまで待っていてくれ」というが、信じなかった。

大統領が用意した金をキム・ウヒョンが管理し、国情の借名口座に入金し、それをテギョン父が北側に渡した 首脳部だったキム・ギボムと事件の調査官だったヤン・デホが偵察議員の証言をねつ造した さらに不都合な証拠を消した(ファースワンの社員さえ証言した)

それなのに、君は「文書のせいで死んだといった それはどういうことだ?」と聞いた。

父の事故を目撃した巡査が父が文書を指さして「書類が狙われている」といったというが、事故後にその書類が消えたのだった。

ファースワンの社長が召喚され、取り調べを受けるが、EMP弾は盗まれたと話した。(それはとある部隊で、試してみようと移送中だった)
   ↓
責任者は、合同本部のクォン・ジェヨンだと知った。

クォンジュヨンはハム室長と同じ部隊の旅団長だということも分かった
   ↓
そこでテギョンはウォンジュヨンの処へ行き、父の死について聞こうといた。

そのころ、キム・ドジンに雇われたあの殺し屋も、クォン・ジュヨンに迫っていた。

イ・チャヨンもクォン・ジュヨンの処に向かおうとしていたが、そこへ空からクォン・ジュヨンが落ちてきた

急いでチャヨンが部屋へ行くと部屋の鍵が開き、落ちたと思われる窓のそばに男が立っているため見てみると、それはテギョンだった。

秘密を知っている人が、どんどん殺されていきますね・・・
そのうちみんな死んじゃうんじゃない?(笑)
しかし、あのドジンという男は他の人に比べ妙に若いのはなぜ?そんな昔からいたのか?
こうなってくると、ますますボウォンの命が危ないですね・・・いったいどうなるのでしょうか?

3days 7

2015-03-01 10:22:03 | さ行
イ・チャヨンは、窓辺に立っている男に銃口を向けるとテギョンだった。

テギョンは「クォン議員を訪れたら不在だった」というと、チャヨンはクォン議員は死んだと話した。

テギョンは、自分が訪れる直前に誰かが部屋から出て行ったと話した(チャヨンたちはCCTVで調べようといった)

ジェシンのドジン会長は、部下からクォン議員が誰かに殺されたと報告し、機密文書’98の原本は、クォン議員の家の中に多くの人がいて近づけないと伝えた(キム・ドジンは、どれが殺したのか調べろといった)

テギョンたちがCCTVを調べようとすると、ジェシン通信の人が来てウィルスか何かでCCTVが復元できないと持ち帰ったといいうのだった。(この時テギョンはEMP弾はジェシングループだろ?とチャヨンに聞き、すべてにジェシンが絡んでいるので、調べるというのだった)
   ↓
チャヨンは、また疑われるのでやめろというが、それならそれでいいとテギョンはいうのだった)
   ↓
テギョンは小さな手がかりでも調べたいといった。

大統領もその知らせを聞き驚き、探してほしいものがあると部下に伝えた。

ジェシンのキム・ドジン会長の部下たちは奪ったCCTVの映像を確認し、だれがクォン議員を訪れたかを確かめるとそれはシン・ギュジン秘書室長だと分かった。

そのころシン秘書室長は、大統領に聞きたいことがあるといった。
   ↓
どうしてハン・ギジュンを経済首席に置いたのか?私はふたりの 出会いに疑問があるといい、ギジュンと大統領が初対面でふたりで話をしたが、今でもその話の内容を話せないのか?と聞くのだった。
   ↓
すると大統領は、彼はもう亡くなったのだからこの話はここまでだといった。
   ↓
この時シン秘書室長は、大統領がホテルに集めたクォン議員、ミン院内代表、ピョン国家情報院帳、ジェシンのキム会長など、あの日ジェシンホテルに集めた面々と敵対関係にあるのか?と聞いた。(大統領は何も答えななかった)


チャヨンたちは、クォン議員の家で書類を探すが見つからないが、郵便物を送ったという領収書が見つかった(一方、そのころシン秘書室長はあの機密文書について言い当てていた)
   ↓
このことから大統領に速達で、クォン議員からの郵便物が届くと考え教えた。

大統領に、秘書室長は「真実が明かされたら大統領はどうなりますか?特検に対して反論できないわけは?工作に関与したのは事実だから・・・でも私がもみ消します ヤンジン里事件で大統領が何をしたのかは関係ない 和解しよう相手も望んでいる 狙撃は議長、ハム室長、ファン・ユンジュの犯行とし、ヤンジン里事件を起こした彼らが大統領に罪をかぶせて殺そうとしたことにしよう そうすればすべてが元通りになる」といった(シン秘書室長は、妥協こそが政治だといった)
   ↓
すると大統領は「私は昔ファルコンの人間としてアフリカなど各地であくどい行為を重ねた 私はそんな生き方が嫌でキム・ドジン会長の手にすがった(これは誤った選択だった)
それなのに、もう1度人の道から外れろと?私のせいで数人が死んだ それを人の罪にはできないといった
   ↓
これを聞いたシン秘書室長は、「それでは政権を投げ出すのですか?」と聞いた(私はすべてを犠牲にし政権に尽くしてきた。それを投げ出すのですか?と・・・)
   ↓
大統領は、「私はあなたのために大統領になった訳ではない」といった。

その頃、チャヨンたちが大統領秘書室へやってきて、書類をすべて集めるといった。

シン室長は、前夜クォン議員の所を訪れ、クォン議員から例の「機密文書’98」を手渡さたのだった(クォン議員は大統領に、自分だけ善人ぶるなと伝えろといった)

その時、クォン議員はコピーを青瓦台に送ったと話した(大統領もキム・ドジンも地獄に落ちろ!ただし私だけは、特別赦免にというのだった)

チャヨンは、大統領への書類を渡せというが、渡せないといっているところへ本人がやってきて、その封筒を受け取った
   ↓
しかし、それは機密文書’98ではなく、クォン議員の遺書だった。

シン秘書室長はジェシンのドジン会長に「お望みの物を持っているので、会いましょう」と連絡した。

その前夜、シン秘書室長は大統領が公開するというが、この中にはあなたの犯した罪も書かれていますよね?これは公開してはいけないというの・・・
   ↓
しかし、クォン議員はこれまで大統領を何度も説得したが応じてくれず、私だけを狙撃犯に仕立てるとはと怒った。

秘書室長は、クォンに私は単なる秘書ではない。大統領がこの世界に入ったときからの政治パートナーなので、必ず説得できるといった。
   ↓
クォン議員は「いったい何様だ 自分が政界に送り込んだようにいうが、大統領を送りこんだのは我々で、我々の金、権力、人脈が送りこんだんだというのだった(すると秘書室長は、私はすべてをささげたというのだった)
   ↓
しかしクォン議員は「あなたはイ大統領の影でいつでも使い捨てできるイ・ドンフィの犬だ」といった。

大統領は、例の書類がもうほかの人の手に渡ったというのだった。

シン秘書室長が、ドジン会長に会いに向かっている頃、テギョンもスタッフ専用のエレベーターに乗り、向かおうとしていた。
   ↓
するとそこへあの手にトカゲの入れ墨をしている男(ファン・ユンジュを殺した男)が乗り込んできた。
   ↓
これによって、テギョンと争いとなった。

シン秘書室長が、ドジン会長に書類を見せると「望むものは?」といった。
   ↓
するとシン室長は「俺たちはともに政権を作り上げてきたのに、彼の執着がすべてを破壊した こうなったら誰も壊せない自分の政権を持ちたい」といった。

またクォン議員の遺書を作成したPCも持ち込みログ記録を改ざんし今回参謀本部の事務所へ、自殺との結論が出ればお互いに楽だといった。

こんな話をしているふたりだったが、テギョンが迫っていた。

ドジンを書類を燃やしていた。
   ↓
それを見たテギョンは書類を奪い銃をつきつけ、お前が父を殺したのか?と聞いた
しかし、すぐにドジンの部下に捕まった
そして書類を奪われた。ドジンはこの書類のせいだといい、書類を燃やした(こんなドジンにテギョンは何もできず、悔し涙をながすのだった)

ボウォンは大統領の不正などを追っているチェ検事たちに、テギョン父の事故も近隣での火事も圧力により単純な事故扱いになったことを話した(そしてテギョンが、容疑者となったことも話した)

そこへ警察庁の監査官がやってきて、ボウォンが警察の身分を利用して法を犯したので、取り調べするといい、連れていった。
   ↓
ボウォンは、テギョンとはどういう関係だ?と聞かれると、事情を知っている先輩もいるとコ警官のことを話すと、コ警官は全くのウソの証言をし、ボウォンにテギョンを助けて欲しいと頼まれたとねつ造したことを話すのだった。

そんな時、特検がクォン議員から渡された資料をジェシン日報が流出させた。

チャヨンたちはクォン議員の遺言が本人のものかどうかを調べてみて、クォン議員の自宅のPCで作られたものだと確認し、本物だと証明され、クォン議員は自殺という流れとなった。

ボウォンはコ警官に「俺の事情も分かっているだろ 俺たちが太刀打ちできない相手ではないんだ」というが、ボウォンは、「そうやって生きてくれ 私は引き下がらない」と言って去った。

そんなボウォンが、キム・ギボムの家を訪れると、マスコミが大勢やってきていた。

新国民党では弾劾しようと党主は言い出すが、また大統領の仕業かどうかもはっきりしないので、危ないといわれるが、国民も大統領を捨てようとしているとき、今こそ俺たちも大統領を捨てるべきだといった。
   ↓
新国民党と正民等の代表が共同で弾劾訴追案を提出した。

テギョンは大統領に会い、ジェシンのドジン会長が真犯人だとご存知でしたね?ときいた。
   ↓
テギョンは目の前で機密文書’98(父が命に代えて守ろうとした)を燃やされた事を話し、自分は父を知っているつもりだったのですが、知らなかった 父はどんな人だったか?と聞いた。

すると大統領は、ヤンジン里事件についてテギョン父に真実を聞かされ自分のせいで大勢の人が亡くなったと知り、それを明かそうとすると人がどんどん亡くなっていくので、周りはみな止めろというが、私にとってそれが正しい道でしょうか?
この先もそれを明かそうとするとまた犠牲者が出るが、私は諦めないといった。
私がこの立場にふさわしくない人間でも、私が血に染まった罪人でも私は憲法と正義を守ると宣誓した大統領なので、引き下がれないそれをやり遂げるまで大統領の座は渡せない その時まで私を守ってくれるか?といった
(それは3月8日20時 弾劾案 上程したときだった)

あの機密文書’98が無くなったのに、この先どうなっていくのでしょうか?
また、ボウォンはこのまま仕事を失うことになるのでしょうか?
テギョンが真実を知る日は、やってくるのでしょうか?

3days 8

2015-03-01 10:20:34 | さ行
大統領は、「私が止めない限りまた犠牲者が出ます そして、その度に自分に問うはずです。それでもこの道を行くのか?と聞かれるが、いつも同じで私は諦めませんやり遂げるまで それまで私を守ってくれますか?」とテギョンに聞いた。

そして大統領は、私が信じられるのはハン・テギョン警護官だけだといった。
   ↓
しかしテギョンはこれに対して「分かりません 前は断言できたが今は自信がない」というのだった(警護室に残れない もう限界だといった)

すると大統領は「ハン首席が調べた国家情報院の資料 キム将軍とヤン大領が調べた当時の軍の資料、キムウヒョンが調べた裏金の調達先 各自昔の所属先から証拠を集めて作った個別の機密文書を集めたものがお父さんが持っていた「機密文書’98」です 
それをチェ検事に渡そうとして、殺されたといい、私の気持ちは信じられなくてもこれまで頑張ってきたお父さんの気持ちだけは分かってあげてくださいというのだった。

そんな時秘書室長が、大統領に「民政首席や政務首席を含む青瓦台職員35名が辞表尾を提出したと報告した
   ↓
大統領は、室長に「どうして辞表をださないのか?」と聞くと、秘書室長は「私は最後までついていく」といった。

そんなタイミングで、総理が海外から戻り、秘書室長が迎えにいった。

同じ頃、大統領は本部長を呼び「私が指示した件は?」と聞き、このことは二人の秘密だと話した。

秘書室長は、総理に特検が発表したことは本当だというと、総理は驚いた。

テギョンは、亡くなった仲間の葬儀に出席し、そこで警護官を止めるとみなに言った。
   ↓
これにイ・チャヨンは驚きテギョンを追いかけ止めるが、テギョンは「自分も人間で感情がある だからもうある人を守れるために人を殺す仕事はできないと思った」と話すのだった。(だからもうこの仕事は辞めるしかないといった)
   ↓
そんな時、ボウォンに会った。

テギョンは、ボウォンを停職処分にしてしまい悪いというが、ボウォンは必ず真実を暴くというのだった。

テギョンは、父のPCに入っている「機密文書’98」を見るためにパスワードを入れてみるとヤンジン里事件のあった日でロックされていたが、それが解けた。

するとそこにはヤンジン里事件の主犯は高級官僚と財閥だったと書かれていた。

そして最初に北側と接触しようとした日に集まったのは人民武力部偵察局のファン・ギョンジュン将軍と人民武力部偵察局のリ・チョルギュ少佐だった

そこでジェシングループのキム・ドジン代表は「本当の会談を始めよう」といった
   ↓
北側は「潜水艦が行って帰るだけでいいのか?」と聞いた
   ↓
するとドジン代表は「その程度で世間の関心を集められるか?私からも質問がある 潜水艦1隻と数十名の命はいくらですか?」と聞くのだった(ドジンは、合計1億ドルでどうだ?と切り出した)

総理が大統領室長から、今回の事は全て事実だと聞き驚いている所へ、キム・ドジン代表がやってきて、これを鎮められるのは、総理だけだといった。

キム・ドジン代表は、秘書室長に総理を見張り利用しろといった
そんな時、キム・ドジン代表に1つの封筒が届けられた
   ↓
そこには1998年の南北会談の時の写真が入っていて、それを見て驚くのだった。

事件の真相を最初に教えてくれたのは、リ・チョルギュ少佐で、テギョン父が北側に食糧援助のためと言われ届けたお金は、ヤンジン里の事件はアメリカ人と韓国上層部が、仕組んだものでこれによって人々は殺害されただから、自分は亡命したいので手伝って欲しいとテギョン父に頼むのだった。
   ↓
1か月後に、これを裏付ける証拠を渡すので、それまでに亡命の準備を頼むといった(しかし、チョルギュはその日以来連絡が途絶えた)

テギョンは、父がチョルギュを手を尽くして捜し脱北ブローカーなどにもあたっていたことを知り、テギョンもそこを訪れた。

その頃、ボウォンも捜査をしテギョンが、調べている近くまでやってきていた。
そして、「お父さんに仁川在住の知人はいましたか?」と聞いた。(そんなボウォンを誰かが狙っていて、テギョンはすぐに向かった)

キム・ドジン代表は、南北会談の時一緒だった男の所へ行き、俺にこの写真を届けた奴がいると写真を見せた。
   ↓
それを見て、驚くがそれを届けにきたのがチョルギュだった。(キム代表は、秘書に奴は死にもう口は割れないといっただろう!と怒った)

ボウォンが誰かに拉致されたと知ったテギョンは、ボウォンの形跡を追っていくと、怪しい建物があり中へ入り潜んでいる所を見つけた
   ↓
そして争うが、その相手がリ・チョルギュ少佐だった。

テギョンは大統領を呼び出し、リ少佐が生きているので、彼を利用すれば全てを明かせるかもと言った(またキム・ドジン代表たちもチョルギュ少佐を音もなく消さなければというが、彼が持っている情報を奪って体といった)

テギョンは大統領に、どうして退職するのを止めたのか?と聞かれ、「ある人が真実を知りたいから明かす」と言ったからだと言った。
また、大統領はイ・チャヨンは信頼できるか?と聞き、とにかく気をつけろというのだった。

そんな時、大統領が青瓦台の外で緊急記者会見を開くこととなり、秘書室長は何事だと考えていた。

キム代表の部下が、チョルギュの居所を探しあて行ってみると、すでに引き払った後で、その直前にテギョンとボウォンが来ていたことが分かり、チョルギュが大統領側にいることが分かった。

また秘書室長は、大統領と警護室が暗号で話しているのを知り、記者会見にゲスト(チョルギュ)を出すらしいことが分かり、なんとしても止めなければということになった。
   ↓
そこで秘書室長は警護室の機密文書である警護経路を持ち出し、キム代表にチョルギュがどこから入るか教えた(そして、キム代表は部下を向かわせた)

キム代表は、半端なくテギョンとチョルギュを追い詰め、なんとしても会場には行かせないようにした。
   ↓
追い詰められたテギョンは会見が始まるのを待っていた。

その間にチョルギュはおとりと入れ替わっていて、本物のチョルギュは会場に入った

チョルギュを追い詰めたと思っているキム代表は、その場にやってきて「何が目的だ?」といい、こちらとしては金の用意があるというと、そこでテギョンは俺たちは餌だと告白するのだった(3月9日9時18分 弾劾案上程13時間18分後)

チョルギュはどこで生きていたのだろうか・・・
そして、何の目的で今になってでてきたのか・・・まだまだ分からないことだらけです(本当に信じてもいいのか?)
そして、あの秘書室長はいつ表面にでてくるのかも気になります
テギョンは、この先どうして行くのでしょうか?

3days 9

2015-03-01 10:19:00 | さ行
大統領は、記者会見を開きテギョンはその場にリ・チョルギュ少佐を連れていくことが指名だったが何とかそれができた。

そうとも知らないキム・ドジン会長は、チョルギュを追い詰めギチョルにその証拠を500万で買うというが、そこにいたのはニセモノだった(かっこたる証拠、証人は会場に入った)

そんなキム・ドジン会長の前に現れたのはチェ特検検事だった。

大統領は「98年のヤンジン里の事件はある者の欲により罪なき国民が犠牲となった。繰り返してはならない悲劇だ。過去を清算するために特検の捜査には心から賛同し国民のひとりとして積極的に協力する ただし特検の捜査結果は事実に反する そしてヤンジン里事件を指揮した北朝鮮のリ・チョルギュ少佐に事件の真相を証言してもらう」といった。

チョルギュは、自分の所属していた部署などを話し、自分が民間人を殺せと指示を出した。その対価として100億ドルが提示されたからで、その首謀者は・・・と話そうとしたときに会場が停電となった

キム・ドンス会長の前に現れた特検検事はドンスに「何を500万ドルで買うんだ?」と聞くのだった。

記者会見の会場では銃声が響いたためすぐに大統領は安全なところへ移動させられるが、大統領はチョルギュを助けなければ・・・というのだった。

大統領は「証人は?」というが、そのころテギョンはチョルギュたちの後をつけていたがギチョルは誰かに拉致され車に乗せられどこかへ連れていかれてしまった。

特検検事はキム・ドジン会長に「今日テギョンから これをもらった」といい、'98機密文章を見せた。そこには大統領の他に亡くなったふたりとドジンの名があるが、どういうことか調べてみることにするというと、、そういわれたドジンは悔しいがなんでもないように、調べてみろというのだった(ドジンはテギョンを連れて来いといった)

そのころ、テギョンはチョルギュを追っていたがチョルギュは誰かに連れられ工事現場に入った
   ↓
テギョンは一生懸命探すが、気がついた時ににチョルギュは、どこから落とされ地面に倒れているのが見えた
   ↓
そこですぐに向かおうとしたがテギョンも殴られるのだった。そしてそこへドジンが現れた。
ドジンはテギョンに「今日はツイている日だと思ってましたか?いいえ、今日はあなたが一番ツイていない日です 私が許さないと決めた日だから 大統領にも同じ話をした”何もするな”と、何かすれば誰かが死ぬと!ハン警護官も同じです。今日あなたのせいでチョルギュが死んだ 今後も同じだ なにwしても死者が出ます あなた自身は殺さず死んだ方がましだと思わせます」というと、テギョンも「私も必ずあなたのイカレぶりを世間にさらします」というと、ドジンは「どちらが先かね」といい、去った。

テギョンがチョルギュのそばに行き、「救急車を呼びますね」というが、チョルギュは「大統領に必ず渡してくれ」といい、非公開の南北会議の時の写真を渡し亡くなった。

特検検事は、大統領のところへ行き「最初は大統領を疑っていたが 今では違うと確信している ドジンがこの件に関わっているんですね?」というと、大統領は「そうだ 奴はジェシンとファルコンを後ろ盾に巨額の富を得て国内の資本家や権力者が融合し始めた。ジェシンとふぁるkんを軸としたものは強大化した」と話した。
また大統領は、「黒い金の始まりは16年前 キム会長がキム・ウヒョン氏に管理をゆだねたジェシンの裏金で金を預ける側と、預かる側が1部ずつ保管した 2通だけの契約書はヤンジン里事件の資金の出どころを示す証拠 我々の機密文書'98にはそれが含まれていた あの契約書があれば真犯人を暴けます 一国の大統領など眼中にもない人々です」というのだった。

そのころ、記者会見場をどうして停電にできたのかを警護室では考え、誰かが無線でハッキングし、停電させたという結論が出ていたためその無線を探せというが、すでに一人の女(イ・チャヨン)が無線をはずし、持ち出そうとしていた(ボウォンは、イ・チャヨンを見かけ追った)

そんな時、ひとりの大臣が大統領に真相を確かめるとやってくるが、大統領秘書は「まだ大統領をしんじるのか?あれは大統領の自作自演だ」というのだった(また同じ頃、警護室では無線APが置かれただろうと考えられる場所を探し出したが、何も見つからなかった)

ボウォンは、テギョンの所へ行き「大丈夫か?」と聞くと、テギョンは「大丈夫だ 早く大統領に会わなければチョルギュも殺された」と話した。
そんなテギョンが大統領の所へ向かおうとするとテレビでは、停電がハッキングによるものだと放送されていた。
   ↓
それを知ったボウォンは、さっきビルの中で無線APを見た、イ・チャヨンが持っているのをたまたま隠れて見たことをテギョンに話すのだった(確かに無線APを持っていたと話した)
   ↓
しかし、テギョンはイ・チャヨンはそんなことはしないといい、ボウォンもそれは分かるが・・・というだけだった(テギョンは、ボウォンが見間違っている帰れといった)

その頃チャヨンは、大統領秘書に会い、無線APを渡していた。

テギョンは、警察に話しが聞きたいと言われ連れて行かれ「チョルギュが亡くなった場所へ行ったのはなぜだ?あの場所に行ったのはあなたひとりだ あなたが殺したのでは?」というのだった。
   ↓
これに対しテギョンは「なぜ俺がチョルギュを殺す?」と聞くと「チョルギュは、ヤンジン里事件の真犯人を明かそうとした それは本当か?大統領が嘘の証言を命じたのでは?」と言った。
大統領が、証人を用意し、会場を停電させその証人をあなたに殺させたのではないか?というのだった(そういう筋書きだったのでは?というと、テギョンは、「ではその証拠は、それこそがそういう筋書きでは?」というと、刑事は「おっしゃる通りだ でも私は証拠を見つける」というのだった。)

テギョンはチョルギュの殺人容疑者となり、記者に囲まれていた。(そんなテギョンをボウォンが助け、車に乗せ記者の前から去った)

大統領は、秘書室長に記者会見を開くようにと要請が来ているが・・・と伝え、戻ろうとするが大統領に「どうしてそこまでするのか?」と聞くと、大統領は「そんなシナリオを組んだ人の中にあなたもいるのでは?」と聞いた
   ↓
大統領秘書室長は「こんなことを暴いても国民の生活は変わらないし、世界中に悪事で多額の富を得た者でも幸せに暮らしている どうして我々がそれを手放し落ちなければいけないのだ?」と聞いた
   ↓
すると大統領は、昔の自分を見ているようだといい、何が正しいか知っていても楽な道を行くのか?やはり正さなければいけないと大統領はいうが、秘書室長とはかみ合わないままだった。

テギョンは大統領に会い、チョルギュから渡されたものを渡し、ドジンは第二のヤンジン里を企てていると伝えた。

その頃ドジンはファルコンの者と、何かの決行日について話しているが、ドジンはそれまでに大統領を殺ると話すのだった(大統領は、テギョンに手を引けというが、テギョンはこれは自分の意志だといった)

ジェシンの会長ドジンのペントハウスからPCデータを盗みます 財務ファイルに手がかりがあるはずだといった。
   ↓
大統領はこれを聞き、無謀すぎるといった。

大統領は、土人に電話し会おうといい、ふたりは会うことになった(テギョンはそうやってドジンがいなくなった隙を狙って侵入しようとしていた)

テギョンは、ボウォンと共にペントハウスに入り、PCデータを盗もうと考えていた。

PCを開きパスワードを解除したが財務ファイルにはコピーができないようにガードがかけてあり、持ち出せないことが分かった。

そこへドジンが戻ってきたため、テギョンはボウォンに逃げろといった。

しかし、そんな時テギョンは、何かを監視カメラの中に見つけ急いでそこへ向かった。
   ↓
そこはドジンが戻る途中で、ドジンはテギョンに「どうしてテギョンがここに?」と聞くが、テギョンはそんな事より「どうして君が?」というその先には、イ・チャヨンがいるのだった(3月9日23時45分 弾劾案上程27時間45分後)


テギョンは、本当に狙われてるね・・・(これで犯人とされるのは何回目?)
それにしても、一番驚いたのがチャヨン・・・いつ向うに寝返ったの??最初はドジンと組んでいなかったんだよね?最初から組んでたの・・・
ボウォンはこの先もずっとテギョンを支えるのだろうけど、それにいつドジンが気づくのか考えると怖いです

3days 10

2015-03-01 10:16:47 | さ行
テギョンは、ボウォンに「すぐにその場から逃げろ」といい、モニターを見ていたテギョンは、何かを見つけそこに向かった
   ↓
向かった先には、キム・ドジン会長の所で、側にイ・チャヨンがいた
   ↓
テギョンは、チャヨンに「君がどうしてここに?」と聞いた
   ↓
するとキム会長は、「私に話しがあってきたそうです 気になるのなら一緒に聞こう」といった(これに対し、チャヨンは帰ろうとするが、会長もテギョンも話が聞きたいといった)

ボウォンは、ドジンの出納内訳をコピーし、その場から去ろうとしたが、逃げ切れず隠れた。

キム会長は、チャヨンに「ここにきたご用件は?」と聞くと、テギョンは「無線APを持ち出したな?」と言った
   ↓
テギョンは、そのせいで警護室も大統領を大変なことになった!と怒った
するとキム会長は、警護室は腐りきっているから解散しろといったため、テギョンは怒りからコップを投げつけテギョンは取り押さえられ、追い出された(このすきにボウォンは、逃げた)

チャヨンは、キム会長に無線APを秘書室長に頼まれたと渡すと、キム会長は「私があなたを呼び出した どうして寝返ったのか?」と聞いた
   ↓
チャヨンは、「大統領は殺人者だ だから守る価値などない」というのだった。

キム会長は、自分のPCが開いていることを確かめCCTVを確認してみるとボウォンが映っていた
   ↓
ボウォンは、テギョンに会い「中国の銀行に10億ドルが振り込まれている また何かを企てている大統領に話さなければ」といった
   ↓
するとテギョンは、大統領はすでに知っているといった


ボウォンも何とかそれを突き止めないといけないというが、テギョンは、チャヨンは特に何かに困るわけでもなく罠かもしれないと考えていた

キム警護本部長は、大統領に「誰かをよびだしますか?」と聞くが、大統領は「いいえ」といった

テギョンは、リ・チョルギュ少佐が韓国で接触した人を調べてみてくれとボウォンに話した
また、テギョンはチャヨンがどうして裏切ったのかを調べるといった
   ↓
そんな時、チャヨンからメールが入りかけたがテギョンはチャヨンに電話してみるがチャヨンはその電話を切った

大統領は、秘書室長を呼び例の南北非公式会談の写真を見せた
そして、「これはヤンジン里の時と同じだ キム会長は何を企てている?」と聞くが、秘書室長は「何のことか分からない」とシラを切った。
   ↓
大統領は、秘書室長に私の轍を踏ませたくない背負い込むのは辛すぎます 止めなければ・・・キム会長の計画も阻止しなければというが、秘書室長は「万が一そんなことが起きても過去は過去だ 私は大統領とは違います」といった
   ↓
大統領は、計画の中心にいれば大丈夫だと考えているのか?キム会長にとって自分以外みんな駒に過ぎないといったが、秘書室長は聞かなかった。

チェ特検検事は、キム会長やピョン国情院長、ミン院内代表が怖くてこのくらいの資料では再捜査できないというな!と部下たちに話すのだった
   ↓
しかしその部下の中の一人がジェシンに通じているものがいて、キム会長の部下にそれを報告している(部下は、キム会長に国家情報院の借名口座を集中捜査するそうだと伝え、キム会長はハッとするのだった)

そんな時、秘書室長からキム会長に電話が入り、「大統領にバレた」と話した
   ↓
するとキム会長は「知っている テギョンとボウォンに10億ドルの送金がバレた」と話すのだった。でも安心しろ、いつ何をするかはバレていないのでというのだった
   ↓
秘書室長は、本当に大丈夫か?ヤンジン里の二の舞はいけないというと、キム会長は民間人を犠牲にはしません 誰も我々を止められませんといった

テギョンはチャヨンと話をするためにチャヨンの車を追っていると、チャヨンは、ジェシンに向かっていた
   ↓
そしてどこかに向かおうと車を降りた所をチャヨンは、車に轢かれた(轢いたキム会長の部下は、チャヨンが持っていた書類を奪っていった)


そんな状況をみたテギョンは、すぐにチャヨンの所に駆け付けた(チャヨンは、かなり出血していた)
   ↓
チャヨンはテギョンに「大統領に知らせなければ・・・」といった。以前チャヨンは大統領に会い「クォン議員からの郵便物は値段からすると10枚以上の書類が入っていたが、届いた封筒の中身は遺書一枚だった それはおかしく誰かがすり替えたのだと知らせ、再捜査が必要だ」といったのだった。
   ↓
チャヨンから聞いた大統領は「知っています 差し替えた人物を含めて、あの文書はシン秘書室長が持っています」といった
   ↓
チャヨンはどうして放っているのか?と聞くと、シン秘書室長が知ればそれを処分するだろうというのだった(室長に自ら出させるしかないといった)
   ↓
こういわれたチャヨンは、「これは私がやります これまでの名誉挽回のためにも」というのだった(チャヨンは病院へ運ばれ手術を受けることになった)

チャヨンは、室長に会い書類がすり替えられ、それをできる可能性のある人物を調べた結果室長から指示を受けた女性職員だった。室長にはそうする意味があったのですね?と聞くとシン秘書室長は「大統領は罪を誤魔化そうとしている書類だったので、それを出すわけにはいかなかった」といった(チャヨンは、あれはコピーではなかったと大統領に知らせなければといい、病院へ運ばれたのだった)

テギョンは、室長の事務所に乗り込み部屋をむちゃくちゃにしている所へ大統領がやってきた
そしてテギョンに「これが君のやり方か?」ときくと、テギョンは「ええ、手っ取り早いし、確実だチャヨンは昏睡状態だ もしかすると命を落とすかもしれない 危険な仕事なのに、なぜひとりでやらせたんだ」といった。
   ↓
すると大統領は、シン秘書室長はなかなか人を信じない できる限りのことをしなければ信じないだろう 書類は多分事務所の机のどこか側においているはずだと考えチャヨンは室長の車に置いてあるのを知り、そこから奪った直後にやられたのだった(テギョンは、大統領に「どうしてまだ大統領なのに、何もできないんだ!!といった)
   ↓
すると大統領は、相手がどれだけ反則をしても私はルールを守ってやるといった
それを聞いたテギョンは大統領に16年前と同じ銀行に、10億ドル送金されたと話した(そんな時テギョンは、シン秘書室長が文書をUSBに保存していることを知った)

その頃ボウォンは、リ・ギチョル少佐がやってきた町を訪れていた
   ↓
そしてボウォンはテギョンにリ少佐は「東海のテスン里を訪れています ヤンジン里にも近いので、例の10億ドルと関係があるのではないか?」と聞いた
   ↓
キム会長を止めなければとテギョンはいうと、大統領はシン秘書室長のUSBを探さなければといった
そして、大統領は帰宅しようと出ようとしているシン秘書室長の財布の中から、私の私物を持ち出すなといい、それをとり「これまで支えてくれてありがとう しかし、ここであなたを解任する」といった

テギョンは、特検検事に例の機密文書’98は、USBに入って保護されているので、これから自分が届けますと伝えた(しかし、大統領は私が直接届けると言い出した)
   ↓
このことがキム会長に伝えられ、キム会長は必ず阻止しろというのだった

しかし大統領は特検検事の所に向かわずジェシンの本社に向かっていた(大統領の後をつけていたテギョンは、大統領に「どうして!」というが、大統領は聞かなかった)

大統領は、キム会長に手ぶらでは取引は無理だというから機密文書’98のコピーを持ってきましたといい、私の条件は「弾劾案の否決だ」というのだった(大統領は私が負けあなたが勝った ヤンジン里の真相は闇に葬るというのだった)
3月10日8時15分 弾劾案上程35時間15分後


大統領はどうしてキム会長の所へ行ったのでしょうか?何か罠を仕掛けるのでしょうか?
それにしても、チャヨンは可哀想だわやはりひとりでは無理だったよ~
そして特検検事の側にいるキム会長のスパイは、誰が見つけるのでしょうか?
この先、どうなっていくのか、全くひまひまにはわかりません
 

3days 11

2015-03-01 10:14:41 | さ行
大統領は、USBを持ってキム・ドジン会長の所へ行きそれを渡した(大統領は「私一人では何も変えられない これ以上犠牲は無意味だ」といい、弾劾案が否決されたらあなた方の忠実な犬に戻りますといった)
   ↓
わけの分からないテギョンは、大統領に詰め寄り「理由を教えてください」といった
   ↓
すると大統領は、私を信じてくれというのだった(テギョンは、信じられない やっと証拠を入手したのに・・・といった)

ドジンは、大統領と別れると電話で「弾劾は延期に」と伝えた

テギョンは、特検へいき大統領がやったことを全て話した
   ↓
すると特検のチェ検事は第二のヤンジン里事件を防ぐために大統領が行ったに違いないというのだった(1億ドルの用途さえ分かればそれが回避できるからだというのだった)
大統領は、これ以上の犠牲を止めた買ったんだと話すのだった。

テギョンは、チャヨンに付き添った(ボウォンは「私のせいだ」というが、テギョンは自分のせいだ、自分が信じてやれなかったと話した

しかしドジン会長の手下がいまだにチャヨンの容態を気にしていることから、テギョンは「チャヨンはあのシン秘書室長の書類の中に極秘文書があり、チャヨンはそれを見てしまったのに違いない」というのだった

大統領は、テギョン父が生前最後に行っていた仕事の中に何かが残っていると考えもう一度洗いなおすことにした(これをドジンたちは心配している)
   ↓
弾劾案が可決出来なかったため、シン秘書室長をうまいこと使おうと考えている

テギョンは秘書室長に会い1億ドルの使用道は?と聞くが、なんのことだといい、「チャヨンはあなたの書類をみたせいで、今でも命を狙われている あなたも気をつけろ」というのだった(これにシン秘書室長は、ハッとした)

そんな時、チャヨンの命を狙う物が、警官になりすましボウォンの前に現れた   
   ↓
ボウォンはそれを見抜き、チャヨンを助けた

チャヨンは、あの時「事件報告書」というのを見てダイナマイトが盗まれたというこを知ったのだった

そしてボウォンとテギョンがドジンの手下からチャヨンを守った時、チャヨンは目覚めダイナマイトが盗まれそれが市民に向けられるかもしれないというのだった

シン秘書室長が大統領に挨拶に来た時、大統領はドジンについて話をした。
その昔、まだドジンがジェシンを継いですぐの頃、巨額を手に入れるために韓国の経済をもう一度破綻させればいいと教えたことがあった(北朝鮮と組んで韓国を揺さぶればいっきに外国資本が消え経済が破綻するとといった)
   ↓
ドジン会長はダイナマイトと1億ドルを使いそれを実行しようとしていた

大統領は、秘書室長に悪魔になったドジンから一緒に韓国を守ろうとドジンにうまいことを言われたとは思うが・・・というと、秘書室長は「本当にドジンがそんなことをすると?といい、私はあなたのようにはならない 韓国を良い国にします」といった
   ↓
これに大統領はUSBを渡しこれをドジンに取り返せと言われましたね?ではこれであなたが韓国を良い国にするのをみていますというのだった

大統領がチャヨンの見舞いにやってきた
   ↓
テギョンは大統領と話をした
大統領は、テギョンに「明日国務会議に来て、チャヨンが話したダイナマイトについて証言してくれ」といった
   ↓
これを聞いたテギョンは、大統領はダイナマイトの事まで知っていてどうしてチャヨンに警護をつけなかったの?そんな理由も全て話してくれというが、大統領はあす必ず国務会議にきてくれというだけだった

そして、会議の時間となったが、会議には誰も出席しなかった

大統領はテギョンに弁明だけでも聞きたいといいましたね?といった
私はドジンと取り引きし、一日の猶予を得た ドジンがやったという証拠もないのに大統領まで辞めることはできなかったというのだった(この先の惨事を考えると・・・)
   ↓
しかし、私ひとりでは何もできなかった(私を支えてくれた方々にすまなかったと謝りたいというのだった)
   ↓
そんな大統領にテギョンは「私が守るので、顔をあげてくれ」といった

ボウォンが調べた結果盗まれたダイナマイトは100KG以上だと分かった
   ↓
二人はボウォンが撃ったジェシンの手下の携帯からそれを調べた

大統領は首相の所へ行きドジン会長は第2のIMF飢きんが怒るというが、信じられないと言われた

同じ頃秘書室長はドジンの所へ行きUSBを渡そうとするが、青瓦台で会長に聞いた話とは違うと聞いたが?というが、ドジンはあなたの気にすることではない あなたが大統領になるのだから・・・といい、帰した
   ↓
その途中でシン秘書室長は、ドジンの命令により消されることになった

そしてドジンは、大統領をすぐに弾劾しろと命令した

大統領が、首相を説得している時、テギョンたちはドジンがダイナマイトで火力発電所を狙っていることを知った
   ↓
すぐに大統領に知らせ大統領は警察を動かした

その頃、ドジンがUSBを開いてみるとフォルダは空だった

弾劾について可決されようとしている頃、命からがらやってきたシン秘書室長が特検までやって来てチェ検事に機密文書’98を渡した
   ↓
そしてこれが一斉にマスコミに流れた
同じ頃火力発電所を探ってみたが、ダイナマイトは見つからなかった
ダイナマイトはどこへいったのか、テギョンたちは考えた

ダイナマイトが盗まれがあの日、検問があり大量のダイナマイトを火力発電所に運びこめずドジンたちはダイナマイトを小分けにし、電車でソウルに運んだのだった

大統領の所へドジンがやってきて、「今回は1本やられたが私にはまだカードが残っていた。第二のヤンジン里で何人が死ぬと?国民はいつ死ぬと考えていますか?」と聞くのだった。

大統領がドジンに提案したのはそういう理由だったのね・・・
しかし、そうしたことによってドジンが実行する力を貸した結果になったように思えて仕方ありません
これにテギョンたちは、どう向かっていくのでしょうか?

3days 12

2015-03-01 10:11:31 | さ行
ジェシンのキム・ドジン会長は大統領の所を訪れ、ヤンジン里の時は死者24名、負傷者19名でしたが、今回の予想人数は?市民が巻き込まれて死ぬのは興味ありませんか?と聞いた
   ↓
だから法案をなかったことにしてくれといったが、大統領は諦めるのはあなただ!といった
   ↓
これに対しドジンは、私が諦めてもファルコンが諦めないだろうというのだった(大統領は、キム会長に今ではあなたがファルコンの犬に?と聞いた)

大統領は、「ダイナマイトはどこだ?」と聞くと、ドジンは「何のことかわからない」といったため、大統領は逮捕するぞ!といった
   ↓
これにドジンは、逮捕しても証拠不十分ですぐに釈放されると教えた

テギョンとボウォンは必死にダイナマイトの隠し先を追っていて、とある空地に辿りついた

一方特別検察のチェ検事は捕まえたドジンの手下の身元を調べていた(アメリカのファルコンの傭兵団隊に所属していることが分かった)
   ↓
すると特検のチェ検事がその男の持ち物を調べようとしていたら、部下から特検にこれ以上調べる検事はないと言われたが、チェ検事は私一人で調べるといった(この部下は、特検に入り込んだドジンの手下だった)

大統領は、ヤンジン里の真実が明かされたことにより支持者が離れて行っているのだからピョン情報国家委員長にに手を組もうと持ち掛けるが、やはりできないというのだった

チェ検事は、ジェシンの手下の持ち物から1つのメモを見つけ羅列された数字をテギョンに教えた
   ↓
テギョンは、それがしないを走るバスの番号であることを知り、追いかけ爆破を止めなけれ場と向かうのだった
   ↓
そして、テギョンたちはバスを見つけ乗客を降ろし、爆弾処理班に片付けさせようとしていると、キム会長はバスを爆破しろと命令を下し各バスでは緊張が走った
しかし、そこへピョン情報国家委員長がやってきて、撤収しろといい止めさせた
   ↓
委員長は、「どうしてこんなことを!この命令はファルコンからでたものだ もっと次の機会をまつべきだというのだった(これにドジンはイラつくのだった)

テギョンたちはホッとしている頃、ドジンの手下がキム会長に電話してきて「最後の爆弾はどうしますか?」と聞くのだった
   ↓
するとドジンは「すぐに爆破しろ!」といった
   ↓
テギョンは、まだどこかに20キロくらいのダイナマイトが残っていることを知り、ボウォンが乗り込もうとしている車が怪しいと察知し、ボウォンを引き留めようとしたが、まさにその時車が爆発しボウォンは飛ばされ、テギョンはそれをやった犯人と争い、ボウォンを助けた

大統領の弾劾案は秘訣された(3月11日20時)
それから数日後・・・3月14日20時30分
大統領は、キム会長と会っていた(そこへテギョンが、走り駆けつけるのだった)

ジェシンの本社に特検が入り、すべてを調べるために持ち帰った
そして、ドジン会長に取調べを受けろといった(警察も召喚したがっていると教えた)
   ↓
しかしドジンは取調べを受けるがテロをしたという証拠を持って来いといい、部下がやったことの責任まで押し付けるな!といった

テギョンは廊下でドジンに会うと、突然1発殴った
   ↓
するとドジンは、テギョンに以前殺さないといったが、取り消す。俺を邪魔する奴はボウォンもテギョンも茶4も大統領も全員殺すというのだった

そんなドジンはファルコンの手下に、金で自分の部下としヤンジン里から関わってきた仲間たちにも、命令を下すのは自分だといい、ファルコンより自分が上だといい、これまでのことを知っているものは殺すといい、これまでの自分の仲間であるピョン情報国家委員長やミン代表も殺した。(二人は自殺に見せ掛けられていた)

そんな時、大統領は、ドジンに電話し会うことになった(テギョンは、大統領の所へ行き、伝えたいことは分かるので、自分が行くというが、大統領は自分で行くといったため、テギョンは自分を同行させてくれといった)
   ↓
テギョンは、警護室に戻りたいというと、大統領は自分はもうすぐ大統領を辞めるので、守ってもらう価値はないといった。

テギョンは復職した

ボウォンがチャヨンのお見舞いに行くと、そこに特検チェ検事の部下がいた(それはドジンの手下だ)

ボウォンはこの時、この男が裏切り者だと気付いた

大統領は、キムドジンに会い、そちらも数千億Wをつぎ込んだので、諦めないだろうが、私も諦めずとことんやるといった

チャヨンの病室にいた特検の男はボウォンに「聞き慣れた声ですね?」と言った(そのころ、チャヨンの病室の周りの警官たちも全てドジンの手下となっていた)

ドジンは、大統領に「私が最初に殺すのは誰でしょうか?」と聞くのだった(その場所では、色々な所から色々な人を狙う姿が見えるのだった)

ドジンもどんどん追いやられて、そうとうに焦ってきていますが、こういう状態の方が怖いよね・・・
ボウォンやチェヨンは、まさかあそこで殺されたりなんかしないよね?
気になるところです

3days 13

2015-03-01 10:08:15 | さ行
キム・ドジン会長は、大統領に「一番最初に私が殺すのは、だれでしょうか?」と聞いた(もう私を邪魔する人はいないともいった)
   ↓
大統領は、戦う相手は私だけにしてくれといった

そんな時、テギョンは大統領を狙う人影を見つけ、すぐに大統領を非難させたが、誰もいなかった
   ↓
そんなテギョンに、ドジンは「チャヨンやボウォンは、無事ですか?」と聞くのだった

ボウォンは、チャヨンを見舞いにきたがそこにいた特検の職員がやってきていたため、ちょっと引っかかっていた
そんなボンウォンにその特検の職員は「聞きなれた声ですね?」と一言声をかけるのだった

ボウォンが、それをきき携帯を取り出そうとすると、職員はボンウォンに襲い掛かり、廊下に待機していた仲間も入ってきて、ボンウォンとチャヨンを取り押さえるのだった(テギョンは、ボウォンの警護を頼んだ友人に病室へ戻れと言った)
   ↓
病室へ戻るとそこには誰もいなかった
   ↓
すぐにテギョンは向かった。
また、大統領も警護員たちとチャヨンの病院へ行くと言い出し、病院の駐車場に到着すると警官に変装した人たちが誰かを移送中だったため、声をかけた(テギョンもやってきていた)
   ↓
すぐに捕まえ移送されている人を見るとボウォンだった

ボウォンは、「チャヨンは?」と聞き、以前チェ検事と一緒に来た特検の職員だったと話すのだった

大統領は、ジェシンの本社へ行くというが、本部長もテギョンも危険すぎるといい、テギョンが自分で行ってくるというのだった

大統領は、ファルコンの代表を青瓦台に呼び、「目的はなんだ!」と叫んだ
   ↓
するとファルコンの代表は「キム・ドジンと同じで全て金だ」と答えた
代表は、ファルコンの武器を購入するかを選択しろといった

テギョンは、再びボウォンを部屋へ連れていき、ここから1歩も出るなチャヨンは必ず助けるといった

特検のチェ検事は、職員は逃走中だが、捕まえるてだてがなく、見つかっていないというと、大統領は、逮捕状は?というが、ドジンがやったという証拠がないので、拒まれたと伝えるのだった

テギョンは、ドジンに会い「チャヨンはどこだ?」というと、ドジンはチャヨンを捕まえとあるところに監禁しているというのを見せ「助けたいか?方法はあるぞ」といった
   ↓
ドジンは、警護室が大統領を守ると大統領への狙撃は難しいので、大統領に一番信頼されているテギョンが大統領を個人的に連れ出し二人で出かけろといった(そうするだけでチャヨンは病室に戻れるぞといった)
   ↓
するとテギョンは、「体育館で狙撃を試みたがそれは無理だと思ったんだな?それでチャヨンたちを・・・」と言った
またテギョンは「警護室をなめているのか?同じ手には二度とのらない」といい、去ろうとするとドジンは「一生後悔しますよ チャヨンはあなたが殺した」と脅すのだった(テギョンは、チャヨンを殺したら、俺がお前を殺すといい去った)
   ↓
ドジンは、他の警護官を取り込もうと狙っている

そこへファルコンの代表がやってきて、早く金を何とかしろといい、このままだとドジンも父親の二の舞になるぞと脅迫して帰った

テギョンは、ドジンの会社の駐車場に止めてあった車が以前の事件現場で見た車だったため、そこからチャヨンが監禁しているところを探ろうとしていた

ドジンはチャヨンの所へ行き、何かを始めようとした

テギョンは、地震の駐車場にあった車に貼ってあったステッカーからとあるアパートを見つけ、ここには何かがあると考え探し始めるのだった

ドジンは、チャヨンに何もせず静かにしんでくれ、どのみち私は無罪になるからといい、立ち去った

テギョンは、ドジンたちのアジトのようなところを突き止めたころ、大統領はドジンに電話し、私一人でドジンに会うだからチャヨンを釈放しろと言った

ドジンもわかったといい、7時半までにシティマックスに来れば面白い映画が見られるといった。

テギョンは、チェ検事にアジトのことを調べてもらうが、そこにあった書類の中に、シティマックスという劇場の見取り図が出てきたがそこで何かあるのではないか?と疑い、調べて欲しいと言った(しかし、すでに警護官の中に、ドジンの新しいスパイを送っている)

テギョンは、チーム長に電話し、ドジンたちがシティマックスで何かを計画しているので、調べて欲しいと留守電に残した
   ↓
しかしチーム長は、他の警護官にシティマックスに大統領で個人的に出かけるぞといい、警護することになった

テギョンの所に、ボウォンが訪れ昼間大統領がテギョンの家へやってきて、私にテギョンを守ってくれといい、これを渡して欲しいと言伝を頼まれたといい、一通の封筒を渡した
   ↓
テギョンはそれをすぐに開いてみると、そこにはUSBが入っていて見てみるとそこに大統領からのメッセージが入っていた(テギョンは、それを見て大統領は死ぬつもりなので、止めなければいけないといった)

大統領が、シティマックスに到着した頃、チャヨンは何とか一人でその場から脱出しようとしていた
   ↓
チャヨンは、何とかボウォンに連絡を取り、ボウォンは、それをチェ検事にだけ連絡しボウォンと共に、チャヨンの救出に向かった

ボウォンは、そのことをテギョンに伝え、テギョンはシティマックスに向かった

大統領は、ドジンと話を付けたようでシティマックスの劇場から火災のためにひとり逃げたかのようにN3出口に向かった(そこにはドジンの手下の狙撃種が大統領を待ち受けていた)
   ↓
その様子をドジンは見ている
そして大統領は、その出口を出た
   ↓
そこへテギョンがやってきた

ドジンはどんどん追い込まれ、何でもできる殺人鬼のようで本当に怖いです
こんなドジンに大統領は、本当に殺されるのでしょうか?(チャヨンも助かったのだから、だれか早く大統領に知らせてあげて~~~)
大統領の命をテギョンは守れるのでしょうか?

3days 14

2015-03-01 10:05:19 | さ行
大統領は一人でN3出口に向かった

それを聞いた警護員たちも皆そこへ向かった

警護本部長は、誰かと連絡をとっている

キム・ドジン会長は、大統領がN3出口から出てくるのを待ち、見ている
   ↓
そこへテギョンがやってきた
   ↓
一発の銃声が響きテギョンは、大統領に覆いかぶさった(キム会長は倒れこんだ二人をみて、笑っている)
   ↓
大統領は無事だった

暗殺者は撃たれ死亡した(ドジンは、どういうことだ?と思い、誰かに連絡した)

キム・ドジンは、その場から逃げようとしたが警護本部長に逮捕された

テギョンは本部長に自分からの留守電を聞いたのにも関わらず、大統領を危険な目に合わず作戦をとるとは・・・と迫った!
   ↓
本部長は、大統領が首相に代行を頼んだのを聞き、死のうとしていることを知り、外出を止めてくれと頼むが、それはできない大統領の意志も守って欲しいというのだった(本部長は、それを理解し大統領の意志も大統領自身も守ると言った)

ドジンは、取調べを受け証拠は大統領との電話も録音されているので自白した方がよいと言われた
   ↓
しかし、ドジンは「弁護士を呼べ」というだけだった

テギョンは大統領に、もしかすると即死だったかもしれないというが、大統領は自分はこうやって生きているし、ドジンも逮捕したのだから良いではないかというのだった

検察が青瓦台に協力を要請してきたことが告げられた

イ・チャヨン警護官の話では、この青瓦台にドジンの手先がいるというのだった(これにみな驚いた)

このため通話記録を調べてみると青瓦台の内部の電話がかなり前から使われていることが分かった
これによって、一人の秘書が捕まった
   ↓
本部長は、他にも内部に協力者がいるかもしれないので調べてみたいというが、大統領は不要だというのだった
   ↓
テギョンも調べるべきだというが、大統領は「明日で終わる 明後日朝9時に記者会見を開き、辞任声明を出す」というのだった
   ↓
大統領は、ヤンジン里のことを謝罪するというのだった

テギョンがチャヨンの見舞いに行くとボウォンは、とりあえず事件が解決したの田舎に帰るといい、テギョンに挨拶をして病室を出た
   ↓
メールで御礼を伝えようとしているとテギョンがやってきて、一緒に食事をしようと言った
   ↓
2人は離れたくないと思い筒も、ぎこちない テギョンの方から「今日は家に泊まってくれ」といい、また近いうちに会いたいといい、ボウォンも同意するのだった

取調べを受けているドジンだが、取調べ官もドジン川の人間で、携帯をドジンに差し出し、ドジンはファルコンに電話し、電話で最終プランで!と連絡したのだった

そんな中、大統領は、ヤンジン里に慰霊訪問することになり、その後会見を開き辞任するが、地元の住民の反対などもあるため、極秘行動とすることとなった

そんな時、特検検事であるチェ検事から秘書室以外からドジンに連絡した番号があり、それが随行チームの番号だったため、テギョンはそのことを本部長に伝えた
   ↓
テギョンは、もしそうなら今日の行事は中止とするべきだというと、チーム長は「これが最後だ」というのだった
   ↓
そしてテギョンが残って、この番号について調べることとなった
テギョンが同行しないことが分かり、大統領はこれまでのCCTVを調べてみたが捕まった秘書ではないことが分かり、ドジンのPCに何か残っていないか調べてもらうことにした

テギョンが調べた結果、一人の随行員が容疑者として上がるが、その30分前に外出したと言われ、通信チーム長が指名手配された 

チェ検事がドジンの所へ行き「自白する気になったか?」と聞くとドジンは「そちらこそ死ぬ準備はできたか?」と聞くのだった(これにチェ検事は、少し驚いた)

そんな時、手配されている検事がドジンの移送命令書を持って現れた
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この時、チェ検事は後で来るといわれ、ドジンは先に手配検事と共に外へでて、そのまま脱走し、ヘリコプターを用意したか?といい、大統領の所へ向かおうと言った

そして、チェ検事がなかなか出てこないため、警察官がチェ検事の所へ行ってみると、チェ検事は刺され大出血していた

大統領は、慰霊碑に到着した(その頃ドジンが脱走し、チェ検事が襲われたということが分かった)
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大統領は、一人にして欲しいといい、当時の自分についてバカげたことをしたと犠牲者に謝罪していた

昨日の幹部会議の時に中座し、随行チームの部屋から電話を掛けたとされていた通信チーム長が逮捕されたが、全く逮捕容疑が分からず、取調べされ始めて、あの時中座したのは自分ではなく指令所長だということが分かった
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そこで本部長は、他の警護官に指令所長を逮捕しろと言った

その頃、指令所長は、単独行動をとり始めていた
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まずEMP弾を使い無線などを全て使えなくした

これを知った本部長たちは大統領を守る体制に入った

その頃テギョンは、ヤンジン里に入りつつあった

そんな中、銃弾が発射される音が現場に響くのだった

いや~、本当にドジンはしつこいね・・・
こんなドジンから、この状況で大統領を守れるのかしらん
大統領を守るのは本部長?それともテギョンは間に合うのでしょうか・・・気になりますね!

3days 15

2015-03-01 10:03:34 | さ行
大統領は、慰霊碑の前で涙を流し、謝罪し祈った

その頃、指令所長はひとり警護者の中でチャンスを伺っていた

本部長は、大統領にすぐに戻るべきだといった(テギョンは、慰霊碑の所に向かっている)

指令所長は、EMP弾を使い近くの電子機器をすべてストップさせた
そして、その時銃声が聞こえた(キム・ドジンの手下が乗り込んできた)

そんな時、慰霊碑前にテギョンが到着したが、同僚が多くやられていた

テギョンは大統領を探した(また、チャヨンに電話し大統領が失踪していると伝え、このことを首相に伝えろといった)
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チャヨンは、首相たちに現状を伝えEMP弾が撃たれたと話、犯人はキム・ドジンだと伝えキムドジンは間違いなくヤンジン里に向かっているといった

キム・ドジンは、慰霊碑に到着すると「こんな石の塊のために私をこんな目に合わせ・・・期待してくださいヤンジン里は今日再び修羅場と化します」と心の中で話すのだった

大統領は、依然行方不明だが、その場から2キロ離れた緊急避難場所に本部長と共にいるのではとみられていた

テギョンが第一避難場所にやってくるとそこに指令所長がけがをして、そこにいた
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テギョンは、大統領を探しに来たtお話した(そこへチャヨンから電話があり、テギョンはその後指令所長に嘘を情報を教えた)

指令所長が外へ出るとドジンの手下がテギョンを襲うが、テギョンはそれをかわした
(テギョンは、ここへ来る途中で指令所長がスパイだと聞かされていたので、嘘を教えた)
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指令所長から嘘を教えられたドジンの手下たちは、それがガセだと気づき電話した
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そこへテギョンがやってきて、指令所長はに「どうして仲間を!!」と怒るが、手下が戻っていたためテギョンは再び逃げることとなった(応援もやってくるが指令所長がスパイだと知らないの・・・)
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指令所長は、テギョンがスパイだといい、見つけだし射殺してよいといった

そのころ、テギョンは大統領が本部長と移動しそうなところを考えていた
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ヤンジン里の村に行くだろうと推測した

しかし大統領は、以前のヤンジン里の事件のことを思いだし、そうしても民間人に被害が出るのだけは避けたいと考え、他に道はないか?と本部長に話すが銃撃戦になっても、自分たちが民間人を守りぬくので心配するなと話すのだった

テギョンは大統領の考えを考慮し、多分ヤンジン里小学校へ行くだろうと考えた(現に大統領は小学校へ向かっていた)
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首相は、軍隊をヤンジン里小学校へ向かわせた

そのころ、チャヨンは、同僚から指令所長を一刻も早く捕まえなければと大統領の命が危ないと話していた(同じころ、指令所長は大統領がヤンジン里小学校にいることを知った)
また、キム・ドジンの手下も小学校へ向かっていた

本部長は大統領を連れ応戦しながら逃げたが、大統領ひとりで生き延びてくれといい応戦し、撃たれた
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そこへやってきたテギョンに大統領は一人だからすぐに追えといった

大統領はひとり逃げ手下が追い、テギョンも追った

しかしテギョンは軍隊に捕まったため、そこでテギョンは自分の身元を確認しろといい、指令所長が一部の軍隊といるので、嘘の居場所を伝え、捕まえてくれと頼んだ

そうとも知らない指令長は、キム・ドジンの部下を連れてやってきた所を逮捕された(テギョンは指令長に「あなたのせいで何人の警護官が犠牲になったのか!どうしてだ!!」と怒った)

敵は捕まったが、大統領の居場所はいまだにわからなかった

チャヨンの所に、ボウォンから電話があり30分前に特検事務所に来たが、そこであの特検の検事がガソリンをばらまき火をつけようとしているところを逮捕したと話すのだった。

ボウォンは、その検事に「証拠を消そうと放火までするのか?でも証拠はもうここにはない あなたたちは必ずここに来るので証拠を移すようにチェ検事が指示した チェ検事は生きています」と教えたのだった
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罪を軽くするというと、その検事は協力的になったと話した
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依然ドジンの行方も分からないが、4時頃出発したトラック74台の積荷はわからないと話していると伝えた(ドジンがまた何かを企てているのかもしれないといった)

テギョンは軍隊に、ドジン本人ともう一人警官の制服を着て偽造した身分証をもった手下がいるので、そいつを探し出してくれと頼んだ

大統領は、偶然に通りかかった村人の車に乗せられ検問も突破し、国軍基地へ向かっていた

そのころドジンの手下が全く口を割らないと検事が嘆いていたためボウォンが隣の部屋でそれを見ていると、この事件を捜査している刑事がドジンの手下だったためだとボウォンは教えた
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これによって検事は、「ドジンはどこだ?トラックには何を積んでいるのか?」と聞いた
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するとドジンはファルコンの手下で、トラックには以前より強力な爆弾が積まれていることを話すのだった

大統領を乗せてくれた村人は、大統領に夫はヤンジン里の事件で亡くなったが、私はあなたを恨んでいない。でも恨んでいる人もいるので、気を付けてくれ昨夜から橋の上などに不審なトラックもいるので、気を付けろと教えてくれた(大統領は、そのトラックもドジンの企てだとすぐに分かった)

大統領は村人の車から降り、トラックに近づくと、それは遠隔操作される爆弾だった

同じころ土人は大統領が見つからないため、大統領の方からこさせようと1つ目の爆弾を爆破させた(大統領は、爆弾を何とかしなければと思った)

ヤンジン里で爆弾が爆破したということを、チャヨンもテギョンもみな知ることとなった

ついにヤンジン里は修羅場となるのでしょうか?
このままドジンは逃げおおせるはずがないと思うのですが、テギョンはどう決着をつけるのでしょうか
そして、テギョンとボウォンはの関係は発展するのかしらん