韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

3days 8

2015-03-01 10:20:34 | さ行
大統領は、「私が止めない限りまた犠牲者が出ます そして、その度に自分に問うはずです。それでもこの道を行くのか?と聞かれるが、いつも同じで私は諦めませんやり遂げるまで それまで私を守ってくれますか?」とテギョンに聞いた。

そして大統領は、私が信じられるのはハン・テギョン警護官だけだといった。
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しかしテギョンはこれに対して「分かりません 前は断言できたが今は自信がない」というのだった(警護室に残れない もう限界だといった)

すると大統領は「ハン首席が調べた国家情報院の資料 キム将軍とヤン大領が調べた当時の軍の資料、キムウヒョンが調べた裏金の調達先 各自昔の所属先から証拠を集めて作った個別の機密文書を集めたものがお父さんが持っていた「機密文書’98」です 
それをチェ検事に渡そうとして、殺されたといい、私の気持ちは信じられなくてもこれまで頑張ってきたお父さんの気持ちだけは分かってあげてくださいというのだった。

そんな時秘書室長が、大統領に「民政首席や政務首席を含む青瓦台職員35名が辞表尾を提出したと報告した
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大統領は、室長に「どうして辞表をださないのか?」と聞くと、秘書室長は「私は最後までついていく」といった。

そんなタイミングで、総理が海外から戻り、秘書室長が迎えにいった。

同じ頃、大統領は本部長を呼び「私が指示した件は?」と聞き、このことは二人の秘密だと話した。

秘書室長は、総理に特検が発表したことは本当だというと、総理は驚いた。

テギョンは、亡くなった仲間の葬儀に出席し、そこで警護官を止めるとみなに言った。
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これにイ・チャヨンは驚きテギョンを追いかけ止めるが、テギョンは「自分も人間で感情がある だからもうある人を守れるために人を殺す仕事はできないと思った」と話すのだった。(だからもうこの仕事は辞めるしかないといった)
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そんな時、ボウォンに会った。

テギョンは、ボウォンを停職処分にしてしまい悪いというが、ボウォンは必ず真実を暴くというのだった。

テギョンは、父のPCに入っている「機密文書’98」を見るためにパスワードを入れてみるとヤンジン里事件のあった日でロックされていたが、それが解けた。

するとそこにはヤンジン里事件の主犯は高級官僚と財閥だったと書かれていた。

そして最初に北側と接触しようとした日に集まったのは人民武力部偵察局のファン・ギョンジュン将軍と人民武力部偵察局のリ・チョルギュ少佐だった

そこでジェシングループのキム・ドジン代表は「本当の会談を始めよう」といった
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北側は「潜水艦が行って帰るだけでいいのか?」と聞いた
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するとドジン代表は「その程度で世間の関心を集められるか?私からも質問がある 潜水艦1隻と数十名の命はいくらですか?」と聞くのだった(ドジンは、合計1億ドルでどうだ?と切り出した)

総理が大統領室長から、今回の事は全て事実だと聞き驚いている所へ、キム・ドジン代表がやってきて、これを鎮められるのは、総理だけだといった。

キム・ドジン代表は、秘書室長に総理を見張り利用しろといった
そんな時、キム・ドジン代表に1つの封筒が届けられた
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そこには1998年の南北会談の時の写真が入っていて、それを見て驚くのだった。

事件の真相を最初に教えてくれたのは、リ・チョルギュ少佐で、テギョン父が北側に食糧援助のためと言われ届けたお金は、ヤンジン里の事件はアメリカ人と韓国上層部が、仕組んだものでこれによって人々は殺害されただから、自分は亡命したいので手伝って欲しいとテギョン父に頼むのだった。
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1か月後に、これを裏付ける証拠を渡すので、それまでに亡命の準備を頼むといった(しかし、チョルギュはその日以来連絡が途絶えた)

テギョンは、父がチョルギュを手を尽くして捜し脱北ブローカーなどにもあたっていたことを知り、テギョンもそこを訪れた。

その頃、ボウォンも捜査をしテギョンが、調べている近くまでやってきていた。
そして、「お父さんに仁川在住の知人はいましたか?」と聞いた。(そんなボウォンを誰かが狙っていて、テギョンはすぐに向かった)

キム・ドジン代表は、南北会談の時一緒だった男の所へ行き、俺にこの写真を届けた奴がいると写真を見せた。
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それを見て、驚くがそれを届けにきたのがチョルギュだった。(キム代表は、秘書に奴は死にもう口は割れないといっただろう!と怒った)

ボウォンが誰かに拉致されたと知ったテギョンは、ボウォンの形跡を追っていくと、怪しい建物があり中へ入り潜んでいる所を見つけた
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そして争うが、その相手がリ・チョルギュ少佐だった。

テギョンは大統領を呼び出し、リ少佐が生きているので、彼を利用すれば全てを明かせるかもと言った(またキム・ドジン代表たちもチョルギュ少佐を音もなく消さなければというが、彼が持っている情報を奪って体といった)

テギョンは大統領に、どうして退職するのを止めたのか?と聞かれ、「ある人が真実を知りたいから明かす」と言ったからだと言った。
また、大統領はイ・チャヨンは信頼できるか?と聞き、とにかく気をつけろというのだった。

そんな時、大統領が青瓦台の外で緊急記者会見を開くこととなり、秘書室長は何事だと考えていた。

キム代表の部下が、チョルギュの居所を探しあて行ってみると、すでに引き払った後で、その直前にテギョンとボウォンが来ていたことが分かり、チョルギュが大統領側にいることが分かった。

また秘書室長は、大統領と警護室が暗号で話しているのを知り、記者会見にゲスト(チョルギュ)を出すらしいことが分かり、なんとしても止めなければということになった。
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そこで秘書室長は警護室の機密文書である警護経路を持ち出し、キム代表にチョルギュがどこから入るか教えた(そして、キム代表は部下を向かわせた)

キム代表は、半端なくテギョンとチョルギュを追い詰め、なんとしても会場には行かせないようにした。
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追い詰められたテギョンは会見が始まるのを待っていた。

その間にチョルギュはおとりと入れ替わっていて、本物のチョルギュは会場に入った

チョルギュを追い詰めたと思っているキム代表は、その場にやってきて「何が目的だ?」といい、こちらとしては金の用意があるというと、そこでテギョンは俺たちは餌だと告白するのだった(3月9日9時18分 弾劾案上程13時間18分後)

チョルギュはどこで生きていたのだろうか・・・
そして、何の目的で今になってでてきたのか・・・まだまだ分からないことだらけです(本当に信じてもいいのか?)
そして、あの秘書室長はいつ表面にでてくるのかも気になります
テギョンは、この先どうして行くのでしょうか?


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