イ・チャヨンは、窓辺に立っている男に銃口を向けるとテギョンだった。
テギョンは「クォン議員を訪れたら不在だった」というと、チャヨンはクォン議員は死んだと話した。
テギョンは、自分が訪れる直前に誰かが部屋から出て行ったと話した(チャヨンたちはCCTVで調べようといった)
ジェシンのドジン会長は、部下からクォン議員が誰かに殺されたと報告し、機密文書’98の原本は、クォン議員の家の中に多くの人がいて近づけないと伝えた(キム・ドジンは、どれが殺したのか調べろといった)
テギョンたちがCCTVを調べようとすると、ジェシン通信の人が来てウィルスか何かでCCTVが復元できないと持ち帰ったといいうのだった。(この時テギョンはEMP弾はジェシングループだろ?とチャヨンに聞き、すべてにジェシンが絡んでいるので、調べるというのだった)
↓
チャヨンは、また疑われるのでやめろというが、それならそれでいいとテギョンはいうのだった)
↓
テギョンは小さな手がかりでも調べたいといった。
大統領もその知らせを聞き驚き、探してほしいものがあると部下に伝えた。
ジェシンのキム・ドジン会長の部下たちは奪ったCCTVの映像を確認し、だれがクォン議員を訪れたかを確かめるとそれはシン・ギュジン秘書室長だと分かった。
そのころシン秘書室長は、大統領に聞きたいことがあるといった。
↓
どうしてハン・ギジュンを経済首席に置いたのか?私はふたりの 出会いに疑問があるといい、ギジュンと大統領が初対面でふたりで話をしたが、今でもその話の内容を話せないのか?と聞くのだった。
↓
すると大統領は、彼はもう亡くなったのだからこの話はここまでだといった。
↓
この時シン秘書室長は、大統領がホテルに集めたクォン議員、ミン院内代表、ピョン国家情報院帳、ジェシンのキム会長など、あの日ジェシンホテルに集めた面々と敵対関係にあるのか?と聞いた。(大統領は何も答えななかった)
チャヨンたちは、クォン議員の家で書類を探すが見つからないが、郵便物を送ったという領収書が見つかった(一方、そのころシン秘書室長はあの機密文書について言い当てていた)
↓
このことから大統領に速達で、クォン議員からの郵便物が届くと考え教えた。
大統領に、秘書室長は「真実が明かされたら大統領はどうなりますか?特検に対して反論できないわけは?工作に関与したのは事実だから・・・でも私がもみ消します ヤンジン里事件で大統領が何をしたのかは関係ない 和解しよう相手も望んでいる 狙撃は議長、ハム室長、ファン・ユンジュの犯行とし、ヤンジン里事件を起こした彼らが大統領に罪をかぶせて殺そうとしたことにしよう そうすればすべてが元通りになる」といった(シン秘書室長は、妥協こそが政治だといった)
↓
すると大統領は「私は昔ファルコンの人間としてアフリカなど各地であくどい行為を重ねた 私はそんな生き方が嫌でキム・ドジン会長の手にすがった(これは誤った選択だった)
それなのに、もう1度人の道から外れろと?私のせいで数人が死んだ それを人の罪にはできないといった
↓
これを聞いたシン秘書室長は、「それでは政権を投げ出すのですか?」と聞いた(私はすべてを犠牲にし政権に尽くしてきた。それを投げ出すのですか?と・・・)
↓
大統領は、「私はあなたのために大統領になった訳ではない」といった。
その頃、チャヨンたちが大統領秘書室へやってきて、書類をすべて集めるといった。
シン室長は、前夜クォン議員の所を訪れ、クォン議員から例の「機密文書’98」を手渡さたのだった(クォン議員は大統領に、自分だけ善人ぶるなと伝えろといった)
その時、クォン議員はコピーを青瓦台に送ったと話した(大統領もキム・ドジンも地獄に落ちろ!ただし私だけは、特別赦免にというのだった)
チャヨンは、大統領への書類を渡せというが、渡せないといっているところへ本人がやってきて、その封筒を受け取った
↓
しかし、それは機密文書’98ではなく、クォン議員の遺書だった。
シン秘書室長はジェシンのドジン会長に「お望みの物を持っているので、会いましょう」と連絡した。
その前夜、シン秘書室長は大統領が公開するというが、この中にはあなたの犯した罪も書かれていますよね?これは公開してはいけないというの・・・
↓
しかし、クォン議員はこれまで大統領を何度も説得したが応じてくれず、私だけを狙撃犯に仕立てるとはと怒った。
秘書室長は、クォンに私は単なる秘書ではない。大統領がこの世界に入ったときからの政治パートナーなので、必ず説得できるといった。
↓
クォン議員は「いったい何様だ 自分が政界に送り込んだようにいうが、大統領を送りこんだのは我々で、我々の金、権力、人脈が送りこんだんだというのだった(すると秘書室長は、私はすべてをささげたというのだった)
↓
しかしクォン議員は「あなたはイ大統領の影でいつでも使い捨てできるイ・ドンフィの犬だ」といった。
大統領は、例の書類がもうほかの人の手に渡ったというのだった。
シン秘書室長が、ドジン会長に会いに向かっている頃、テギョンもスタッフ専用のエレベーターに乗り、向かおうとしていた。
↓
するとそこへあの手にトカゲの入れ墨をしている男(ファン・ユンジュを殺した男)が乗り込んできた。
↓
これによって、テギョンと争いとなった。
シン秘書室長が、ドジン会長に書類を見せると「望むものは?」といった。
↓
するとシン室長は「俺たちはともに政権を作り上げてきたのに、彼の執着がすべてを破壊した こうなったら誰も壊せない自分の政権を持ちたい」といった。
またクォン議員の遺書を作成したPCも持ち込みログ記録を改ざんし今回参謀本部の事務所へ、自殺との結論が出ればお互いに楽だといった。
こんな話をしているふたりだったが、テギョンが迫っていた。
ドジンを書類を燃やしていた。
↓
それを見たテギョンは書類を奪い銃をつきつけ、お前が父を殺したのか?と聞いた
しかし、すぐにドジンの部下に捕まった
そして書類を奪われた。ドジンはこの書類のせいだといい、書類を燃やした(こんなドジンにテギョンは何もできず、悔し涙をながすのだった)
ボウォンは大統領の不正などを追っているチェ検事たちに、テギョン父の事故も近隣での火事も圧力により単純な事故扱いになったことを話した(そしてテギョンが、容疑者となったことも話した)
そこへ警察庁の監査官がやってきて、ボウォンが警察の身分を利用して法を犯したので、取り調べするといい、連れていった。
↓
ボウォンは、テギョンとはどういう関係だ?と聞かれると、事情を知っている先輩もいるとコ警官のことを話すと、コ警官は全くのウソの証言をし、ボウォンにテギョンを助けて欲しいと頼まれたとねつ造したことを話すのだった。
そんな時、特検がクォン議員から渡された資料をジェシン日報が流出させた。
チャヨンたちはクォン議員の遺言が本人のものかどうかを調べてみて、クォン議員の自宅のPCで作られたものだと確認し、本物だと証明され、クォン議員は自殺という流れとなった。
ボウォンはコ警官に「俺の事情も分かっているだろ 俺たちが太刀打ちできない相手ではないんだ」というが、ボウォンは、「そうやって生きてくれ 私は引き下がらない」と言って去った。
そんなボウォンが、キム・ギボムの家を訪れると、マスコミが大勢やってきていた。
新国民党では弾劾しようと党主は言い出すが、また大統領の仕業かどうかもはっきりしないので、危ないといわれるが、国民も大統領を捨てようとしているとき、今こそ俺たちも大統領を捨てるべきだといった。
↓
新国民党と正民等の代表が共同で弾劾訴追案を提出した。
テギョンは大統領に会い、ジェシンのドジン会長が真犯人だとご存知でしたね?ときいた。
↓
テギョンは目の前で機密文書’98(父が命に代えて守ろうとした)を燃やされた事を話し、自分は父を知っているつもりだったのですが、知らなかった 父はどんな人だったか?と聞いた。
すると大統領は、ヤンジン里事件についてテギョン父に真実を聞かされ自分のせいで大勢の人が亡くなったと知り、それを明かそうとすると人がどんどん亡くなっていくので、周りはみな止めろというが、私にとってそれが正しい道でしょうか?
この先もそれを明かそうとするとまた犠牲者が出るが、私は諦めないといった。
私がこの立場にふさわしくない人間でも、私が血に染まった罪人でも私は憲法と正義を守ると宣誓した大統領なので、引き下がれないそれをやり遂げるまで大統領の座は渡せない その時まで私を守ってくれるか?といった
(それは3月8日20時 弾劾案 上程したときだった)
あの機密文書’98が無くなったのに、この先どうなっていくのでしょうか?
また、ボウォンはこのまま仕事を失うことになるのでしょうか?
テギョンが真実を知る日は、やってくるのでしょうか?
テギョンは「クォン議員を訪れたら不在だった」というと、チャヨンはクォン議員は死んだと話した。
テギョンは、自分が訪れる直前に誰かが部屋から出て行ったと話した(チャヨンたちはCCTVで調べようといった)
ジェシンのドジン会長は、部下からクォン議員が誰かに殺されたと報告し、機密文書’98の原本は、クォン議員の家の中に多くの人がいて近づけないと伝えた(キム・ドジンは、どれが殺したのか調べろといった)
テギョンたちがCCTVを調べようとすると、ジェシン通信の人が来てウィルスか何かでCCTVが復元できないと持ち帰ったといいうのだった。(この時テギョンはEMP弾はジェシングループだろ?とチャヨンに聞き、すべてにジェシンが絡んでいるので、調べるというのだった)
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チャヨンは、また疑われるのでやめろというが、それならそれでいいとテギョンはいうのだった)
↓
テギョンは小さな手がかりでも調べたいといった。
大統領もその知らせを聞き驚き、探してほしいものがあると部下に伝えた。
ジェシンのキム・ドジン会長の部下たちは奪ったCCTVの映像を確認し、だれがクォン議員を訪れたかを確かめるとそれはシン・ギュジン秘書室長だと分かった。
そのころシン秘書室長は、大統領に聞きたいことがあるといった。
↓
どうしてハン・ギジュンを経済首席に置いたのか?私はふたりの 出会いに疑問があるといい、ギジュンと大統領が初対面でふたりで話をしたが、今でもその話の内容を話せないのか?と聞くのだった。
↓
すると大統領は、彼はもう亡くなったのだからこの話はここまでだといった。
↓
この時シン秘書室長は、大統領がホテルに集めたクォン議員、ミン院内代表、ピョン国家情報院帳、ジェシンのキム会長など、あの日ジェシンホテルに集めた面々と敵対関係にあるのか?と聞いた。(大統領は何も答えななかった)
チャヨンたちは、クォン議員の家で書類を探すが見つからないが、郵便物を送ったという領収書が見つかった(一方、そのころシン秘書室長はあの機密文書について言い当てていた)
↓
このことから大統領に速達で、クォン議員からの郵便物が届くと考え教えた。
大統領に、秘書室長は「真実が明かされたら大統領はどうなりますか?特検に対して反論できないわけは?工作に関与したのは事実だから・・・でも私がもみ消します ヤンジン里事件で大統領が何をしたのかは関係ない 和解しよう相手も望んでいる 狙撃は議長、ハム室長、ファン・ユンジュの犯行とし、ヤンジン里事件を起こした彼らが大統領に罪をかぶせて殺そうとしたことにしよう そうすればすべてが元通りになる」といった(シン秘書室長は、妥協こそが政治だといった)
↓
すると大統領は「私は昔ファルコンの人間としてアフリカなど各地であくどい行為を重ねた 私はそんな生き方が嫌でキム・ドジン会長の手にすがった(これは誤った選択だった)
それなのに、もう1度人の道から外れろと?私のせいで数人が死んだ それを人の罪にはできないといった
↓
これを聞いたシン秘書室長は、「それでは政権を投げ出すのですか?」と聞いた(私はすべてを犠牲にし政権に尽くしてきた。それを投げ出すのですか?と・・・)
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大統領は、「私はあなたのために大統領になった訳ではない」といった。
その頃、チャヨンたちが大統領秘書室へやってきて、書類をすべて集めるといった。
シン室長は、前夜クォン議員の所を訪れ、クォン議員から例の「機密文書’98」を手渡さたのだった(クォン議員は大統領に、自分だけ善人ぶるなと伝えろといった)
その時、クォン議員はコピーを青瓦台に送ったと話した(大統領もキム・ドジンも地獄に落ちろ!ただし私だけは、特別赦免にというのだった)
チャヨンは、大統領への書類を渡せというが、渡せないといっているところへ本人がやってきて、その封筒を受け取った
↓
しかし、それは機密文書’98ではなく、クォン議員の遺書だった。
シン秘書室長はジェシンのドジン会長に「お望みの物を持っているので、会いましょう」と連絡した。
その前夜、シン秘書室長は大統領が公開するというが、この中にはあなたの犯した罪も書かれていますよね?これは公開してはいけないというの・・・
↓
しかし、クォン議員はこれまで大統領を何度も説得したが応じてくれず、私だけを狙撃犯に仕立てるとはと怒った。
秘書室長は、クォンに私は単なる秘書ではない。大統領がこの世界に入ったときからの政治パートナーなので、必ず説得できるといった。
↓
クォン議員は「いったい何様だ 自分が政界に送り込んだようにいうが、大統領を送りこんだのは我々で、我々の金、権力、人脈が送りこんだんだというのだった(すると秘書室長は、私はすべてをささげたというのだった)
↓
しかしクォン議員は「あなたはイ大統領の影でいつでも使い捨てできるイ・ドンフィの犬だ」といった。
大統領は、例の書類がもうほかの人の手に渡ったというのだった。
シン秘書室長が、ドジン会長に会いに向かっている頃、テギョンもスタッフ専用のエレベーターに乗り、向かおうとしていた。
↓
するとそこへあの手にトカゲの入れ墨をしている男(ファン・ユンジュを殺した男)が乗り込んできた。
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これによって、テギョンと争いとなった。
シン秘書室長が、ドジン会長に書類を見せると「望むものは?」といった。
↓
するとシン室長は「俺たちはともに政権を作り上げてきたのに、彼の執着がすべてを破壊した こうなったら誰も壊せない自分の政権を持ちたい」といった。
またクォン議員の遺書を作成したPCも持ち込みログ記録を改ざんし今回参謀本部の事務所へ、自殺との結論が出ればお互いに楽だといった。
こんな話をしているふたりだったが、テギョンが迫っていた。
ドジンを書類を燃やしていた。
↓
それを見たテギョンは書類を奪い銃をつきつけ、お前が父を殺したのか?と聞いた
しかし、すぐにドジンの部下に捕まった
そして書類を奪われた。ドジンはこの書類のせいだといい、書類を燃やした(こんなドジンにテギョンは何もできず、悔し涙をながすのだった)
ボウォンは大統領の不正などを追っているチェ検事たちに、テギョン父の事故も近隣での火事も圧力により単純な事故扱いになったことを話した(そしてテギョンが、容疑者となったことも話した)
そこへ警察庁の監査官がやってきて、ボウォンが警察の身分を利用して法を犯したので、取り調べするといい、連れていった。
↓
ボウォンは、テギョンとはどういう関係だ?と聞かれると、事情を知っている先輩もいるとコ警官のことを話すと、コ警官は全くのウソの証言をし、ボウォンにテギョンを助けて欲しいと頼まれたとねつ造したことを話すのだった。
そんな時、特検がクォン議員から渡された資料をジェシン日報が流出させた。
チャヨンたちはクォン議員の遺言が本人のものかどうかを調べてみて、クォン議員の自宅のPCで作られたものだと確認し、本物だと証明され、クォン議員は自殺という流れとなった。
ボウォンはコ警官に「俺の事情も分かっているだろ 俺たちが太刀打ちできない相手ではないんだ」というが、ボウォンは、「そうやって生きてくれ 私は引き下がらない」と言って去った。
そんなボウォンが、キム・ギボムの家を訪れると、マスコミが大勢やってきていた。
新国民党では弾劾しようと党主は言い出すが、また大統領の仕業かどうかもはっきりしないので、危ないといわれるが、国民も大統領を捨てようとしているとき、今こそ俺たちも大統領を捨てるべきだといった。
↓
新国民党と正民等の代表が共同で弾劾訴追案を提出した。
テギョンは大統領に会い、ジェシンのドジン会長が真犯人だとご存知でしたね?ときいた。
↓
テギョンは目の前で機密文書’98(父が命に代えて守ろうとした)を燃やされた事を話し、自分は父を知っているつもりだったのですが、知らなかった 父はどんな人だったか?と聞いた。
すると大統領は、ヤンジン里事件についてテギョン父に真実を聞かされ自分のせいで大勢の人が亡くなったと知り、それを明かそうとすると人がどんどん亡くなっていくので、周りはみな止めろというが、私にとってそれが正しい道でしょうか?
この先もそれを明かそうとするとまた犠牲者が出るが、私は諦めないといった。
私がこの立場にふさわしくない人間でも、私が血に染まった罪人でも私は憲法と正義を守ると宣誓した大統領なので、引き下がれないそれをやり遂げるまで大統領の座は渡せない その時まで私を守ってくれるか?といった
(それは3月8日20時 弾劾案 上程したときだった)
あの機密文書’98が無くなったのに、この先どうなっていくのでしょうか?
また、ボウォンはこのまま仕事を失うことになるのでしょうか?
テギョンが真実を知る日は、やってくるのでしょうか?
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