ひとりの男が雪山をのぼりながら、昔の自分に戻りたかった
↓
そうすればチョン・セロとして生きられただろうか?と考え、自分の頭に銃を突きつけるのだった。
それより5年前・・・
チョン・セロは、花屋としてハン・ヨンウォンの所に、真っ白い大量のバラを届けた。
ヨンウォンは、宝石店の社長らしく、宝石をデザインをしていた(ウジンという同じ宝石店でディーラーをしているイケメン彼氏もいる)
チョン・セロンは、クリーニング店の配達の仕事もしているが、希望している外務の考試の最終面接を受けようとしていた。
ヨンウォンはウジンと結婚するつもりでいるが、ヨンウォン父が反対しているようで、近親者だけで式を挙げようというが、ウジンはヨンウォン父を説得してからにしようといった。
↓
しかしヨンウォンは、ウジンには悪いが結婚しようといった。
またヨンウォンは、バンコクで開かれるジュエリーショーに韓国で唯一招待されていた。
↓
このバンコク行きを、婚前旅行にしようと言った。
一方、チョン・セロ父はバンコクにいて、ダイヤモンドに絡む危ない仕事をしている(そこでセロ父は、バンコクで開かれるジュエリーフェアでダイヤモンドをすり替え20億を設けようと仲間たちと相談している)
チョン・セロは、最終面接で、父親が詐欺師だったことを問われるが、罪は償ない、自分も父を尊敬していると話すのだった(しかし、面接官は冷ややかだ)
ヨンウォンは、父の所へ行き結婚する 許して欲しいといった。
↓
再婚した義母たちも、日取りまで決めるのは・・・というが、ヨンウォンは母に賛成してほしいといった。
ヨンウォン父(会長)は、ウジンを呼べといい、結婚もビジネスか?娘と結婚すれば全てを手に入れられると思っているのか?というと、ウジンは、ヨンウォンを利用しようとしているのは、かいちょうだといい、財産隠しのペーパーカンパニーについて知っていると脅した。
セロは、父のいるバンコクに向かっていた。
ヨンウォンはディーラーであるウジンにダイヤモンドを手配してもらっていた。
ヨンウォンたちは、夜のお披露目の前にそれに興味のあるというVIPがいるというので、紹介してもらうと、VIPはダイヤモンドを見せてくれといった(それがあのヨンウォンと書かれているダイヤで、最高ランクのダイヤだったが、下級品だと難癖をつけもう1度鑑定してもらおうといい、そこへやってきた通訳が何とかそれを偽物とすり替えようとしていた)
↓
そしてタイミングを計ってすり替えた。
ウジンは、それを持ち金庫に仕舞おうとしたが、何かを感じダイヤモンドを見てみると、ヨンウォンの刻印がなかったため、すり替えられたと気付き、すぐに知らせ自分もむかった
↓
すると犯人の一人が俺と組もうというが、そんなことはできないといい、そこで争いとなった。
ウジンはひとつは取り戻したが、一つは奪われてしまった。
犯人たちは、顔を見られたといい、何とかしなければとウジンを拉致した。
その頃、ヨンウォンは、ショーで優勝するためにはルビーのネックレスからダイヤのネックレスに変更し、優勝を狙うことにした。
犯人たちはセロ父の店に戻ってきた。
そして早く出国しようと話しをしているのをセロは聞き、父に「いつまでこんなことを!」というと、父も「分かった今回の事は全て諦めお前と一緒に韓国へ帰国する、その前にケリをつけてくるので、9時にビーチで会おうといい別れた(別れ際にセロ父はセロのカバンの中に何かを入れた)
ヨンウォンは、ルビーと金庫の中にあった偽ダイヤモンドを交換した。
しかし、ウジンが戻ってこないため心配していた。
ウジンは犯人たちに拉致されていて、3日後に開放すると言われたのだった。
セロ父は盗んだダイヤをすぐに売りさばこうと、知り合いに頼み息子の鞄の中を見ろといった。
セロがホテルに行くと、父の知り合いの男が寄ってきて、父の友人だといい、鞄の中からダイヤを見つけ、父さんからは息子に金を渡せと言われているといった(しかし、それを知ったセロは、ダイヤは盗品だ金など要らないといった)
そのころヨンウォンは、大会でベストジュエリーとして優勝していた。
ガンジェたちは、セロ父に騙されたと気づき、すぐにセロ父を追い、ダイヤを返せといった(しかし、セロ父は知らないとウソをいい逃げようとしている途中で交通事故にあった)
ヨンウォンは、優勝後にダイヤモンドが偽物ではないかと調べられると、そのダイヤモンドが偽物だとされ大恥をかいた(ヨンウォンは、どういうことなのかとウジンを探している)
↓
ウジンが用意していたヴィラまで行き、ウジンに確かめようとしたが、ウジンはいなかった。
一方、ウジンは監禁場所から逃げようとしているが、そこへセロがやってきてふたりは鉢合わせようとなった
↓
ウジンはセロに「あなたが関わっていないのなら、行かせてくれ」といった
↓
そこでセロがウジンに行かせようとするとどこからか、ウジンを狙い銃声が響きわたるのだった。
そして、その瞬間ウジンは倒れた。
そこにいたセロは倒れたウジンに近寄ると、ウジンが撃たれたことに気づき「死んではダメだ!」というの・・・
そんな時、ウジンの携帯がなりセロが出るとヨンウォンが「ウジンさん どこなの?」と聞いたため、セロは「死にそうです 怪我をした」というのだった。
↓
ヨンウォンは「ウジンさんに代わって!」というが、セロにはどうすることもできなかった。
そこへ 窃盗団の仲間の女ジェインがやってきて「おじさんの息子ね!」といった(セロは、知らないので「あなたは誰だ?」と聞いた)
↓
ジェインは「おじさんと知り合いだ あなたもああなりたいの?だからここを去らなければ・・・それにおじさんが事故にあい病院にいる」といった。(ウジンは救急車で病院へ運ばれた)
セロは病院へ行くと、父は頭を打っていて再手術しないと危ないと言われた(ジェインは、ガンジェにイジンが撃たれたというと、ガンジェは知らなかったようで、だれが撃ったか調べろといった)
ヨンウォンは、ウジンが撃たれたと聞きやってきて病院で付き添った
セロンもヨンウォンもそれぞれ助けてほしいと願っていた(その時、セロはヨンウォンを見て、花を届けた女だと知った)
ヨンウォンのところへ警察がやってきて、調べたいというと、ヨンウォンも早く犯人を見つけてほしいといった
↓
しかし秘書は、ヨンウォンに「知っていて欲しいことがある 撃たれた場所で無くなったダイヤモンドが見つかり、ウジンが疑われている」といった(これにヨンウォンは、驚いた)
そのころガンジェたちは誰が犯人なのか・・・と考えていたが、どうやら犯人はヨンウォン父のようで現地の警察にも手を回り、現場にいた男を犯人にしようとしていた。
ヨンウォンは、警察で「ウジンさんはあの夜私にプロポーズしようとしていたのに、ダイヤモンドを盗むなんて考えられない あの時、ウジンさんはひとりではなかった あの場所にいた人に聞いてくれ」といった。
また、ガンジェから父の手術費用を受け取ったセロが、病院でお金を支払おうとしていると、そこへ警察がやってきてセロを捕まえ取り調べをしていた。(お金はどうした?と聞かれた。またダイヤモンドについて知っているか?」と聞かれるが、知らないといった ただ、電話に出た人に場所を教えただけだ、犯人ならそんなことはしない だから彼女に合わせてくれといった)
しかし、セロはヨンウォンに合うことなく取り調べを受けるのだった。
一方、ヨンウォンのところに父がやってきた。
またウジンが亡くなったという知らせも聞くことになった(ヨンウォンは茫然とし、父の顔など目に入らなかった)
セロは、ダイヤモンドにセロの指紋がついていたことから、「ダイヤモンドを盗むために撃ったのか?」と聞かれていると、そこへ外務試験の結果が送られてきて「合格だ」と聞かされるが、どうすることもできないとヤケになるのだった。
同じ頃、セロ父が亡くなった(セロは、殺人者として逮捕されたが、自分ではないというのだった)
ヨンウォンは韓国に戻ったが、仕事には取り付けず、休んでいた。
そんなヨンウォンを見た父は、いつまで・・・といい、ネットや世間では恥さらしだといわれている ウジンがいたあの場所は詐欺師のアジトだった ウジンがお前を裏切りダイヤモンドを盗んだというの・・
↓
しかし、四ウォンは「私もどうしてウジンさんがあんなところにいたのかわからないが、彼は後指さされるようなことだけはしない」というのだった。(父はそう信じたいならそうしろというと、ヨンウォンはタイで殺人犯に会い、どうしてあそこにいたのかを聞かなかった これから聞いてくるというが、父が止めた)
ヨンウォンは、記者会見を開き、ディーラーが巻き込まれなくなったが、彼は関与していないといい、憶測はやめてくれといった(ヨンウォンは、秘書にチョン・セロの名を覚えていてくれ、この先会うことがあったら、聞きたいことがたくさんあると話した)
セロは殺人罪で8年の懲役となった。
↓
セロの面会にやってきたガンジェは、セロに「お前をはめた奴が分かった 韓国のベルラフェアという宝石会社の仕業らしい」といった。
↓
セロは「俺が捕まったのも、父さんが死んだのも奴らのせいだというのか!どうしてやったのか俺が突き止めてやる」というのだった。
それから5年後・・・セロは出所した。
セロは出所後、父の墓参りにいった。
セロは刑務所にいる間に、宝石のディーラーになるために勉強をし、3か月でディーラーになり、あの会社を潰すと決めていた(新しい名はイ・ウンスといい、新しい身分も手に入れた)
セロたちは、韓国に戻った。
セロはガンジェに単独行動はとるなといわれていたのに、ベルラフェアに行き、社長に会いたいといっていた。
ヨンウォン弟は、家に彼女を呼ぶがあとから母に「どうして家に連れてきた!あなたの恋人は、会長が選ぶ」というのだった。
セロは以前自分が花を届けた時のことを思いだしながら工房に向かった。
工房でひとり休んでいたヨンウォンは、セロが去っていく姿をみて、ウジンだとおもい追いかけた
↓
しかし、ヨンウォンは知らない人だと確認した。
セロはそんなヨンウォンを見てヨンウォンに「ここが職場か?久しぶりだ」といったため、ヨンウォンは「私をしっているの?」と聞いた。
そこへヨンウォン秘書がやってきて「社長!この方をご存じで?」といったため、セロは驚き「急用ができたので・・・」と去ってしまうのだった。
セロは、会社の前でヨンウォンを待ち伏せし、ヨンウォンの後をつけた。
ヨンウォンは、ついてくるセロに「あなたは誰ですか?」と聞くと、セロは「ぼくは5年前あなたにあったし、1度は笑っているとき、もう1度は泣いている時だ 僕はあなたが僕を思い出すまで付きまといます」というのだった。
う~む、暗いな・・・
そしてセロがヨンウォンの会社に復習を誓っていましたが、そもそもセロ父が亡くなったのは、ダイヤモンドをすり替えたからでしょ?(ウジンが亡くなったのは、ヨンウォンの父のせいで自分が冤罪を背負うことになったのに復習するというのはまだ分かるのだけれどね・・・)
それだって、その場にいくことなったのは、セロ父のせいだからな・・・
こういう状況で、本当にセロはヨンウォンに惹かれていくのでしょうか?
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そうすればチョン・セロとして生きられただろうか?と考え、自分の頭に銃を突きつけるのだった。
それより5年前・・・
チョン・セロは、花屋としてハン・ヨンウォンの所に、真っ白い大量のバラを届けた。
ヨンウォンは、宝石店の社長らしく、宝石をデザインをしていた(ウジンという同じ宝石店でディーラーをしているイケメン彼氏もいる)
チョン・セロンは、クリーニング店の配達の仕事もしているが、希望している外務の考試の最終面接を受けようとしていた。
ヨンウォンはウジンと結婚するつもりでいるが、ヨンウォン父が反対しているようで、近親者だけで式を挙げようというが、ウジンはヨンウォン父を説得してからにしようといった。
↓
しかしヨンウォンは、ウジンには悪いが結婚しようといった。
またヨンウォンは、バンコクで開かれるジュエリーショーに韓国で唯一招待されていた。
↓
このバンコク行きを、婚前旅行にしようと言った。
一方、チョン・セロ父はバンコクにいて、ダイヤモンドに絡む危ない仕事をしている(そこでセロ父は、バンコクで開かれるジュエリーフェアでダイヤモンドをすり替え20億を設けようと仲間たちと相談している)
チョン・セロは、最終面接で、父親が詐欺師だったことを問われるが、罪は償ない、自分も父を尊敬していると話すのだった(しかし、面接官は冷ややかだ)
ヨンウォンは、父の所へ行き結婚する 許して欲しいといった。
↓
再婚した義母たちも、日取りまで決めるのは・・・というが、ヨンウォンは母に賛成してほしいといった。
ヨンウォン父(会長)は、ウジンを呼べといい、結婚もビジネスか?娘と結婚すれば全てを手に入れられると思っているのか?というと、ウジンは、ヨンウォンを利用しようとしているのは、かいちょうだといい、財産隠しのペーパーカンパニーについて知っていると脅した。
セロは、父のいるバンコクに向かっていた。
ヨンウォンはディーラーであるウジンにダイヤモンドを手配してもらっていた。
ヨンウォンたちは、夜のお披露目の前にそれに興味のあるというVIPがいるというので、紹介してもらうと、VIPはダイヤモンドを見せてくれといった(それがあのヨンウォンと書かれているダイヤで、最高ランクのダイヤだったが、下級品だと難癖をつけもう1度鑑定してもらおうといい、そこへやってきた通訳が何とかそれを偽物とすり替えようとしていた)
↓
そしてタイミングを計ってすり替えた。
ウジンは、それを持ち金庫に仕舞おうとしたが、何かを感じダイヤモンドを見てみると、ヨンウォンの刻印がなかったため、すり替えられたと気付き、すぐに知らせ自分もむかった
↓
すると犯人の一人が俺と組もうというが、そんなことはできないといい、そこで争いとなった。
ウジンはひとつは取り戻したが、一つは奪われてしまった。
犯人たちは、顔を見られたといい、何とかしなければとウジンを拉致した。
その頃、ヨンウォンは、ショーで優勝するためにはルビーのネックレスからダイヤのネックレスに変更し、優勝を狙うことにした。
犯人たちはセロ父の店に戻ってきた。
そして早く出国しようと話しをしているのをセロは聞き、父に「いつまでこんなことを!」というと、父も「分かった今回の事は全て諦めお前と一緒に韓国へ帰国する、その前にケリをつけてくるので、9時にビーチで会おうといい別れた(別れ際にセロ父はセロのカバンの中に何かを入れた)
ヨンウォンは、ルビーと金庫の中にあった偽ダイヤモンドを交換した。
しかし、ウジンが戻ってこないため心配していた。
ウジンは犯人たちに拉致されていて、3日後に開放すると言われたのだった。
セロ父は盗んだダイヤをすぐに売りさばこうと、知り合いに頼み息子の鞄の中を見ろといった。
セロがホテルに行くと、父の知り合いの男が寄ってきて、父の友人だといい、鞄の中からダイヤを見つけ、父さんからは息子に金を渡せと言われているといった(しかし、それを知ったセロは、ダイヤは盗品だ金など要らないといった)
そのころヨンウォンは、大会でベストジュエリーとして優勝していた。
ガンジェたちは、セロ父に騙されたと気づき、すぐにセロ父を追い、ダイヤを返せといった(しかし、セロ父は知らないとウソをいい逃げようとしている途中で交通事故にあった)
ヨンウォンは、優勝後にダイヤモンドが偽物ではないかと調べられると、そのダイヤモンドが偽物だとされ大恥をかいた(ヨンウォンは、どういうことなのかとウジンを探している)
↓
ウジンが用意していたヴィラまで行き、ウジンに確かめようとしたが、ウジンはいなかった。
一方、ウジンは監禁場所から逃げようとしているが、そこへセロがやってきてふたりは鉢合わせようとなった
↓
ウジンはセロに「あなたが関わっていないのなら、行かせてくれ」といった
↓
そこでセロがウジンに行かせようとするとどこからか、ウジンを狙い銃声が響きわたるのだった。
そして、その瞬間ウジンは倒れた。
そこにいたセロは倒れたウジンに近寄ると、ウジンが撃たれたことに気づき「死んではダメだ!」というの・・・
そんな時、ウジンの携帯がなりセロが出るとヨンウォンが「ウジンさん どこなの?」と聞いたため、セロは「死にそうです 怪我をした」というのだった。
↓
ヨンウォンは「ウジンさんに代わって!」というが、セロにはどうすることもできなかった。
そこへ 窃盗団の仲間の女ジェインがやってきて「おじさんの息子ね!」といった(セロは、知らないので「あなたは誰だ?」と聞いた)
↓
ジェインは「おじさんと知り合いだ あなたもああなりたいの?だからここを去らなければ・・・それにおじさんが事故にあい病院にいる」といった。(ウジンは救急車で病院へ運ばれた)
セロは病院へ行くと、父は頭を打っていて再手術しないと危ないと言われた(ジェインは、ガンジェにイジンが撃たれたというと、ガンジェは知らなかったようで、だれが撃ったか調べろといった)
ヨンウォンは、ウジンが撃たれたと聞きやってきて病院で付き添った
セロンもヨンウォンもそれぞれ助けてほしいと願っていた(その時、セロはヨンウォンを見て、花を届けた女だと知った)
ヨンウォンのところへ警察がやってきて、調べたいというと、ヨンウォンも早く犯人を見つけてほしいといった
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しかし秘書は、ヨンウォンに「知っていて欲しいことがある 撃たれた場所で無くなったダイヤモンドが見つかり、ウジンが疑われている」といった(これにヨンウォンは、驚いた)
そのころガンジェたちは誰が犯人なのか・・・と考えていたが、どうやら犯人はヨンウォン父のようで現地の警察にも手を回り、現場にいた男を犯人にしようとしていた。
ヨンウォンは、警察で「ウジンさんはあの夜私にプロポーズしようとしていたのに、ダイヤモンドを盗むなんて考えられない あの時、ウジンさんはひとりではなかった あの場所にいた人に聞いてくれ」といった。
また、ガンジェから父の手術費用を受け取ったセロが、病院でお金を支払おうとしていると、そこへ警察がやってきてセロを捕まえ取り調べをしていた。(お金はどうした?と聞かれた。またダイヤモンドについて知っているか?」と聞かれるが、知らないといった ただ、電話に出た人に場所を教えただけだ、犯人ならそんなことはしない だから彼女に合わせてくれといった)
しかし、セロはヨンウォンに合うことなく取り調べを受けるのだった。
一方、ヨンウォンのところに父がやってきた。
またウジンが亡くなったという知らせも聞くことになった(ヨンウォンは茫然とし、父の顔など目に入らなかった)
セロは、ダイヤモンドにセロの指紋がついていたことから、「ダイヤモンドを盗むために撃ったのか?」と聞かれていると、そこへ外務試験の結果が送られてきて「合格だ」と聞かされるが、どうすることもできないとヤケになるのだった。
同じ頃、セロ父が亡くなった(セロは、殺人者として逮捕されたが、自分ではないというのだった)
ヨンウォンは韓国に戻ったが、仕事には取り付けず、休んでいた。
そんなヨンウォンを見た父は、いつまで・・・といい、ネットや世間では恥さらしだといわれている ウジンがいたあの場所は詐欺師のアジトだった ウジンがお前を裏切りダイヤモンドを盗んだというの・・
↓
しかし、四ウォンは「私もどうしてウジンさんがあんなところにいたのかわからないが、彼は後指さされるようなことだけはしない」というのだった。(父はそう信じたいならそうしろというと、ヨンウォンはタイで殺人犯に会い、どうしてあそこにいたのかを聞かなかった これから聞いてくるというが、父が止めた)
ヨンウォンは、記者会見を開き、ディーラーが巻き込まれなくなったが、彼は関与していないといい、憶測はやめてくれといった(ヨンウォンは、秘書にチョン・セロの名を覚えていてくれ、この先会うことがあったら、聞きたいことがたくさんあると話した)
セロは殺人罪で8年の懲役となった。
↓
セロの面会にやってきたガンジェは、セロに「お前をはめた奴が分かった 韓国のベルラフェアという宝石会社の仕業らしい」といった。
↓
セロは「俺が捕まったのも、父さんが死んだのも奴らのせいだというのか!どうしてやったのか俺が突き止めてやる」というのだった。
それから5年後・・・セロは出所した。
セロは出所後、父の墓参りにいった。
セロは刑務所にいる間に、宝石のディーラーになるために勉強をし、3か月でディーラーになり、あの会社を潰すと決めていた(新しい名はイ・ウンスといい、新しい身分も手に入れた)
セロたちは、韓国に戻った。
セロはガンジェに単独行動はとるなといわれていたのに、ベルラフェアに行き、社長に会いたいといっていた。
ヨンウォン弟は、家に彼女を呼ぶがあとから母に「どうして家に連れてきた!あなたの恋人は、会長が選ぶ」というのだった。
セロは以前自分が花を届けた時のことを思いだしながら工房に向かった。
工房でひとり休んでいたヨンウォンは、セロが去っていく姿をみて、ウジンだとおもい追いかけた
↓
しかし、ヨンウォンは知らない人だと確認した。
セロはそんなヨンウォンを見てヨンウォンに「ここが職場か?久しぶりだ」といったため、ヨンウォンは「私をしっているの?」と聞いた。
そこへヨンウォン秘書がやってきて「社長!この方をご存じで?」といったため、セロは驚き「急用ができたので・・・」と去ってしまうのだった。
セロは、会社の前でヨンウォンを待ち伏せし、ヨンウォンの後をつけた。
ヨンウォンは、ついてくるセロに「あなたは誰ですか?」と聞くと、セロは「ぼくは5年前あなたにあったし、1度は笑っているとき、もう1度は泣いている時だ 僕はあなたが僕を思い出すまで付きまといます」というのだった。
う~む、暗いな・・・
そしてセロがヨンウォンの会社に復習を誓っていましたが、そもそもセロ父が亡くなったのは、ダイヤモンドをすり替えたからでしょ?(ウジンが亡くなったのは、ヨンウォンの父のせいで自分が冤罪を背負うことになったのに復習するというのはまだ分かるのだけれどね・・・)
それだって、その場にいくことなったのは、セロ父のせいだからな・・・
こういう状況で、本当にセロはヨンウォンに惹かれていくのでしょうか?