パク・スハは、学校でいじめられようとしている子を何気にかばってくれるような子だ。
そんなスハに対して、他の生徒はどうして邪魔をするといい、スハに向かっていくがスハの方が喧嘩が強く手をだせないが、どうしてだ?と聞かれると、「目を見れば、その目が何を考えて、何を企んでいるか心が読めるんだ」といい、相手をビビらせるのだった。
そんなスハだが、「親もいない」と言われるのが、一番辛かった。
その昔スハは、父と車に乗っていていきなりトラックがぶつかってきて、瀕死の状態でいると、そこへトラックの運転手が降りてきた。
↓
瀕死の父はその運転手に「息子が怪我しているので、助けてください」というと、スハは突然あの運転手が心の中で考えていることが聞こえた。(その運転手は、どうやら父を殺そうとしてワザとぶつかってきたようで、父が生きていることを知り再び、やってきてスハの目の前で父を殴り殺したのだった。)
これに、スハはショックを受けたが、その犯人が自分に向かってきたが、人が駆けつけたせいでか、スハは殺されずに済んだのだった。
この日以来、スハはふたつの声が聞こえるようになったのだった。
ひとつは誰もが聞く声、そしてもうひとつはスハだけに聞こえる声だった。
そんなスハには、好きな人がいるが、その人は勇敢でかっこいい弁護士だが、お金がなく、母に借金までしているチャン・ヘソンで、国選弁護士になるための試験を受けようとしていた。
ヘソンはそんな試験の面接で、志望動機を聞かれると「お金だ」と正直に話すが、受け入れられず、高校を中退した後、地方の大学を出て弁護士になったため、収入が少ないと話したところ、試験官は「どうして高校を中退することになったのか?」と聞いたためヘソンはそのいきさつを話した。
↓
ヘソンは母が家政婦をしていた家で住み込みで暮らしていたが、その家は判事の家で、その家にはヘソンと同級生の娘ドヨンがいた。
そのドヨンがカンニングをしているのを見た。(見たが、それを誰にも話していない)
ドヨンはそのカンニングのせいでか、良い成績をとれそれをお祝いしてパーティが開かれた。
たまたま、そのパーティに食事を運んだヘソンも一緒に花火をやろうと誘われた。
↓
そんな時、花火がその家のドヨンに当たりドヨンが目を負傷するという事故が起きた。
↓
ドヨンは、もしかすると失明するかもしれないといわれていた。
その娘の両親は、いったい誰が娘をこんな目に合わせただんだと聞くと、その場に居合わせた同級生たちは揃ってヘソンだといった。
↓
ヘソンは、自分はやっていないといい、ヘソン母もそれを信じてくれた。
↓
しかし、その家の主(検事長)は、ヘソンが素直に謝ればそのまま家にいていいといい、しかしあくまでもやっていないというなら、高校を退学させるし、母親にも出て行ってもらうといった。(母も娘を神事、二人は家を出た判事から退職金をもらったが、それを判事の目の前で本と共に焼き捨てた)
ヘソンは、ドヨンに会いに行き、自分がやっていないという事を両親や自分の母に話せをいった。
↓
そんな時、近くで大きな音がしたため見に行くと、交通事故がおき、車に乗って運転手を殺した上助手席にいる男の子まで殺そうとしているのを目撃して、二人は驚くのだった。
ヘソンは、その場面を写真に撮ったため犯人に見つかり、追いかけられた。
↓
二人は逃げたが、近くの草むらに隠れていた。
犯人は追ってきたがヘソンたちを見つけだせずにいた。
↓
そこへパトカーもやってきたため、隠れていて出てこないふたりに対して犯人は「見たことは全て黙っていろ、今のように隠れて出てくるな!このことを誰かに話せばお前たちも話した奴も全て殺す」といい、去った。
事故のことはニュースになった。(しかし単純な事故ではなく、息子が父が殺されるのを見たということから殺人事件となりそうだが、目撃者がいないため、そのまま処理っされそうだったことをヘソンは知った)
↓
しかし、犯人に言われたことが恐く、言い出せずにいた。
そんなヘソンもドヨンも恐いが、事故現場に行ってみた。
↓
そこで出会った二人はお互いに嘘をつき、名乗り出て法廷で証言しようという強がりをいって二人はその場で別れた。
ヘソンは、色々考えた末、法廷に向かった。
ドヨンもきていたが、二人とも法廷に入るかどうかで悩んでいた。
と、ここまで面接官に話したところで、止めた。(ヘソンは、あの時のような選択は二度としたくないと後悔はもうしたくないと思いここにきたと伝えた)
スハは、事故のショックで失語症となっていたが、刑事には紙に「父はトラックの運転手に鉄パイプで殴り殺された」と話した。
そして裁判が始まるが、スハは小学生でそんな小学生の証言ではとにかく信じてもらえず、スハが心の声が聞こえるなどといったため、余計に信じてもらえなかった。
しかし、そんな時ヘソンが目撃者として現れ、犯人が鉄パイプを振り下ろすのを見たと証言し、写真にも撮ったといい、提出した。
↓
これに怒った犯人はヘソンに「出てくるなといっただろ!必ずお前を殺すからな、これからが始まりだ」と言って、大暴れした(ヘソンの首まで絞めた)
↓
そんなヘソンだったが、その場で証言するといい、宣誓をして証言したのだった。
スハは、あの日以来ヘソンを捜していて、街中で似た人を見かけると思わず追ってしまうのだった。
あの裁判の日、スハはヘソンにお礼をいうが、ヘソンは泣きながら「礼はいらない証言した事を後悔しているんだから・・・ついて来ないで!」と言った。
↓
スハは、そんなヘソンを抱きしめ「僕があなたを守ります」といったため、ヘソンもにっこりしたのだった。
その日以来、スハはヘソンに会いたいと追っているのだった。
スハは衝撃的な事件から、人の心の声が聞こえるというのは、あまりに可哀想だわよね・・・
スハは、ヘソンを捜していますが、ヘソンはそんなスハのことを覚えているのでしょうか?
始まりとしては、結構衝撃的だったので、楽しめそうです
そんなスハに対して、他の生徒はどうして邪魔をするといい、スハに向かっていくがスハの方が喧嘩が強く手をだせないが、どうしてだ?と聞かれると、「目を見れば、その目が何を考えて、何を企んでいるか心が読めるんだ」といい、相手をビビらせるのだった。
そんなスハだが、「親もいない」と言われるのが、一番辛かった。
その昔スハは、父と車に乗っていていきなりトラックがぶつかってきて、瀕死の状態でいると、そこへトラックの運転手が降りてきた。
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瀕死の父はその運転手に「息子が怪我しているので、助けてください」というと、スハは突然あの運転手が心の中で考えていることが聞こえた。(その運転手は、どうやら父を殺そうとしてワザとぶつかってきたようで、父が生きていることを知り再び、やってきてスハの目の前で父を殴り殺したのだった。)
これに、スハはショックを受けたが、その犯人が自分に向かってきたが、人が駆けつけたせいでか、スハは殺されずに済んだのだった。
この日以来、スハはふたつの声が聞こえるようになったのだった。
ひとつは誰もが聞く声、そしてもうひとつはスハだけに聞こえる声だった。
そんなスハには、好きな人がいるが、その人は勇敢でかっこいい弁護士だが、お金がなく、母に借金までしているチャン・ヘソンで、国選弁護士になるための試験を受けようとしていた。
ヘソンはそんな試験の面接で、志望動機を聞かれると「お金だ」と正直に話すが、受け入れられず、高校を中退した後、地方の大学を出て弁護士になったため、収入が少ないと話したところ、試験官は「どうして高校を中退することになったのか?」と聞いたためヘソンはそのいきさつを話した。
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ヘソンは母が家政婦をしていた家で住み込みで暮らしていたが、その家は判事の家で、その家にはヘソンと同級生の娘ドヨンがいた。
そのドヨンがカンニングをしているのを見た。(見たが、それを誰にも話していない)
ドヨンはそのカンニングのせいでか、良い成績をとれそれをお祝いしてパーティが開かれた。
たまたま、そのパーティに食事を運んだヘソンも一緒に花火をやろうと誘われた。
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そんな時、花火がその家のドヨンに当たりドヨンが目を負傷するという事故が起きた。
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ドヨンは、もしかすると失明するかもしれないといわれていた。
その娘の両親は、いったい誰が娘をこんな目に合わせただんだと聞くと、その場に居合わせた同級生たちは揃ってヘソンだといった。
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ヘソンは、自分はやっていないといい、ヘソン母もそれを信じてくれた。
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しかし、その家の主(検事長)は、ヘソンが素直に謝ればそのまま家にいていいといい、しかしあくまでもやっていないというなら、高校を退学させるし、母親にも出て行ってもらうといった。(母も娘を神事、二人は家を出た判事から退職金をもらったが、それを判事の目の前で本と共に焼き捨てた)
ヘソンは、ドヨンに会いに行き、自分がやっていないという事を両親や自分の母に話せをいった。
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そんな時、近くで大きな音がしたため見に行くと、交通事故がおき、車に乗って運転手を殺した上助手席にいる男の子まで殺そうとしているのを目撃して、二人は驚くのだった。
ヘソンは、その場面を写真に撮ったため犯人に見つかり、追いかけられた。
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二人は逃げたが、近くの草むらに隠れていた。
犯人は追ってきたがヘソンたちを見つけだせずにいた。
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そこへパトカーもやってきたため、隠れていて出てこないふたりに対して犯人は「見たことは全て黙っていろ、今のように隠れて出てくるな!このことを誰かに話せばお前たちも話した奴も全て殺す」といい、去った。
事故のことはニュースになった。(しかし単純な事故ではなく、息子が父が殺されるのを見たということから殺人事件となりそうだが、目撃者がいないため、そのまま処理っされそうだったことをヘソンは知った)
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しかし、犯人に言われたことが恐く、言い出せずにいた。
そんなヘソンもドヨンも恐いが、事故現場に行ってみた。
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そこで出会った二人はお互いに嘘をつき、名乗り出て法廷で証言しようという強がりをいって二人はその場で別れた。
ヘソンは、色々考えた末、法廷に向かった。
ドヨンもきていたが、二人とも法廷に入るかどうかで悩んでいた。
と、ここまで面接官に話したところで、止めた。(ヘソンは、あの時のような選択は二度としたくないと後悔はもうしたくないと思いここにきたと伝えた)
スハは、事故のショックで失語症となっていたが、刑事には紙に「父はトラックの運転手に鉄パイプで殴り殺された」と話した。
そして裁判が始まるが、スハは小学生でそんな小学生の証言ではとにかく信じてもらえず、スハが心の声が聞こえるなどといったため、余計に信じてもらえなかった。
しかし、そんな時ヘソンが目撃者として現れ、犯人が鉄パイプを振り下ろすのを見たと証言し、写真にも撮ったといい、提出した。
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これに怒った犯人はヘソンに「出てくるなといっただろ!必ずお前を殺すからな、これからが始まりだ」と言って、大暴れした(ヘソンの首まで絞めた)
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そんなヘソンだったが、その場で証言するといい、宣誓をして証言したのだった。
スハは、あの日以来ヘソンを捜していて、街中で似た人を見かけると思わず追ってしまうのだった。
あの裁判の日、スハはヘソンにお礼をいうが、ヘソンは泣きながら「礼はいらない証言した事を後悔しているんだから・・・ついて来ないで!」と言った。
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スハは、そんなヘソンを抱きしめ「僕があなたを守ります」といったため、ヘソンもにっこりしたのだった。
その日以来、スハはヘソンに会いたいと追っているのだった。
スハは衝撃的な事件から、人の心の声が聞こえるというのは、あまりに可哀想だわよね・・・
スハは、ヘソンを捜していますが、ヘソンはそんなスハのことを覚えているのでしょうか?
始まりとしては、結構衝撃的だったので、楽しめそうです