ヘソンは、警察署にいるスハを見て、「スハ どこにいたの心配したのよ!」といった。
↓
するとスハは、「僕の名は、スハですか?」とヘソンに聞いたため、ヘソンは驚いた。(スハは、「僕を知っていますか?」とヘソンにきいた)
↓
ヘソンは、スハを釈放してくれと刑事に頼むが、刑事は「殺したと自白したのでダメだ」といった。
↓
しかしヘソンは「殺したかもといい、確かではない」というのだった。
↓
刑事たちは、確かではないが証拠なども揃っているので、取り調べるため、拘留するといった(そんな時、スハは心の中で「すまないが、彼女の事を覚えていないし、自分は誰かを殺したかも知れない」と思っていた)
刑事は以前ジュングクを殺し損ねたので、殺したのだろうといい、ヘソンはスハは優秀で友人の無実まで証明しようと頑張る子だというが、聞き入れられなかった。(スハはそんな真実を知りたくも無いし、一方では知りたいという風にも思っている)
結局巣はは、拘留された。
↓
面会にいったヘソンは、スハに心を読んでというが、スハが答えないため、あの能力もなくなったのか・・・と思うのだった。(スハは、自分の年など自分についてのことを色々ヘソンに聞いた)
ヘソンは、スハの拘留質問の立会いに行く、シン弁護士に「今回スハがいるので、スハのことを熟知している私に変わって欲しいと頼み、担当となったヘソンは、現場検証にも立ち会った(ヘソンは、スハに急いで答えなくていい、ひるまないで!」といい、刑事たちには、誘導尋問はひかえろといった。
ヘソンの所にドヨンがやってきて、スハが犯人であるという証拠を渡した。(ジュングクを無罪にした私にも責任はある、殺されて当然だった。だからバラバラ殺人でも懲戒覚悟でスハはに10年を求刑する。
↓
しかし、ヘソンはスハはやっていないのよ、無罪だといった。
↓
これに対しドヨンは「そういうと思った。でも無罪を主張するには証拠が多すぎる」といった。
↓
ヘソンは最後まで無罪を主張したら?と聞くと、ドヨンは情状酌量が難しくなるので、20年は刑務所に入ることになるといった。
彼の気持ちにも分かるので、そうはしたくない。だからこれで手を打とう、そうすれば20代で社会へ出られるし、やり直せるといった。
ヘソンはドヨンの提案を受け、入れるべきか無罪を主張すべきかで悩んでいた。
↓
そこへシン弁護士がやってきて、ダルチュン事件の記録を読んでみろといった(今回のスハの事件とよく似ていて、私は無罪を主張した為、ダルチュンは26年を求刑され、未だ刑務所にいる。
君がどちらを主張するかにもよるので、よく考えてみろといった。
↓
そこでヘソンはシン弁護士に20年前に、戻れるだろう。有罪を認めるか?と聞くと、シン弁護士は「その質問はこれまで何万回も自分にしてきたか、今でも無罪だと主張するといった。
↓
この事から、ヘソンも無罪を主張するといった(スハは先生の方がよく知っているので、先生に従う」といった。)
ヘソンは少しでも何かを思い出したら、話せといった。
そんなヘソンの前に、チャ弁護士がやってきてスハの裁判は国民参与裁判にしたらどうか?(一般の裁判より無罪率が8倍も高いし、陪審員は感情に訴えやすいからといい、スハは若いし初犯だからともいった)
↓
これにヘソンは、考えもつかなかったといい、もうひとり弁護人が必要となるので、それを僕に任せて欲しいと言った。
↓
ヘソンは、分かったわ、一緒にやりましょうあなたの手腕も必要だといった。
チャ弁護士は、裁判官の吐露へ行き、「私に借りがあるので、ジュングク事件の借りをかえしてくれ(国選弁護人として、スハの日記を持って訪れ、これを見ると何かが思いだせるかもといった)
↓
そして、チャ弁護士は復帰した。
スハは、高校の時の友人がスハの日記を持って、何かを思いだすかもといい、 スハに会いにやってきた。
↓
しかし、日記の差し入れはできないと言われた為、スハは友人に毎日面会にやってきて、それを読んでくれと頼んだ。(これによってスハは、ほんの少しだが、ヘソンのことを思いだすのだった)
スハは、ヘソンが熱心なので「先生は僕にとって特別なのか?」と聞くと、そうだといい、ジジュングクはあなたと私の親を殺し、法の裁きを逃れあなたを殺人者にした。あたしはもう正義も法も信じない。でも、あなたを法で私が守るといった。
だから、わたしにとってあなたは特別だといった。
↓
するとスハは「僕にとって先生は?好きだとか特別だということは?」と聞くが、ヘソンはそれに関して何も言わなかった。
チャ弁護士は明日は何としても、スハの人生を取り返すために無罪を勝ち取り、君たちに謝りたい そして、無罪となったらもう1度君とやり直せないか?と聞きたいというのだった。
そして裁判の日となった。(スハは頭痛がし、一瞬ジュングクと向かいあっている場面を思いだしていた)
ドヨンたち検察は、スハは有罪だといい、スハは無罪だと訴えた。
そしてヘソンも最初は証拠を見て、スハが犯人だと考えましたが、細かく検証してみると、有罪とするには疑わしい点があった。被告の自白は記憶のない状態で強要されたものだといった(証拠も直接的なものではなく、状況証拠のみで、一年間島にいたのは逃げた訳ではなく、記憶をなくしたからだといった)
被告人が殺したという直接的な証拠は一切ないため、公訴事実を否認しましたといった。
ドヨンたちも通話記録など難解なものを証拠とせず、以前スハがジュングクを殴っているシーンや、被害者の左手のカラー写真などショックを与えた。
↓
しかし、チャ弁護士は証拠はまるで彼を犯人だと思えと訴えているように見えるといった。
ヘソンは左手が見つかった釣堀は、ほとんど毎日開いていたのに、当日だけ閉めていた(事件に備えていたかのように)また、1年間彼を養っていた島の住人キム・ギネは記憶のない被告人を通報もせず、養っていた(しかも親戚の子と偽って)
↓
これは常識では考えられず、嘘をつくのは何かを隠す為だといった(その何かを疑う必要があるともいった)
↓
これに対し、ドヨンは釣堀の人や、キム・ギネは70歳以上を過ぎ、それはできないと思えるので、ふたりは容疑者から外すべきだと訴えた。
そして複数の容疑者の中で、最も疑われるのは二人だといった。
全ての証拠がひとりの人を犯人だと示していて、これ以上疑う余地が無い。
↓
そこでヘソンたちは休廷を申し出、この先どうするかを考えた。
↓
シン弁護士が失敗した事件のような展開になりつつあるのを止めるために最後の砦だということで、ヘソンたちは被害者ミン・ジュングクは生きていると法廷で主張するのだった。
やはり、ジュングクは生きているね!!
それにしても自分で自分の手を切り落とすなんて、なんて奴だ!!(恐)
あの果物屋のおばさんは、もう殺されちゃったのでしょうか・・・恐い、恐い!
スハはいったいいつ記憶を無くしたのでしょうか?そして、スハは自分の記憶を取り戻すことになるのでしょうか?
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するとスハは、「僕の名は、スハですか?」とヘソンに聞いたため、ヘソンは驚いた。(スハは、「僕を知っていますか?」とヘソンにきいた)
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ヘソンは、スハを釈放してくれと刑事に頼むが、刑事は「殺したと自白したのでダメだ」といった。
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しかしヘソンは「殺したかもといい、確かではない」というのだった。
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刑事たちは、確かではないが証拠なども揃っているので、取り調べるため、拘留するといった(そんな時、スハは心の中で「すまないが、彼女の事を覚えていないし、自分は誰かを殺したかも知れない」と思っていた)
刑事は以前ジュングクを殺し損ねたので、殺したのだろうといい、ヘソンはスハは優秀で友人の無実まで証明しようと頑張る子だというが、聞き入れられなかった。(スハはそんな真実を知りたくも無いし、一方では知りたいという風にも思っている)
結局巣はは、拘留された。
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面会にいったヘソンは、スハに心を読んでというが、スハが答えないため、あの能力もなくなったのか・・・と思うのだった。(スハは、自分の年など自分についてのことを色々ヘソンに聞いた)
ヘソンは、スハの拘留質問の立会いに行く、シン弁護士に「今回スハがいるので、スハのことを熟知している私に変わって欲しいと頼み、担当となったヘソンは、現場検証にも立ち会った(ヘソンは、スハに急いで答えなくていい、ひるまないで!」といい、刑事たちには、誘導尋問はひかえろといった。
ヘソンの所にドヨンがやってきて、スハが犯人であるという証拠を渡した。(ジュングクを無罪にした私にも責任はある、殺されて当然だった。だからバラバラ殺人でも懲戒覚悟でスハはに10年を求刑する。
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しかし、ヘソンはスハはやっていないのよ、無罪だといった。
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これに対しドヨンは「そういうと思った。でも無罪を主張するには証拠が多すぎる」といった。
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ヘソンは最後まで無罪を主張したら?と聞くと、ドヨンは情状酌量が難しくなるので、20年は刑務所に入ることになるといった。
彼の気持ちにも分かるので、そうはしたくない。だからこれで手を打とう、そうすれば20代で社会へ出られるし、やり直せるといった。
ヘソンはドヨンの提案を受け、入れるべきか無罪を主張すべきかで悩んでいた。
↓
そこへシン弁護士がやってきて、ダルチュン事件の記録を読んでみろといった(今回のスハの事件とよく似ていて、私は無罪を主張した為、ダルチュンは26年を求刑され、未だ刑務所にいる。
君がどちらを主張するかにもよるので、よく考えてみろといった。
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そこでヘソンはシン弁護士に20年前に、戻れるだろう。有罪を認めるか?と聞くと、シン弁護士は「その質問はこれまで何万回も自分にしてきたか、今でも無罪だと主張するといった。
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この事から、ヘソンも無罪を主張するといった(スハは先生の方がよく知っているので、先生に従う」といった。)
ヘソンは少しでも何かを思い出したら、話せといった。
そんなヘソンの前に、チャ弁護士がやってきてスハの裁判は国民参与裁判にしたらどうか?(一般の裁判より無罪率が8倍も高いし、陪審員は感情に訴えやすいからといい、スハは若いし初犯だからともいった)
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これにヘソンは、考えもつかなかったといい、もうひとり弁護人が必要となるので、それを僕に任せて欲しいと言った。
↓
ヘソンは、分かったわ、一緒にやりましょうあなたの手腕も必要だといった。
チャ弁護士は、裁判官の吐露へ行き、「私に借りがあるので、ジュングク事件の借りをかえしてくれ(国選弁護人として、スハの日記を持って訪れ、これを見ると何かが思いだせるかもといった)
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そして、チャ弁護士は復帰した。
スハは、高校の時の友人がスハの日記を持って、何かを思いだすかもといい、 スハに会いにやってきた。
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しかし、日記の差し入れはできないと言われた為、スハは友人に毎日面会にやってきて、それを読んでくれと頼んだ。(これによってスハは、ほんの少しだが、ヘソンのことを思いだすのだった)
スハは、ヘソンが熱心なので「先生は僕にとって特別なのか?」と聞くと、そうだといい、ジジュングクはあなたと私の親を殺し、法の裁きを逃れあなたを殺人者にした。あたしはもう正義も法も信じない。でも、あなたを法で私が守るといった。
だから、わたしにとってあなたは特別だといった。
↓
するとスハは「僕にとって先生は?好きだとか特別だということは?」と聞くが、ヘソンはそれに関して何も言わなかった。
チャ弁護士は明日は何としても、スハの人生を取り返すために無罪を勝ち取り、君たちに謝りたい そして、無罪となったらもう1度君とやり直せないか?と聞きたいというのだった。
そして裁判の日となった。(スハは頭痛がし、一瞬ジュングクと向かいあっている場面を思いだしていた)
ドヨンたち検察は、スハは有罪だといい、スハは無罪だと訴えた。
そしてヘソンも最初は証拠を見て、スハが犯人だと考えましたが、細かく検証してみると、有罪とするには疑わしい点があった。被告の自白は記憶のない状態で強要されたものだといった(証拠も直接的なものではなく、状況証拠のみで、一年間島にいたのは逃げた訳ではなく、記憶をなくしたからだといった)
被告人が殺したという直接的な証拠は一切ないため、公訴事実を否認しましたといった。
ドヨンたちも通話記録など難解なものを証拠とせず、以前スハがジュングクを殴っているシーンや、被害者の左手のカラー写真などショックを与えた。
↓
しかし、チャ弁護士は証拠はまるで彼を犯人だと思えと訴えているように見えるといった。
ヘソンは左手が見つかった釣堀は、ほとんど毎日開いていたのに、当日だけ閉めていた(事件に備えていたかのように)また、1年間彼を養っていた島の住人キム・ギネは記憶のない被告人を通報もせず、養っていた(しかも親戚の子と偽って)
↓
これは常識では考えられず、嘘をつくのは何かを隠す為だといった(その何かを疑う必要があるともいった)
↓
これに対し、ドヨンは釣堀の人や、キム・ギネは70歳以上を過ぎ、それはできないと思えるので、ふたりは容疑者から外すべきだと訴えた。
そして複数の容疑者の中で、最も疑われるのは二人だといった。
全ての証拠がひとりの人を犯人だと示していて、これ以上疑う余地が無い。
↓
そこでヘソンたちは休廷を申し出、この先どうするかを考えた。
↓
シン弁護士が失敗した事件のような展開になりつつあるのを止めるために最後の砦だということで、ヘソンたちは被害者ミン・ジュングクは生きていると法廷で主張するのだった。
やはり、ジュングクは生きているね!!
それにしても自分で自分の手を切り落とすなんて、なんて奴だ!!(恐)
あの果物屋のおばさんは、もう殺されちゃったのでしょうか・・・恐い、恐い!
スハはいったいいつ記憶を無くしたのでしょうか?そして、スハは自分の記憶を取り戻すことになるのでしょうか?
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