韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

君の声が聞こえる 9

2014-09-28 22:11:12 | か行
ヘソンは誰かに刺され、手術し入院している

そして目覚めたヘソンは、スハの考えを示すヒントに気付いていれば、止められたかも知れないと後悔するのだった(スハの声を聞いていれば、事件は起きなかったと思っている)

それより3日前、ヘソンは障碍者を装ったおじさんが起こしたチカン事件の担当となっていた。

ミン・ジュングクの判決がいよいよ明日下されるという日となった。

スハは、自分がいなくなることを前提に遺書のようなものを書いている。

スハは、チャ弁護士の後をつけた
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スハは、チャ弁護士に頼みがあるといった。

その頃、ジュングクは明日には出所できると喜んでいた(またスハがどう仕掛けてくるかも考えていた)

ソンビは、スハが何かをすると考えてか、一緒に登校しようというが、スハは休むからひとりで行け!といった(その時、スハの鞄を持つと、鞄の中にナイフが入っているように感じ、何としても止めたかったが、できなかった)

ジュングクは、やはり無罪が言い渡された。
これにより、弁護士はヘソンの所へ走りより「君が恨むのも良く分かる しかし、それを回復する為にはどうしたらいいんだ?」というと、ヘソンは「私が恨み続けるためにも、何もしないでくれ」といった。

ヘソンは、母のことを考えると力が抜けるほど悔しく、涙した。

今回証言したイシン弁護士の知り合いである受刑者ファン・ダルチョンは、シン弁護士と面会し、控訴でもう1度証言をと言われたが?と聞くと、シン弁護士は、やめておけおあの検事は、お前をぶち込んだソ・デソク判事の娘だ だからこれ以上に関わるなというのだった。

ジュングクは、釈放されたがその時スハはジュングクを見送った(心の声を読んだ)

その頃、チャ弁護士の所に、最初のスハ父殺しの裁判記録が届けられ、チャ弁護士は、それを読んだ。(また、スハからはジュングクが釈放されたら、今度はヘソンが狙われるので、ヘソンを守ってくれと頼みにきたのだった)

そんな時、ヘソンの部屋にゴキブリ退治の為の煙剤が投げ込まれ、ヘソンはすぐに警察へ連絡した(また、チャ弁護士もヘソンの家に向かっていたため、この状況に驚いた)
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警官たちは、昨日スハにジュングクが釈放されたらやってくるかもしれないので、巡回をしてくれと頼まれたと話し、チャ弁護士もすぐにジュングクを探せといった。
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しかし、それは実はスハの仕業で、わざとジュングクの犯行のように見せかけ、ウラであジュングクと対決しようと準備し、ジュングクを呼び出した。

ヘソンは、スハに連絡を取ろうとしたが、通じず、心配していると、そこへソンビンから朝スハの様子がへんだったと聞き驚き、急いでスハを探すのだった。(スハの位置追跡を使った)

その頃、ジュングクはスハがやってくるのを鉄パイプを持ってまっていた(スハはナイフで応戦しようとしている)

スハは、ジュングクに出て恋というと、ジュングクは「勇敢になったな!」といった
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スハは、俺が死ねばお前が殺人犯となり、捕まえるというと、ジュングクは「お前が俺を殺せば、あの娘が苦しむどちらにしても、俺にとってはどうでもよい お前の能力には勝てないからハンデをつけるといい、明かりを消した。

そして、ジュングクはスハを殴った。

しかし、スハは応戦し明かりをつけ、明るくした。
そしてナイフで戦おうとしていると、そこへ駆けつけたヘソンがジュグンを刺そうとしているスハの前に飛び出したため、スハはヘソンを刺してしまった。
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ヘソンはスハに「バカね、あいつを殺せばあなたも殺人者になるのよ」といって倒れた。
それを見たスハが、ヘソンに近づくと、今度はジュングクがふたりを狙い刺したが、スハが体を張って止めた。

そして、一緒にやってきたチャ弁護士も走って駆けつけるが、その時チャ弁護士は、現場から走り去る血だらけのジュングクを見た。

チャ弁護士が急いでヘソンの所に駆けつけると、ヘソンは刺されていた(ヘソンはスハにこのことは誰にも話すな、刺したのはジュングクだということにしろと心でスハに訴えていた)

ヘソンは病身に運ばれ、手術を受け助かった(スハはしばらくヘソンの側にいたが、去った)

その日以来、スハは姿を消した。

ジュングクは、殺人未遂の犯人として全国に指名手配された。

それからまもなくして、スハたちの行方が分かった。

とある釣堀で、人間の手(死体の一部)が発見された。
その指紋から、指名手配中のジュングクだった(そのニュースを見たヘソンは、驚いた)

ヘソンが警察へ行くと、刑事は現場に落ちていたものなどから、スハの犯行に間違いないというの・・・(ジュングクと最後に通話したのもスハだというのだった)
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だからもし、スハから連絡があれば自首を勧めろといった(スハは、指名手配されていたが、ヘソンは彼が病院のベッドの自分の耳元でささやいた事は嘘ではないと信じていた)

ヘソンは、ソンビンと共に、スハをまっていた(ソンビンはスハが、ヘソンに渡しそびれていたぬいぐるみをヘソンに渡した)


それから1年後・・・
ヘソンは、スハのことが気になっている

チャ弁護士は、弁護士事務所を辞め父のチンチルバンの仕事を引き継いでいる
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弁護士事務所の事務員ユチャンが、そんなグァヌの様子を見に来ている。

ただ、ヘソンはやる気の無い昔の弁護士に戻ってしまい、ドヨンも呆れている。(街中でスハに似た人を見ると、つい追いかけてしまうのだった)

そんな時、田舎でスハに似た奴がいると通報があり、刑事が駆けつけてみるとスハは、イ・スヌクと名乗り、おじいさんと暮らしていた。

このことは、すぐにヘソンにも知らされ、ヘソンは警察署に向かった。
ヘソンは、スハに声をかけるとスハは「ここの人は、みな僕のことをそう呼ぶが、それが僕の本当の名前なのか?」と聞くのだった。

いったい誰がジュングクを・・・そしてスハが何も覚えていないのは、演技なのか?それとも本当にそうなったのかしら・・・
早く続きが見てみたいです。


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