韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

主君の太陽 1

2014-09-02 18:44:08 | さ行
テヤンは、大家に頼まれ同じアパートで引っ越した人の部屋の片付けなどをしている。

そんなテヤンは、幽霊が見えるという不思議な人で、幽霊がテヤンに寄ってきて伝言を頼むのだった。

大家に言われて401号室の箪笥を片付けようとしたが、ひとりのおばあさんの幽霊が、テヤンに息子たちに渡して欲しいといい、箪笥の中の通帳を渡すのだった。
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テヤンはこれをもっておばあさんの葬式に顔を出し、息子に渡し「これで葬式代を出し、残りは借金に支払ってくれ。そしてもう賭博に手を出してはだめだ」と伝えるのだった。
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おばあさんはテヤンが届けたのを見て、安心して何処かへ去っていった。

キングダムの社長であるジュグンは、とある家の立ち退きの交渉をしているが、持ち主は「この家は、亡くなった妻が手放すのを望んでいないので売れない」と断るのだった。
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するとジュグンは、持ち主に「値を吊り上げるためにそんなことをしているのか?」といい、それでは妻の意思を告げるという花と交渉すればいいのか?というのだった。
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そこでジュグンは、亡くなった妻の分身だという花をいきなりハサミで切り落としてしまった。
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これに主人は激怒し「気は確かか?」というと、ジュグンは「こんな花に聞かずに、生きている息子さんたちに話をし、書類にサインしてくれといい、書類を置いて帰った。
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主人はジュグンに「目に見えないからといって、人の気持ちを軽んじ、無視すると天罰が当たる」といった。
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しかし、ジュグンは「私は目に見えないものを信じません。私の言う事が間違っているのなら、天罰なんぞ当たって差し上げましょう」といい、去った。


そんなジュグンの前に、テヤンが現れた。
ジュグン秘書は、テヤンに「どうしてあんなところで待って居たんだ?」と聞くと、テヤンは「おばあさんがあそこで待っていれば、天罰は避けられても、私を避けることはできない」と言って教えてくれたからだと話した。

ひとりの男ヘソンが、何かがないと雨の中、土を掘り帰して探している。

テ・イリョンと、ユ・ヘソンの結婚式がキングダムで開かれる事がテレビで話題となっている。
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これを聞いたジュグンは「私が支払った広告モデルが私がスポンサーとなって、結婚式を挙げるというなら、わが社の広告だ。金を使った分ちゃんと広告効果をあげろ!」と部下に話すのだった。

そんな時、キングダムの広報室にユ・ヘソンが誰か分からない女性と何処かで結婚式を挙げているような写真が送られてきて、とまどっている。

テヤンは、周りの人たちがみな少し変わっている。ニートだというが、過去に大きなことがあってから、幽霊が見えるようになり、普通の仕事をし恋人もいたが、普通の生活ができなくなったんだと近所の子供たちに話すのだった。

ジュグンは、ヘソンに写真を見せ「どういうことだ?」と聞くと、ヘソンは無名時代にづきあっていた女性だというのだった。(これに関してはヘソン側で、処理するということになった)

テヤンは、ジュグンの側に行くと、幽霊がついてこないため、一度会いに行ってみることにした。

しかし、その場に再び女の幽霊が現れた。
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話を聞くと、サッカー選手であるヘソンに、木の下に何かを埋めた事を話せばいいのか?と聞いた。
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そこで同じエレベーターに乗って、ヘソンに話そうと思った時ジュグンがやってきてテヤンを止め、話をした。

テヤンはジュグンに、迷惑な事は分かったといい立ち去った。

こんなジュグンは、初恋の女性と何かあったようで、その女の幽霊がついているのか、全く他の女性に興味を示さないため、叔母たちはジュグンを何とかしてやりたいと考えているのだった。

テヤンの住んでいるアパートの404号室に、新しい住人カン・ウが引っ越してきた。

テヤンの側に、ヘソンに会って欲しいと再び、女性の幽霊がやってきてつぶやくのだった。

ヘソンはいつかヨーロッパに行ってサッカーをやりたいと思っているが、結婚相手のイリョンは嫌だというのだった(ヘソンは、昔の彼女ミギョンがどこに埋めたのかを探すと考えている)

テヤンは、ジュグンの秘書にヘソンに会う時にこの手紙を渡してくれと頼み、ヘソンがやってくるのを「空の公園の木の下」で待っていた。

しかし、そこへやってきたのはヘソンではなく、ジュグンだった。
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ジュグンは「ミギョンはどこだ!」と聞くと、テヤンは「ミギョンは亡くなった。亡くなったミギョンの幽霊に頼まれた。ミギョンはヘソンのことをいつも見守っているので、手紙を渡してくれと言付けられた」といった。
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しかし、ジュグンはその話を信じず、渡した手紙を粉々に破り捨てた。
そして「死んだのなら終わりだ。生きている人を苦しめるな!」というのだった。

404号室に入ったカン・ウは誰かに「チュ・ジュウォン社長が、キングダム保安チームに入った」と報告している。(そしてずっと看視を続けるといった)

テヤンは、同級生イリョンのおかげで結婚式に呼ばれ、ヘソンに会うことができることになった。

テヤンは結婚式の前にミギョンの墓に置かれているヘソンへの形見を持ち、向かった。

式場の監視カメラに写ったテヤンに皆は注意しているが、花嫁側の招待客と聞き、驚くのだった。

テヤンはヘソンのところへ行くと、テヤンが手に持っているものを見て「どうしてお前がそれを持っている!お前が脅したのか?目的は金か!」といい、テヤンが届けたものを投げた。
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するとその箱から、サッカーシューズが転げ出た。
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それを見たヘソンは「ミギョンはどこだ?」と聞いた。
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テヤンは「ミギョンさんは、あなたと別れるとき、すでに病気だった。最後はとても痛がって亡くなったそうです。あなたがとんでもない誤解をしているので、ミギョンさんの思いを伝えにきました」と言った(あのシューズは、ミギョンさんがあなたのために買った初めてのものですといった)

ヘソンは式場に戻り、ミギョンの死を隠していたマネージャーを殴り、イリョンの所へ行き「僕はこれからもサッカーを続けます。心の中の彼女が応援してくれるから」といった。(これにイリョンは怒り、ヘソンを叩いた)

ヘソンはジュグンに「損害賠償は、支払います」というと、ジュグンは「死人のせいで生きている人がめちゃくちゃだ。死人とのロマンスで勇気を与えられたかも知れませんが、実力は得ていない。だから僕は、あなたがグランドで倒れるのを見届けます」といった。

ヘソンはその場から去り際にジュグンに「テゴンシル(テヤン)さんからの伝言です。死人には力はないが、その思いは残っているそうです。あなたの側にもその思いがあるといいました。あなたにも、忘れられない心に残っている人がいるのですか?」と聞いた。
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これを聞いたジュグンは、驚いた。
ジュグンには、その昔初恋の人チェ・ヒジュを事故か何かで亡くしていたのだった。

ジュグンは、テゴンシルの所へ行き、「俺の側に誰がいるというのだ!それを話せ!!」と迫るが、テゴンシルは「眠いので、あなたの側で寝かせて」といい、眠ってしまうのだった。

こういう話なのね~
ジソプssiのコメディものというのも、珍しいですよね?コン・ヒョジンssiははまり役と言った感じでたのしめそうです。

主君の太陽 2

2014-09-02 18:42:44 | さ行
テヤンは、ジュグンに「私と一緒に寝てください」と言った。
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これを聞いたジュグンは、「私と一緒に寝たいというのなら、せめて髪くらい洗ってからにしろ!お前が私について言いふらしたと聞いたが、いったいどこでそんな噂を聞いた?それとも、本当にあの子について何か知っているのか?」と聞くのだった(ヒジュと知り合いか?とも聞くのだった)

ジュグンは、「どうしてお前がヒジュのことを・・・」というと、テヤンは「あの人は、ヒジュという名前なんですか?私はあの人を見たんです!あの人は、亡くなっていますよね?」というのだった。(これにジュグンは驚いた)

ジュグンは「どうして死んだ人を見られるんだ!!」というと、テヤンは「私はつい最近あなたの側にいる彼女を見ました」といった(私には死んだ人が見えるんですといった)

その頃、警備担当の会食が行われそこでカン・ウは、ジュグンについて色々なことを聞いた。(ジュグンは、初恋の人を引きずり、縁談がきてもあの幽霊が出て破られるんだときいた)

その初恋の人というのは、ジュ・ジェウォン社長の息子であるジェウォンと一緒にいた彼女が二人とも拉致された100億W拉致事件で死んだというのだった。(あの時、お金だけとられ今も犯人が捕まっていないのだった)

ジュウォンがジュグンと呼ばれるのは、えらそうで、ムカつく暴君なのらしいからだった。

テヤンはジュグンに「1度死にそうになってから幽霊が見えるようになり、街であったり、わたしの所へやってきて話しかけるんです。でもあなたといるとその幽霊が消えるんです」というの・・・(だから、ずっとあなたといれば、良く眠れそうで普通に暮らせる気がするから・・・といった)
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しかし、ジュグンは「俺は見えないし、聞こえないものは恐くない それよりもお前の方が恐い」というのだった。(ジュグンはテ・ゴンシルがお金持ちな男の気を引こうとする貧乏女だと思っている)

テヤンは、そう思われて良いから、あなたの側にいさせてくれというの・・・(しかし、ジュグンは相手にしなかった)

とある女子高では、コックリサンをして、クラスメートだったウンソルの霊を呼び出し「クラスメートの中に運そるが殺した人がいるか?」と占ってみて、恐がらせている(どうやらクラスメートの中にいるようだ)

そんなウンソルは、クラスメートがキングダムの噴水の所で撮った写真に霊として写り込みそれがネット上に流れ色々な噂となっている。
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これをしった副社長は、ジュグンに報告するが、ジュグンは捏造だといい、副社長にちゃんと仕事しろというのだった。

テヤンは、ジュグンのいるキングダムに就職すれば、逃げ場が見つかり良いと考えるのだった。

その事キングダムでは、霊の心霊写真が話題となっていて、客もあの噴水で写真を撮るようになり、お化け噴水とまでいわれるようになっていた(この状況がジュグンには気に入らなかった)

そんな時、キングダムに就職し、掃除を担当しているテヤンにジュグンは出会った(なぜお前がここにいる?と聞くと、テヤンはあなたの近くにいれば幽霊とであったときにすぐに逃げられるからというのだった)

そこでジュグンは、この噴水に霊はいるか?と聞くがテヤンは「いない」といったため、ジュグンは、やはりなといい、テヤンの言う事を信じた(これがテヤンは嬉しかった)

ジュグンは、テヤンにすぐに仕事を止めろといった。
そんな時、テレビで霊の心霊写真についての番組が放送された。
それは、今回の霊とジュヒの事をくっつけようとする番組だったため、ジュグンは怒った。(番組では、もうすぐあの事件の公訴が終わる 犯人が捕まらないことに無くなったヒジュの霊がさまよっているのか、それともただの若い女の霊なのか、どちらにしても怨念を抱いた霊であることは間違いなさそうだといっていた(テヤンは、写真の霊はヒジュではないというの・・・)

ウンソルのクラスメートだった女性徒は自分たちのせいでウンソルは交通事故に合ったと分かっているが、認めたくないようでテレビで言っていたようにあの、キングダムの女かもというが、1度キングダウに行ってみようというおkとになった。(テヤンはあの写真の人はヒジュではないとジュグンに教えたが、聞き入れられなかった)

ジュグンは、警察へ行き、抗議した
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しかし刑事は、もうづぐ公訴時効となるから、刺激して犯人を動かせるかもと思ったからさ・・・といい、君は彼女に悪いという考えはないのか?というと、ジュグンは、あの時刑事さんは全て忘れて生きろといいましたよね?というのだった。

テヤンは、写真の幽霊をさがしジュグンに恩を売ろうとしている。
そして、テヤンは写真の幽霊を探しにキングダムに行くが見つからず、カン・ウに出会うのだった。(テヤンは忘れ物を探しているというのだった)

そんな時、例の女子高校生たちもやってきて、噴水の前にいるのを二人は見た。
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カン・ウは、女子高生を追ったが、テヤンは残った霊ウンソンに話を聞くのだった(テヤン女子高生とも話した)

一方、ジュグンは以前自分が拉致されたときのことを思いだし、現場に行ってみるのだった。
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ジュグン秘書はジュグンに「本当にあの時犯人の顔を見ていないのですか?」と聞いた(ジュグンは当時のことを思いだしていた。
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目が覚めるとそこには一人の女がたっていた(しかし、秘書には見ていないといった)
そして、ジュグンは彼女は犯人の顔をみたので、殺されたのでしょうというのだった。

ジュグンの叔母は、ジュグンの呪いで縁談が流れたテ・イリョンと食事をし、縁談はこれからもあると励ますがイリョンは、ヘソンの元彼の物をもってきたヘソンを惑わせた女が誰なのか分からないか?と聞いた。(イリョンとヘソンの結婚式がなくなり、ヘソンはサッカーのために生きることになった)

イリョンはジュグン叔母に分かったら教えてくれ、私が痛い目にあわせるといった。

テヤンは、ジュグンの所へ行き、あの写真に写っている霊について分かったといい、それを教えたら、ここで働いてもいいか?というのだった。

そしてテヤンは、ジュグンを学校へ連れて行き、3人の女子高生と話をした。

ジュグンは「ウンソルをいじめていたのか?」というと、女学生は違うといった。
「いつもどじなウンソルに迷惑を受けていたのは私たちで、ウンソルのせいでついに赤点となり、あの日はその憂さ晴らしのために3人で出かけたが、ウンソルもついて来たため、「今日は、3人で遊ぶから」と運送を帰らせた。
そしてウンソルはその帰り道で事故にあったのだと話した。
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それではその写真を送ったのは?とジュグンが聞くと、3人は私たちではないといい、テヤンも違うというと、教室にいるひとりの女子高生の所へ行き、ウンソルの携帯を出してくれといった。
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するとその生徒はウンソルの携帯をだした。
ウンソルがかわいそうだった。(みんなに仲間はずれにされ、落ち込んでいるウンソルを見たから恐がらせてやろうと送ったと話すのだった)

その生徒は「ウンソルはあなたたちに飲み物を買った生で、バス代もなく歩いて帰ろうとし、交通事故にあったのよ!」というのだった。

ジュグンは周りからも、悪いと思っていないのか?や、生きている人の世界なのでもう自分のせいだと責めるな!と15年言われ続けてきたため、いつも答えとして「もう忘れた」という癖がついたようだ。

ジュグンは15年前のことは今でもはっきりと覚えていて、あの時の犯人はヒジュで、ジュグンは「どうして?」と驚いて聞いたが、ヒジュはあの時「悪いはねジュグン」といったことも覚えているが、ヒジュがあのように死に自分は損をしていると思っている。

カン・ウは15年前の事件の事を調べているようで「今回の事は事件には関係なかったがジュグンの周りに気になる人がいる」と誰かに報告している。

ジュグン叔母は、テ・イリョンの式をぶち壊したのが、テヤンだと知りテヤンに「覚えておくわ」と威嚇した。

カン・ウはテヤンに、同じ場所に住んでいるんだから一緒に帰ろうと誘い皆を驚かせた(ジュグンもカン・ウのことを不思議に思っている)

しかし、それ以上にテヤンのことが気に障るようでテヤンに幽霊が呼べるなら呼んでみろ、悪い女だというのだった(テヤンは、ジュグンにもう忘れて生きろというはずだなんていった)

え~~~っ!
こんなところでいきなり、ヒジュが裏切り者であることを暴露しちゃっていいの?
でも、ジュグンはどうしてそれを隠しているの?
謎がいっぱいで、この先が楽しみです。

主君の太陽 3

2014-09-02 18:40:39 | さ行
ジュグンは、テヤンに「あばずれ」と罵倒した。
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テヤンは、「そんなに私のことが、気になります?」というが、ジュグンは「テヤンには絶対心は開かない」といった。

そんな時、ジュグンは、デパートでブランド物の靴を拾ったので、落し物センターに届けようとしたひとりの社員が、その靴の持ち主である霊が靴を返してと、その社員を止めたため、社員は、何かに足が引っかかって階段から落ちたのだった。
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叫び声を聞いてテヤンやジュグンやカン・ウまでもがやってくるが、その場を調べてみたが、何か引っかかるようなものはなかった。
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それでジュグンは、テヤンに掃除を徹底しろといい、テヤンは掃除を始めるが、そこで靴を見つけて履いてみると、その時から霊がテヤンの後をついて何かをテヤンに話したそうにするのだった。

テヤンは、霊が恐いため見かけたジュグンに助けを求めるが、全く応じなかったが、あまりにテヤンが恐がるため車の外へ出るとテヤンはジュグンに抱きつくのだった(そしてありがとうといった)

同じ頃、1台の車が交通事故を起こし、衝突で即死だった(酒気おび運転では?といわれた)
その運転手は、靴を片方しか履いていなかった。

結婚に敗れたテ・イリョンは、傷心で入院していることになっているが、実際はピンピンし、外で焼酎を飲むほどで、カン・ウと変な所で会い、お金を借りるのだった。

亡くなった女性は、
チュ・ユンヒという女性で、病院へ駆けつけた夫は、大泣きするのだった。

テヤンは、靴の持ち主がいるという病院へジュグンをつれていった(ジュグンは、いなければお前を葬るというのだった)
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そして、言ってみると、その女性が確かにいた。
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これでジュグンもそれは信じるが、霊は信じていないというのだった。(テヤンは、ジュグンに触れると霊が消えるといい、一緒にいるの・・・)

テヤンは、その靴の持ち主が夫に、見守る、見守ってあげると伝えて欲しいといっているの・・・
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テヤンたちが亡くなったユンヒ夫に、それを伝えようと近づくと、夫は笑いながら「死んだよ、信じられないことにあいつから死んだ」と奥さんが側にいるとは思わず、笑って誰かに電話するのだった(テヤンは、それを探ろうとするが、ジュグンは行かないひとりでやれといい、聞き入れてくれなかった)

刑事は、夫に亡くなった奥さんが靴を履いていなかったから少し変だと思っただけだと話した。

夫は妻のもう片方の靴を探しているのが、残っていた靴を捨てた(靴は見つからないので)

テヤンは、カン・ウに車で家まで送ってもらった(カン・ウは、テヤンにジュグンとはどんな関係だと聞かれたが、特別な事はないと答えた)
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カン・ウは、ジュグンは自分の会社のオーナーなので、一緒に帰ったりしてはまずいかなと思ったので、聞いてみたというのだった)

テヤン姉は、テヤンに「あなたは、陽気が足りないせいで、霊が見えるのかもしれないので、カン・ウと付き合ってみるといい」話すと、テヤンは「じゃあ、ジュグンはもっと陽気が強いのだろうか・・・」というのだった。

チュ・ユンヒは、ダリアというジュグンのデパートに入っている店の社長夫人だった。

そのダリアがジャイアントデパートに入店のため、接触しているようなので調べろといった。

そして、テヤンもその店だとユンヒから聞いていた。
ユンヒが、出店のためのお金を出したようだが、ひとり娘だったので、ユンヒ母は残った婿に全て財産をわたしのでは?とみなは噂している。

テヤンは、靴を拾った社員の所へ行き、どこで靴を拾ったのか?と聞いた。
そして靴が落ちていた場所で、霊と話をしているところをジュグンに見られ、ジュグンはサボらず仕事しろというの・・・(しかし、テヤンは、調べずにはいられないというのだった)

そんな時、ひとりの女がユンヒと同じ靴をはいていたため、テヤンはその女を追うと、その女はダリアに入っていった。
また、ユンヒ夫もダリアに入ると、ふたりは抱き合っているのをテヤンは見てしまった(ユンヒも同じような場面を見て、夫が自分を殺そうと虎視眈々と作戦を行っている事を知り驚くのだった)
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ユンヒは、それを夫に見つかり走って逃げ、隠れた。
そして車に乗ってその場から離れようとするが、夫が追ってきているときに、事故を起こし亡くなったのだった。

テヤンは、ユンヒ母がユンヒ夫に弁当を届けた所へやってきて、例の靴を差し出し「これはユンヒさんのものです」といった。
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すると夫は、驚きユンヒ母は「どういうことなの?」というと、夫は、義母に「靴は見つかったんです」と愛人から靴を借り、それを見せた。
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これにテヤンは「この人は、悪い人だ。ユンヒさんはずっとあなたの側にいるのよ!そんな嘘が言える?」というと、夫は、義母の前で泣いて見せ、まだユンヒが亡くなって1週間もたっていないのに、こんな仕打ちを・・・といい、訴えるのだった。

そして、テヤンが大騒ぎを始めたため、保安係りがやってきて、テヤンを引きずりだした。

そこへジュグンが現れた。
そしてテヤンに「立ちなさい」と手を差し伸べ、事情を聞いた。

テヤンは、「ユンヒ夫が嘘をついている、ユンヒさんの靴はこれだ」というが、夫は違うユンヒの靴はここにある、この女が嘘をついているというのだった。
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ジュグンは、夫が病院前のゴミ箱に靴を捨てたのを見て、その靴を拾ってきたといい、見せた。
そして、その靴と合うものが、本物だといい、夫の靴をもらうが同じ左の靴だった。
そこでテヤンが持っている靴と会わせるとぴったり合うのだった。
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これに周りの人も、みな驚きユンヒ母も夫に「騙したのね、私もユンヒも」といい、倒れそうになるのだった。

テヤンは、夫に「彼女がいっているわ、見守ってやるはあなたの墓場がどこになるか、あなたが私にしたように」と言っていると話した。

こんな様子をテ・イリョンも遠巻きのひとりとして見たのだった。

ユンヒ母は、テヤンにユンヒは「今も見ているのか?」と聞くと、テヤンは「ええ」といった。
ユンヒは、母を抱きしめた後、天に向かった。

テヤンはジュグンの所へ行き、助けないし、知らないといっていたのに、助けてくれてありがとうといった。
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するとジュグンは、、君のために助けたわけではない。アイツはキングダムをも裏切ろうとしたから、復讐しただけだといった。

テヤンは、私は社長にとって特別な人になる可能性がある「ヒジュは、社長にとって特別な人だったのですね!私がヒジュを見たらそうなります。でも今は置いておく」といった。

保安チームの皆は、テヤンと社長の間に何かあるのではないかと思っていて、テヤンを飲み会に誘うのだった(テヤンは、お酒を飲むと変ってしまうので、飲まないことにしていたが、コーラい酒を混ぜて飲まされ、ちょっと変化しつつあった)

その頃、ジュグンはヒジュとのことを思い出している。
その昔ジュグンは、ヒジュに「良い所の坊ちゃんだから付き合っている」といわれたことを思いだしていた(ヒジュは、悪い女だった・・・)

カン・ウは、誰かにテヤンとジュグンは特別な関係のようだと報告している。

酔ったテヤンが帰ろうとしたとき、ジュグンを見つけるが、そのすぐ側にヒジュが酔ったテヤンが帰ろうとしたときに、ジュグンをみつけるが、そのすぐ側にヒジュがいるのをみたが、ヒジュはテヤンの方を見るのだった。

テヤンは、その後ひとりでジュグンの家まで行くと、ジュグンの家のベルと鳴らした。
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するとジュグンが出てきて、「どうしてこんな所まで来た!後をつけたのか?」などとはなしていると、テヤンは突然「ジュグンちゃん」と呼び、当時ヒジュがジュグンに対して言って、ジュグンを笑わせていた事をそのまま口にしたため、ジュグンは驚くのだった。

少しずつ、ジュグンはテヤンの能力を確かめつつありますが、これがこの先、ふたりにどういう影響を与えることになるのでしょうか?
カン・ウは、いったい誰と連絡をとっているのか、気になります。

主君の太陽 4

2014-09-02 18:39:14 | さ行
テヤンは、朝目覚めるとジュグンと手を繋いで寝ていた(ジュグンと眠ると実際の所、夢まで爽やかで、ぐっすりと眠れた)

ジュグンは、とにかく昨夜はテヤンが色々な人たちを呼び、大変だったので、テヤンと手を繋いで寝たといった(大型犬までもがテヤンに取り付いたと話すのだった)

ジュグンは、テヤンにテヤンの所にやってくるだけでなく、あっちの世界にもいったりきたりするのか?と聞くと、意識がない時など、そうなることがあるので、眠らないようにしたりすると話した。(なので、昨日はおかげでよく眠れたとも話した)

どうして、気のここに来たのかをテヤンが思いだすと、チャ・ヒジュさんが社長の側にいたからで、もしかしてチャ・ヒジュさんになってここに来たんですか?と聞いた。
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ヒジュは、ジュグンに「忘れられないくらいの悪い女だったから、辛かったんでしょ!凄く好きな女だったから余計に辛かったわね 悪かったと思っているのよ、ジュ・ジュウォン」といった。
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するとジュグンは「あのまま死んでしまったから、恥ずかしくて君に騙されたとも言えなかった おかげで君は華麗な初恋の呪いとして残っているんだが来たついでに呪いを解いていったら洞だ?」と言った。
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これに対してヒジュは「騙されていないのよ 私は本当にあなたのことが好きだった あなたが昔のあなたに戻って欲しい」といった。
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ジュグンは、「俺が見つけたのは、君と組んでいた犯人だ。探し物は私のお金で、私の金はどこだ?あれだけ取り戻したら全部忘れて嫌な呪いも解けそうだ」といった。
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ヒジュは、ジュグンに「愛している」といい、消えた。

ジュグンは、テヤンに僕の側にいたいと言っていたが、いさせてあげよう 君にその価値があるなら、100億Wだといった。

カン・ウはテヤンの家を訪ねたが、いなかった。
そこで、カン・ウはテヤンの家の中に入り、家の中を捜索した。

ジュグンは、テヤンに「私の100億Wを知っているのは、ヒジュだけだから、ヒジュと通じる事ができるのは君だけだから、側に置いてやる」といった。

君は、僕が防空壕だといったが、俺にとって君はレーダーだから、君はレーダーを良く回し、私の金を探してくれれば、私も防空壕を開けておいてやるといった。(ジュグンは、レーダーをどこに置くかを考えておくといった)

テヤンは、ジュグンの身代金が100億Wだと効き、自分にとっても姉が事故の後に支払ってくれた100億W以上のもので、本当に悪かったと思うし、こんな風な自分になってしまったことが恐いと話すのだった(テヤンは社長の電話番号を教えてもらったが、電話やメールはするなといわれた)

テ・イリョンは、今日こそは、テヤンに会おうと思っている。

ガン・ウは子供たちにおべっかを使い、テヤンに好きだと告白し、それをテヤンは真に受けている。

ガン・ウは、テヤンのことを調べたことをひとりの男(ジュグン父?)に報告している。

テ・イリョンの側にタレントに憑いていた霊が擦り寄ってきた。

副社長は、保安チームのひとりに声をかけ、ジュグンとテヤンの関係について、見たことを話してくれというと、ペラペラ話すのだった。

そんな時、テヤンはテ・イリョンに声をかけられるが、そばにいた霊と見て驚き、また今の自分の姿を見られ恥ずかしいと思い、ジュグンの所へやってくるが、ジュグンはそんな羞恥心を感じるようになったのなら、こんな所に来ず、他へ行けといった。

テヤンは、家に帰えろうとすると、近くのスーパーのおばあさんがテヤンに寄ってきて、恐い思いをしているが、そんなテヤンの後をつけ遠回りしたテヤンを不思議に思うガン・ウだった。

テ・イリョンは、昔の自分である霊を見るようになり、霊からもっと綺麗になるために整形しようかと考えるようになったのだった。

テヤンは、あの時ぐっすり眠ったように眠りたいと思い、ジュグンの所へ行き、もう1度手を繋いで眠ってくれないかと頼むが、ジュグンは、それなら早くヒジュに会い俺の100億Wwo見つけ出せというのだった。

そこで、テヤンはヒジュの事故現場にいってみようかと思い、キム秘書に現場を聞いた。

犯人が、身代金代わりに要求したのは、宝石でジュグン母の所蔵品だった。

犯人は30分ごとにジュグンの声を聞かせ、その宝石を持って来いと要求した(ジュグンは、その時のことがトラウマとして残っているとキム秘書はいった)

テヤンは、身代金を渡したのに、どうしてヒジュは死んだのか?と聞いた。

身代金を渡し、ジュグンは放されたが犯人たちに逃走するためにヒジュを人質にとったというのだった。
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そしてその逃走中にヒジュが乗っていた車は接触事故を起こし、ヒジュは車に乗ったまま火に包まれて死亡したのだった。(これを聞き、テヤンは、ジュグンはそんなことがあり辛いのかと知った)

ジャイアントデパートの竣工式が早まり、オープンも早まりそうだとジュグンは冷静に判断していた(ジュグンの身代金として奪った宝石を、ひとりの男がじっくりと眺めている)

ジュグンは、副社長夫婦と食事をすると有名な財閥な娘たちと会った時は、10分以上話せというが、副社長がテ・ゴンシルが側にいるじゃないかといったため、ジュグンはこれからはもっと近くに置き、体だけのシンプルな付き合いをするので、人の噂は副社長が止めてくれと嫌味を言った。

ジュグンは、テ・イリョンに何かが憑いているとテヤンがいっているのを思いだし、テ・イリョンが急に変ったため、イリョンに憑いているものを取り除けというが、テヤンは、イリョンに今の自分の姿を見られるのは恥ずかしいというの・・・(これを聞いたジュグンは、それならどけといった)

そんなテヤンにガン・ウは、昔の自分と比較するな、未来の自分に期待しろ、そして現在の自分を愛せといった。

テヤンは、チャリティーイベントにイリョンがあまりに凄い姿で現れたのを見て、イリョンの所へ行き「もっと綺麗に」という言葉はきくな!と助言するが、その霊はイリョンから離れ、他の女の所へ乗り移った。

ジュグンは、ジャイアントデパートの社長が会いたいといってきたため、会うことにするが、何かあると考え、テヤンをつれていくことにした。

その時、テヤンは以前ヒジュに会い、気を失う前にヒジュさんが言ったことを今思い出したといい、ジュグンに話すのだった。
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ヒジュさんは、もう社長を恨んでいないといいましたと話した。(もう大丈夫だ、社長のせいじゃない、自分を責めないでといった気がすると話した)
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ジュグンは、本当にそういったのか?と聞くと、テヤンは「現在の自分を大切にしなさい」と言っていましたと話した。
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するとジュグンは、テヤンに「テ・ゴンシル 嘘をつくな なぜなら彼女はそんなことを言うはずがない ムカつく友達を助けたかの用に私を慰める気か?」といった。
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ジュグンは、激しく怒りテヤンに「出ていけ!!」というと、テヤンは「私は社長にも息をする穴を作ってあげたかっただけだ すみません」といった。

テヤンはそういって出ていった。

ジュグンは、ジャイアントデパートの社長を待っていたが、なかなかやってこず、近くで事故があり遅くなると聞き、それを聞いたジュグンはその現場の側にいるであろうと思われたテヤンの所へ向かった。
   ↓
テヤンは、その場で色々な霊をみるが、そこへジュグンがやってきて防空壕がきたので、安心しろといった。

ジュグンもついにテヤンの能力を信じ始めていますが、ぜひともテヤンを守って欲しいですよね~
それにしても、あの宝石を見ているのは誰?ジュグン父じゃないのか?
とても気になります。

主君の太陽 5

2014-09-02 18:37:16 | さ行
テヤンは、「ありがとうございます」というと、ジュグンは「行こう」といった。
そしてジュグンは「霊たちが、ついてきているか?」と聞くと、テヤンは「今はもうついてきていない」と言いながらも、ジュグンの手を握ったためジュグンは「どうしていないのに、手を握る?」と聞かれ、惑うのだった。

ジュグンは、テヤンに自分に必要なものは、君の第6感(100億Wのレーダー)だけだといった。

ジュグンは、テヤンに明日から君がいる場所を決めたので、出社しろといった。

テヤンは、これからは君の防空壕が側にいるので、頑張って君もヒジュの霊を探して句rといった。(ジュグンは、テヤンがジュグンの体を気安く触るので、給料から引くというの・・・)


ひとりの霊媒師が、とある富豪の亡くなった孫ジウのために同い年で、亡くなった女性の霊と見つけたといい、霊婚式のために用意し、ふたりの四柱を見て婚約日を決めたと報告している。
    ↓
しかし、亡くなった孫ジウは、この霊が気に入らないといったため霊媒師は改めて見つけてくるといった。

カン・ウは、アパートの子供たちから、テヤンは恐いものに付きまとわれているので、守ってやってくれといわれた.
    ↓
すると、テヤンが何かにおびえているのを見て、誰かに脅されているのか?痴漢か?と聞き、テヤンが違うというと、もしかすると闇金なのか?と聞くのだった(テヤンは、違うというが、本当のことはいえずストーカーだといった)

カン・ウは、そんなテヤンにストーカー対策も心得ているので、守ってあげるといい、テヤンもそれならお願いするといった。

テヤンに与えられた仕事は、単なる倉庫管理だった(これにテヤンは、がっかりしているとジュグン秘書は、ジュグンに伝えた。)
    ↓
ジュグンは、それを聞きテヤンにぴったりだと思うのだけれどといった。

テヤンは「特別顧客管理センター相談員」という職名だった。

死人の媒酌人は、ゴーストウエディングプランナーなので、ゴ女史と呼ばれているが、ゴ女史はテヤンが霊と話しているのを見て、テヤンの後をついてきた。

ゴ女史は、ジウの相手にテヤンでもよいと考えている。

ジャイアントデパートの社長の青写真はとても大きかったと、叔父ソクチュルがジュグンに話した。
    ↓
それを聞いたジュグンは、中国華僑のワン・ムンジュン会長は、孫を亡くしビジネスから手を引いたと聞いたが?ジャイアントの社長は、そんな人にでも飛びつこうとしているのか?というのだった。

叔父は、叔母がテヤンの所を訪れたはずだと聞いたため、ジュグンはテヤンの所へ向かった。
    ↓
テヤンは、「確かにワン会長の所へ届けものをしろといわれた」と話した。
    ↓
ジュグンはテヤンに「ワン会長は先日愛する孫を亡くしているので、お前がそこへ行くと、霊に会うことになるのではないか?」といった。
    ↓
するとテヤンは、恐いというが、ジュグンはテヤンにそこへ行って、ジャイアントデパートとの話があるのや、つまらないはなしなど色々聞いて来い、大事な事だといった。
テヤンは、社長が大事だというのなら行ってきますといった。

ジュグンは、恐かったら俺が防空壕になってやるといった。

テヤンがワン会長の家に行くと、婚礼用の服に着替えろといわれた(その事をたまたま電話が来たジュグンに話すと、ジュグンは「服を脱いで帰れ」といったが、テヤンは聞かなかった。

テヤンはジウの部屋へ閉じ込められ、1日だけそこに居てくれといわれた。
しかし、そこへジュグンがやってきて、ワン会長に「我が社の従業員がきたはずだ、どこだ」というの・・・

そしてジウの部屋の前まで行くと、ワン会長は「その戸を開けると、後悔することになる ライバル会社と手を組むことになる」とまで言われ、戸惑うのだった。
    ↓
しかし、その時テヤンが部屋の戸を開け出てきた。
テヤンはワン会長に「ジウくんがいいたいことがあるそうで・・・ババアこんなキモイことは止めろ!」といい、生きていたジウがしていた動作をしたため、ワン会長は、それが本当のジウだというのだった。

叔母はジュグンがテヤンに本気になる前に、女と日つけようとし、イリョンの所へ向かった。
    ↓
そして、イリョンに「結婚式をぶち壊したのは、テヤンだ」と教えた(これにイリョンは驚いた)

テヤンは、ワン会長の孫と話をしたことから、孫ジウには好きな人がいたことが分かったが、それが誰だかわからなかった。
    ↓
そこでジュグンは会長に我が社の従業員が、それは誰なのかを突き止めてあげるので、ジャイアントではなく、我が社と手を組みましょうと提案した(するとワン会長は、誰か分かればよいというのだった)

テヤンは、孫ジウが窓の外を見ていたため、そこへやってきた配達人が誰なのかを確かめた。
    ↓
それは牛乳配達員で、時々ジウとゲームなどをしていた事を知った。(それが男性のようだ・・・)

その事をテヤンがジュグンに伝えると、ジュグンは男だというのはまずいので、初恋の相手は病院で会ったナースかピアノを教えにきていた家庭教師が良いというのだった。
    ↓
しかし、テヤンはそれは嘘で、ジュグンも嘘は嫌いだといったじゃないか!というのあった。
    ↓
そういわれたジュグンは初恋ではなく友情としてその牛乳配達を探しに行こうといった。

イリョンは、テヤンが帰宅するのを待っているが、カン・ウはイリョンをストーカーと間違えた。

カン・ウは、イリョンに「テヤンに復讐するのか?どういう風に?」と聞くと、イリョンは、テヤンの彼氏(ジュグン)を奪いとるといった。(カン・ウは、手伝っても良いが条件があるといい、「ジュグンがテヤンに興味を持っている理由が知りたい」といった)
    ↓
イリョンは、どうして知りたいのか?あなたもテヤンが好きなのか?と聞くと、カン・ウはそんな所だといった。

テヤンとジュグンが牛乳配達所を訪ねると、そこにジウを知っている女の子がいた。(その子は、昔は髪が短く男のようだったというが、ジウが良くするポーズをとっていたため、その子に間違いなかった)

テヤンは、その女の子に「ジウがあなたに見せたがっている物がある。それが緑のバラだ」と教えると、女の子は驚くのだった。

ジウは、花を大事にするガリガリの男の子で、その配達の女の子を不細工だといいつつも好きで、キスまでするが、結局はその女の子に嫌いだといわれてしまい後悔していた。
 
テヤンはその娘をジウの家へ連れて行き、グリーンローズを見せると、その娘は「これだったのね 綺麗だ 私だって髪も伸ばし綺麗にしたのに、死んじゃって・・・」というと、霊のジウは、その娘にそっとキスし天に向かうのだった。

ジュグンはテヤンに「今日の手柄は大きい お前も役に発つ事があるんだな だから今日は家まで送る」というが、テヤンはカン・ウが誤解するのでいいと言ったことにジュグンはムッとし、ここで降りろ!といった。

しかし、帰り際にジュグンの手を握ったため、安心できるといっていると、テヤンを付回す男がいて、それをカン・ウがやっつけてくれた。
     ↓
その男たちはゴ女史のボディガードで、そこへゴ女史がやってきてテヤンに「あなたはピカピカ光っているので、霊たちが寄ってくる 警戒しなさい」といった(その中には、息を潜めて待っているものもあるといった)
あなたを利用してまた戻るチャンスを得ようとしていると教えた。

テヤンはカン・ウに「本当に私のことが好きで、色々聞くのか?でも全て知ってしまうとあんな女と言って、去ってしまうわ もしかするとびっくりする女かもしれませんよ 私は話しましたよ だからあなたを失望っセルことが恐い」といった。

ワン会長がジャイアントではなく、ジュグンと手を組むこととなり、良かったとジュグンはいった。
テヤンは、ワン会長は「私にも中国へいこうといったが、断った」といい、それより、私を好きだといってくれる人に全てを話せないので、断わり振られたとジュグンに報告した。

叔父たちは、ジュグンがテヤンを倉庫管理としておいている事を噂として流すが、掃除仲間のおばさんたちはテヤンには恋人が居ると話した。

テヤンの恋人と噂されているカン・ウは、テヤンの所へ行き、勇気を出してみるといわれ、テヤンと居たいい、テヤンは喜んだ。

そんな二人を見たジュグンだったが、テヤンからカン・ウとやってみることにしたといわれ、ムッとするのだった。

テヤンは、本当にカン・ウとでいいの?ジュグンには全く気がないの?(明らかにジュグンは、テヤンが気になりつつあるんだけどね~)
それにしても、カン・ウはどうして二人の関係に興味を示しているのでしょうか?

主君の太陽 6

2014-09-02 18:35:16 | さ行
テヤンは、カン・ウに「あなたに私の秘密を話そうと勇気をもってきました」といった。
    ↓
テヤンは、「私は幽霊が見えます。あちこちに見えるお化けから今まで逃げていた。こんなわたしでもいいですか?」と聞いた。
    ↓
するとカン・ウは「私は、あなたが宇宙人にさらわれた事が会っても、構わない」といった。
というような、夢のような事が起こるのではないかと考えている。

こういう話をジュグンに話すと、ジュグンは「その可能性は低いから、当然話すのではなく、少しずつ小出しにして相手を信じさせたほうが、その可能性はあがる」と助言してくrた。

そんな時、テヤンの所に保安チームの人たちが一緒に焼肉を食べようとやってきた。
    ↓
そこで幽霊の話となるが、カン・ウは、その話を詰まらなさそうに聞いているのだった。(まるでお化けが恐いかのように震えながら・・・)
    ↓
そしてカン・ウは、幽霊を見たと話すような人が一番嫌いだとテヤンの前で話すのだった。

ジュグンは、叔母さんに誘われテ・イリョンと共に食事をし、仕事の話をした。(しかし、イリョンは、テヤンの話をしたいが、ジュグンがそれを止めた)

その頃、ジュグン叔父は、なにやら口笛が聞こえたため、テヤンの部屋に入るが、そこで犬のようなものに手をかまれたと大騒ぎとなった。
    ↓
そこで保安チームがその犬を探すことになった。

イリョンが帰ろうとエレベーターを待っていると、そこへ何処かに隠れていた黒ずくめの男がイリョンに体当たりし、財布を盗って逃げたのだった。
    ↓
保安チームは、その男を見て、「ちょっとおかしい、ここにいたヒョンチョルは、軍隊にいっているよな?」と聞くのだった。

その頃テヤンは、そとへ出られない犬を見つけ、落ち着かせようとしていた。

カン・ウは、怪我したイリョンを病院へ運んだ。

みな泥棒は逃げ、犬などどこにもいなかったと思っているが、そこへテヤンが「犬を見つけた。ここにいる」といい、連れてきたとジュグンにいうのだった。(そんな二人をカン・ウはみている)

どうやら泥棒と犬には、何か関係があるようだと話した。

泥棒は犬(ピルスン)を置いてきたことを心配するとその思い出がピルスンにも伝わり何処かへ行こうとしていたため、テヤンが一緒に行こうとしたが、ジュグンが止めた(そのt目ピルスンが消えてしまうが、ジュグンはテヤンに危ないからと心配してくれるのだった)

カン・ウは、テヤンに「社長と話しているのを聞いたが、本当に犬をみたのか?」と聞くと、テヤンは「皆も見ていないのに、私だけに見えるわけない」と嘘をついて誤魔化した。
    ↓
しかし、カン・ウは、「テヤンの事務所に隠れていたのは、事実だが、ジュグンを狙ったものではない」と報告している。

ジュグンは、夢にまで犬がでてきて、ダンスを踊っているのを見て、テヤンに何とかしてこの犬を俺の夢に出させるなといった。
    ↓
テヤンは、社長が危険だといったのに・・・というが、ジュグンは、自分が側にいるから探せというのだった。

テヤンがピルスンを追いかけようとしたときカン・ウがやってきて、一緒にミュージカルに行こうといったため、その誘いを受けた(チケットは、イリョンがくれたものだった)

テヤンは、その後ジュグンと共にピルスンを追いかけた。

テヤンは、ジュグンにピルスンのようにジュグンの夢にヒジュが出てくる事はないのか?と聞くとジュグンは「一度もない」といった。

その頃、ジュグン秘書(キム秘書)は、ピルスンの首輪からピルスンが軍犬であったことを突き止めた。

テヤンたちは、ピルスンの後について一軒の店に入った(ジュグンは、そいつが現れたのなら、首輪を返して終わりににしようといった)

そこへキム秘書から連絡が入り、ピルスンは軍犬で、そのピルスン担当のヨンチョルが安楽死させたのだった(ピルスンは、その兵を止めて欲しくてテヤンに頼みにきたのだった)

ジュグンは、軍や警察もそのヨンチョルを追っているので、近づくと危ないので、ここまでにしよう、見なかったことにしろというのだった。
    ↓
しかし、テヤンはやはり自分は変な女だからそうはできないといい、ヨンチョルの所へ戻った。
その時、ヨンチョルが自殺しようとして銃を発射したが、たまがハズレ銃声のみが響き店内にいた人々は逃げ惑った。

ジュグンは、テヤンが中に入ることを心配し戻るが、ヨンチョルの目の前までいった。

ジュグンは、ヨンチョルをせっとくし落ち着かせた。
そしてピルスンのことを話し、ピルスンが側にいてあなたに手をかけていると話した。
    ↓
それを聞いたヨンチョルは、ピルスンが自分に大丈夫だと言っていると感激し、投降した。

ヨンチョルは、軍に引き渡されるが、その時ふたりでよく聞いていた音楽がヨンチョルには聞こえ、ありがとうといい、運ばれていった。

テヤンはジュグンに、見えていないのに、あたかも見えているかのようでよくやったと褒めた。
そして、その店でこんな目にあったことで訴えたりしないという書類にサインしろとテヤンがいうが、ジュグンはあの時以来、文章を読むことが恐くなったので読めないと話した(あの時、捕まっている間、本を読まされていたのだった)
    ↓
これを聞いたテヤンは、私に何かできればいいのだけれど・・・といい、それを読んで聞かせるのだった(試しにわたしの手を握ってみるか?というが、ジュグンは握らなかった)

アパートに住んでいる子供たちは公園に以前見かけた人形が未だに置かれているのを見て、すてられたんだといい、人形を拾うことにした。

テヤンとミュージカルをみに行く事にしていたカン・ウは、劇場前で待っていたが、それを見たイリョンは、カン・ウがいったい誰と見るのかを確かめることにした(そんな時、カン・ウは、誰かにジュグンのことを報告しているのをイリョンは聞き、「誰に報告しているのか?」と聞くのだった)

ジュグンは、隣で眠っているテヤンの手をそっと握り、本当に読めないだろうかと確かめてみるのだった。

いよいよジュグンは、テヤンのことが気にかかるようになっていますね~
そんなジュグンの態度にテヤンも気付くことになるのでしょうか?
それにしてもカン・ウの心は、いったいどれが本心なのか、未だに分かりませんが何がしたいのでしょうか?

主君の太陽 7

2014-09-02 18:33:17 | さ行
ジュグンは、隣で眠っているテヤンにホッとし、キスしようとしたが考えなおしテヤンを起こし、「約束があるんじゃなかったのか?」といい、テヤンはカン・ウとの約束を思い出した。

ジュグンは、テヤンに「君が私に触ってもいいのは、腕のここからここまでだ」と示すと、テヤンは「私は社長と話してホッとするんですが・・・」というのだった。
    ↓
しかしジュグンは「嫌だ」といった。

テヤンは会場の前で、イリョンに出会った。
イリョンは、カン・ウからジュグンに近づく人を監視しているだけなので、首を突っ込むな!といった(依頼人にジュグンに近づく人を監視していて、テ・ゴンシルもそのひとりだといった)

ジュグンはキム室長に、テヤンに読み上げてもらったことを話した。

その事でテヤンに電話しようとしたが、秘書がデートを邪魔できないといい、上手くいっているので、あらたに電話が鳴らないといったため、ジュグンはちょっとムッとするのだった。

ジュグンがイライラしている頃、テヤンは漢江で幽霊に驚かされていた。

スジュンは、公園で拾ってきた人形のせいで幽霊と遊ぶようになりご飯も食べず、次の日には何かおかしいとテヤンの所に兄がかけつけてきた。

テヤンはすぐに母を呼びに行かせた。
人形についている子供の幽霊たちは、スジュンでは無理だと思っている。
    ↓
そんな幽霊を見たテヤンはスジュンにいたずらしてはダメだと怒ったため、霊たちは任号の中に入ってしまい出てこなくなった。
    ↓
そこでテヤンは会社へもって行き、ジュグンに預けようとしたが、ジュグンは何処かに持っていけといい、預かってくれなかった。

テヤンはキム室長に、ジュグンにはテ・ゴンシルゾーンができたことを話し、ヒジュの情報を得た。

そんな時、キム室長の体調が優れず、一日だけテヤンが社長の秘書となった。

チャンはジュグンのために新聞を呼んで聞かせた(こんなふたりのことを知った叔父は、テヤンはジュグンの弱点となる女だというのだった)

ヒジュが死んだのはジュグン父が身代金を支払わなかったからだという噂もあるが、そんなことは絶対にないと叔母はイリョンに話すのだった(ジュグン父が外国をさまよっているのは、あの宝石を探し出し、謎を解こうとしているようにも見えるといった)

実際ジュグン父は「あの子が事件の犯人を見たと思うが、本人は見ていないと言い張っているが、私はそれが本当なのか信用できない」というのだった。

テヤンはジュグンと共に、重役会議にも出席するが、そこでも霊をみてしまい、これに気付いたジュグンが助けてくれた。

テヤンは社長に「先ほどは、ありがとうございました」と礼をいうが、ジュグンは「君は防空壕を無視している。本来ならいくら防空壕であっても、男と一緒に寝たいなど言えないはずだ」というのだった(この俺のことなんてコンクリートだと思っているんだろ お前が来てから俺の世界はうるさすぎるといった)
    ↓
テヤンはこれを自分の事しか考えてなく、すみませんでしたといった。
    ↓
しかし、社長の事をコンクリートだと思うのは悪いので、大理石だと思うことにするといった。

そんなふたりを見ているが、カン・ウにイリョンは監視中か?ときくが、カン・ウは好きな女を他の男に取られ嫉妬中だといった(前はそうでも今の気持ちは話していない それにしてもどうして俺の前をウロウロするな、もしかして俺のこと好きなのか?カン・ウはイリョンに聞くのだった。)

ジュグンが子供が好きなのは、その子供のために大勢が財布を開いてくれるからだとテヤンに話した。

そんな時、ひとりの男の子が、母にカバンをなくしたというと、母は探して来いといった(同じ頃、例の人形から3人の子供の霊が動きだしていた)

そしてその子供の所へ行き、人形を拾うようにテヤンの部屋まで誘い、人形を拾わせた。

それを見たテヤンは、あの人形は危ないのに・・・といい、ジュグンに言って監視カメラからそれを持ち帰った女性の住所を調べた。
    ↓
そこでその人に電話してみるが、女性は「そんな人形は拾っていない!それより失くしたカバンを見つけろ」といい、電話を切った。
    ↓
しかし、テヤンはやはり危ないので、ジュグンに一緒にその人の家に行って欲しいと頼んだ。(そして、その女は息子がカバンを失くしたことで息子に虐待するのだった)

そんな時、その男の子のカバンが見つかった。(カバンの中にはスケッチブックが入っていて、それをたまたまテヤンが見て驚いた)
    ↓
そしてテヤンはひとりで、その子の家に向かった。

また同じ頃、ジュグンもその絵を見て、これは何かがあると感じてた。

テヤンはたまたま外にでた母をみて、そのまま家に入り箪笥に閉じ込められていた男の子を見つけ、母から助け、病院へ連れて行くといい、家を出た。

そこへジュグンもやってきて、分かっているといい、二人で病院へ向かった。

人形についていた霊たちは、その子のように誰にも抱いてもらえないまま虐待で亡くなった子供たちが集まっていたため、テヤンは寂しかったねといい、抱きしめた。
    ↓
それによって霊は、成仏していったのだった。

しかし母親が病院へ駆けつけ、児童誘拐で訴えテヤンやジュグンは警察で調べられることとなった。(このため、キム室長が警察へ向かってくれた)

キム室長は、心理療法士として母親を児童虐待で訴え、子供の治療をキングダムのお金で払わせた。

そして、ジュグンとテヤンは釈放された。

テヤンはジュグンにお礼をいうと、ジュグンはテヤンが怪我している事に気付くのだった。
    ↓
病院へ行こうと連れ出した。

テヤンたちが警察にいると知ったカン・ウも向かうが、そんな二人をみてムッとし、会社へ戻りテヤンのために置いた人形を取り戻そうとした。

そんな時、テヤンの机の中に入っている書類を見ると、そこにはヒジュの写真などがあり、いつかテヤンが社長に任された仕事があると言っていたのは、これだったのかと気付いた。

ジュグンは今日のテヤンの行動を褒め、今回はテ・ゴンシルゾーンでない所も触っていいといった。
    ↓
しかし、そんなテヤンは、自分の胸のレーダーが何かを訴えているといい、ジュグンのい顔を触るが、ジュグンはそこは勘違いだよね?といいたいのだった。

このふたりが仲良くなればなるほど、カン・ウが辛い状態になりそうで、ちょっと心配です。
でもこのふたりは、これまでがあまりに辛かったのだから、そのくらい許して欲しいものです。
   

主君の太陽 8

2014-09-02 18:29:21 | さ行
ジュグンはテヤンにやたらと触るな!自分たちを見た人たちは「あの人たちは何をしているのか?」と思われたくないといった(だけれど、怪我はするなというの・・・)

テヤンがちょっと心のレーダーに引っかかるとジュグンに話すと、ジュグンは「じゃあ触れ」というが、テヤンは良いといった(するとジュグンは「カン・ウに二人でいる所を見られたくないんだな!」といい、それなら、カン・ウには「あの二人は何をやっているのと思われ、社長とは特別な関係だというのを見せてやろう」といった)
    ↓
テヤンはこれは、慎みたいといった。

その頃、カン・ウはジュグン父にテヤンのために警察までジュグンが行ったと報告している(カン・ウはヒジュと何か関係があるのかも知れないというのだった)
    ↓
すると会長は、「ヒジュもテヤンも孤児なので、どこかで知り合ったのかもしれない そしてテヤンがイギリスに行ったことがないか探れ」というのだった(また、カン・ウがテヤンを本当に好きなのなら辛いだろうから言ってくれといわれた)
    ↓
しかしカン・ウは大丈夫だといいつつも、ふたりが一緒にいるのを見ると辛いのだった。

カン・ウは、テヤンに「僕があなたを好きだという話は、実はふざけて言った嘘だった」と言った。
    ↓
するとテヤンは、「それなら初めてに言ってくれればよかったのに、キャンディやチケットをもらいひとり私が浮かれていた」と言った。
    ↓
するとカン・ウはテヤンに「それでも僕のことを好きではなかったですよね?だから僕も気が重くならなくてもいいですよね?」というのだった。

キングダムのホテルのプールで、ここの所3日も事故が発生した。
被害者は、みな何かに足を捕まれたというが、それらしきものはなかったとソクチョル叔父は報告した。

するとジュグンは、それならテヤンのレーダーで見てもらおうといった。
    ↓
しかしテヤンは昔おぼれそうになった事から船幽霊だけはジュグンを触ってもダメだというのだった。

そこでジュグンはキム秘書に頼みキングダムのホテルのタダのチケットを渡し、何とかホテルに行かせようとした。
    ↓
そうすれば嫌でも行くだろうと考えた。
    ↓
テヤンは、姉に一緒に行こうと誘った。

カン・ウは、イリョンを呼び出した(カン・ウはテヤンについて記録だけでは分かりにくい事を調べて欲しいといった。たとえば親には会ったのか?仲は良かったのかも分かるだろうというのだった)
    ↓
イリョンは、手伝うと言った。


ジュグンはキム室長に私のことを父に報告しているか?と聞くと、キム室長は昨年外国へ行かれてイラ電話もしていないといった。

テヤンは、姉に一緒に行こうといったが、姉はテヤンとカン・ウのことを知らず、二人を未だにくっつけようとしている。

ジュグンは、どうも父がテヤンのことを調べているのもおかしいと考え、自分もホテルに行くことにした。

ジュグン叔母ソンランとキム秘書はヒジュが育った孤児印をずっと支援しているの・・・

その孤児院に偶然カン・ウがやってきてテヤンのことなどを調べた。
    ↓
しかし、その弧児院には、テヤン姉妹は預けられていなかった。

ジュグンは、テヤンにプールを調べさせるために、テヤンに食事を奢った(ホテル内では、社長が誰かのためにプールを占めてイベントをするという噂が立ち、それをたまたまトイレで聞いたテヤンは、自分のことだと喜ぶのだった。
    
ジュグンはテヤンが水で濡れてもよいように服までプレゼントした。

それから数時間後、テヤンがプールへ行くと、花火も揚げられようとしていた。
しかし、テヤンはジュグンが電話しているのを聞き、自分のためのイベントではないと知り、服を着替えに部屋に戻った。
    ↓
それを見たジュグンは「理由が分かったんだね 人の目があるというだろうが、今はいい」と言い、テヤンと腕を組みプールへいき、霊退治へむかった。

カン・ウは、イリョンがテヤンについてテヤンの友人から聞いたということを報告を受けた(録音したものを聞かせた)

イリョンはカン・ウにできるだけ一緒に居たいため、カン・ウに付き合おうというが、カン・ウは「嫌だ」というのだった。
    ↓
テヤンとジュグンは、プールサイドで霊が出てくるのを待っているが、霊はなかなか現れず、帰ろうとしたとき、テヤンの方へ向かってくるひとりのおばさんの霊がいたというのだった(しかし、ジュグンがテヤンを引き止めたので、霊が消えてしまった)

その霊は、プールにいる霊ではなく、まだ自分が死んだとは思っておらず、ホテルの色々な所でホテルを楽しんでいて、ホテルの一番高い部屋に泊まっていたらしかった。

ジュグンはテヤンにおばさんにチェックアウトしてもらえといい、テヤンがおばさんと話をすると、おばさんは宿泊当選者のカン・ギルザという人だと支配人から教えてもらい、彼女は死んでおらず、病院にいるというのだった。

ギルザは家族からも大切にされておらずホテルがとても楽しかったようで、帰りたくないと思っているらしいのだった。
   ↓
そこでテヤンはギルザにお嬢さんの事を考えても、今戻らないと本当に死んでしまうと説得し、意識のない病院にいるおばさんの体に戻した(おばさんの意識が戻り、家族はこれからは、ちゃんとおばさんを大事にすると言った)

テヤンは、自分がきちんと仕事ができてよかったといい、戻った。

次の日、ジュグンが中国の出張のために1週間以内がテヤンは大丈夫だろうか?と心配していたが、テヤンはひとりでいることにも慣れないといけないので、大丈夫だといった(しかし、クールなテヤンにジュグンは少しがっかりしたが、キム室長はテヤンは「心が正直に言わないときは、痛みが答えを出してくれる」と言っていたとジュグンに話した。
   ↓
それをきいたジュグンはそれはよくヒジュが言っていたことだが、テヤンはヒジュから聞いていたのか?と聞くと、テヤンはカン・ウから聞いたと言ったため、ジュグンはキム秘書にカン・ウについて調べろといった。

ジュグンは、カン・ウの所へ行き、父の勧めで入ったんだね!というと、カン・ウは素直に吐いた。

カン・ウは、会長はヒジュが実行犯もしくは共犯だと考えているといったため、ジュグンは父に「信じたいまま信じろというから、私はネックレスはお父さんが持っていると信じたい」といった。
そしてそのネックレスが心配で探しているので、そっちで見つけ出せないように願っていると言った。

テヤンは、カン・ウとヒジュはどんな関係があるのかと考えていた。

そんな時、テヤンの前にヒジュが現れた。
   ↓
テヤンはジュグンに、ヒジュが悪い女だった事を話してくれたが、犯人は誰かと聞いても、「あの人を守らなければいけないので話せない」と言ったと話した。
   ↓
それを聞いたジュグンは、テヤンに「行かないでくれ、こんな自分をあの子に見られたくないので・・・」とテヤンを引き止めるのだった。

ヒジュとカン・ウは本当にどういう関係なのでしょうね・・・(まさか弟ってことないよね?)
そして、あのジュグンがテヤンには少しずつ心開いているのがいいですよね!(さあ、ふたりの関係はこの先どうなるのか、気になりますね!)

主君の太陽 9

2014-09-02 18:26:31 | さ行
テヤンは、ジュグンに「ヒジュさんは、社長の側にはいません」というと、ジュグンは「守らないといけない人の側にでも行ったんだろう 15年間私が犯人を探し出すのが不安で、私を監視に来ていただけなんだ」といった。

これを聞いたテヤンは「どうして、みんなにヒジュさんが犯人だといわなかったんですか?」と聞くと、ジュグンは「生きていたなら言ったさ、見つけ出し捕らえただろうし、憎んだ。でも、私の目の前で死んでしまった ヒジュも誰かに利用され捨てられたと思うと、気の毒だと思った。だけれど、一緒にいた犯人を守るべき人だと言っているのか、今日初めて気がついた気分だ」といった。

テヤンはジュグンに「辛かったんですね いまだに文字も読めないほどなのに悪い女だ 私が守ってあげるから」というのだった。(今度ヒジュにあったら、クソ女といってやるといった)

テヤンは、もう100億レーダーではない。そのネックレスは犯人が持っているだろうから・・・といった。(ジュグンは、あの時父に父さんが持っているんだろといっても、答えてくれなかったことを思い出している)

カン・ウは、社長に「消えたネックレスの行方を確認するまでは、ヒジュのことは話さないと言った」と報告している
   ↓
社長は、どうせしばらくして韓国に戻るつもりだったが、これを見たら気も変わるだろうというのだった(社長が持っている写真にヒジュが写っている)

ネックレスが見つかったらテヤンともお別れだと、ジュグンは考えている。

テヤンはカン・ウにあなたが私と社長の関係を聞いたのは、会長から頼まれたからだったのですね?もっと早く言ってくれれば、私も話したのに・・・教えてあげますといった。

テヤンは、カン・ウに「私は人には見えない物が見えます。私には霊が見えます。カン・ウさんが余りに怖がるので、話さなかったが、このことを話さないと、ジュグンとの関係が説明できないから・・・私は死んだヒジュさんと話すために社長の側についている」というと、カン・ウは「死んだ人と話すのか?」と聞くのだった。

ジュグンは、テヤンは用済みだと思っていたが、眠っているテヤンが霊に驚かされているのを見ると、守ってやらなければと思うのだった。

テヤンは、姉に以前霊媒師のおばさんに「飲み込まれないように気をつけろ 霊はあなたの体を借り、この世に来たがる」といわれたことを思いだすのだった。

ジュグンは側には、ヒジュの霊がついている(テヤンは霊が私の体を借りたがっているのなら、貸すべきなのだろうか?」というが、姉はバカなことは言うなといった)

ひとりの男が、死んだ妻がいる霊安室に通い妻が生き返るのを待っているかのようだ。
その男は、世界的ピアニスト ルイ・ジャンでジュグンのデパートが後援し、キングダムのイメージUPをさせようとしていた。

テヤンは会社をクビになると思っていたが、まだクビにはしないといわれ喜んだ。

しかし、叔母は未だにジュグンがテヤンを側に置いていることが気に入らず、ジュグンに話すとジュグンは誰とでも食事するから、言ってくれというのだった。
   ↓
すると叔母は、中国へ行き、そこでセジュ建設のパク・ソヒョンさんに会って来いというのだった(ジュグンは、会ってみるといった)

カン・ウは、テヤンに会い、本当にテヤンには霊が見えることを理解したといった(怖いけど、今後を見てみるといった)

そんな時、ピアノのリサイタルが開かれる会場の方から、ピアノの音がしたので、確かめに行った。(ピアニスト ルイ・ジャンが会場に来て、ピアノに触れるが弾きたくないのか、手を自分自身で怪我させようとしていた)

そうとも知らないカン・ウは、怪しいといい、ピアニストを捕まえた。
   ↓
しかし、ルイ・ジャンは、捕まえられた時に手を怪我したとジュグン叔母夫婦に訴え、おかげでリサイタルでピアノが弾けないと言い出した。
テヤンはその日会場にいた防犯チーム員たちも鳥肌が立ったといい、会場の雰囲気が編だったと報告した。(カン・ウが責任を取らされそうだとも話した)

テヤンは、ルイ・ジャンの奥さんが見えている。

キム室長は、ジュグンにテヤンはジュグンと中国出張の際にジュグンの代わりにお守りになるようにとペンを借りていると話、あんなものより、太陽の形をしたネックレスのような物のほうが良いが・・・とジュグンに話すと、ジュグンは「やはり心配してたんだな!」といいつつも、テレからかネックレスを買わなかった(しかし、後で自分で購入した)

そんな時、テヤンがやってきて、キム室長から聞いていますよね?といい、テヤンはジュグンの家にズカズカ上がりこみ、ピアニストの奥さんがどうしても作りたいといわれ、社長の家のオーブンを借りにきたと話した(ジュグンは、そうとも知らず、テヤンがお守りをとりに来たのかと思ったのだった)

ルイ・ジャンは、相当うるさい人で、リサイタルの前には、何が何でも決まったとおりに動いたそうだと話した。

また、カン・ウがとった行動もこれによって何とかなるのでは?(私が霊の話をしたので、あんなに怖い思いをさせてしまったし・・・)と話すが、ジュグンは、カン・ウのためにと聞くのが嫌だった。

イリョンはカン・ウに付きまとうが、カン・ウはどうすればテヤンの側にいられるか考えて、全てを受け入れ好きになろうと決心した。

テヤンは、胡桃のパイをルイ・ジュンに見せ、妻とだけの約束で作った話をし、奥さんはあなたが指を怪我させようとしたのも見ていたし、そこでカン・ウに助けてもらったのも知っている 「あなたは指を怪我して折らず、動きますよね?」と聞いた。
   ↓
するとルイ・ジュンは「1度だけでいいので、妻と話をさせていくれ、側にいるのに話すこともできないのか?」というのだった。

また、ルイ・ジュンは、あまりに急だったので、別れの言葉もいえなかったとテヤンにすがって泣いた。(テヤンはそんなルイ・ジュンを慰めるだけだった)

ルイ・ジュンは、カン・ウのところへ行き、妻の言葉を伝えてくれた人が、あなたに謝罪するように頼んだので、やってきたといい、謝った。

ジュグンはテヤンに人のことばかり心配せず、明日から1週間俺が居なくても心配ではないのか?と聞くと、テヤンは、以前ほどではないといった。
   ↓
するとジュグンは大事なペンを返せというと、テヤンは、なくしたといい、嘘をつき逃げた(このためジュグンはネックレスを渡せなかった)

カン・ウは、ジュグンがテヤンを側に置いているのはヒジュの霊と話すためにテヤンを利用しているんですよね?と確認した(ジュグンは、そうだといったが、何か気分が良くなかった)
   ↓
反対に、カン・ウは、利用しているだけだと安心した。

ジュグンは、出張に出かけるが、その前にデパートのベンチに座っている霊に、ネックレスをテヤンに渡してくれと頼んだ。

ルイ・ジュンは、テヤンと姉の会話を立ち聞きし、霊が体の中に入ればずっと一緒にいられるということを知り、テヤンの体に奥さんの霊を入れようと考えている。
   ↓
そして、睡眠薬入りのお茶を飲ませた。
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それによって奥さんの霊はテヤンの体に入った。

何か虫の知らせなのか、ジュグンはテヤンと連絡を取るが、とれず心配していた。

叔母夫婦がルイ・ジャンにリサイタルの前に最後の確認に行くと、ルイ・ジュンはテヤンが私の側にいてくれるので、大丈夫だと紹介し、リサイタルの後すぐにフランスへ発つと紹介され驚くのだった。
   ↓
叔父は、ジュグンにこのことを話、ルイ・ジャンがテヤンをミューズだといっていたとも話したため、ジュグンは驚いた。

また、カン・ウもテヤンがまるで別人だったため驚くのだった。

ルイ・ジャンは、テヤンの中に居る妻に「誰かに遮られるかもしれないので、隠れていろ」というが、妻は「これは借りている体 あなたは一人でできるわ、生きている時は側にいて一緒にいたけれど、死んだのだから、もう私を放して一人でやれ」と厳しくいった(これにルイ・ジャンは泣いた)

ジュグンは、中国に行かず戻ってきて、テヤンの体の中に入っている奥さんと話した。
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奥さんはジュグンに、この人があなたのことについての秘密を話していたけれど、見逃してくれたら、話してあげるわといった。(テヤンは奥さんに、ジュグンのことが好きだけれど、ジュグンには好きな人が居ると話したのだった)
   ↓
しかしジュグンは、そんなことはどうでも良いといい、テヤンの体から出て行けとテヤンにキスした。
これによって、テヤンの体から霊は抜けた。

カン・ウはジュグンが戻ってきたことを知り、ハッとするが、何もできなかった。

ジュグンはテヤンが目覚めるまで側に居て手を握っていたが、目覚めそうになると、何も言わず去った。

そこへカン・ウがやってきて、「大丈夫か?」と聞き、テヤンは初めて事情を知った。

キム室長は、ジュグンに「テヤンは大丈夫か?」と聞くが、ジュグンは「私が大丈夫ではない」といった。
   ↓
キム室長は、ジュグンが良い感じに変わっているので、テヤンを側に置いたと話すがジュグンは「私は変わりたくない」といった。

そして1週間が過ぎ、ジュグンが中国から戻ってくる日となった。
   ↓
そんな時、テヤンはひとりの霊からジュグンからのネックレスを渡され、大喜びした。

そこへちょうどジュグンが帰国するが、叔母はテヤンにジュグンが結婚することになったといい、ジュグンと共にやってきた一人の女性を紹介するのだった。(テヤンは唖然としている)

え~~っ!
ジュグンは、テヤンのことが好きなんじゃないの?
なんで、他の女と・・・
しかし、そうなると俄然カン・ウが押してきそうですよねぇ
どうするの、テヤンは・・・

主君の太陽 10

2014-09-02 18:23:34 | さ行
ジュグン叔母は、夫に「丁度いいわ、あの方がジュウォン社長とご結婚される方です」といい、ソウォンを紹介した。
   ↓
それを目の当たりにしたテヤンはショックだった。

ソウョンは、あの方(テヤン)があの事をじっと見ているわというと、ジュグンは「振り向かないで行きましょう こちらが死にそうだから」といったが、ジュグンはテヤンの所へむかった。

ジュグンはテヤンに「1週間元気でなにより、こちらは死ぬ寸前だ」というと、テヤンは「社長ご結婚なさるんですか?」と聞いた。
   ↓
これに対しジュグンは「秘密も何もお見通しだ テ・ゴンシル 自分が私の結婚に影響を与えるくらい大事な人物だと思っているのか?」と聞くのだった。(私の結婚について何も聞く権利がないというのを知っているんだな?と聞くとテヤンは「ええ」といった)

ジュグンは、ソウォンに「転びそうになっても私に障るな」といった。

一方テヤンは、ジュグンからもらったペンダントを見ながら、先に言っておいてくれれば良かったのにと思っている。

カン・ウはテヤンに、あの日ジュグンが戻ってきたことを話し、あの時何かあったのですか?と聞くと、テヤンは「あの日あの奥さんは秘密である私がジュグンを好きだという事を話したんだわ」というのだった(テヤンは、困ったどうしようと思っている)

一方ジュグンは、キム室長から「いくらビジネス上必要だとしても、こういう風に結婚してもいいのか?}と聞かれるのだった(ジュグンは、よく考えてやったことだというの・・・)

しかし、キム室長は、「テヤンがショックを受けているが」というが、ジュグンは「この結婚は頭で考え、テヤンのことは心の中で考えている 文字が読めないというのも頭ではなく心の問題だ」といった。
   ↓
キム室長は「その事をテヤンに伝えては?」というと、ジュグンは言わないというのだった。

テヤンは、私はジュグンが必要なのに、私をつき放そうとしているといい、そういう人はあの人だけだとカン・ウにはなした。

カン・ウは、結婚するということは、側にいるということは夢にも見るなということだといった。

カンウは、テヤンに「あの人のことが好きなんでしょ?無視されて辛くないか?}と聞くと、テヤンは「世の中の人は私をキャンディ、社長を白馬の王子様と見ている しかし、私の世界では私はただ霊が見えるレーダーで、社長は防空壕だ 私はキャンディになってはだめだ」というのだった(あの人は王子様になってくれないが、レーダーは使えるので、そばにはいさせてくれると思うといった)

テヤンは、ジュグンの所へ行き「さっきは動揺していえなかったが、結婚おめでとうございます 結婚してスイートホームを作るのは素晴らしいが、地下2階くらいに防空壕を置いておけないですか?もしくは、早く息子を生み社長と同じ能力を持った息子の乳母にさせてくれ」と頼んだ。
   ↓
するとジュグンは、あの奥さんから秘密を聞いたのですか?と聞かれると、テヤンに「聞いていない」と嘘をついた。
でも、ジュグンは「聞かなくてもあからさまに分かるのに、知らないフリしてあげる」といった。
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するとテヤンは「社長は何か誤解しているようだ あの奥さんが話した人は、社長ではありません 私は甘い人が好きなんです 女としては社長みたいにムカつく男なんか大嫌いです」といった。

テヤンは、ジュグン叔母に呼ばれソウォンの家から頂いたという白磁器を見てみろといわれるが、それには霊がついていて、思わず落として壊しそうになった
   ↓
テヤンは、「この器は皆が貴重だといい調子に乗っているが元はただのお水壷だった物だ。だからあまり褒めるといい気になるといった。
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すると叔母は、そんなことまでいってジュウォンの結婚を壊すつもりか!というが、テヤンは「この壷のことだ これは壊した方が良い 皆が惑わされるといい、去った。(叔母はテヤンが生意気だと怒った)

ジュグンは、叔母たちから壷のことを聞き、「テヤンは金額の高されは驚いたりしないので、何かついているのか?テヤンは、この先も自分が見たくないというまで側に置き、追い出さない」と宣言した。

テリョンは、テヤンとジュグンが付き合っていると友人に聞かれるが、ジュグンはセジングループの娘と結婚すると教えた。

ジュグンはテヤンの所へ行き、あの壷に何かついているのか?と言われ、それならどうして俺の所へ来ないというが、テヤンは「ついていないし、社長は誤解している 私が好きなのはカン・ウだ」と嘘をいうのだった(しかし、心の中ではとても寂しかった)

カン・ウは、キム室長に「会長にこの結婚についてどう話せばよいか?」と聞くと、キム室長は「この結婚は、お互いにビジネスだ」と話すのだった。

ソウォンは、「自分は留学ではなく流刑されたもので、ソウォンは結婚を言い訳にに韓国へ戻ったら、継母の目を逃れて入院中の父の株を見つけ出し、私はセジンの持ち株会社をセジンセメントへと変えます。」といった(これにジュグンは、結婚という煙幕は1週間でいいか?ときくのだった)
   ↓
これを手伝ってくれれば、キングダムの上海進出に一肌脱ぐというのだった。

キム室長は、カン・ウにだから会長に話さなくていいし、テヤンにもあなたから話すことがないようにしろと言った。(カン・ウは分かったといった)

叔母は、あの白磁器ばかり触っているせいでついに夢にまで霊が出てくるようになっている。

ジュグンは、テヤンのことが気になり、カン・ウと手を繋ぎ壷を探しに言ったが見つからず、テヤンがひとりでいるのを見て「いっそのこと、金目当てのキャンディになってくれ そうすれば簡単に追い出す事ができるのに・・・」というが、テヤンはそうはできないといい、社長が、1週間いない間に何とかやれたし、これから少しずつ社長がいなくても何とかやっていけるといった。(社長のお守りのペンもあるしといった)
   ↓
その時、ジュグンはテヤンがペンダントをしていないため、拾わなかったのか?と考えている。

ジュグン叔母は、夢の中まで現れる壷の霊と毎晩会うようになっていて、少しずつ人柄も変ってきている

テリョンは、テヤンに同窓会があるからあなたも出席しろと伝えに行くが、そこでジュグンに振られたのね?と嫌味をいった(しかしテヤンの部屋にカン・ウがプレゼントしたと思われるゴンシルのぬいぐるみを見てイラつくのだった)

キム室長は、テヤンを応援するぞとテヤンに伝えた(その後ジュグンに、明日で結婚1週間が終わる これで終わりますよね?と確認するのだった)

ジュグン叔母は、日に日に霊につかれ、ついには眠っている時に霊に見つめられるほどになっている(夫をおいやり)

ジュグン叔父は、ジュグンの所に白磁器をもって行き「これが来てから、叔母が変になった テヤンに割れと追われたが、お前が頂いたものだからどうしようもないから、ここに置け」と返した。
   ↓
するとジュグンは「テヤンが割れといったのか?」と聞き、それならテヤンに責任をとらせようといい、テヤンを呼び、叔母が危篤だこれは割ったほうがいいのか?そうすれば俺の結婚もだめになるが責任を取れといって割った(これにより、叔母は霊から放たれた)

同窓会の日となり、カン・ウはテヤンに友人に彼氏自慢をしろといい、必ず自分が現れるからといった。

そんな日、ジュグン父が帰国した。

ジュグンはソウォンと1週間すぎたということで会い、この話は破談にという事になった(ビジネスは上手くいったので)

同じ店で同窓会を開いているテヤンは、店の中で霊を見て、思わずジュグンのペンダントを握るのだった。

ジュグン父の迎えに行ったカン・ウは、ジュグン父から知り合いのマリアのアルバムの中にあった写真を見せ、ヒジュにそっくりであまりにも似すぎた女がイギリスにいたと話した(ヒジュが亡くなって1年後に)
   ↓
これを聞いたカン・ウは、ヒジュが生きているのか?と聞いた(ジュグン父はヨーロッパで生きているヒジュを発見したというのだった)
   ↓
するとその女はジュグンの留学先を付回し、5年前に韓国に戻り今でもジュグンの周りにいると会長はふんでいた。

テリョンは、同窓会でテヤンを槍玉にあげ、キングダムの社長とのことをわざと話させ、テヤンも正直にはなし、彼は私ではなく他の人と結婚するといった。
   ↓
しかしそこへジュグンが現れ、テヤンの彼氏です結婚は取り止めだから責任を取れといった。

そしてテヤンを外へ連れ出すが、テヤンは「私と社長の関係はあんなもんだ」といい、信じなかった。
   ↓
そこへカン・ウも現れない手いるテヤンを見て「どうしたんだ?」と聞くとジュグンは「俺が連れて帰る」といい、テヤンを連れ出した。

そこへテリョンが現れ、カン・ウに「あなたもテヤンが好きなの?」と聞くとカン・ウは「ああ これで俺に彼氏になれとは言わないな」というのだった。

ジュグンは、テヤンが本当に消えろと言ったら消えるんだな?どんな事も耐えるんだな!というと、テヤンはそうだといった。

そんなテヤンにジュグンは「それならこれから耐えろ 私はお前のことを愛しているようだ」と告白するのだった。

やった~!
ジュグンの方からの、告白待ってましたよ~
しかし、このままテヤンはそれを受け入れるのかしら・・・
カン・ウはテヤンを諦められるのでしょうか?

主君の太陽 11

2014-09-02 18:19:44 | さ行
ジュグンはテヤンに「テヤン 私は君を愛しているようだ これからどうする?」と告白した。
   ↓
これに対してテヤンは「結婚するといい、キャンディになれと言って今度は愛しているというのか?」と聞いた(からかっているのか?と・・・)
   ↓
ジュグンは「高い縁談を破り恥ずかしい言葉までいっているのに、からかっているように見えるか?」と聞いた。
   ↓
テヤンが「社長恐いです」というと、ジュグンは「私だって君がお化けを恐がり最初にやってきた時は恐かったが、受け入れた。だから君もうけいれろ」といった。
   ↓
テヤンは「受け入れたら何が変るのか?」と聞いた。
   ↓
これまでは君が手をつないで寝ようといっていたのに、これからは俺はいくらでも手を繋いで寝てやる(しかし、テヤンは私が社長に障るのは楽しむためじゃない)
   ↓
ジュグンは、君には確かな理由があるけど私には側に置いておくという理由がなくなった計算が合わなくても君を側に置いておくという理由は、君が好きだからだと言うのだった。

ジュグンがあれこれ理由を言った為テヤンは「それなら私が好きなら私に落ちてみろというべきではないか?」というが、ジュグンは「これは、私に落とされるなという警告だ」というのだった。

ジュグンはテヤンにそういいながらも「離れている間もずっと開いたかった 心配したし、電話をしようと悩む姿が情けなくて電話を切っていた」といった。

イリョンはカン・ウに「テヤンはジュグンがたった一人の大切な人だ」と教え、社長も縁談を破って迎えにきたカン・ウが入るようなすき間はないよといった。
   ↓
カンウは「そうだな でも、それはこっちの問題だ お前には遊びだったのだと思っていて気にもしてなかったが、真剣なら止めろ」といった。
   ↓
するとイリョンは「全く真剣じゃないし、私が飽きたら止めるわ」といった。
テヤンとジュグンは手を繋ぎ、テヤンは「これから私たちはこうやって手を繋ぎデートできるのか?」と言うと、ジュグンは「君の行きたい所へいく」といっていると、キム室長から電話が入った。

ジュグンは「でも今日は、俺が行きたい所へ行こう」と言った。
   ↓
それがジャイアントグループの会長の葬式だった
会長は家族思いだったというのに、最後の最後は家族も下がらせ別荘で愛人を一緒だったので、葬式に愛人が繰るのではないかという噂がたっていた。

おかげでジャイアント会長はショックから涙も見せなかった。

ジュグンがジャイアント社長をテヤンに教えると、テヤンはジャイアントの会長がカッコイイと褒めたため、ジュグンは「デート中だ よそ見せず霊をさがせ」というのだった。

テヤンが探しまわるとジャイアントの会長の霊がいてテヤンに「息子に絶対に見られていけないものを消して欲しいと頼まれた」とジュグンに言った。

ジャイアントの社長は会長が倒れたのを発見し、通報したのだが、その時何かをみつけ「一生隠し持っていた愛した女性で、その人のものを消してほしい」というのだった。

ジュグンは、その女が現れジャイアントの社長の顔に爆弾を投げたらたいへんだというのだった。
   ↓
そこでテヤンは会長に頼まれたことをやりにチャンピョンの別荘に行こうというT、ジュグンはお前は誰の味方だ 俺は「爆弾処理のためにチャンピョンまで行かないというのだった(ジュグンのヤンピョンの別荘で楽しもうというなら、行くがというのだった)

叔父、叔母夫婦は、ジュグン父に今回も縁談を断ったが、ヒジュの呪いではなく、今回はテヤンのせいだとほうこくした(カン・ウもテヤンのことを会長に報告しているの)
   ↓
チャンを信じていると、そしてヒジュとそっくりな人が叔父、叔母のマンションで暮らしていて、イギリスから戻ったばかりだと話した(その側でヒジュの霊が立っている)

別荘にいる会長の霊は、自分の物を触らせなかった。

テヤンはジュグンに会長に出会った時のことを話した。

テヤンはあれ以来、会長はみえないので、息子である社長の側なら見えるかもと話した。

会長は、あの時も強い香りがし、香水を探して見つからなかったと教えた。
   ↓
会長が恋しがっている人の香水をつけたら、やってきてくれるかもしれないと、ひとふりした。

ジュグンは、どうしてテヤンがあのペンダントをしないのか悩んでいる

ジュグンはキム室長にテヤンが話していた本を読んでみたいと思い、探してくれと頼んだ。

カン・ウは、ジュグンに会長が戻られているので、ホテルの方へでかけてくださいというと、ジュグンは私から行く事もないので、会いたいのなら来いと伝えろといった。

ジャイアントの社長がくるのでテヤンが待っていると、そこへ現れた
   ↓
すると社長は、テヤンの香りをかぎ、香水の名前を聞くが、テヤンは「分からないが見せることはできる」といい、連れていった。
   ↓
これを見たカン・ウとジュグンは、キム室長から、テヤンがジャイアント会長の別荘の場所W知りたがっていたので、聞くのだろうといったため、ふたりは驚くのだった。

ジャイアントの社長は、テヤンに香水をみせてもらうと「あなたですか?」といったため、テヤンは「私は違う」といったため、ジャイアントの社長は「良かったあなたのように若い人なら、もっと嫌悪するところだった」と話すのだった(手餡は息子が父を嫌っている事を知った)

そこへジュグンが現れ、ピョンチャンへ一緒に行こうといってくれた。

ジュグン叔父はテヤンが韓国大へ入ったのに、卒業間近で事故に会い、卒業しなかったためどういう事故だったのか調べてみてくれと頼んだ。

ジュグンはテヤンのおかげでジャイアントの社長は気もそぞろだったため、話し合いが上手くいった(ジュグンの思うように)
   
テヤンは、そRはお父さんのことで気をもんでいるからだと言うと、ずっと昔かR鍛えておかないからだというと、テヤンはジュグンに社長もお父さんのことが嫌いなんですか?」というと、「お互いに嫌いなんだ」と教えた。

そして別荘に行くと会長から、カメラに入っている女の人のがぞうを消してくれと頼まれたため、テヤンが消そうとするとそこへ本当の会長の息子がやってきたためふたりは驚くのだった。
   ↓
そこでピンチを切り抜けるためにジュグンは、先ほどの話をもう1度話し合おうといい、すぐにキングダムに来るようにと社長を呼んだ。

そして社長が去った後で、テヤンがカメラの女の写真を消そうと知ると、テヤンは「この人なんですね?」といい、ジュグンにも見せて後々息子に思い出を話せるようにして欲しいというのだった。

そこでジュグンは再びジャイアントの社長に電話し、「実は今あなたの別荘にいるので、戻って欲しい」と言った。
   ↓
社長が戻ると、そこにテヤンとジュグンがいたために、社長は「やはりあなただったのですか?」というが、違うといい、会長があいしていられた方の唯一の写真を見て欲しいといい、渡した。
   ↓
そこには会長が女装して女性となった人が映っていた(これを見た社長は、愛人なんて居なかったと言う事をしり、自分が父が大きくしたじゃ慰安Tを受け継ぐと考え、写真を燃やした。

ジュグンは父が自分に会わず明日韓国を出国すると聞き、不思議に思っている。

ジャイアントの社長がテヤンに話をしたいとやってきたのを見て、ジュグンもテヤンが自分がおいたペンダントを受け取ったのかどうか、ゴミ箱の霊に聴き、素直に喜ぶのだった

叔母はヒジュとキングダムのデパートで出会い、食事に誘った。

ジュグンはホテルにいる父にあいにいった。
   ↓
すると父は、会いにきたのか?と言うと、今日は全てをはっきりさせるといった。
あの時の犯人はヒジュで、父さんは見事に騙され彼女たちにペンダントを身代金として支払ったのだと教えた。
   ↓
ジュグン父は、それを聞き、私がお前に会いたかったのは、お前にこれを見せたかったからだ。
おどろくなといい、例の生きているヒジュの写真を渡すのだった
   ↓
しかし、ジュグンはそれを見なかった。

そこへキム室長が例の本を持ってきたためそれは6巻もあり、ジュグンは驚くが、キム室長は読みあげなくて良いというのだった。

カン・ウはテヤンがヒジュが犯人だと言う事を知って居た事を知り、テヤンにもうここにいる理由はないのか?と聞くGあ、カン・ウは最後まで見届けるというのだった。

そんな時カン・ウはイリョンを守っている例の写真のせいで検索ワード1位になった。
しかし、イリョンは、私がキングダムへ行くのはこの人のためでなく、ジュグンのためだと嘘をいった。

このため記事となり、出ることになった。

これを知った叔父、叔母はすぐにその記事を止めず、ジュグンの反応を見ようということになった。(この時、ふたりはヒジュと食事をしちて、ヒジュはその話を聞き面白いといった)
   ↓
叔母は、ジュグンにテ・イリョンとの記事がでると話すと、ジュグンは驚いた。

ジュグンはデパートのイメージにかかわるので、その記事を伏せが無くてはというと、叔母は理由はこれだけか?テヤンのためではないのか?といった。
   ↓
するとジュグンは、私たちはそんな関係でゃない テヤンが側にいるのはそういうことではない。テヤンはそんなプライドも無いんだといいいた(これをテヤンは立ち聞きSた)

テヤンが戻ろうとするとそんなテヤンを呼び止めた。

それでもジュグンと出かけたいのか?とテヤンに叔母が直接聞くとテヤンは「ええ」と言った。

ふたりはその部屋から出ると、テヤンは私が行きたいのは家なので送ってくれといった。

ジュグンはそんなテヤンをとめられず、帰した。

帰宅したテヤンは、ひとり落ち込み泣いているが、そこへジュグンがやってきた。
テヤンはジュグンの前で何かに取り付かれたように振舞うが、ジュグンは以前乗り移ったときに、どうやって霊を追い出したか知らないんだな!といい、いきなりテヤンにキスした。

これにテヤンは驚くが、嬉しかった。

ジュグンもテヤンも素直じゃないのが問題だわよね・・・
まあ、以前に比べれば素直になったのだから、このまま上手くいけばよいのですが、ヒジュが出てきちゃこの先どう転がるのやら気になる所です。

主君の太陽 12

2014-09-02 18:16:40 | さ行
「面と向かっていえないで、霊のせいにするなら、まだ俺に消えて欲しくないんだな」と思う、テヤンが耐えられると言ったから始めたんだ 君が辛いと両手を挙げたら終わりだ、どうする?とジュグンが聞くと、テヤンは「何かが乗り移ったみたいで・・・ありがとうございます」といい、どうしてここに?とテヤンが聞くと、ジュグンが「家でデートというから来たんだ 大胆だな」といった。
    ↓
そしてジュグンはずんずんとテヤンの家に入ると、テヤンは「どうして入るの?招待もしていないし、恐い霊も消えた 社長と居るほうが恐い目に合いそうだ さっきだって、キスしなくても霊は消えたのに・・・」というと、ジュグンも、「俺だって恐いし、俺のプライドもあるのに、止められないんだから追い返すな」と言った。

ジュグン叔母は、キム室長に「どうしてジュグンはプライドを捨ててまでテヤンの側にいる?」と聞くと、キム室長は「人々はヒジュのことは呪いだというが、テヤンは傷だといいます 私はテヤンがそれを治療できる人だと思います」というと、叔母はテヤンにそんなことができるわけがないというのだった。

色々な人が、ジュグンの傷を治そうとして近づいたが、ジュグンは逃げた。しかし、テヤンは何度もそんなジュグンに近づき、ジュグンの気持ちを和らげた。それは誰もができることではないといった

テヤンはジュグンが家にきているのに、誰かからメールが来た為、ちょっと席を外すと言ったため、ジュグンはそのメールが誰からの物か知りたく、テヤンの携帯を覗き見しようとしたが、読めないため、アパートの子共たちにおもちゃをあげるからといって、メールを読ませた(それはカン・ウが洗濯物を取り込んでくれと頼んだメールだった)

そんなカン・ウは、イリョンと共に記事になったことで、イリョンと会っているが、イリョンは明日には私とジュグンの記事がでるので、あなたとのことはすぐに忘れられるわというのだった。
   ↓
するとカン・ウは、イリョンに「ジュグンとは何もないのに、それが記事になってもいいのか?」と聞いた。
   ↓
イリョンは「わたしの事など、かまうな」というが、カン・ウはお前に被害が及ばせたくないんだというのだった(するとイリョンは、スキャンダルに慣れているから、大丈夫だ 帰って!といった)

テヤンは「おおかみとやぎ」のように、自分もずっと側にいて、安心させてあげるとジュグンにいった。
   ↓
雨が降りそうで、霊がでそうで恐かったテヤンをジュグンは眠るまで手を繋いで安心させ帰った。

イリョンの二股スキャンダルが出たが、カン・ウもジュグンも否定しないということになった。
(テヤンもその記事を読んだが、別に気にしていないようだ)

テヤンはキングダムの側に出る霊を探しに行くと、ひとりのおばさんが夢中で息子を捜して暮れというチラシを配っていたが、息子はすでに亡くなっていて、おばさんの側にいるのを見た。
   ↓
しかし、テヤンはあまりにおばさんが可哀想で本当の事が告げられなかったが、ひとりの男がおばさんのチラシ配りを手伝ってくれると、おばさんの子供(ウジン)の霊が、すぐに消えてしまった。

テヤンは、そんなウジンをすぐに見つけ話をしようと声を掛けた。

そんな所へイリョンがやってきて、二人に心配するなそして私を怒らせるなというと、ふたりは分かったというジュグンはイリョンと再契約するといった(イリョンは、テヤンに会い記事を読んだか?というが、テヤンはあまり反応しなかったため、イリョンは嫌味を言って帰るのだった)

テヤンは、皆の前にウジンを連れて行き、ウジン母はまだウジンが生きていると信じていて、どうすれば良いか分からないというと、カン・ウは、子共を慰めるために歌を歌おうといいだすのだった。(カン・ウ、ジュグン、キム室長の三人で歌った)

その頃、ウジンを殺した犯人の男は、どうしたらよいのか分からずに焦っていた(男はウジンを轢きそのまま車のトランクに入れていた)

ジュグン叔父は、保安チームのひとりから、テヤンについて姉から聞いたが、いったいテヤンはどんな事故に合ったのかが分からないため、調べ続けている

テヤンは、ウジン母がずっとウジンを捜し続けていることがかわいそうだというが、言う事はできないとジュグンに話すとジュグンは「知らないと苦しいが生きる理由になる 知ったら一緒に死にたくなるだろう」といった(テヤンは一生苦しんで生きることになるのは気の毒だといった)

ジュグンは、テヤンがウジンの霊にあったというと、母は苦しむことになるので、子供の居場所が分かったら警察に届けるといった。

手やはジュグンに「私がヒジュさんの霊が側にいると言ったことは、辛かったですか?」と聞くと、ジュグンは側に一緒にいると聞き、嬉しくはなかったといった。

ジュグン叔母は、テヤンにあいヒジュのことで未だに苦しんでいるジュグンに「あなたは必要ないので、去れ!」といった。
   ↓
テヤンはヒジュさんのことを話すのはジュグンには辛いか?」と聞くと、「まだ辛い だからふたりは別れなさい」といった。

イリョンはカン・ウにふたたび付き合う気はないと言われ涙して、帰った。

そんな時、ジュグンはカン・ウはヒジュのことを報告しろといった(父が何かを残し、説明はカン・ウから聞けといったといったため)

カン・ウは写真を見せ、会長がヨーロッパで会った女だと見せると、ジュグンはヒジュだといった。
   ↓
ジュグンはヒジュは死んだのに、双子の妹か?それが守りたいものなのか?というのだった。

その頃、ヒジュは、ヒジュの墓参りをしている。そしてジュグンも墓参りにいった(そして、死んだのはどっちだ?と聞いた)

そして、君が知りたいという人は、俺が探し出すというのだった。

ジュグンはテヤンに君がどれだけ霊と居ても自分には何も見えない そして私は君の事を聞き、君を見ているだけだ そんな風に君を見ていたせいか、完全に惑わされてしまった。
テヤンは、全て私のせいだというと、ジュグンは「そうだ 私がヒジュとの事に立ち向かおうとするのも全部君のせいだ 私はヒジュにあってきたし本も読んでいる」といった(その本のこともレベルが高い本なので、読み終えるときっと今よりレベルが上がっているだろう」といった。

そしてジュグンはウジンの母の所へ一緒にいってやるといった。

ジュグンはキム室長に、弧児院へ行き、ヒジュが双子だったのか確認してくれといった(すると室長に分かってしまったのか・・・するとこの子はイェナかというのだった。

テヤンはウジンについていき、ウジンがいる所を教えてくれというと、そこはカーセンターで、あの犯人の男がいた(男もあの女だと気付いたため、ドアを閉めた)
   ↓
テヤンは急いでジュグンにメールを送り、場所を教えた。
   ↓
そして男はテヤンに襲いかかった。

その頃、ジュグン叔母はイェナと会い、ジュグンが本を読んでいることを話すと、イェナはジュグンが字を読めるようになったのですね?と言ったため、叔母は「どうしてその事を?」と聞くと、先日叔父さんが話していたと嘘をいうのだった。

テヤンが捕まっているのを非力って逃げようとした時、ジュグンがやってきたため、テヤンが叫んで逃げようとしたが、男が迫った
   ↓
そこへジュグンがやってきてテヤンをかばったため、テヤンの代わりに刺されてしまった。
   ↓
ジュグンはすぐに病院へ運ばれ犯人は警察に取り押さえられた。

ジュグンは手術室へ運ばれるが、ヒジュの前に突然ジュグンが現れ「俺は死んだのあ?でも俺の前にお前が居るから良い」といい、テヤンに愛しているというと、消えてしまった(これにテヤンは大泣きするのだった)

まさか・・・ジュグン死ぬわけ無いよね?
きっとジュグンはテヤンのために、この世に戻ってきてくれるはず!!
テヤンは、ジュグンに幸せにしてもらわなければね~
それにしても、イェナはなんのためにジュグンたちの側にいるのでしょうか?
早く、続きが見たいです

主君の太陽 13

2014-09-02 18:14:19 | さ行
テヤンは、ジュグンが亡くなったということを感じていた。

そんな所へ、ジュグン叔父・叔母がやってきてテヤンを責めた。
またそこへやってきた医師は、「途中で一旦心臓が停止したが、持ち直しまだ手術中だ」といった(これにテヤンは喜んだ)

そんなテヤンに対し、2度とジュグンの前をうろつかないでくれと、ジュグン叔母はいい、叩いた。

キム室長は、そんなテヤンを叔母がいない時に、ジュグンにあわせてくれた。

テヤンは、ジュグンは自分が死んだと思い、私に会いに来た。
もし、このまま社長が戻らなかったらどうしようと考えてしまうのだった。
   ↓
テヤンはこのことから、以前会った霊媒師に会いに行かなければというのだった。
   ↓
すると霊媒師は、ジュグンはテヤンに会ったので、永遠にこの世から消える準備をしているというの・・・

テヤンは、急いでジュグンにこのことを知らせなければならないが、私にはできないので、霊媒師にやって欲しいと言った。
すると、霊媒師は「それではあなたは私に対して何ができるのだ?あなたの能力が欲しいけれど、あなたは私のために生贄になれるか?そうすれば自分の思うままには生きられない」と言われた。
   ↓
これを聞いたテヤンは、「生贄でもなんにでもなるので、ジュグンを戻してくれ」と頼んだ。
   ↓
取り引きが成功したが、ジュグンを呼び戻すには彼があなただと分かるものが必要だと言った為、ジュグンからもらったペンダントを渡した。

霊媒師は、こうすれば彼はあなたが輝いていた時のことは全て忘れるというのだった・・・(テヤンは、それがとても辛いが、ジュグンがここへ戻れるのなら良いといった)

そして、すぐにその儀式を行った
この結果ジュグンは、戻ってきた(テヤンは謬室に確かめに向かった)

その頃ジュグンの病室にはジェヒとそっくりな女が「私は公訴時効が終わるまで15年もこの日を待っていたのだから、起きろ!」とジュグンに話しかけていた。

テヤンが病室まで行ったところで、ジュグン叔母たちに会い、ジュグンが目覚めたと聞かされた(叔母は、これ以上はダメだというが、キム室長は後で会わせるとテヤンに言った)
   ↓
しかし、テヤンもこれ以上はダメだ。彼は私のことは覚えていないはずだというのだった。

目覚めたジュグンは、テヤンが霊媒師に言われた通りに、記憶を全て無くしていた(ジュグンは、テヤンに初めて会ったあの日からの記憶がなかった)

テヤンは、このことをカン・ウにも話し、自分でも納得したはずなのに、涙が出てしょうがなかった。

ジュグン叔母は、夫やキム室長に「ジュグンにはテ・ゴンシルのことは一切話すな」といった(このことは、他の皆にも知らされた)

退院したジュグンは、叔父に叔母が何かを隠しているので、今回の事についてまとめて話してくれというが、叔父は何もないと嘘をいった。

ジュグンは、自分の家にどうして童話などがあるのか?と聞くと、叔父も「そうだな文字が読めない君なのに・・・」と言った為、ジュグンは童話を開いてみると、文字が読めるようになっていたため、自分でも驚き、「どうなっているんだ」というのだった。

テヤンは、ジュグンからもらったペンダントがあれば良いと、自分に言い聞かせている。

そんなテヤンがデパートで、ジュグンに会っても、ジュグンは全くテヤンに気付かなかった。

ジュグンは、室長からこれまで自分ではやらないことを色々やってきたという事を聞かされ、これは何かの間違いだ。叔母が悪い薬でも飲ませたのだろうといい、検査でもしなければというのだった。

カン・ウはテヤンを慰めるが、あなたがジュグンを好きだという気持ちはどうするのか?と聞くと、テヤンは「私が好きだった心は、私が持っているので消えないので大丈夫だ」といった。

全て忘れているはずのジュグンは、自分の部屋とは反対の方向にあるテヤンの特別顧客センターの方へ向かった(そこで、片付けをしていたカン・ウとテヤンをジュグンは見た)
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そしてジュグンは「ここは倉庫のはずだが・・・と言って入った。カン・ウはジュグンに「特別顧客センターだが、今日で止めるために片付けていた」と話した。
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するとジュグンは「ああ」といいながら去ったが、何かが引っかかるのだった。

キム室長は、ジュグンが事故に合う前に例のヒジュの写真を渡され、双子だったと思われる彼女を捜してくれといったが、捜してどうするつもりだろうかとカン・ウと話した。
   ↓
するとカン・ウはキム室長に「室長が知らないことがある ヒジュはジュウォン社長拉致誘拐事件の犯人だ」と教えた。(これにキム室長は驚いた)

キム室長は、ジュグンが全てを知っていたのか?と聞くと、カン・ウはヒジュが犯人だという事は知っていたが、この写真を見て姉が共犯だと知ったようだと話した。
なので、この写真の女がまた現れるかもしれないので、捜さなくてはとカン・ウは言った。

キム室長は、その女ハンナを知っていて、まさかあの明るいハンナがやったとは思えなかった。

ハンナは、韓国へ妹を探しに行くといっている矢先に死んだのだった(ハンナはヒジュは私とは違い辛い、暮らしをしていた。チャ・ヒジュという名前を覚えておいてくれとキム室長にいったのだった)

カン・ウはテヤンに警察に直接かかるという防犯ベルを渡し、ジュグンを刺した犯人がまだ捕まっていないので、注意しろ、これからは俺が守るといった。
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しかしテヤンは、これからはもう誰かにすがったり、くっついたりして生きることは止めるといった。

ジュグンは、叔母がハンナたちを引き連れてきた時に「どうしてこの本が撃ちにあるんだ?僕が読んでいたのか?と聞くと、叔父はそれはお前の特別な人が読めといっていたものではないのか?」と言った為、ジュグンは考えようとした。
   ↓
するとハンナが「その本は、私が置いて行ったものだというのだった。

テ・イリョンもカン・ウがテヤンの所に行かないためにはテヤンとジュグンをくっつけるのが一番だと考え、ジュグンを思い出させるために、ふたりの思い出の場所であわせることを企てた。

そうとも知らず狼の童話を持って待っているテヤンの前に、霊が突然現れ驚いているところへジュグンが現れたために、霊は消えたのだった(テヤンは、ジュグンは私を忘れても、彼が私の防空壕だと改めて知った)

ジュグンは、その時に手にピリッとした感覚があったが、それは以前にも会ったような気がすると考えていたが思いだせなかった。

そんな時、キム・室長が個人的なことで休みが欲しいといい、イギリスに向かった。

テヤンは、たまたまハンナとすれ違った時にヒジュを見かけ、まだ側に居る事を知った。
   ↓
このことをカン・ウに話すが、カン・ウはテヤンに「このことをジュグンに知らせることもできない」というのだった。

そんな時、デパートにテヤンと同じアパートに住む子供たちがおもちゃをもらいにやってきた事から、ジュグンは自分にとっての特別な人がテヤンだということを子供たちから聞いた。

同じ頃テヤンの前にヒジュが現れ、テヤンに「あの事件の犯人を捕まえるために、テヤンの体を貸して欲しい」と話しかけていた。

また、ハンナはジュグン叔母にジュグンとテヤンの関係について聞き、ちょっとありえない変な関係だと教えるのだった(ヒジュの霊が見えるといい、ジュグンに近づいた女だと話した)

ジュグンは、テヤンの家まで行き、「君がテヤンか?」と聞いたためにそれまで話していたヒジュの霊が消えてしまうのだった。

ハンナはいったい何を考えて、ジュグンに近づいているのでしょうか?
そして、キム室長はこんなハンナをこの先どうするのでしょうか?
何より、ジュグンはテヤンを思いだすことはないのでしょうか?

主君の太陽 14

2014-09-02 18:12:11 | さ行
ジュグンは、テヤンの家まで行き「君がテヤンか?」と聞いた。
   ↓
テヤンは「私を思い出しても無いのに、どうしてここまで来たのですか?」と聞いた。
するとジュグンは「君が誰だか知らないが、大事な人だった気がする」といった。

テヤンは、ジュグンに「何か凄い事を考えているようですが、見たままです。私は貧乏娘で、あなたはお金餅で偉い社長だ」と帰した。

テヤンは、ジュグンにお金目当てで地下好き、色々やってやるといわれたが、通帳のお金で十分だと嘘をいい、この辺りで、別れましょうというが、ジュグンは、「そうじゃない気がする
 私の記憶が無い間に、色々変ってそれが嫌いじゃない 君が関係しているのか?」と聞いた。
   ↓
テヤンは預かっていたものがあるといい、ジュグンが冷蔵庫に入れて言ったビールを渡すと、ジュグンは、「本当にこんなものを預けていたのか?それなら良かった、返してもらおう」と言った(テヤンは、もう2度とここに来ないでくれといった)

カン・ウは、テヤンに防空壕が無くなって怖くないか?これからはテヤンだけが心を痛めて辛い思いをしていると思うと、僕は辛いというと、テヤンは、「あの日、本当にジュグンの霊を見て恐かったんだから、こんな事くらいなんという事はない」といった。

テヤンの所にれいの霊媒師がやってきて、ジュグンに見事に生き返った用で・・・私との約束を忘れていないわよね?」といい、自分は霊婚式の媒酌人だ 死んだ娘たちが少なくなってきているので、死んだ娘の霊を集めてくれ」と言った。

イリョンは、テヤンが霊媒師と離婚式のために霊を紹介している所を見た。
   ↓
そして、カン・ウにアメリカにいくことになりそうだと話し、テヤンが霊媒師といるところを見たと話した。

そんな時、ジュグン叔母は、テヤンが霊媒師と一緒にいるのを見たため、霊媒師に、テヤンは本当に霊が見えるのか?と聞き、ジュグンに霊がついているのか見てくれと頼んだ。
   ↓
霊媒師は、テヤンと共にジュグンやハンナのいる部屋へ入った。
   ↓
するとジュグン叔母は、「本当に見えるのか?」と聞いたため、テヤンは見えるといった。
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そしてテヤンは「チャ・ヒジュさん ここではっきりしましょう あなたを殺した犯人がdれかここでいっその事話してくれ」というと、みな驚きジュグンはテヤンの手をひコウとしたため、ヒジュが消えた
   ↓
そんなテヤンをジュグンは連れだした。(霊媒師は、テヤンにとってジュグンが特別な人だという意味が分かったと話すのだった)

ジュグンは、テヤンに「本当に霊が見えるのか?」と聞き、そのために私が顧客管理センターで作り、就職させたのか?」と聞くと、テヤンは「そうだ 霊に寄って100億のレーダーとしてずっと側にいるつもりだったが、あなたを怪我させてしまったので、止めた」といった。
   ↓
ジュグンは、だからあの霊媒師の所へ再就職したのか?というと、テヤンは何も言わずもう社長にも会いたくありませんといった(こういわれたジュグンは何か寂しかった)

ハンナはひとりでいると、「テヤンがいった子尾が本当んら、ヒジュは私の側にいるの?それなら一応謝っておくわ お姉ちゃん」といい、100億のネックレスのレプリカと思われるネックレスを見ている。

そんな時、れいの男の子を轢いた犯人がテヤンがキングダムで働いていると聞き、テヤンに何かしようとやってきたが、カン・ウによって捕まえられた。

男は、テヤンを呼べ、あの子がずっと見ているといわれ、何もできないというとカン・ウは、それはあなたが償うことだといった。

そへジュグンがやってきて、男に「お前が俺をさしたのか?」というと、男はジュグンがテヤンをかばったから刺されたといい、その事実をジュグンは初めて知った。

ジュグンは、どうしてもテヤンと離れなければいけないのだから苦しいと思っている。

テヤンは、霊媒師に「どうして自分は霊が見えるようになったのだろうか?」と聞くと、霊媒師は「3年も寝たきりで彷徨っていたからだ」といった(テヤン姉は、テヤンが山で遭難し、10日後に見つかったが、3年も寝たきりだった事をカン・ウ同僚に話した)

そんな時、ひとりの男がテヤンがジュグンと別れたことを霊に話していた(男はそろそろテヤンに会う事ができるかと考えている)

ジュグンは、キム室長の名を使ってテヤンを呼び出し、「手術中にずっといたらしいが、心臓が停止した時、君は私を見たんじゃないか?際k後に何をいった?人は死ぬ時に一番正直になるだろ?」というと、テヤンは恐い事をいったとしか話さず、あなたの記憶は封印されてるので、追い出せませんとった。
   ↓
するとジュグンは、本当にそれで君は後悔しないのか?と言った為、テヤンはしないといい、ひとり去った(ジュグンは、分かったそれなら二度と呼び出さないし、触れないといった)

そんな時、カン・ウはハンナ・ブラウンは、私の姪でこれまで私がジュグンに通してきた理由だといった。

ジュグンはテヤンが霊媒師と契約して、ずっといると聞き、その契約が自分と何か関わって入る気がし、霊媒師の所へ行き、どういう契約をしたんだ?と聞くと霊媒師は、「彼女はあなたのために全てを差し出した」といった。

これを聞いたジュグンは、コレまでのことを断片的に思い出し、やはりこれは思いださなければダメだといった。

その頃、テヤンはヒジュに体を貸してくれと頼まれているが、それはできない もう彼とは別れたんだ このペンダントも捨てると投げようとしたところへジュグンが現れ、「防空壕はどうするんだ?お前は俺を忘れてはダメだ」というのだった。

やはり、ジュグンはテヤンを忘れられなかった(良かった~)
でも、だからといって、それをテヤンは素直に受け入れられるのでしょうか?
そしてハンナの正体も、少しずつバレてきていますがテヤンやジュグンはこんなハンナにやられることはないのでしょうか?

主君の太陽 15

2014-09-02 18:10:23 | さ行
ジュグンは、テヤンに「私なしでは死にそうになってくれないと困る」と言った。
   ↓
するとテヤンは「どうします?私はもう社長がいなくても少し寂しいだけだ」といい、このペンダントを返すと記憶が戻ると分かっていたけど、わざと渡さなかったんだといった。(その方が気が楽だといい、ペンダントも捨てようとしていたと話した)
   ↓
だから社長が持っていてくださいといい、社長が捨てようと社長のお好きにどうぞ!といった。

そしてペンダントを受け取ったジュグンは、ペンダントを捨てようというフリをするが、捨てられず、わざとドライバーが刺さった所が痛むといい、テヤンに寄りかかり、家まで送ってくれといい、車も運転させた。

その昔、ハンナとヒジュはそっくりだった為、入れ替わりジュグンに本当のヒジュだと思わせ、実際はハンナを好きだと思わせていた(私が誰なのかをジュグンに話したいと思っていた)

キム室長は、その昔ふたりを会わせたため自分も韓国に戻り、ヒジュに会おうとしたのだが、ハンナがイギリスへやってきて、ヒジュが死んだと伝えたとカン・ウに話したのだった。
   ↓
しかし、どうして15年も経ってまたジュグンの周りに現れたのか?とキム室長がカン・ウに聞くと、カン・ウは、ふたりは共犯の可能性があるといった(これにキム室長は、驚いた)
   ↓
キム室長は、ハンナは決してそんなことを企てるような子ではないというのだった。
   ↓
カン・ウは、キム室長が驚くのも分かるが、これをジュグンが知るとキム室長の事を誤解するかもしれないというのだった。

ジュグンは、テヤンを自宅にまで連れて行き、いきなり「ここまできたのだから、これまでのことを整理しよう」といった。

ジュグンは「君が俺を怪我させたことで、気にしていると思うが、もうそれは気にするなこれで終わりだ。しかし、俺はお前の事を終わりにしたくないので、側にいろ」といった。(全て私が背負うといった)
   ↓
テヤンは、社長はそう決めたのでしょうが、私はそれにのらないといった。

テヤンは、「社長はもう以前のように息が止まるほどの相手ではありません」といった。
それに、以前ほど霊も恐くないので、防空壕も必要ないといった(もう社長は魅力的ではないというのだった)
   ↓
テヤンは私のために社長の位置を下げたり上げたりせずにいてくれといい去った。

しかし、どうしても諦められないジュグンはテヤンの所へ再び行き、祈祷師との契約は、全て俺が買い取ったので、もう霊の相手探しはしなくていいといった(だからと言って俺に感謝しなくてもいいともいうのだった)
   ↓
これに対し、テヤンも淡々と、社長には私が見えるものが見えず、私のことで色々とやっかいなことが起きるかもしれないので、もうかかわりたくないんだとテヤンはいうのだった。

するとジュグンは、テヤンに「私の手を取り、見たくないものは見なければ良いというが、一生そうはできない。私にも私の世界があるとテヤンはいった。(ジュグンは本当に俺がいなくても寂しくないんだな?といった)
   ↓
テヤンは「ごめんなさい 社長が私を側に置く理由はありません」といった。
   ↓
離れてゆっくり考えたら分かるはずだとテヤンはいい、二人は別れた。

するとひとりの霊が、テヤンに近づき、テヤンに会いたがっている人がいるといい、連れていった。
   ↓
その男はコーヒーショップで待っていてテヤンに、「俺のことを覚えているか?」と聞くと、テヤンは「覚えている 夢の中で会った」といった(男は3年も寝ていた夢の中で会ったというのだった)

山でテヤンが遭難した時、山小屋で見つけたのはその男で、君の霊魂が教えてくれたといい、病室で寝ていた間、君の霊魂は君に戻らなかった 俺たちは3年間も一緒にいたと話した。(3年間もテヤンは霊とsて、その男と色々な所にいたと男は話、一緒にこの写真の所に言ったと、アルバムのようなものを渡し、また一緒に行ってみないか?とテヤンに言った)

キム室長は、ハンナの所を訪れ、「ヒジュとの間で何があったんだ?」と聞いた。

そのあと、キム室長は、ジュグンに会った。(ジュグンはキム室長に「よく戻ってきた 話したいことがある」といい、喜んだ。
   ↓
しかし、キム室長は、「先に話したいことがある」といい、「チャ・ヒジュのことだ。ふたりは双子で、私の姪だ」といった(これにジュグンは驚いた)

ジュグンとキム室長は、ハンナに会った。
   ↓
ジュグンは、ハンナと話すが、ハンナは「私がヒジュと共に、犯人だだとでも?叔父さんには月に1度メールをもらっていたけど、私は返信もしなかった」といった(キム室長は、それを認めた)

キム室長は、ハンナは裕福に育ったので、あんな事を起こすような子ではないといった。
   ↓
するとジュグンは「どうして名を隠して私の周りをうろついたのか?」と聞くと、ハンナは「ヒジュは暗い子だった。クリスマスになると施設にプレゼントと共に王子様のようなあなたがやってきたが、手の届かない人だった。好きだけど・・・」といっていたので、どんな人なのか興味があったと話した。

ハンナは、もうすぐ時効となるので、それまでに解決できると思ったが残念だといい、イギリスへ帰るといった。
   ↓
ジュグンはハンナが犯人でないと言う事をキム室長に免じて、信じるといった(しかし、これまでキム室長に騙されたと思うと、ジュグンは辛いようで、キム室長は辞職するといい、ジュグンもそれを止めなかった)

テヤンは、キム室長から君も私に騙されたと思うよね?と聞くが、テヤンはヒジュさんから聞いているので・・・といい、こうなったらヒジュさんから言われていることをやってみなくてはいけないというのだった。

ジュグンは、ハンナが共犯だという事を確信しているが、証拠が無いというのだった。

しかしカン・ウは、「このままではダメだ。どうしてヒジュさんが殺されなければいけなかったのか、それを明らかにしなくてもいいのか?」とジュグンにいうが、ジュグンはそれに賛成しなかった(カン・ウはキングダムから去ると伝えた)

テヤンはジュグンの所へ行き、ヒジュさんから言われたように・・・というが、ジュグンはヒジュはハンナのことを守りたくているんだろ、もうこのことはここまでにしようと思いといった。(するとテヤンも分かったといい去った)

イリョンは、キングダムを辞めたカン・ウと食事をした。
イリョンは、どうしても分かれられず無理やりカン・ウに酒を飲ませたが、カン・ウは酔ってもテヤンを守るとイリョンに話したのが寂しかった。

イリョンは、そんなカン・ウを見ているのが辛かった。

ジュグンは、海外に行こうとしているハンナの前に現れ、「キム室長の前ではああ言ったが、君は共犯だと思っている だからネックレスを返してとっとと何処かへ行け!」といった。
   ↓
するとハンナは「ジュグンによいことを教えてあげる あなたが愛したのはヒジュじゃなくハンナだったのよ」というの・・・

その頃、テヤンは旅立つための用意をしていたが、そこへヒジュがやってきて「助けて!ごめんなさい」といい、テヤンの体の中に入った。

ジュグンは、ハンナから「ヒジュは、あなたを見ることしかできないから、私がヒジュのふりをして、話しかけたのよ ハンナは、全てを持っているように輝いていた子で、結局あなたまで手に入れた 暗く不幸だったヒジュがそんなにも欲しがっていたのに、それさえも・・・ヒジュは怒りに震えた だからそれを企てたのよ」と聞かされた。
あの時死んだのはハンナ?それともヒジュ?私は優しいハンナよ!といった。
   ↓
これにジュグンは「君がヒジュなのか?」と聞くが、ハンナは「あなたには暴き出せない あなたのせいでヒジュは死んだのだから」といい、去った。

そんなハンナを「チャ・ヒジュ」とテヤンは呼び止めた。
   ↓
これに驚いたヒジュは「今なんと?」と聞いた。
   ↓
テヤンは「あなたをヒジュだということを知っている唯一の人だ」といった。
テヤンは「私の変わりにハンナ・ブラウンとして生きることは楽しいか?ヒジュと直接話がしたいので、この人の体を借りたんだ」と話した。
   ↓
それが信じられないヒジュにハンナは「あなたが最後に私に言ったことを言ってみようか?ここでチャ・ヒジュは死ぬのよ お願いあなたがヒジュのままで死んで」といい、あなたは私として生きたんでしょ どうして戻ったのヒジュ?」と聞いた。

ハンナは、ヒジュに「一緒に行こう ヒジュはハンナの人生を奪い 私はこの女の人生を奪って生きなおすのよ 私はあなたの為に死んだもの あなたが私を生き返すのよ 双子だもの助けて」といった。

その頃、ジュグンはテヤンに言われた勇気を出せといわれた事を思いだしていた。

ジュグンはこんなふたりの前に現れたが、そんなジュグンをカン・ウが止め、作業中だといい、ふたりの会話を全て遠くから聞いていたのだった。(録音もしているようだ)

ヒジュは、ハンナが乗り移ったテヤンに「私が守ってあげるわ」といった(ジュグンは、一度も本当のヒジュを知らないといった)
   ↓
これを聞いたテヤンは「死んだハンナは生き残ったヒジュを守りたいといった」と伝えた。
「ひとりで抱えて でもあなたは最後の最後まで分かってくれないんですねヒジュさん」とテヤンは言った。
   ↓
こんなテヤンにヒジュは「あなたはハンナじゃない」というと、テヤンは「ハンナを死なせてみんなを騙したのはヒジュさんあなたね!」といった。
   ↓
しかし、ヒジュは証拠は何も残っていないというの・・・

そこへ「ヒジュ」といい、キム室長がやってきた(死んだ子の側に残したものがあるでしょといい、骨壷の側に置いていた天使の像を床に落とすと、そこからネックレスが出てきた。
   ↓
これに酔ってヒジュは時効2日前に逮捕された(連行されるヒジュにキム室長はずっと側にいるといった)

カン・ウもこれで全てが終わったといった。

テヤンはジュグンにハンナが話しがあるようだといい、会わせた。
   ↓
ハンナは「ジュグン これ以上あなたに私が痛みでなかったら良い」というと、ジュグンは「ごめんね 知らなくて憎んで」というと、ハンナは消えていなくなった。

テヤンはジュグンに「社長のことが解決してよかった 自分は自分と同じように霊が見える人と共に旅立つことにした」といった。
   ↓
社長が死んだ時、明るい太陽のようだと言ったが、私はいつでも霊たちにとって輝く太陽で痛いといい、だから私に行けと言ってくれといった。
   ↓
こういわれたジュグンはテヤンの荷を軽くするのが酔いと考え、テヤンに行けといった(ジュグンはずっとテヤンが離れていくのを見ているだけだった)

やっと、ヒジュ事件が解決しました。
これで、この後はジュグンとテヤンの問題だわ~なんて思っていると、霊が見える男が今になって登場だよ・・・
いったい、これからどんな展開になるのでしょうか?