晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

コンクリートを打つ(3) 10/27 

2008-10-28 | 日記・エッセイ・コラム

2008.10.27(月)曇り

 久しぶりの晴れ間も出たので案内看板のニス塗りをする。あとペンキ上塗りをして明日には完成の段取りだ。明日も晴の予想なので入口坂の舗装準備をする。前回で要領が解ったので、わりかし楽に作業を進めることができる。府道沿いでの作業なので、いろんな人が声を掛けてくれる。挨拶だけなら問題ないのだが、土の堀方などについて色々と教えてくれる人もある。ここの土はこうだから、ああやってこうやってと教えてくださる。もちろん親切で教えてくれるのだから、手を止めて神妙に聞いているのだが、どうも的をはずれているのが多い。最近みんな重機でやるから、ツルハシ持って掘ってるなんていないんじゃないの。入村以来バチヅルとスコップを持たない日はないくらいだ。アドバイスは一応お聞きするがその通りやることはまず無い。Img_1410 Img_1411

10cmほど削ってコンクリート打ちの準備完了、右はバイクスタンド(今は資材置き場に使っている)


「その穴は掘ってる者が一番よく知っている」(私の作った格言)
 前回の反省を活かして、大きいプラ船を村上さん宅に借りにゆく。ついでに手作りの門や建設途中の風呂場などを覗いてくる。これがアマチュアの手になるものかと驚く。セルフビルドは男の夢だ。坂の舗装と看板造りが終わったら、木小屋に挑戦だ。近くにアドバイスを受けられる人が居るのは心強い。先日から「我が家に手作りガーデンハウス」という本を読んでいる。とても楽しい、夢のある内容である。

今日のじょん:ぽんぽこぽんの応用編
 ぽんぽこぽん(ボール投げ遊び)は毎朝10回行う。残り4回目から数を教えているのだが解っているのか。「4回やで」「3回やで」「2回やで」「ラストやで」とやって、ラストの時だけ伏せをやらせる。今日は伏せと言わずに、「ラストのときはどうすんねん」というとフセをした。驚きだなあ。
 今日は初対面のワンちゃんが続々、興奮の一日であった。まずは山田さんちのジロー君、10才の雑種ということだが、柴犬みたい。すぐに仲良しになって遊んでいたようだ。Img_1396 Img_1397             

つぎにハナちゃん、ハナちゃんは何度も来じょんしているが、手術後だったりなんかして、初対面ということ。ハナちゃんはあまり他の犬に慣れていないようで、もう少し時間がかかりそう。
 夕方はいつものようにマーブルと遊ぶ。疲れましたハイ。Img_1403 Img_1404

コメント
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