晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

遅々として進まず

2008-10-01 | 日記・エッセイ・コラム

2008.9.30(火)雨、曇り

 旅の途中の今日は、青森にいた。前日は快晴で夏のような暑さだった。半袖で行動していたのを思い出す。この日は恐山に行ったがいくぶん涼しかったように思う。暑さ寒さが入り乱れて、夏から秋、秋から冬の季節である。さて作製中の看板であるが一向に進まない。天気の都合で塗り関係の作業が進まないのである。その次には駐車場進入路の鋪装、仮木小屋建て、薪集め、薪割り、畑では人参と蕪の種まきが待っている。プレッシャーは感じているのだが、バタバタしても始まらない。ところが種蒔きだけは季節の制限があるので、放っておくわけにはいかない。次の休みにでもやっつけてしまおう。今日作業が遅れたいい訳は先日購入したバラのアーチを組み立てたからである。結局夜の7時頃までかかり、ライトを着けての作業となった。園芸店のモリイが新装開店して格安で手に入れたものだ。バラの植え付けは春が良いようで、すぐには必要ないのだが、庭の砕石を剥がして土を入れ、花壇とするためには冬の間の作業が必要となる。Img_1137

とりあえず組み上がったアーチ

 畑では折からの雨でらっきょうがぐんぐん伸び、大根も次の間引きを待っている。生姜も新しい茎がどんどん出てきて、土の中では根が大きくなっているのだろう、土の表面がひび割れてきた。万願寺やピーマンはまだまだ実を着けているが、プランターのゴーヤは枯れてきたので片付けてしまった。Img_1125ところがカナメの土に着いてきて、勝手に育ったゴーヤが元気で、まだまだ実を沢山着けている。これがまた苦く、こいつの種も採っておこう。 紫蘇は枯れたのか虫にやられたのかすっかり葉が無くなってきたが、実は沢山着いている。よくお漬け物などに入っているが一体何時どのように収穫すればよいのだろう。Img_1140 Img_1139 Img_1138

左かららっきょう、生姜、紫蘇

 今日のじょん:じょんは若い女性が好き、それっておとうと一緒やないかい。
じょんは男の人が怖いみたい、捕獲されたときが保健所の男性職員だったという話だが、そのせいかどうかは解らない。逆に若い女性は大好きで、尻尾を振って寄ってゆく。新聞配達の女子高生が来たときにはいつまでもお座りをして、外を見ている。Img_1131

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