明日は2021年初の山響定期。プログラムはリズムの面白さが際立ったプログラムになっています。
プロコフィエフは、様々な名曲があるものの、私の中ではバレエ音楽「ロミオとジュリエット」が代表格。ベートーヴェンの交響曲7番は、ワーグナーが「舞踏の権化」と呼んだことでも知られています。もっとも今回の7番は、リズムの荒々しさよりは、メロディとの美しい融合が感じられるのではないでしょうか。
プロコフィエフのソリスト、辻彩奈氏は、若いながら既に余裕と風格があり、
新春に相応しい華を存分にお楽しみいただけると思います。
先日も書きましたが、今回は明日に限り、ライブ配信のお年玉付き!19時開演ですので、ぜひお聴き逃しなく☆
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