G.W.も終わり、最初の仕事は定期演奏会。コロナも5類へ移ったこのタイミングは、たまたまではありますが、ウィーンフィルの首席フルート奏者、ワルター・アウアー氏との貴重な共演となっています。
思えばここ数年、指揮者含め、外国人共演者は軒並みキャンセルでした。世界が急に遠くなったように感じたものです。
コロナ明けムードで、街中で外国人を見かけることが増えましたが、我々としては、また世界の演奏家と同じ空間を共有できるのが何よりありがたい。本日のリハーサルでは、アウアー氏の流麗な音楽に痺れました。
本場の歌を直接聞ける貴重な機会です。ぜひお聞き逃しなく!
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