東の散歩道

B型ヴァイオリニストのマイペースライフ

免許取得への道 2、3

2012年12月22日 22時32分17秒 | 自動車学校

 昨日も山形Qの後、自動車学校へ行って参りました。この三連休は連日通いましたので(時間は短いですが)、昨日で早三日目。チリも積もればで、なんとかいけるでしょうか?いえ、必ずやクリアしなければ。

 今日は受講生が多く、ほとんど高校生と思しき学生です。制服を来た人々がぞろぞろといて、自分が少々浮いている気がします。多分気がするだけではなく、実際浮いていたことでしょう。年齢もさることながら、得体の知れない四角いケースまで担いでいるのですから。。。

 気持ちを切り替え、早速授業。一昨日は追い越し・追い抜きと、運転免許制度について。そして昨日は学科の山とも言える標識、標示についてでした。

 当然ながら、標識、標示は暗記命。ひたすら覚えるしかありません。先生も、ハキハキとした口調で、「はい、コレ重要です。きちんと確認してくださいね!一気には覚えられない量ですから、出て来たつど覚えて下さい!」と、昨日までの先生とやや雰囲気が違います。この感じ、どこかで。。。。

 ハタと気付きました。そうだ、これは予備校の歴史(私は日本史でした)の先生の雰囲気!「ここ!要チェックです、引っかけで出ますからね。もう一度言います、◯X△。。。。」。声が大きく、テキパキと進めて無駄というものがありません。ああ、それなのに何故こんなに眠くなるのでしょう。。。。今だから思うのですが、この「無駄のなさ」が眠気を誘っていたのではないでしょうか。予備校の歴史ともなれば、やらなければならないことが山積み。無駄口を叩いている余裕などないのでしょうが、やはり人間、無駄に思える「閑話休題」というのは、緩急をつけるために必要なのでは。。。。と、にわか学生の私は必死であくびを噛み殺しながら思いを巡らせたのでした。すみません、そんなヒマがあったら覚えろって話ですね。復習して出直して来ます。

コメント (2)
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