常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

さて どうしたものか PⅡ

2006年11月20日 | 季節の便り
私がいろんな熱帯植物の冬越しを手がけていると知ってパイナップルが持ち込まれた。
孫が今春石垣島の自然観察会に参加し、土産のパインの上部を鉢植えにしたのだという。
ちょっと待てよ、私が育てているパインは4年目にしてようやく手の平ぐらいだというのに、この大きさは何だ?
孫は来年は実がなるとはしゃいでいるという。
さて どうしたものか?
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さて どうしたものか?

2006年11月19日 | 季節の便り
駐車場に落ちていたといって、小さなコウモリが持ち込まれた。
冬眠に入るはずのコウモリが何故だろう、暖かさに騙されて、遊びほうけていたのだろうか。
洞穴などに集団で越冬するのは互いの体温で温めあうのだと聞いたことがある。
一匹で冬を越すには寒すぎず、暖かすぎない場所を提供しなければならない。
とりあえずダンボールで巣箱を作り、少し暖房が効く部屋に置くことにした。

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柿ノ木常念

2006年11月18日 | 常念100景
柿に木に登ると神社の森の切れるあたりに常念が見える。
青みがかった常念は天気が変わる前兆
明日は雨降りかも知れない。
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柿収穫

2006年11月18日 | 季節の便り
雪の常念を見ながらハチヤ柿100ケ収穫
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ハチヤ柿

2006年11月17日 | 季節の便り
葉が落ちて沢山の柿がなっていることに気づいた。
写真の下中央に小さく見えるけれど、ハチヤ柿という大型の渋柿だ。
干し柿にしても、渋抜きしても美味しいのだけれど、収穫が大変である。
明日はがんばって木登りするか!!
コメント (2)
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針の木岳

2006年11月16日 | 季節の便り
窓から北西の方角に見える中央の三角推が針ノ木岳(2,821m)である。
まだ登ったことはないし、これから登ることもないだろう。
頂上からは眼下に黒部ダムが望まれるという。
新雪に鋭さを増して、心そそられる山である。
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常念11月15日

2006年11月15日 | 常念100景
朝7時の風景
常念は吹雪いているだろう。
ふもとの安曇野に薄い日が射している。
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夕日と紅葉

2006年11月14日 | 季節の便り
葉が落ちたイチョウの金色のギンナンがいくつか残っている。
傾いた夕日がスポットライトのようになって紅葉を浮き出させている。
早送りされているような日暮れの早さに驚かされた。
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最低気温更新

2006年11月13日 | 常念100景
-2℃の朝、霜が紅葉した葉を縁取るようにきらきらしている。
昨日の雪で山は表情が厳しくなる。

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落葉松黄葉

2006年11月12日 | 季節の便り
寒気団が流れ込んで落葉松の黄葉が一気に進んだ。
昔このころから始っていた松本地方の風物詩漬け菜洗いが消えて久しい。
ノザワ菜、イネコキ菜、漬ける素材の代表的な銘柄で、発祥地を冠につけている。
お葉漬けと呼ばれる、これらの菜っ葉漬けは信州を代表する漬物であった。
今 お葉漬けはスーパーで買う人が多いという。
コメント (1)
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