常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

御柱道中(里引き)

2005年03月20日 | 常念100景
20日御柱里引き 大勢の氏子に守られ、人力で豪快に地響きをたてて移動して行く。
途中要所で、喉自慢が御柱の上に立って、オンベを振りながら即興の木遣りを披露する。
のどかな節が田園に流れて、ここは平和である。
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今朝の常念

2005年03月20日 | 常念100景
山頂の夜明けは早い
早起きしないと朝の挨拶が間に合わなくなる。
野鳥たちは山に帰っていった。

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御柱山だし

2005年03月19日 | 季節の便り
ご神木が山を下っていった。
神が乗り移った大木は切り倒され、形を整えて大勢の氏子に引かれて厳かに動き始めた。
掛け声が早春の山に木霊する。
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春彼岸

2005年03月19日 | 常念100景
彼岸 高気圧に覆われてお山は晴天
何十年も見てきたけれど、この時期の常念はつくづく美しいと思う。
それに引き換え、街のなんと猥雑なことか、その街に暮らしている。
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平成17年3月19日

2005年03月19日 | 季節の便り
あたりはまだ闇の余韻が残っている、東の空が明るくなって、木立が影絵のように現れる。
気温マイナス2度 すがすがしい朝だ。
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おんばしら(御柱)

2005年03月17日 | 季節の便り
白羽が立って、この木は春の祭りに里に下って神様になる。
私の家から目と鼻の先、19日は居ながらにして古式ゆかしい樵を見物できる、一生に一度あるかないかのチャンス。
19日は根倒し、山出し、20日は里引き、5月5日の祭典で境内に建立される。
7年に1度の御柱祭である。諏訪大社に遠慮してか地方では1年遅れで挙行される。

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一晩で季節は冬から春に

2005年03月16日 | 季節の便り
薄曇だけれど霞がたなびいて陽炎が立っている、風がないから物音もしない。
突然やってきた春に、体が変調してしきりに眠い。
マンサクが生気を取り戻したように一生懸命咲いている。
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少しだけ春の気配が

2005年03月15日 | 常念100景
常念は上機嫌 
本物の春の気配が少しだけ漂う朝
日の出前、新雪が神々しく光る。
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春は名のみ

2005年03月14日 | 常念100景
常念は朝から不機嫌、頂上は視界が定まらない吹雪に荒れ狂っているだろう。
春が来る前の神事
市街地が朝日を反射してまぶしい
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一気に夏

2005年03月13日 | 季節の便り
強烈な色彩が存在感を誇示して圧倒される。
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