常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

春足踏み

2005年03月12日 | 季節の便り
急に雪解けが始まって、雪の下で耐えていた福寿草を思わぬ所見つけた。
柔らかな黄色が暖かさを伝て来るようだ。
寒気団が張り出してきて風が冷たい、蜜蜂が飛び交うのはもう少し先になるだろう。

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窓辺のオキザリス

2005年03月11日 | 季節の便り
外国ではオキザリス、日本ではカタバミ、私の在所では雀スイコ、その名の通り、葉をかむとほのかな酸味が広がる。
私の勘違いで、もしかしたらカタバミとオキザリスは違う植物かもしれない。
同種であると思うのは、両方にバランスの良いハート型の三つ葉が共通していることである。
窓の外に広がる田畑はここ数日の暖かさですっかり緑が濃くなった。
今朝も20羽ほどの白鳥が萌え始めた水田で朝をあさっている。
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北帰行

2005年03月10日 | 季節の便り
ダム湖で越冬した白鳥が北に帰り始めるらしい。
まだ灰色が残る幼鳥が、ようやく若草色が見えてきた水田で束の間の休日を楽しんでいるように見える。
勤務先の窓から見る早春の景色である。
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針の木岳

2005年03月07日 | 季節の便り
窓を開けて、常念を右にたどれば燕岳を経て針の木の峻険が遠望できる。
この峰の向こうは黒部ダムである。
電柱や電線が視界を妨げるのは仕方が無い。
少し足を使えば何者にも邪魔されない高台があるのだが冬の寒さには勝てない。
じっと耐えて春を待っている。
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初めてのトラックバック

2005年03月06日 | 季節の便り
キヅカレさんのクリスマスローズに触発されて、初めてトラックバックなるものに挑戦してみます。
お騒がせしますがよろしくお願いします。
私の家のクリスマスローズはまだ雪の下です。
それでも 雪が解けて福寿草の咲く陽だまりには 小さな羽虫が飛んでいます。
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暖房がないと生きてゆけない

2005年03月06日 | 季節の便り
トラックバックの意味も方法も難解なので練習させて下さい。

ここでは暖房が必須で冷房は無くてもかまいません。
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日が昇る

2005年03月06日 | 常念100景
白銀の嶺々が染まりながら明けて行く。
山容が躍動する。
胡桃味噌の五平餅でも焼くか
 


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雪中花

2005年03月05日 | 季節の便り
啓蟄 眠りから覚めた虫たちもびっくりするような雪景色
福寿草も雪に埋もれた。
「花がが春を放射しているようだ 福寿草は太陽を抱いている」 
コメント (2)
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湯島の白梅

2005年03月03日 | 季節の便り
春日通から石段を昇って湯島天神を通り抜けた。
東京には珍しく肌寒い日、境内は大勢の梅見客が梅の香を楽しんでいた。
松本より1ヶ月早い春に少しだけ触れてきた。
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孔雀サボテン

2005年03月02日 | 季節の便り
12月から4ヶ月の間 部屋は鉢植えに占拠される。
月下美人や孔雀サボテン、アロエ、パイン、デンドロ類などなど
藪の中に孔雀サボテンのつぼみを見つけて、無事越冬できたことを確認した。
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