マンサクの花に積もる雪
快晴の空から強い日差しが降り注ぐけれど、気温は一向に上がらない、午後2時の外気温はマイナス2度を指していた。
午後 生ごみを畑のコンポストに捨てに行った、野菜くずは原則として畑に還元するのが我が家の流儀である。
驚いたことに、日陰地の雪は溶けずに積み重なって、長靴の上から遠慮なく雪が入り込んだ。
寒さに沈んでいる日は、残された限りある可処分時間を、ただ浪費しているように思えて、一層寒さが募ってくる。
可処分所得は使わないことが美徳になる場合もあるけれど、時間はその中身に関係なく一様に流れ消えてしまうものだと実感する。
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