常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

啄木鳥

2007年06月01日 | 季節の便り
風林火山は信濃の国も主要な舞台である。
それにちなんだ訳でもないと思うが、手のとどく場所に啄木鳥が巣を造った。
切り倒されて1メートルほど残った幹が舞台である。
数センチの穴を器用に彫った深い巣の中で雛を育てているらしい。
バードウオッチングは巣に近づかないことが鉄則らしいから、離れた木陰から望遠で狙った。
しかし 親鳥は用心深く人の気配がすると絶対に近づかない、啄木鳥と根気比べするほど暇じゃないから詳細は不明である。
2度ほど飛び立つところを見た、ムクドリほどの大きさで色は黒褐色である。

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