何何に似ているというような表現ができない花が咲いた。
紫蘇の様な赤紫の葉色に、極薄の紫をにじませた不揃いな6弁の花弁。
はるばる海を越えて来て3年目の開花である。
2年の年月が過ぎてゆく間に、送付状に添えられていたお品書きが見当たらなくなって、まだ名不知草である。
名前は判らないが銘花であることは間違いない。
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年々株が大きくなりかわいい花が楽しめます。
葉や花の形や色がよいですね。