常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

四手網

2009年07月08日 | 季節の便り
四手網

湖に流れ込む小川の河口に四手網が仕掛けてあった。
四手網漁は時のたつのを忘れるほどのおおらかさがある。
遠くに見える3本の橋脚は中央道から分岐した長野道の建造物で、岡谷市を一跨ぎする大橋梁である。

ヒシ大発生

諏訪湖の岸辺近く湖面は緑の絨毯を敷き詰めたようにヒシが繁茂していた。
関係者が除去に苦労しているという。
ちぎれて波打際に打ち上げられたヒシには実?が付いていた。
いつかどこかの湖でヒシの実を収穫しているニュースを見たような気がする。
その時ヒシの実は食材だと聞いたように思う。
諏訪湖に新しい資源??
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3 コメント

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菱の実 (ohisama)
2009-07-09 00:05:21
学校に上がる前、母親の手のアカギレのために、父親が菱の実(固い菱形で先がとがっていた記憶)をどこかからもらってきたことを覚えています。
どんなふうに使うのかは見たことがありません。
このような植物だったのですね。
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菱の実 (hi-kanai)
2009-07-09 08:38:35
ヒシの実がアカギレの治療に使われたこと初めて知りました。
今はアカギレという言葉や症状を知る人は少ないのではないでしょうか。
固い殻の中身はごく少量ですが栗のような味で栄養価も高いとのことです。
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菱の実 (ohisama)
2009-07-11 11:15:04
検索してみてもアカギレに効くとはどこにも書いてありませんね。
母親にアカギレによいとは聞いてなかったのですが、そのころ母の手はアカギレだらけで
子供心に薬になるのだと思い込んだのかもしれません。
今度機会があったら母に聞いてみたいですが何しろ60余年前のこと記憶に残っているかどうかです。
沼津市郊外の原に住んでいた時は、社宅の洗濯機が外にあって、富士降ろしの風でアカギレができ痛い思いをしました。
東京に住む友人は今でも霜焼けに悩まされるそうです。
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