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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

ポポー

2008年10月15日 | 季節の便り
室内に避難したアボカド

昨日 ポポーが収穫できました という連絡が入った。
昨年 初めて口に入れたポポーの濃密な香りと、南国っぽい甘さに好感を覚えた。
その時のことを覚えていてくれたらしい。
モンキーバナナを思わせる形状のポポーが詰まった箱を座席に置くと、車内は異国の空気に変わった。
夕食後食べたポポーのどこかにアボカドの類似点を感じた。
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2 コメント

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ポポー (ohisama)
2008-10-15 23:16:51
hi-kanaiさん

なんと言ったらよいのか、凸凹しないそら豆のさやのような形の実ではなかったでしょうか?
子供の頃一度だけ、叔父の家で育てたポポーを食べたことがあります。
そうです、濃密な甘さでした。
あの頃はあんなに甘い果物はなかったので
おもしろい名前とともによく覚えています。

アボガド大きくなりましたね。
我が家のバオバブ、零下に下がる砂漠で生き残るからにはまだまだ室内に取り込むのは早い気がしますが・・背も高くなっているのでうまく運び入れるのが大変ですね。
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ポポー (hi-kanai)
2008-10-16 10:58:50
ohisama さん
本当に面白い名前だと思います。
それに発音のアクセントやイントネーションが各人各様に微妙に違うことも異国情緒があります。私は山鳩調に「ポポー」です。
アボカドは来年の日除効果を考慮して切り詰めなかったので、重くて閉口しました。
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