常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

灼熱の落日

2007年08月14日 | 季節の便り
36.5度の灼熱をもたらした太陽が沈むと涼風が立つ。
連日の猛暑も風に煽られた残り火の感じがしないでもない。
秋の草々が咲き、夜は虫の声が聞こえる。



葛の花は元から直立した穂先に向かって順次咲いて行く。
日々変化する紫の色彩が美しい秋の七草である。
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2 コメント

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今日も熱風です (ohisama)
2007-08-14 14:13:07
hi-kanaiさん
天気予報で信州の最高気温は知っていましたが、地元の方から聞く36.5℃とはすごい!どんなかんじですか?信州は涼しいと言うイメージが抜けきらないので(北海道も同じです)、やはり驚きます。
家の中に夕方から夜にかけて涼しい風が入ってくるのでしょうね。
こちらはそうは行かず、かえって家の中が暑いのですよ。

葛の花、形と色がかわいいですね。このところ野山に出かけないのでこういう類の花にはお目にかかりません。
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烈暑 (hi-kanai)
2007-08-14 17:26:25
先週10日に名古屋から来た友人が怒っていました。
午後3時に、冷房の効いた車両からホームに降りたら、暑さで目眩がしたというのです。
涼しい信州に期待してきたのに、これは詐欺だといきまいていました。気が短い人ほど暑さを感じるようです。
暑気払いに一献傾けて、夜の街に出た途端「おお信州の風だ」と相好を崩しました。日が落ちると吹く風が変わります。
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