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家屋解体

2012年09月22日 | 出来事

 

 住む人がいなくなった家はどうなるだろう。

ほっておけば自然に朽ち果てるのだろうが、放っておけない諸般の事情がある。

住んでいればこそ家屋は資産といえるけれど、将来にわたる空き家は負債の部類に入る。

住んでくれる人がいたらタダでもよいのだが、過疎集落では難しい。

急死した遠縁にあたる人の家屋は解体される公算が大である。

建築関係の知人に解体業者を紹介して貰い、費用の概算見積をお願いした。

 

 

 

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