常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

木の実 鬼クルミ

2005年05月20日 | 季節の便り
鬼胡桃の青い紐状の雄花と、葡萄状の雌花が上向きに咲いている。
胡桃の中の胡桃、風味も味もこの種に優るものは知らない。
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3 コメント

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鬼グルミ (hiro)
2005-05-22 22:50:59
子供の頃は、このクルミしか知りませんでした。庭石の上で割り、楊枝でほじって食べたことを思い出しました。花を注意してみた事は無かったですね。
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誤って指を叩いてしまいました (hi-kanai)
2005-05-23 06:32:24
hiroさん

私もやりました。

堅い胡桃を、効果的に割るのは案外難しいものでした。

上手く割れるようになると、極まれに果肉が傷つかず、きれいに取り出せることがありました。

そんな時って、とてもうれしかったことを思い出しました。ありがとうございました。
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鬼クルミの収穫が始まります。 (平栗)
2005-09-01 16:26:38
「鬼クルミ」で検索し、繋げさせていただきました。

今日9/1 二百十日過ぎれば、鬼クルミを採って、果肉を腐らせ来月中ごろには、腐らせた果肉を洗い落とし、天日干してから、くるみ割りし、殻のなかの実をほじり出し?!くるみ汁子、葛でくるみ豆腐・・・なんともいえない風味を楽しめます。くるみの殻の割り方・・当家には、くるみ割り専用の石臼(石の真ん中にちょうどくるみ大の凹みが作ってあり、そこにくるみのとがったほうを指し立て、クルミの尻を金槌で叩くと)をつかうと上手に割れ、ころっと実が取れる確立があがります。当家の鬼くるみの木の太さは、直径1.2mほどあり、根元には「猿の腰掛茸」がここのところ何層も出てきております。

小生のblogは、俳句日記で、今日、クルミの木の下でクルミの実がポトポトと落ちはじめたそのときのことを今日の句にしてみました。
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