常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

そば脱穀

2012年11月04日 | そば同好会

M式自走動力脱穀機 左に立つ人が考案者

中古品を組み合わせての製作

初冬の北アルプスを望む高台で、脱穀・選別作業に勤しむ。

朝方の冷え込みも時間とともに消えて、作業で汗ばむほどである。

自然風を利用してそばの選別

懐かしい光景である。

晴天に恵まれて作業は順当に進んだ。

特にMs式自動脱穀機の威力は凄い。約2時間で脱穀が終わり100キロ近い収量があった。

そばの実は程よく充実しており、良質な蕎麦粉が期待できる。

 

コメント
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