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ヌガーとタッフィーと豆板と

2011年08月19日 | 季節の便り

ギボシ

ヌガーとタッフィーを辿る途中で「豆板」菓子も思いだした。

「豆板」は砕いたピーナッツが入った板飴である。飴とピーナッツの比率は4:1位?

そうだ タッフィーを「雷おこし」と考えれば頭の整理がつく、飴との比率は 1:9位?

ついでに ヌガーではその構成比を5:5と勝手に決めた。

待てよ 私の知っている 本来の飴だけの白いヌガーはどこえ消えた?

疑問はネットの威力で解決した、後は入手して実際に味を確かめるだけである。

【伊那節ヌガー】
外松のお菓子を代表するヌガーは、昭和11年に“飛行機印温泉ヌガー”として製造が開始されました。
当時、ヌガーを包んでいたものは蝋紙とオブラートで、それをひとつひとつ女工さんたちが手作業で包んでいたそうです。
戦中ということもあり砂糖が思うように供給されず、一時製造を休止していた時期もありましたが、再び製造されるようになると、長野県内を中心に、昔懐かしい味として県内外の方々からも愛される商品となりました。
現在では、外松の“伊那節(いなぶし)”という菓子シリーズのひとつとして、変わらず造り続けられています。
 

コメント (1)
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