常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

大寒ちかし

2009年01月16日 | 季節の便り
アボカドの新芽

国立天文台の暦計算によると、今朝の日出は最も遅い時期をようやく脱して1分早くなり、しばらくの間一日30秒づつ早くなる。
入日は12月初旬に比べて既に24分ほど遅くなって、今後は一日1分確実に遅くなる。
太陽高度は冬至のころの30度から高度を上げて32.3まで回復した。
太陽の復活は力強く進んでいる。
気配を感じた室内のアボカドは果敢に新芽をのばし始めた。
天井を破るか、強引に捻じ曲げるか、剪定するか決断を迫られる。


コメント
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