勝ちましたね。
負けるよりはよっぽどうれしいのですが・・・・
でもあんまり喜ぶようなことでもないような気がしてきました。
弱いのかやる気がないのか、闘志の感じられない相手に勝っても当たり前というか・・・
問題は15日サウジアラビア戦!!
この勝ちの勢いのまま、勝ち切って欲しい
調子に乗ってる大迫選手、最近の活躍と今日のキレのある動きを見る限り、おそらくサウジ戦でものか出番はあるでしょうねぇ~
頼む。。。がんばって点取ってくれ~
勝ちましたね。
負けるよりはよっぽどうれしいのですが・・・・
でもあんまり喜ぶようなことでもないような気がしてきました。
弱いのかやる気がないのか、闘志の感じられない相手に勝っても当たり前というか・・・
問題は15日サウジアラビア戦!!
この勝ちの勢いのまま、勝ち切って欲しい
調子に乗ってる大迫選手、最近の活躍と今日のキレのある動きを見る限り、おそらくサウジ戦でものか出番はあるでしょうねぇ~
頼む。。。がんばって点取ってくれ~
オマーン戦、勝ってますね。
この相手だと、負けることは無いのでは?
弱いのか、調子が悪いのか、ボールはすぐに奪い取れるし、守備も穴だらけだし。
みんなすごく動きが良さそうに見えますが、この相手なので、おそらく、先発で誰が出ても同様に活躍できると思います。。。
でも、確かに大迫選手のキレはスゴイですね・・・
いつも頭のどっかにゴールマウスがある感じです。
この調子で頑張って欲しいですねぇ~
もう毎週のように裏の山に走りに行ってますね。。。
今週もですが、今回はちょっと目的が違います
先週エランで行けなかったカフェに、自転車で行こうと
15kmくらいなので、すぐですね。
寒くならないうちに帰ってこようと、午後早め、と言っても2時半くらいに出発。
いつもの未舗装路。いつ来ても静かで気持ちいい
先週来た時は、雨上がりで水がたくさん湧き出してました
が、この日はまたいつものように干からびた涸れ川に・・・
とても同じ場所とは思えませんね・・・
山を下って、カフェに向かう道の途中で、コスモス畑を見つけました。
いやぁきれいですね。。。
きれいな花を見ると、心が和みます。
手前の畑にはひまわりの残骸がゴロゴロしてたので、夏に来るとヒマワリが見れるのでしょう
ここで、重大なことを思い出しました。。。
今行こうとして向かっているカフェですが、日曜日は休みでした・・・・
うむむ、、、あれ程「土曜日にしか行けないなぁ」と思っていたにも拘らず、いざ自転車にまたがるとスッカリ忘れてしまうんです・・・
仕方なく行程変更。
いつものようにコンビニコーヒー+ドーナッツにしようかと思ったのですが、少しだけ気になるカフェがあったので行って見ることにしました。
外観はちょっと今一つですが、ピザ用の石窯があったので、気になってまして・・・
窓に面した外が見える席の写真も良さげ。
ちょっと冒険かな、と思いつつ、どっかに行かないと収まらない気分だったので、目的地変更!!
途中、未舗装路にしつこく進入しては行き止まりで引き返す、を繰り返していたら、放置旧車を発見。
フォルクスワーゲンのタイプⅢですね。
うあっちゃー・・・ひどい状態。。。でも右ハンドルなんですね。
さて、例のカフェに到着。
自転車を止め、店内に入って・・・・
「しまった・・・・」
レジ脇のテーブルに並べられたスポーツ新聞、女性誌、少年漫画、それとゴージャスなソファー・・・
ちょ、、、ちょっと思ってたのと違うかな・・・
でも、もう引き返せません。
ネットの写真で見た、外の見えるカウンター風の席に座り、コーヒーを注文。
ピザは日曜日はやってないそうです
ケーキがついてきました。
コーヒーはちゃんと淹れたものだったので良かった・・・
でも。。。
コンビニでコーヒーとドーナツ買って、外で飲んだ方が、なんか楽しい・・・
陽が暮れてきました・・・帰ります。
5時になるともう太陽は山の向こう側。
夏場はあんなに気持ち良かったせせらぎ沿いの小道。
この季節、陽が暮れてから走るのは、うすら寒すぎます~
汗が引いて寒くならないように、下りにもかかわらず力いっぱい漕いで帰宅したのでした
毎年恒例の煙突掃除。
「一年くらいやらなくてもいいよなぁ・・・」
と怠け心が出るのを抑えつつ、朝から作業です。
もう慣れたもので、準備はあっという間に終わり、ブラシを煙突に突っ込んで、ゴシゴシ。
この調子なら1時間くらいで終わるかなぁ、なんて感じだったのですが・・・
途中までは煤もほとんど出ない良好な状態で調子よかったのに、煙突の棒の最後の一本を継ぎ足したところで。。。
煙突掃除は、煙突の下からブラシを入れて、棒を継ぎ足し継ぎ足ししながら高いところまでブラシを上げて掃除します。
もう少しでてっぺんまで完了というところで、それ以上は引っ掛かって上に行かなくなりました
お手製の掃除棒で、棒は塩ビの水道管です(作り方は過去記事をどうぞ)。
硬さが不足していて、ちょっと引っかかると、グニャグニャ煙突の中でたわんで力が入りません
この引っかかりには訳がありまして、、、
掃除棒を制作した時に、材料不足で必要な長さに届かなかったのを、ズボラして何年もその状態で使っていたのです
昨年にやっと追加したのですが、長年掃除していなかったせいか、煙突の一番上の1m分だけすごい抵抗があるようなのです
じゃあどうするかというと・・・・
屋根に登って上から掃除するしかありません
いや、もう一つ手が・・・・
「まぁいいかぁ~」
と、そのまま放置するという手であります。
下から覗くと、煤が詰まっている風もなく、きれいな円が見えているので、大丈夫だと思います
屋根に上がるのは危険が伴うし、めんどくさいよな・・・・
が、、、このまま放置すると、来年も再来年も下からの掃除は無理で、いつもどうするか悩まないといけません。
それよりも、今年上からきれいにしておいて、下から掃除できるようにした方が、将来的には良いのでしょう
意を決して、昨年同様屋根に登ることにしました。
と言っても、そんなに大したことじゃありませんのです。
ちょっとコワイだけ・・・
煙突は越屋根の上から出ていますので、通常の屋根よりも更に高くなってます。
屋根に梯子をかけて、つるっと滑らないように慎重に登り、頂上まで行ったら越屋根に登り、、、、
下を見ると、はるか下の方に庭が・・・
昨年屋根を修理した裏山の小屋が、目の高さちょっと上くらいに見えますね。
煙突にたどり着くと、キノコのような傘を外します。
バンドで留まっているだけなので、パッチンと外せば、スポッとキノコが抜けます。
口が開いたら、ブラシを突っ込んでゴシゴシ。
煙突の底にはビニール袋が取り付けてあるので、落とした煤は袋の中に溜まっていきます。
実はビニールを取り付け忘れたまま屋根に上がってきてしまい、ケータイも置いてきたのでどうしようかと思ったのですが、
「おーい!!」
煙突に口を突っ込んでヨメを呼ぶと、即座に
「何?」
と帰ってきました
船の伝令管みたいですね。
煙突の内側はとてもきれいでしたが、抵抗がなくなるくらいまでを目標にゴシゴシひたすら動かしてましたが。。。
なかなか抵抗はなくならず
仕方ない、来年下からやってまだダメだったら、もう最初から上からにしようかな・・・・
上からならとっても楽ですね。
煙突の下の方は外さずにおいて、上から煤を落とせば、煤はストーブの中に溜まります。
ホコリも立ちません。
いちいちブラシに袋を付けたりとか、煤がこぼれるので床に新聞紙を敷いて養生したりとか、手間が省けます。
ただ。。。。
やはりもう若くないので、屋根の上ではバランス感覚が心配です
昔のつもりで作業してて、よろけて落ちたりとか。。。。
おぉコワイコワイ。
できるなら屋根の作業は避けたいものです。
ところで、今年の煤ですが。。。。
なんかヒドイですね・・・・
かなり大きい塊がたくさん。
こいつら煙突の中にあったのではなく、ストーブ本体の中にあったもの。
でも煙突で成長して、大きくなりすぎてストーブの中に落ちたものと思われます。
こんなのも。。。
あまりよろしくない燃え方のような気がします。
煙突の中はとってもキレイなんですけどね
温度が低いんでしょうか?
そういえば、このところ薪の消費がものすごく少ないなぁ・・・
一回デカいのを入れると、かなり長い間もつし、翌朝まで炭がゴロゴロ残ってたりとか。。。
けっこう研究して、長く燃え続けるように工夫しているのですが、それがあまり良くない??
温度は問題なく上がってくるので、不完全燃焼してるわけではないと思うのですが・・・・
しかし、この煤はやはりおかしいですよねぇ~
さて、エランの下に潜って気付いたのですが・・・
あれ、ここは黄色だな・・・
黒の塗装の下から黄色の塗装が見えています。
このクルマ、今は白ですが、元色は赤なのです。
イギリスの車検証にも記載があります(日本の車検証は色は書いてませんね)。
フロントウィンドウの枠とかドアの当たるところは、白の塗装の下から赤が見えて来ています。
が・・・・
後ろのトランクはというと。。。
下から黄色が見えてきています。
ということは・・・・
おそらく後ろから追突されて、他のクルマ(黄色いヤツ)のボディーをくっつけたんでしょう。
普通なら「えーっ!?」となりますが。。。
ただコイツは、今のクルマと違って、金属のシャーシ(背骨みたいなもの)があって、そこにFRPのボディ(皮みたいなもの)が乗っかっているだけなので、ニコイチだろうがサンコイチだろうが、関係ありません
極端な話、ボディーが無くたって走れちゃいます~
今のクルマは、金属で箱(ボディ)を作って強度を持たせているので、箱を切って貼ってすると歪んだりして直進安定性に問題が出たりします。
そんな心配はないので、興味の対象としては「どこで切って張ってあるんだろう」というところくらいですね。
そしたら・・・・
リアの下の方から赤い塗装が!!
う~ん、一体どこで切ったんだろうか・・・
実に不可解です。
こういう謎を解くのも、旧車の面白みなのかもしれません・・・
今日夕方くらいから、新しく見つけたカフェに行って見ようとクルマを引っ張り出してきたのですが。。。
家を出て50mも走らないうちに、
「キパカーン!!」
とかいう音が、すぐ後ろから・・・
右後輪の辺りだったような気がします。
大体、音が聞こえてくる場所ってのはあてにならない(窓や遮蔽物によって全然違って聞こえたりする)のですが、今回屋根はオープン。
窓も音を遮るものも何もない訳で、あるのはフロントウィンドウだけです。
さすがにボンネットの中の音が後ろからは聞こえてこないと思うので、今回は後ろの足回りかな、と思われました。
「えぇ~。。。せっかく出掛けようとしてるのに・・・」
できれば何も無かった、という結論にしたい。
「何か踏んだかもしれんな・・・」
バックしてみました。
道路に何か落ちてないか探すと、プラスチック片が・・・
もう少し調べようと思ったら、あろうことか、この人通りのない狭い道に車が・・・
「うん、これだ、これ」
と、思い込むことにして、出発、、、、したのですが。。。。
やはり気になって・・・
さっきのプラスチック片を調べて、確信が持てなければ、ちょっとリアの足回りチェックしますか。。。
500mくらい走った所でUターンです。
さて、プラスチック片はというと、5cm角くらいで分厚く、かなり固くて手では割れません。
どぶ板の隙間に挟んで、足で体重をぐいとかけて踏んづけると「バキッ」と割れました。
う~ん。。。。
「もう少し金属的な音だったよな・・・・」
こんなプラスチック然とした音なら、心配になってわざわざ戻ったりしません。
このクルマは、持病というか、特有の機構上の弱点があるのです
異音の原因がこのプラスチックだ、という確信が得られなかったため、エランをピットに入れます。
・・・なぁんて、カッコいいことを言ってますが、普通に車庫に入れただけです
ただクルマを入れる前に、ピット(?)の蓋は開けておきましたけどね~
ひと通り確認した結果、異状は無さそうでした。
まぁ良かった。。。
先ほどの特有の機構とはコイツのことです。
ロトフレックス。
左右2個づつ、計4個使用されているゴムの部品でその形状からラバードーナッツとも呼ばれています。
エンジン~デフからの駆動を後輪に伝えるシャフトの両端で、それぞれデフとホイールハブを結合しています。
シャフトは、グルグル回転するだけならガッチリと固定すれば良いのですが・・・
やっかいなことに、ホイールが上下に動くんですねぇ~
回転しつつ、上下の動きにも対応しないといけないので、こんな形になっています。
シャフトの先が三つ又になっていて、この3ヵ所でゴムの部品に固定。
ゴム部品の反対側のデフやハブも3ヵ所でゴム部品に固定。
ただこの3ヵ所と3ヵ所は互い違いになっていますので、シャフトがどんな動きをしても、ゴムがグニャグニャ変形しつつ、回転し続けることが出来ます。
うまく考えたもんですねぇ~
普通のクルマだと、油漬けになった金属のジョイントが付いていて、もっとしっかりと接続されています(あのミニですら)。
エランのあのしなやかさというか粘っこさは、ここ(ゴムのぐにゃぐにゃさ)に起因しているのかもしれませんねぇ~
で、コイツのデメリットなのですが、ゴムなので当然劣化するのと、たまにボルトが破断→シャフトが暴れて酷いことになったりすることがあるらしいですね。。。
その話を聞いてから、何か後ろから異音がするたびに気になります。
神経質、、、と思われるかもしれませんが、旧いクルマやバイクに乗っていると、音に関して敏感になりますね。
音だけじゃなく、「いつもと違うこと」に関して、いつも神経を研ぎ澄ませている感じです。
まぁ結果的に神経質になってる、ということなんですが・・・・
今のクルマじゃあまり考えられないかもしれませんが、古いクルマだと、ほんのちょっとしたことが原因でクルマに重大な損傷を与えたり、事故に繋がったりするので、とっても大事なことなんです
ということで、せっかくのお出かけの機会がふいになってしまいました。。。
でも裏の山を越えた先なので、今度自転車で行って見ます。
裏の山の向こう側はカフェ空白地帯だったので、このカフェが良ければ・・・
自転車ポタリングの休憩場所が出来てうれしいんですよねぇ~
楽しみです
作業が進展していました~
現状 ちょっと前
写真が新と旧で上下逆になっているので分かりにくいですが、ケースが結合されて中のパーツが組み込まれていますね。
クランクも組み込まれてもう見えません。
ロッドが頭を出しています。
エンジンらしくなってきました。
必要なパーツを買い足しながら進めているのと、掃除にかなり時間がかかってるみたい。
中にはもう手に入らないパーツも・・・
クラッチのシャフトは新品は出てこないそうです。。。
一部すり減っていたので替えたかったらしいのですが、仕方ないですね。。。
シフトレバーの根元のベアリングはパーツの設定が無いとか・・・
うむむ、、、すっかり新品エンジン、とはいかないようですね。
心配なのは、新旧部品の相性です
新品時代から今まで、古いモノ同志一緒に年齢を重ねてきたパーツたち。。。
お互い補うところを補いつつ、トータルとして上手くまとまってこれまで8万km動かしてきたわけです
チーム刷新で総入れ替えならまた最初から積み上げなのですが、後釜が見つからずに新人の中に古参のモノが一部入っているとどうなるか??
一か所だけガタが大きいとか、摩耗してて合わないとか、段差が出来てて当たるとか、いろんな不具合が出てくるかも。
で、それだけならいいのですが・・・
その一か所が原因であちこちに波及していくのがコワイ
古い機械モノ(車やバイクや・・・)を一か所修理すると、あちこち壊れだすのはそういうのが原因のようですね。
せっかくオーバーホールしたのにすぐ壊れてしまっては残念すぎます・・・
慣らし運転を念入りにやったほうがいいんでしょうかねぇ~
慣らし運転・・・
懐かしい。。。
新車の時はパーツ同士のすり合わせが出来てないので、しばらくはエンジンの回転数を上げないで走り、馴染ませないといけません。
最近のクルマは精度が高いので慣らし運転は不要だというメーカーも多いみたいですが、どうなんでしょうかねぇ~
ちょっとはやった方がいいとは思うんですけど・・・
まぁ、この20年くらい新車を買ったことが無いし、買う予定もないのであまり関知していません
TZRを買ったときは、当然やりましたよ
早くブチ回して走ってみたい、でもガマンガマン。。。
低い回転数でテコテコ走ります。
黒いスポーツカーに煽られようが、大排気量バイクがこれ見よがしに加速していこうが、ヤンチャなワンボックスに走行車線から抜かれて前に割り込まれようが、峠で原付に抜かれようが、抑えて、抑えて、カッとなってはいけません。
(あ、今は歳をとって、そんなことくらいではカッとはなったりしませんよ)
あくまでも決められた回転数までは上げないで、急は加速もせず、スピードも上げず、ひたすらゆっくりとトコトコトコトコトコ・・・
これ、ストレスは溜まるのですが、同時に、終わってから自由に乗れる期待感もどんどん膨れ上がっていきます
さあ慣らしが終わったからブチ回すぞー!!
と出来ればスカッとするのですが。。。
そうともならず、心配性なので、ちょっとずつ、ちょっとずつ回転数を上げていきます。
結局溜まった期待感を、ちびちびと抜いて行く感じになります
う~ん、やりたいか、と言われれば、間違いなく「絶対にやりたくない」のですが・・・
慣らし運転は新車を買ったときだけに体験できる、辛くも楽しい特典ですね~
おっと、すっかり話が飛んでしまいました。。。
なんとなくエンジンが形になって来たので、期待感が上がってきています。
うむむ、、、早く帰って来ないかなぁ~