はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪の整理4 3/3

2008年05月07日 01時08分00秒 | 古民家暮らし
しかし、、、、

下の駐車場から上がってきたときに、家が全体見渡せるようになって、広々として見えるのは確かなのですが、なんだか無防備になったような、物足らないような・・・・。

複雑な気分です。

これが本来の姿なんですけどね・・・・

薪の整理3 1/2

2008年05月06日 01時22分06秒 | 古民家暮らし
家の玄関先にデンと鎮座まします薪の山。
とても邪魔です。
これもなんとかしなければなりません。

しかし、なんでこんな人もクルマも通る場所に置いたのか・・・?

理由があります。

薪を置く際に気になるのが地面に一番近い最下部の湿気の状態。通常は直接地面に置いたりしないで、何かの上に乗せて浮かした状態で保存します。

が、この時はとりあえず早く運んでしまわないと、いつまでも梨園に残していては薪を分けてくださった先方に迷惑がかかると思っていたので焦っていたのです。

それと、保存場所もまだ決まっていなかったので仮置きと考えていたこと、さらにこれほど長期間に渡り場所を占拠すると思っていなかったことから、とりあえず運んで降ろしただけ、といった状態です。

西側が整理されていれば、お隣さんから出た廃材を2本レール状に敷いてその上に置く等、やり方はいくらでもあるのですが、なにせ整理完了したのがまさに先週のこと。 1月の時点では、西側のスペースも無く、薪の下に敷くような適当な長い木は重い松の梁の下敷きになっていました。

そこで・・・。砂利の上であれば、水はすぐに浸み込んでしまって常に乾燥した状態が保てると思って・・・・。

クルマを上まで上げる時があるのでその幅は除くと、玄関前のこの部分しか無かったのです。

おかげで腐ったりカビが生えたりということはありませんが、予想通りばっちり通行の障害になっています。 

明日、移動します。

つづく・・・

薪の整理3 2/2

2008年05月06日 01時17分11秒 | 古民家暮らし
先ほど、「ピー」と音がしたので「なんだ?」と頭をひねると・・・・

のどが渇いたのでお湯を飲もうと(お茶を入れるのが面倒なので、お湯。真夏でも熱いお湯)沸かしていたのをすっかり忘れていた!!

でも自動で火は消えていた。最近のガスレンジはすごい・・・。
よかった~


さて、続きです。

薪の山の西側には、目立たないながら、かなりの量の「梨の枝」があったのですが、すでにきれいにかたずけました。

したがって、この薪の山を移動すれば薪の整理はほぼ完了です。

よ~し、天気も良さそうだし、頑張るぞ~!!

薪の整理2 1/4

2008年05月05日 01時15分04秒 | 古民家暮らし
薪の整理の続きです。

梨園からもらってきた柴には2種類あります。

写真の右が「梨の芽(と、勝手に呼んでいる)」です。ほとんどが真っ直ぐで、扱いやすく、大きさの大小こそあれ束ねるのは楽で、場所もとりません。ただあくまで焚き付け用で長持ちはしません。

一方写真左が「梨の枝(同じく勝手に呼んでいます)」。炊きつけと薪の中間的な太さで、梨の芽よりは利用価値は高いのですが、あちこちから出ている出っ張りがお互い引っかかって、まとめるのが大変なのです。 かさばるし。

つづく







薪の整理2 2/4

2008年05月05日 01時14分44秒 | 古民家暮らし
「梨の芽」を束ねる作業に目処がついたところで、「梨の枝」を枝置き場に並べることにします。

枝置き場は離れの北側。今まで置いていた場所から西側にずらした感じです。2本の柱をレールのように並べて、その上に並べていきます。

この時、根に近い太い方を南に向け、端を揃えて並べていきます。見た目がきれいなのもありますが、出っ張りを無くしことにより引っ掛けて怪我をしないようにというのと、いずれ使用時にはここに置いたままチェンソーで真っ二つに切るつもりなので、その時に長さが揃うように、という意味があります。

しばらく積んでから気付いたのですが、どうせならよく見える側、すなわち北側を揃えればよかった・・・。 あとのまつりですが。

これにはけっこう時間がかかります。

まず太いのを下に置いた方が安定すると思われたので(実際はそうでもなさそうでした・・)、柴の山の中から太いのを引っ張り出すのですが、枝の出っ張りがあるのですんなりとは出てくれません。

グイグイ引っ張ったりしているうちに、結局柴の山は崩れてしまっているので、バラバラの状態から一本づつ拾って揃えて置く、という作業を地道にやっていくことになります。 

つづく


薪の整理2/3

2008年05月04日 00時54分17秒 | 古民家暮らし
ガレージ前には、およそ4種類の薪・柴が置かれていました。

1梨の木の幹、2梨の木の枝(太)、3梨の木の芽(細)、隣の家の解体時にもらった松の梁の一部

1梨の木の幹は先週チェンソーで適当な大きさに切断して、先々週作成した舞台の上に並べました。4松の梁の一部も撤去済みです。

問題は2と3。何処に置くかまず決めないと・・・。候補としては離れの北くらいしか思いつかないので、木の柱を2本レールのように敷いて、この上に乗せていくことにします。

でも、どうしてもスペース的に収まりそうにないため、やむなく離れの南側に3の一番軽い梨の芽を持って行きます。

ところが・・・、実際運んでみるとそれほど手間ではないことが判明。東側は狭くて大変ですが、西側に置いてある木材(家を買った時から置いてある)と植木を整理して通れるようにすれば、意外とスムーズ。ただし梨の芽を束ねて紐で結んである場合ですが。

そこで予定を変更して、梨の芽は全部離れの南側へ置くことにしました。

この梨の枝を梨園から運んでくる際に、最初は結んでいたのですが途中から面倒になってやめてしまってバラバラで持ってきたので、今日は一部を除き、束ねて紐で結ぶ作業が発生しました。

当初は想定していなかった作業ですが、離れの南側が使えることが分かったので、これはうれしい誤算です。

この時点で「なんとかうまくいきそう」ということが分かって、作業のペースもはかどります。

あれこれ考えながらやっていると、手を動かさずにいる時間が多くて・・・・。

つづきは、明日!!

おかえり!!

2008年05月03日 00時22分44秒 | うさぎ
昨日~今日と、伊勢・鳥羽に一泊旅行に行ってきました。
うさ子はヨメの実家に預けられました。実家には何日かヨメ・子供と一緒に泊まっているので、まず安心です。

伊勢神宮に行って、鳥羽の離島に泊まっておいしい魚をたらふく食べて、イルカ島に行く予定だったのです。

が、期待した民宿の夕ご飯は・・・・・、あまりにも量が少なくてガックシ。 確かに刺身などはおいしかったのですが。

イルカ島は雨のため急遽変更して水族館で一日過ごしました。こちらはアシカやセイウチやペンギンのショーやイベントを全て見て子供も大満足。

たくさん遊んで実家にウサ子を迎えに行くと・・・・ 多少は心配していたのですが、ドデンと横になってすっかりくつろいだ様子です。

まずは安心。指を出すといつもより念入りに舐められました。上から覗くと「ゲージから出せ、出せ」と強烈アピールです。

毎日ある程度は家の中に放しているので運動不足のようです。

でも、手を入れると「ブーブー」怒って噛むので、相当お腹がすいているようでした。

まぁ、なにはともあれ無事で良かったです。

写真は今日のではありませんが、寝ているところです。
手が宙に浮いていて、たまに寝ぼけてキコキコ動かすところがかわいいっす。

瓶の中に?!

2008年05月01日 00時51分37秒 | 古民家暮らし
玄関前に瓶(かめ)が登場!! 

この家の庭先に転がっていたものです。ホントは北側の山の斜面に掘られた防空壕の中にあと2~3個ほどあったのですが、山を削る際に処分されてしまいました・・・。

なんとか生き残ったその唯一の瓶、中には・・・?

金魚!!


以前から瓶には金魚を、と思っていたのですが、それが今に至るのには訳があります。

防空壕の瓶たちの運命を目の当たりにし、この瓶だけは守らねばならぬと思って、安全地帯(東の物置の南側)に置いていたのですが、工事が終わってみると完全に外界と隔絶された状態・・・。

引っ張り出すには1.5mの段差を降ろすか、50cmのブロック塀を越えるかの、どちらかが必要な状態となってしまっていました。さらに腰を悪くしたのもあって、引っ張り出せずにいたのです。

ところが嫁も同じく思っていたらしく、勝手に一人で引っ張り出してきました!!

陶器の瓶は意外と軽かったのです。

で、あれよあれよと言う間に気づいたら金魚が入っていたという始末。

やっとあるべき場所に来たという感じです。

きんぎょよ、元気で育ってくれ~