はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

憧れのガレージライフ!!

2007年08月12日 01時13分42秒 | 古民家再生
写真はトイレの水栓。ちょっと変わったのが付いています。先っちょを回すと水が出ます。これなら洗いやすいですね。ボールがちょっと大きい(しつこい!!と、嫁に怒られそうです)ですが、水がこぼれて木が腐ることを考えると、これくらいの方が良いかもしれません。

さて、本日の大工さんとの調整結果は・・・・・・。
全てOK!!

でもなんといっても、大収穫は、離れのガレージ改装。実施することに決めてしまいました。

離れは庭のレベルよりも一段下がったところにあり、つまり庭の高さが離れの床と同じ高さなので、最初に考えた案は庭から橋を渡して離れに車を入れる案。

ところが床は車を支えるほど強度がなく、床が壊れて車が落っこちたら出すのが大変です。そこで床を補強しなければならないし、いちいち橋を渡したりするのが億劫で車に乗る機会が減ってもつまらないし。

そこで簡単に、床を剥がして土間にすることにします。すると今度は庭の高さから中に入れるときに一段下げないといけません。もしくは庭の高さを下げるか。しかも今のサッシは壊さないといけませんので何らかの戸をつくってもらう必要があります。

将来的にどうしても車の置き場に困ったら改修を実施するとして、今回はそれを考慮して庭をつくってもらうつもりだったのですが・・・・・・。

大工さんに聞いたら、なんと床を補強するのはカーポートの材料費くらいでできるとのこと。橋はブロックを積んで作れば、いちいち板を渡さなくても大丈夫!!

一台はしばらくガレージを借りて・・・、なんて考えていましたが、今借りているガレージは格安の6千円であるにもかかわらず、3~4年で元が取れてしまいます。

これで一台分は確保。次に東の物置の前のスペースを有効利用するためには、傾斜している地面を盛り土して平らにしなければなりませんが、ネックになると考えていた水道のメータと排水の点検口は、移動したりで問題なく処置できるそう。

これで玄関と同じレベルの範囲が格段に広がり、全体的に使い勝手がよくなりました。
うむむ、うれしい!!

なんだかワクワクしてきました。これで憧れのガレージライフが・・・!!


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