久しぶりに自転車で出掛けました。
最近は出掛けたり、仕事(会社or薪)で、なかなか乗る機会が無かったのです
でも、もうすっかり寒くて、4時半頃出掛けたのですが、すぐに日が暮れてしまいました・・・・
帰りに、魚屋に寄って、アジを買って帰りました。
この時間だと、、ほとんど何も残っておらず・・・・・
寒くなると、みんな魚を買いにくるようです。
確かに、夏は「肉」が食べたくなりますよね。
冬は鍋、鍋と言えば、すき焼き・・・・・・とか、しゃぶ・・・・
うむむ・・・魚の鍋が出て来ない・・・・
そうでした、ボクは青魚が好きなので、白身魚が使われる鍋はあまり食べないのでした。
もう薪ストーブを焚いているので、炭を作る手間はありません。
熾きを七輪に移すだけ~
でもちょっと待てよ・・・・
この前、近所の薪ストーブ屋にチェーンソーのオイルを買いに行った時、魚を焼く網を見付けたのです。
ウチで使ってるののデカイやつです。
薪ストーブの中で焼くらしく、天板の蓋を開けて、手持ちで焼くのだそうです
煙はそのまま煙突に吸い込まれていくようですが、気になるのは脂分がどうなるかです。
イメージ的には、薪ストーブの内側に、蒸発した、もしくは飛び散った脂が付いて、汚れそうな気がするのですが・・・・・
店の方に聞いたら、やっぱり煙と一緒に外に排出されるそうです
実際にどうなのかは置いといて、アジは脂も少なそうだし、飛び散ったりしないだろうからとりあえずやってみることに。
ちなみにウチの網(?)はこれです。
テフロン加工で500円くらいしました。
閉じたときに厚みが無いので、サンマを3匹乗せると一番奥の1匹はかなり網が食い込むことになってしまいます
薪ストーブ屋で売っていたのは、先の蝶つがいががっちりくっついているのではなく、ある程度余裕がある(ガタがある)作りになっていて、分厚いモノを押さえたときも、網が食い込まないようになっています。
まぁ、その分薄いモノを押さえたときにはしっかり固定できないんですけどね・・・・
3千円ちかくもしたので買ってません。
ウチでは小さいので十分。
早速焼いてみました。
五徳を熾きの上に置いて、その上に網を載せます。
火力が少し強すぎたようで、かなり表面が焦げてしまいました。
←下から見上げた
それでも、焼き立てのアジ、中はしっかり火が通ってて、かつふっくら水気もたっぷりあって、おいしかったです~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます