ちょっとだけ古い話になりますが、先日ロックミュージシャンの忌野清志郎さんが亡くなりました。
今でも根強い人気がありますが、彼のバンド、RCサクセションの絶頂期であろうと思われる時代、ボクがまだ若かったころは、全く興味がなく、というよりはむしろ嫌いですらあったように思います。
ロックは不良の音楽だ、と思っていた訳ではないですが、当時はジャズ・ヒュージョンばかり聞いて、歌が入った音楽は全く聞いていなかったので。
彼に対する自分の中の位置づけが完全に変わったのは、会社に入って数年経ってから。
その頃は、友達が聴く音楽はみんな「いいねぇ、これ」と聞くことができたし、ロックもたくさん聞いてましたので、それなりの土壌はあったと思うのですが、ある曲を聞いてからは、それまで持っていたイメージががらりと変わりました。
「Oh、Baby」・・・・泣けます。
Oh,Baby ぼくを泣かせたいなら 夜更けに悲しい嘘をつけばいい
Oh,Baby ぼくをダメにしたいなら ある朝きみがいなくなればいい それだけでいい
今でも根強い人気がありますが、彼のバンド、RCサクセションの絶頂期であろうと思われる時代、ボクがまだ若かったころは、全く興味がなく、というよりはむしろ嫌いですらあったように思います。
ロックは不良の音楽だ、と思っていた訳ではないですが、当時はジャズ・ヒュージョンばかり聞いて、歌が入った音楽は全く聞いていなかったので。
彼に対する自分の中の位置づけが完全に変わったのは、会社に入って数年経ってから。
その頃は、友達が聴く音楽はみんな「いいねぇ、これ」と聞くことができたし、ロックもたくさん聞いてましたので、それなりの土壌はあったと思うのですが、ある曲を聞いてからは、それまで持っていたイメージががらりと変わりました。
「Oh、Baby」・・・・泣けます。
Oh,Baby ぼくを泣かせたいなら 夜更けに悲しい嘘をつけばいい
Oh,Baby ぼくをダメにしたいなら ある朝きみがいなくなればいい それだけでいい
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