投入堂の続きです。
最初の難関。
木の根っこ登り。
こりゃあすごい!!
でも、楽しくはあれ、登るのはそれほど大変ではないです
垂れている鎖をつたって登ります。
ここはまだ鎖無しでも登れないことは無いですが、この上の方は鎖だけが頼り
一番の難関です。
意外と早く到着。
いやあ、これはすごい。
落ちたらタダじゃあ済まないのに、手すりも無い。
自己責任の世界ですね。
こんなところによく建てたもんです
と、思ったら、まだ先がありました。
ここは投入堂では無かったのですね・・・
さぁ、ついに見えてきました、投入堂
さすがにすごい!!
こんなところまで、よく材料とか運んでこれたものです。
いやぁ、これはすごい!!
・・・さっきの建物と同じのような気が。。。
もしかしてこれも違うのかな??
案の定まだ先がありました。
うむむ、、、最初のだけでも十分感動的だったのですが。。。
そしてやっと到着、これが本物の投入堂です。
ここから眺めるだけで、中には入れません。
しかし、誰だか分かりませんが、よくこんなところに寺を造る気になりましたよね。。。
落ちたらひとたまりも無いのに。
おカネを払ってからここまで丁度1時間。
帰りは早いかと思ったら、狭いところで片側交互通行になっていて大渋滞。
結局1時間弱くらいかかりました。
行程としては、アスレチックのコースくらいの難度かと思います。
が、一か所、落ちたら絶対見つからない、と思えるような場所がありましたので、安全では決してありませんので、心していく必要がありますね
ハイヒールやサンダルなどでの入山が禁止なのは、歩きにくかったり、躓いて怪我をするといけないからだと思っていましたが・・・
滑って落ちたら死ぬからなのか。。。
ここまで厳しく規制するのには、それなりの理由があるからなんですね~
思えば、ここではいろいろありましたので、心に残る参拝でした
そこに建ててしまった事も凄いですけど、平安時代のそれが今もあるってのが凄いですよね!
入口が無く、床下から入るようになってるそうです。
すごい場所ですね。
蜜蜂の巣を上からのロープだけで吊られてとる人がいそうなところですね(笑)
耐震構造うんぬんじゃないですよね😱❕
柱の老朽化とか気になります。
ほんとすごい場所に造ったものです。
誰も近づけないのである意味安全なのかも。
あれに放火するには、命がけですからね~
ありますね~煙でいぶしてハチを追い出すやつですね。そうやって言われれば、ハチの巣がありそうな気がしてきました。
地震があったら、崩れる以前に、バッタンと前に倒れそうな感じです。
さすがに柱は何度か取り換えられてるみたいですよ~