はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ヘッドライト ポップアップ エア漏れ 3 漏れ個所調査

2014年11月26日 20時24分40秒 | ロータスエラン

エンジンの負圧は、ビニール?の管を通ってヘッドライトまで伝えられます。

出発点はエンジンのエアインテーク。

ここから引き出されたゴムの管は・・・

エンジンルームの下を通り

ラジエターの後ろからエンジンルームに顔を出し

 ←黄土色の管です

助手席側の足元の仕切りを通って車内へ。

そして計器盤の後ろを通ってスイッチへ

この丸いスイッチを引っ張るとヘッドライトがポップアップします。

スイッチの裏には管が来ていて、ここで圧を開放したり閉じたりしているのです。

そして再び助手席の足元からエンジンルームへ

 ←黄土色の管がそれ

さらにラジエターの脇からヘッドライトへ

左のヘッドライトを上げる空気のタンクに繋がっています。

 ←右下の黒くて丸っこいのがタンク

左から右のタンクへ伸びています

最初から最後まで管をたどってみたところで、さぁどこから空気が漏れているかですね・・・・

どうやって調べるかというと・・・・

いい案があるんです、、、あったんです。が・・・

つづく



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2 コメント

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Unknown (バジミン旦那)
2014-11-27 23:20:48
エンジンが空気を吸い込もうとするところをキャブのバタフライバルブが邪魔をするので負圧が発生するんです。だからアクセルを開けてバルブが開くと吸いこむ邪魔をするものがなくなるので負圧も少なくなってしまうんですね。
では~
(わかってたら失敬しました)
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え?なになに?? (はるにわ)
2014-11-28 22:56:09
あーーー!! 今理解しました。
負圧を引っ張ってくる管は、バタフライバルブよりもエンジン側に繋がっているからですね?
なるほど、それでかぁ~
単純にエンジンが吸い込む力だと思ってました。
よう考えてみたら、そうですよね~
ありがとうございました!!
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