はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

年末年始の台湾紀行 12 平渓線3 十分2

2016年02月17日 00時16分13秒 | 旅行

一時間後、、、次の電車が到着。

さっき乗った一本前のガラガラとは違って、かなり人が乗ってました。

十分に到着~

この光景をみて、子供も納得したと思います。

「線路歩いてもいいんだぁ~

起きてから何も食べていなくてお腹がすいたので、まずは腹ごしらえです。

台湾の肉の特有のニオイにやられてしまった子供が食べれるのは、淡白な味のものだけ。。。

もう何を食べたか、名前も思い出せません。右のはビーフンですね。

お腹も満たされ、歩く元気が出てきました。

十分瀑布まではちょっと歩きます。

レンタル電動バイクがありました

1時間400円くらい。

「レンタルバイクあるよ。。。」

「別に歩くからいい」

ちょっと乗ってみたかったのですが、あっさりと却下

でも十分瀑布まで車道の部分は、歩いて15分くらい?

バイクを借りるまでのことはありませんね・・・

でもこの近辺の観光に、電車にのらず、これで移動しても面白かったかもしれません

 

車道から歩道に入りしばらく歩きます。

昔は線路の脇を通ったのですが、今は別の道が整備されています(ちょっと寂しい・・・)。

しかも個人の持ち物だったものを国?市?が買い取って、無料になっていました

以前に来た時は、滝つぼまで降りれたのですが、今は道が無くなっていて行けません。

ところで、この十分瀑布。

ナイアガラみたいで美しいのですが、実は半分人工です。

一番上の部分は水が均等に落ちるように、コンクリートで平らに整形されていて、だからきれいに見えるんですね・・・

キレイなら別にどうだっていいやん、とも思うのですが・・・・

なんかインチキくさいので、ぼくはあまり好きになれません。

 

ちょっと高いけど、売り子のおばちゃんなんか怖いけど(怒ってんの?)、屋台で売ってたイカの天ぷらみたいの、おいしかったです



最新の画像もっと見る

コメントを投稿