はるにわ日記

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我が家の地デジ化 23 ブースター

2011年05月22日 23時58分12秒 | 古民家暮らし
UHFの混合器を見に行った時に、ついでにブースターを眺めていました。
前にも書いたように、ブースターは大きく2種類あります。

アンテナに取り付けるブースターとコンセント近くに置く電源部から構成された2分割されたタイプと、ブースター本体をテレビ近くに置く一体型お気軽タイプ。

アンテナに取り付けタイプはなんだか難しそうなので、お気軽タイプにしようと思っていたのですが、店員にどれくらい効果があるものなのか質問したら、2分割タイプの方が明らかに効果的、ということ
これは聞き捨てなりません。
どうしてそうなるのか質問してみましたが、どうやらあまり詳しくなさそうだったので、帰ってネットで調べて見ると・・・・

一体型ブースターはお気軽だけど、地デジの電波と一緒にノイズ(雑音のようなもの?雑電波?)も増幅してしまうらしい。
確かにアンテナ近くで増幅すればピュアな地デジ電波だけを増幅できますね。
そこからテレビまで何十mも線を引っ張っていくので、その間に減衰したり、雑電波が混ざったりするのでしょう。

とはいえ、目的の地デジの電波が強ければ、あとの雑電波がどうとか、あまり関係がない気がします。
が、専門家が言うので間違いは無いと思いますが、もう一つの理由がありまして。
アンテナのところで増幅しておけば、その後分波しても、それぞれの分波先は増幅されますが、一体型は別の部屋に置いてあるテレビのことまで考えて無さそうです

結局、ホントに完全に理解した訳ではありませんが、2分割型の方がメリットはあるということが分かりました
そうと分かれば、もうこちらを買うしかありません。
ちょっと不安ですが、なんとかなるでしょう

ところで、実はこの2分割型ブースターにも2種類あるのでした・・・・





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