はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪ストーブ 空気漏れ?

2015年02月04日 21時23分19秒 | 薪ストーブ

最近どうも薪ストーブがおかしい・・・・

太い薪を一番奥に置いて、燃焼室を狭くする&手前側だけを燃やすことにより、薪を効率的に使って節約しようとしていたのです。

ストーブの背中側は、断熱材があり、外側にはガードがあり、、、

結局背中側にある壁に熱を伝えないようになっているので、ストーブの背中を温めても意味がないのです。

つまり手前から見て、奥側で薪が燃えていても、無駄とは言いませんが、同じ燃やすなら手前で燃やした方が暖かいんです

それで、奥にぴったりくっつけて、奥側が燃えないようにしていたのです。

効果はてきめんで、薪の消費がかなり減ったというか、一気に燃えずに、じっくりと燃えて最後大きな熾きになって、とても長持ちしているように思います。

ところが・・・・

最近、薪の奥側だけが燃えるようになってきました。

下から吸い上げているのかと思いましたが、灰がどっさり溜まっていてもやっぱりよく燃えます。

空気を完全に遮断していても、奥の方では景気よく・・・

分かりますでしょうか?

手前は全然燃えていないのに、薪の向こう側が燃えています。

いろいろ薪の置き場所を変えてみたり、木で遮ってみたりしてはみたものの、よくわかりません

が、少なくとも、どっかから空気が入ってきているのは確かなようです。

しかし、一体どっから・・・??

空気が入るとしたら、扉とかの開口部。

そういえばガスケットを一度も交換してませんね・・・・

それにしても、、、、扉は前と左側面と灰受け皿を取り出す正面の下側の3ヵ所のみ。

後ろから空気が漏れるなんて・・・・

ただ、薪ストーブの構造なんて、どこがどこに繋がってるか分からないので、とりあえずガスケットの交換をしてみようかな・・・

と、思っていたら、今日見つかりました。

奥の断熱材を抑えている金属の出っ張りの辺りから、炎が噴き出しています!!

 ←真ん中あたりのひときわ明るい部分

 ←拡大!!

木が燃えているのではなく、2次燃焼みたいに炎が噴き出していますね。

空気漏れの場所が分かったので、ここを直接塞ぐか、ここに繋がる部分の元を塞ぐか。。。。

今まで何ともなかったのだから、どっかが悪くなってるのだと思われます。

ちゃんと治そうと思えば、やはり元から治さないとね。

やはり、ガスケットの交換をしてみて、治らなければ直接塞ぐことにします



最新の画像もっと見る

コメントを投稿