はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

風水

2007年01月20日 23時20分43秒 | 古民家再生
なんなのかよくわからない写真は裏山の様子です。

ご覧の通り竹が伸び放題。
歩いてみると、前住んでいた人が切ったと思しき竹が足元にゴロゴロしていてとても歩きづらい。

でも自分でやって見ると分かるのですが、切るのは簡単、そのあとが非常に面倒です。
そのまま放置したくなる気持ちはよく理解できます。

さて、この数日で大きく状況が転換した理由ですが、間取りを考ていくうえで考慮することで家相があります。
全く気にしないという人もいますが、ぼくも多少は気にします。

但し家相ではなくて風水の方です。
それほど詳しい訳では無いのですが、家相は昔の人の智恵、風水は快適に暮らせる環境の整備、というイメージです。

家相は必ず根拠があり、家の中の位置毎の温度や湿気などから、足が冷えるとか、物が腐る、不衛生、そんなことを言い表したもので、今の生活環境を考えると、冷蔵庫に床暖房や除湿機はあるし建物の断熱性能も上がっているので、あまり気にしなくていいような気がします。

一方風水ですが、こちらはまた難しい。とにかく五感で感じる物で不快(恐怖や圧迫感等)なものを避け、心地よいもので周囲を固める、ということでしょうか・・・。

風水を少しだけかじってみると、人によって、また家によって、良い方角・悪い方角があるという風に書いています。

ちなみにうちの家は玄関が南なので「かん宅」になり、家の中心に立って北、北東、南西、西が小吉または吉、それ以外が大凶か凶になります。

なんと大凶が3つもあるうえに、吉と小吉だけで大吉どころか中吉もありません。
しかも、鬼門(北東)と裏鬼門(南西)が良い方角と言われても・・・・。

なんかとても損をした気分です、南玄関の家って。

明日は人の方です。


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