はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

水温計が動かぬ・・・6

2011年04月13日 23時34分20秒 | TZR250SPR(3XVC)
翌朝。
充電が完了したバッテリーを持って、バイクへ。
きっちりセットして、キーをひねると・・・・あれ?
何も点かない、ヘッドライトも渓谷灯も。

うむむ、バッテリーがダメになってしまったか・・・・
一瞬でバッテリが使用不能になることなどあるのだろうか?
バイク屋さんに聞いてみました。
そんなことは無いと思うので、電圧を計ってみたら? とのことでしたので、計ってみたら、うむむ、、、満タンでした。

ということは、原因はヒューズか。
外して眺めて見ましたが、切れたようには見えません。
スペアに付け直してみましたが、結果は同じでした・・・・
一応テスターで抵抗値を計ってみたら、どちらも問題ありませんでした。

うむむ、、、では途中の配線が切れたのかなぁ
どうやってチェックするんだろう。
バイク屋さんに聞いてみると、、、そう簡単に切れたりするものではないし、やっぱりヒューズじゃないか、ということでした。

ヒューズかぁ。。。抵抗まで計って確認したんだけどなぁ。
とりあえず、ヒューズを抜いたり差したり、押したり引っ張ったり、いろいろいじってみました。
ヒューズを中途半端に差してみたら、電気が点きました!!
ついにわかった、これだ~!! と、いじっているとまた点かない。
どうやっても点かない・・・
おかしいなぁ、と思ってヒューズを見ると・・・
切れていました・・・・

ということは~?
スペアのヒューズの端子をよく磨いてセットしてみると・・・・ヘッドライト点灯!!

なんだ、、、、そんなことだったのか。
 ①ヒューズが切れたが、見た目くっついて見えていて、抵抗を計った時はたまたま導通していた。
 ②スペアのヒューズは保管中に端子が錆びていて、接触が悪かった。

うむむ、、、いらぬところで時間をとってしまったぜ。

まだまだ続くぜ!!


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