街から離れるにつれ、川はコンクリートで固められた人工的なのから、自然の状態に近くなってきます。
いまどき珍しい、木の橋がありました(柱も何もかも木)
木の橋がほとんど写っていませんが、逆光で、どんな写真が撮れてるのかわからずに撮っていますので、ご容赦ください
ずっとこの川沿いを走っていくつもりだったのですが・・・・・
川の右岸を走っていたのですが、脇から支流が流れ込んでいる場所があり、そのまま支流の方へ
細い木の橋はあったのですが、支流沿いにも未舗装路が続いています。
初志貫徹するなら橋を渡って本流へいくのですが、この支流沿いを今見逃すと、忘れてしまってもう来ないかもしれません。
本流の方は、今日走らなくても、見残し感が大きいので、いつか必ず来るでしょうし、今回は支流沿いへ行くことにします
対岸にも未舗装路があり、行き止まりになったら対岸を走って本流へ戻ればいいですね。
すぐに舗装路に出るか、行き止まりだろうと思っていたのですが、意外とこの道が続きます。
巨大な松の林がありました。
何が巨大かって、背の高さや、林の面積ではなく、枝のひと固まりと言うか、要は松の葉がものすごく長いのです。
葉まで含めた枝の太さが一抱えくらいあります
よ~く見てください、比較する対象が無いので判りにくいですが、バランスが変なのが解りますか?
なんだか自分が小さくなったような錯覚に陥りますね。
なにやら妙な設備に出ました。
水路が二つに分断され、ものすごい量の水が流れていきます。
この水路沿いに走って、どこに流れ込んでいるのか見届けたい衝動に駆られましたが、この先の道路には立ち入り禁止になっていたので断念
この先まだ未舗装路は続きます。
ため池にでました。
写真では、もう日が暮れそうな感じですが、まだまだ明るく大丈夫です。
まだ行けます
と、思ったら、その先は道を切り開いたばかりの様で、木の枝や幹がゴロゴロしています。
パンクしないか、何かに引っかけて壊したりしないか心配しながら、慎重に走っていくと・・・・・
次回です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます